日曜工房しろくま/Sunday workshop polar bear
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6号機でまずやらなければならんこと 編

2009年10月

6号機、やってきてから何もしてなかったので、
まずはエンジンが・・・かからない。
あれ?フューエルポンプが回ったり回らなかったりしてるような・・・
こんな時は例によってタンクをたたく。コンコン、キーを回す、かちっ!・・・し〜ん。
コンコン、かちっ!、コンコン、かちっ!・・・しばらく繰り返すと、コンコン、かちっ!「ふぃ〜ん」・・・。
よしきた!!きゅるるるる・・・・・・・
かからねぇじゃねぇか(--;)

そしてまたポンプの音がしなくなる・・・。
少し揺すってみるかな。
 #調子の悪いテレビをたたくのと同じ発想(^^;
えいやっ!と6号機を押す。たまたま出てきた隣の兄さんが「手伝いましょうか」と言ってくれたが、格好悪いので「や、少し押せばかかると思うんで」などと誤魔化して、キーを回すと・・・
きゅるる・・・ぼ、ぼぼぼ・・・ぶぉ〜。

・・・・・かかった(笑)

エンジンかけたまま、ジャッキアップしてウマかけて。
まずは今の状態を把握。
何が付いているのか、何が足りないのか・・・



ひとつ、致命的に足りないモノがありました。

エアコンのコンデンサが外してあるのですが、導風板がない!
これでは風がラジエターを通らず、みんな逃げてしまう。
つまりオーバーヒートの原因となるワケで。夏場の耐久レースなんかじゃ大変なことになるかなと。

純正部品も出るかどうか判らないし、ということで自作。
とにかくまずは塞いでみよう。耐熱性は・・・未知数だけど。
走っていて取れたり、火を噴かなければね。ダメだったらまた作ればいい。
という割り切りな工作・・・材料費200円(^^;




ということで、洗車して初号機と並べてみる。
洗えば6号機もまだまだキレイじゃないか。

 



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