日曜工房しろくま/Sunday workshop polar bear
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ちょっと衝撃がキツイと思い始めたから 編

2014年 11月

最近、段差越えの衝撃がキツくなってきた。
オッサン化が進んでいるのかも(^^;
初号機も十分オッサンな車齢なので、少し労わろうかなと思い始めた。

でも車高は低い方がカッコイイと思うオヤジ世代。
せっかく車高調買ったんだし。
バネだけ換えれば良いんじゃないか?
でも・・・それはそれでまた出費が。

とか考えていたら思い出した。
6号機についていたビルシュタインがあるじゃないか。
お遊び競技などに出る機会もしばらく無さそうだし、試しに入れてみよう!

まず、車高調を外す。

 

並べてみる。



組んでみる。



さて、車高はどのくらい上がったのか。

交換前と交換後の写真を並べてみます。

 

やっぱり、よくわからないですね。画角も違うし(^^;

実はざっと測っていました。

フロントのセンター比較。
交換前と交換後。

 

あれ? ほとんど変わってない。
今、このネタを書きながらも「写真間違えたんじゃないか」と再度思うくらい変わってない。

リアのセンター比較。
交換前と交換後。

 

こっちは3cmくらい上がったか。
これでもリアのCリングは一番下げているんですよねぇ。



やっぱりちょっとケツ上がりかな?

でも思っていたより車高が上がらなかったのは、想定外にラッキー。
これで乗り心地が良ければ、しばらくそのまま・・・
・・・そんなにうまくいくかどうか。
などと期待と不安の中、試乗してみると。

・・・良い!
期待値と思い込み加点があるとは思うけど、想像以上にバランスが良い。

リアがちょっと硬いけど、今までのバネが柔らかすぎるんだろうなぁ。

これで本ページのタイトル通り、通勤快速仕様が更に快適になる気がする。
CDの音飛びもしなくなるかな。
通勤路を何回か往復するうちに差がわかってくるかも。

しばらく様子見。
気に入らなかったら戻そう(^^;
・・・気を付けないとスプリング地獄へ舞い戻りそうな気がする。



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