パワーウインドウが壊れると寒いんだよ 編

２０１２年　３月

まだ朝晩は冷え込む３月。
会社からの帰宅途中、前を走るトラックの排ガスがエアコンから車内に入って臭い。 トラックが居なくなったので、なにげなく窓を開けて換気。
今日は少し暖かいし、半分くらい開けても良いかなと。

十分新鮮な空気を感じ、窓を閉めようと・・・
あれ？窓ガラスが上昇しない。
こーゆーときは、一度全開にしてみると治ったりする。
パワーウインドウの挟み込み防止回路が働いたときなどは、全開にすると解除されるし。

・・・あれ？
全開にしたけど、閉まる方向にスイッチを押しても反応無し。

まさか。・・・壊れた？
仕方なく、運転席側の窓を全開のまま帰宅。
さすがに風を切ると寒い。

エンジンを止めて、あらためて確認。
スイッチ「開」、カチッと音がして一瞬ルームランプが暗くなる。
モータが動こうとしているらしい。すでに全開なので動かないけど。
スイッチ「閉」、し〜ん。

ヒューズは切れてない。
ということは、スイッチ故障(*_*)

さて。たしか３号機からハズした部品が・・・ありました。
試しにスイッチ外してコネクタ差し替えて、
祈るようにスイッチＯＮ！「うぃ〜ん」。
あー、よかった。

ドアハンドル周りのガーニッシュは色が違うので、スイッチ部のみ組み替え。
無事に復活しました。

　

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