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■自家焙煎コーヒーファクトリーの珈琲は・・・
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アラビカ種の中でも良質な生豆だけを選び、丁寧にハンドピックします。
(小石、木切れ等の異物、クズ豆、カビ豆、虫食い豆、貝殻豆、などを一粒一粒拾っては捨てます)
そして、焙きあがった珈琲豆をもう一度ハンドピックして死豆を捨てます。
仕上がった珈琲豆は、色むらもなくよく膨らんでいます。
生豆の状態から仕上げまで元の25〜50%ほどの減少になりますが、これはより美味しくて身体に
もよい珈琲を作るために不可欠なことなのです。
当店では少量ずつ毎日焙煎をしていますので、お客様に新鮮な焙きたてを販売することができます。
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表1.焙煎一覧表
■砂糖について
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カロリーが気になりますが、砂糖には脳のエネルギー源・ブドウ糖がたっぷり
含まれています。適度に摂取することで効果的にエネルギーになるのです。
コーヒー1杯+グラニュー糖(6g) 約20Kcal
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白ざら糖:
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きわめて純度の高い砂糖なので、後味がべたつかずすっきりしています。
コーヒーの邪魔をしません。
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グラニュー糖:
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純度は白ざら糖に劣るものの精製度合いが高くすっきりした味。
これに糖液をかけて固めたのが角砂糖。
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コーヒーシュガー:
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コーヒーにほどよくコクと色づきを与えるコーヒー専用の砂糖で純度の高い
糖液にカラメルを混ぜて作られる。大きさが不ぞろいで解けるのに時間がかかるので飲んでいる
うちに甘味が変わる。
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■コーヒー豆の保存方法
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豆、挽いた状態ともに密閉容器に入れ空気に触れないようにします。
豆の状態で2週間。(夏は冷蔵庫で。湿気に弱いので放置せずにすぐに冷蔵庫に戻しましょう。
挽いたものは2日〜3日。
やむを得ず長期保存する場合は封を開けずに冷蔵庫へ。1〜2ヶ月は保存可能です。
豆の結露防止のため、封をしたまま室温に戻してから開封してください。
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