６月１日（月）　日光ホモなし耐久シリーズ第２戦
日光サーキット　　天候：晴れ　　路面：ＤＲＹ
ゼッケン：＃１３　車名：Ｃｉｔｙ　　チーム：ガレージａＺ
ＥＦＩクラス：エントリー１９台　決勝出走１９台　　５位入賞
キャブクラス６台、混走、合計２５台での２時間耐久レース



朝、Ｆブレーキパッドの交換及び、タイヤのローティションを行う。
終わってからは他の参加者達と談笑。
と言っても写っているのは身内（＾＾；
「今日は何やらされるのだろうねぇ・・・」
「またクルマ押すのかもしれませんね。やだなぁ。レース続きで疲れちゃって・・・」
そんな話が続く。




「このクルマ速いんだモン。反則だよねぇ」
「何言ってるんですか、みんなチキチキなマシンでしょ？」
「そんなこと無いって（＾＾；」
てな会話の脇でちゃっかりカメラ目線のシロクマ＜ぉぃ



「日光走るの半年ぶり〜♪」
「タイム出なかったら、どおしよぉ〜」
「一昨日５０秒切ってるんだから大丈夫じゃない？」
とか言いながら→　



この前買ったばっかりのＡＤＶＡＮ−ＮＥＯＶＡ。
もうボロボロ。
「今日は暑くなるから、タイヤタレるよねぇ・・・」
ちょっと心配になるが、いまさらどうしようもないです。はい。














さて問題、これは何でしょうか？

予選です
紙コップです
そうです、水を入れてコースを１周します。最後はピットでパイロンスラローム。
主催者：「某漫画、イニシャルＤはみなさんご存じですね。そのパクリです。」
と、主催のＧ・スタッフ。
主催者：「水を回しながら走って下さい」
主催者：「名付けて『イニシャルＧ』」
参加者：「・・・・・・・・・。ぉぃぉぃ。」
主催者：「水が２／３以下になると、１０ｃｃごとに１周減算します全部こぼすと１０周ですね♪」
参加者：「げ〜」





こちらは「日光グループ」の「Ｙ号」。
近づいてみると・・・やはり真ん中。
やっぱりここが一番揺れないよなぁ。


予選はボクが走ることに。
「ま、要は揺らさなけりゃいいんでしょ」
結果、１分２５秒。２５台中７位。
「上出来ですね（＾＾；」

さて、決勝は２時間の耐久レース。
やはり暑くなってきたぞ！


先に８０ｓ１５００と９０ｓ１５００クラスのレースが行われる
ポールは「日光グループ」の９０ｓ／ＥＰ７１ターボ













あれ？もう一つの「日光グループ」
「ずいぶん後ろの方ですねぇ（＾＾；」
「だって水こぼさなければ、遅くてもいいって言ったんだモン」
「・・・・・。」















出番を待つＢ−１３００クラス。

そして出番を待つＢ−１３００参加者・・・
「あっちいし眠いし・・・」
「足出してると轢かれますよ〜。ここはピットロードなんですから」





















てなわけでレースはこの後行われたんですが・・・。
３５分ころに最終コーナー手前でトップのクルマが転倒。
赤旗中断。
レースは２ヒート制となった。
この時点で６位。

今回のレース中のレクリエーションは・・・
「借り物競走」
なんじゃそれ！
要するにピットに入ったドライバーがくじを引く。
で、書いてある物を「借りてくる」
審査員から「○」のプレートが出されたらＯＫ！　ピットアウトしていく。
「大丈夫です、この会場内にはある物ですから」「ホントかよ・・・」



８０ｓ１５００のレースで出てくるくじを見ながら、ひっそりと準備をする
「ボールペンだって」「あ、クロスレンチ」
「山のあるタイヤ？」「きれいなオネーチャン？」「冷たいコーラぁ？」
時計、めがね、カセットテープ、ＣＤ、帽子にタオル、ライト、ガム、あめ・・・
「ま、だいたい準備できたな。これで大丈夫だろう」
ってのが、この風景だったわけです（＾＾；　　　（ああ、レース中の写真がない）










僕らは何を引いたかというと、「半ズボンの人」
「半ズボンの方いませんかぁ〜！」
準備した物は何にもならなかった・・・（；＿；）。

第二ドライバーのＴ嬢から第三のＴ氏に変わって１２位。
追い上げる追い上げる
「これだけタイヤタレてるのに、８秒４でてるぞ！トップクラスのタイムだな」
サインボードで順位と前のクルマとの差、ゼッケンを伝える

「よっし！３位だぁ〜！」
でもすぐ後ろに日光ＥＰがぴったりと。
１２Ｒ立ち上がりで引き離すも、高速からバックストレートで追いつかれる。
「こりゃぁストレートエンドでさされるか？」
「あと２分！」
つっこみでなんとか押さえるＴ氏！
しかし、最終ラップのブレーキ競争！「ああっ！並んだぁ！・・・あ、当てた」
ＥＰに押され、むなしくスピンするＧＡ２（＾＾；
その間に２台がパスしていく。
で、結局５位。

帰ってきた日光ＥＰのＥ師にみんなで、「ひっでぇ〜ぶつけるんだもんなぁ〜」
Ｔ氏、「俺は紳士だから、ちゃんと１台分イン開けてたんですよぉ！」
Ｅ師、「だってチェッカー見えたしさぁ」
Ｔ氏、「捨て身できましたねぇ」
Ｅ師、「シロクマだったら当てなかったけどさぁ、Ｔぢゃいいかと思って」
一同、「思うなぁっ！（＾＾；」

なお、この会話は事実に基づいて名前だけ伏せた物です＜マジ

で、１ヒートと２ヒートの集計結果、５位入賞でした。
みんなの感想「あ〜おもしろかった♪」

次回は７月２６日の「２＆４」でっす