自由に使える読書感想文〜定番! 芥川龍之介の『羅生門』 を読まされて 対象学年:お勉強のできる中学生〜高校生
『羅生門』が課題図書に指定されて、頭を抱えている生徒諸君も多いのではないでしょうか? 泣きたくなる気持ちは十分に理解できます。
『羅生門』のような作品は、下手にこじつけの読書感想文を書くよりも、「分からないものは分からない」で書くのも一つのスタンスです。「分からないものは分からない」と書くのですから、『羅生門』と格闘することを生徒に期待をされている志の高いセンセイ方からは高い評価を得られることはないでしょう。
しかし、高い評価を得るよりも、課題を出すことを優先と考えるのならば、『分からないものは分からない』でも十分です。ただし、この路線で読書感想文を書くと、再提出の可能性があることも覚悟をしておきましょう。
この読書感想文は『こころ』を読んで その2のパターンをそのまま当てはめて書きました。このパターンを利用すれば、自分の分からないことを文字数を満たす分だけ埋め込んでいけば、読書感想文はできあがります。
『人間失格』であろうと、『それから』であろうと、『走れメロス』であろうと、なんであろうと、読書感想文ができあがってしまうのです。
このパターンで読書感想文を書いて提出した児童生徒諸君は、どういう評価を得たのか、結果をおきかせいただければと思います。
「自由に使える読書感想文」使用条件
- コンクール・コンテスト等の応募には使用しないこと。
- 学校提出用に限り著作権フリー、そのまま使ってもいいし、手を加えるのもOKとします。
- パクリ・コピペがばれても、自己責任(悪いのは自分)とし、センセイに思いっきりしかられること。
- パクリ・コピペがばれるかどうか不安ならば使用しないこと。
- パクリがばれそうになったら「これはオリジナルだ!」と最後まで言い張る根性を見せること。
- 他のホームページに転載しないこと。
- 他のホームページから読書感想文へ直リンしないこと。
- 「読書感想文」から解放された時間で夏休みのすてきな思い出を作ること。
【!警告!】
パクリ・コピペがばれて問題になっても当サイトは一切の責任を負いません
評価担当のセンセイがパソコンを使いこなしている場合
使用にあたっては十分な注意が必要です
評価担当のセンセイを普段から観察するのはすごく大切です
自由に使える読書感想文が閲覧できない児童・生徒諸君へ
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