自由に使える読書感想文〜『ごんぎつね』(ごんを許せない編) 対象学年:小学校5・6年生(中学生でも可)
『ごんぎつね』のようなバッドエンドの物語は、読書感想文には不向きです。
読書なんて、悲しかったらただ悲しいでいいのです。「ごんが撃たれて死んじゃった、悲しい、かわいそう」で十分なのです。
ところがおせっかいなセンセイ方は、理屈を求めたがるから困ります。児童たちのみんながみんな文芸評論家になるわけでもないし、国語学者となって『ごんぎつね』を研究するわけでもないのです。そもそも、文芸評論家や国語学者になれる資質のある児童ならば、国語の授業なんて物足りなくて、退屈窮まりないものなのです。
とは言っても、『ごんぎつね』のような救いようのないバッドエンドの物語が課題図書に指定される児童もいると思いますので、いかにごまかして読書感想文をでっち上げ、先生のお気に入りのラインに着地できるか、試験的にチャレンジしてみました。
ここでは、ごんが行動が、かえって兵十を苦しめることになった切り口で読書感想文を作ってみました。
『ごんぎつね』のような。悲しみを楽しむ物語で批判をするとも言うのは無粋なのですが、切り口の一つとしてはありなのかなという気がします。
「自由に使える読書感想文」使用条件
- コンクール・コンテスト等の応募には使用しないこと。
- 学校提出用に限り著作権フリー、そのまま使ってもいいし、手を加えるのもOKとします。
- パクリ・コピペがばれても、自己責任(悪いのは自分)とし、センセイに思いっきりしかられること。
- パクリ・コピペがばれるかどうか不安ならば使用しないこと。
- パクリがばれそうになったら「これはオリジナルだ!」と最後まで言い張る根性を見せること。
- 他のホームページに転載しないこと。
- 他のホームページから読書感想文へ直リンしないこと。
- 「読書感想文」から解放された時間で夏休みのすてきな思い出を作ること。
【!警告!】
パクリ・コピペがばれて問題になっても当サイトは一切の責任を負いません
評価担当のセンセイがパソコンを使いこなしている場合
使用にあたっては十分な注意が必要です
評価担当のセンセイを普段から観察するのはすごく大切です
自由に使える読書感想文が閲覧できない児童・生徒諸君へ
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