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第五世代iPod以降のiPod/iPad/iPhoneでは、音楽だけでなくビデオも楽しむことが出来ます。 映画やニュース・語学番組、そしてTV録画した番組やDVD/Blu-rayディスクの映像などをiPod/iPad/iPhoneに転送すれば、 旅行などの長距離移動中に楽しむことができます。 また、iPod/iPad/iPhoneに格納したビデオを、TVなどに出力してみんなで楽しむことも出来ます。 また、最新の旅客機の各座席に取り付けられているパーソナルディスプレイには、ビデオ入力端子が付いているものもあり、iPod/iPad/iPhoneを接続して動画ムービーが楽しめます。 ここではiPod/iPad/iPhoneでビデオを楽しむ手順を紹介します。 なお、ここでご紹介する手順はWindowsパソコンの場合です。 また、ビデオを楽しめるのは、
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iPod/iPad/iPhone(タッチパネルモデル)でのビデオ再生画面の操作方法については、
音楽・ビデオの再生方法のページで詳しく説明していますのでご参照ください。
iPod/iPad/iPhoneに転送できるビデオ iPod/iPad/iPhoneに転送できるビデオは、そのファイル形式が「MPEG4-AVC/H.264」または「Motion JPEG(デジカメ動画)」の2種類、拡張子は“.m4v”“.mp4”“.mov”または“.avi(Motion JPEGのみ)”です。 過去のモデルでは「MPEG4-SP(Simple Profile)」にも対応していましたが、iPod nanoをのぞき、最近のモデルは非対応です。 DVD/Blu-rayディスクや、AVI、DivX、WMV形式のファイルなど、パソコンに格納されている動画ムービーの多くは、各種ソフトを使ってこのMPEG4ビデオに変換してiPod/iPad/iPhoneで楽しむことが出来ます。 なお、モデルによって再生できる最高解像度には制限があります。下記に一覧を示します。
*2:(第六世代iPod nanoにはビデオ再生機能がありません) あなたのiPod/iPad/iPhoneのモデルを確認するにはiPod/iPad/iPhoneの製品番号/部品番号 モデル一覧をご覧下さい。 iPod/iPad/iPhoneに転送できるビデオを準備するには、
iTunes Storeなどから無料のビデオ・ポッドキャストをダウンロードする iPod/iPad/iPhone用の動画ムービーを入手する、もっとも手軽な方法です。 ニュースや音楽・語学番組など、最近は大手のメディア各社が参入し、高品質なビデオが無料で入手出来るようになりました。 ポッドキャストのダウンロード方法については、 Podcast(ポッドキャスト)の使い方のページで詳しく説明していますので参照してください。
iTunes Storeからミュージックビデオ、ムービー、テレビ番組をダウンロード購入する iTunes Storeでは、音楽だけでなく、映画やテレビドラマなどのビデオもダウンロード購入することが出来ます。 ミュージックビデオやショートフィルムの場合、1本の価格は300円です。 ダウンロードしたビデオは、5台のパソコンまで利用可能、iPod/iPad/iPhone、CD-Rへは無制限でコピーできます。 iTunes Storeからのダウンロード方法については、 iTunes Storeでビデオをダウンロードする方法のページで詳しく説明していますので参照してください。 また、このほかでもiPod/iPad/iPhone用のビデオムービーをダウンロード販売しているサイトもあります。
Youtube(ユーチューブ)、その他動画共有サイトの動画ムービーをダウンロードする 無料の動画ムービー共有サービス:Youtube(ユーチューブ)や、その他動画共有サイトで公開されてる動画ムービーを、 MPEG4形式に変換・ダウンロードすれば、iTunes/iPod/iPad/iPhoneで楽しむことができます。 Youtube(ユーチューブ)の動画ムービーデータのダウンロード方法については、 Youtubeの動画をiPod/iPad/iPhoneで楽しむのページで詳しく説明していますので参照してください。
iPod/iPad/iPhoneでテレビを見るには、いろいろな方法があります。 本体にTVチューナーを取り付ければ、直接地デジ放送を楽しむことが出来ます。 パナソニック番組持ち出し(VGA)対応レコーダー、ソニーおでかけ転送(VGA書出し)対応レコーダー、シャープ高画質 番組持ち歩き(VGA書出し対応)レコーダー をお持ちなら、SDカードに録画した番組をポケットサーバー経由でiPod/iPad/iPhoneで楽しむことができます。 “DTCP+”規格に対応したHDDレコーダーを使えば、自宅のレコーダーに録画した番組を、Wi-Fi無線LANや携帯パケット回線経由で、外出先からiPhone等で楽しむ事もできます。 また、自宅に設置したビデオ、HDD/BDレコーダー、TVなどにビデオストリーミング装置を取り付ければ、Wi-Fi無線LANや携帯パケット回線経由でいつでもどこでも再生することが出来ます。 パソコン用地デジチューナーやビデオキャプチャー装置を使用すると、TVやビデオデッキ、HDD/DVDレコーダーやゲーム機などの映像をパソコンに録画し、それをiTunes経由でiPod/iPad/iPhoneで楽しむことが出来ます。 アナログ接続のビデオキャプチャー装置を使えば、地デジやBS/CS放送も、画質はやや低下しますが、ほとんどすべての番組が録画可能です。 iPod/iPad/iPhone用TVチューナー、ビデオの録画・再生機器のページでは、このようなことが楽しめるiPod/iPad/iPhone向けのビデオキャプチャー装置を多数紹介しています。 また、ビデオテープ/HDDレコーダーの動画ムービーをiPod/iPad/iPhoneへ録画するのページでは、 ビデオキャプチャー装置を使って、ビデオテープ/HDDレコーダーの動画ムービーをiPod/iPad/iPhoneへ録画する方法を説明しています。
録画/ダウンロードしたDivX、WMV、FLV形式などの映像をMPEG4形式に変換する ビデオカメラで録画したMPEG4ムービーや、YouTube等の動画共有サイト、その他ゲームや映画のプロモーションサイトなどからダウンロードした動画など、 パソコンで再生できるMPEG2、DivX、WMV、FLV形式などのビデオを、iPod/iPad/iPhoneで再生可能なMPEG4形式に変換することができます。 これには、フリーソフト、有料ソフト含めて多数のソフトが存在します。 これについては録画/ダウンロードしたDivX、WMV、FLV形式などの映像をMPEG4形式に変換するのページで詳しく解説していますのでご参照下さい。
Blu-ray(ブルーレイ)/DVDの映像をMPEG4形式に変換する Blu-ray(ブルーレイ)/DVDディスクに記録された動画ムービーを、MPEG4形式ファイルに変換することによって、iPod/iPad/iPhoneやPSPなどの携帯端末で楽しむことが出来ます。 これには、フリーソフト、有料ソフト含めて多数のソフトが存在します。 これについては録画/ダウンロードしたDivX、WMV、FLV形式などの映像をMPEG4形式に変換するのページで詳しく解説していますのでご参照下さい。
市販の動画変換ソフトを使って変換 DivX,WMV形式の動画ファイルや、DVDディスクから吸い出したVOB形式のファイルなどは市販の動画変換ソフトで、簡単高速に変換することが出来ます。 このようなソフトを使えば、日本語マニュアル付きで、安定してiPod/iPad/iPhone用動画の生成が可能です。 ただし、パソコンの性能・設定によってはうまく動作しなかったり、思いのほか変換結果の画像が汚かったり、画面の縦横比が狂ってしまうものもあるようです。 市販の動画変換ソフトを利用する場合は、購入前にメーカーのwebサイトから体験版をダウンロードして、いろいろ試した方が良いと思います。 動画変換ソフトについては、 iPod/iPad/iPhone関連ソフト:動画変換ソフト のページで紹介しています。 また、SONYのImage Converterを使う方法については、 Image Converterで音ずれのないPSP,iPod/iPad/iPhone両用の動画ムービービデオを作る のページで紹介しているので、あわせて参考にしてください。 なお、通常市販の動画変換ソフトでは、市販の著作権表示のあるDVDディスクから動画を取り出すことは出来ません。 使用できるのは、自分でDVDレコーダーなどで録画した、著作権保護のない動画に限られます。
MPEG4ビデオをiTunesに登録する:動画の整理のしかた 無事iPod/iPad/iPhone用のビデオが準備できたら、これをiTunesに登録しましょう。 単純にiTunesにドラッグ&ドロップするだけでもiPodに転送できますが、ビデオの種類によって、より再生に便利なように分類することができます。 MPEG4ビデオをiTunesに登録する:動画の整理のしかたのページでは、 この方法について詳しく解説しています。 ご参照ください。
iPod/iPad/iPhoneでビデオ画面をキャプチャする
iOSバージョン2.0以降にアップデートしたiPod touch/iPhoneには、画面キャプチャ(スクリーンショット)の機能があります。
Homeボタンを押しながら、Wake/Sleepボタンをクリックすると、一瞬画面が白く点滅して、
そのときiPod/iPad/iPhoneに表示されている画面のキャプチャ画像が採取されます。
Podcastや、ビデオ再生中のビデオ画面でもキャプチャすることができます(左図)。
詳しくは、 iPod/iPad/iPhoneで写真/ビデオを撮影する:iPod/iPad/iPhoneの画面をキャプチャする のページをご参照ください。
iPod/iPad/iPhoneに格納できるビデオの時間 30分番組をSD(480p)解像度のH.264(MPEG4 AVC)形式に変換した動画のファイルサイズは、 ビットレート768kbpsで約160MB(メガバイト)、1,500kbpsで約290MB(メガバイト)になります。 どの程度の空き容量があれば、30分番組を何本程度格納可能か計算してみました。
iPod/iPad/iPhoneのビデオ再生時間を延長する 動画対応iPod/iPad/iPhoneのビデオ連続再生時間は、約6時間前後がほとんどです。 通勤・通学なら問題ありませんが、海外/長距離旅行となると心許ない感じです。 そんなときは外部バッテリを準備しましょう。 充電式のものや、乾電池を使用するものなど、いろいろなタイプの外部バッテリーが発売されています。
iPod/iPad/iPhoneのビデオをTVで楽しむ iPod/iPad/iPhone用のAVケーブルを使って動画対応iPod/iPad/iPhoneとTVを接続すると、 iPod/iPad/iPhoneに格納した写真や動画ムービーをTVの大画面でみんなで楽しむことが出来ます。 iPod/iPad/iPhoneのビデオ/写真をTVで楽しむのページではこの手順を紹介しています。 ご参照ください。
iPod/iPad/iPhoneのビデオをパソコンで楽しむ iPod/iPad/iPhone用に変換したビデオは当然iTunesでも再生出来るのですが、いまいちスムースさに欠けます。 またWindows7からはMediaPlayerがMPEG4に対応しましたがこちらも動作が不安定。 一方、iPod/iPad/iPhone用のMPEG4形式ビデオなどを再生するのに便利な、フリーで高速・高性能なプレイヤーソフトがいくつかネットで公開されています。 これらのソフトは、MPEG4-AVCだけでなく、Blu-rayのm2ts形式ファイル,DVDやVCD(Video-CD),MPEG-1, MPEG-2, MPEG-4, FLV, DivX, mp3, oggなどなど、非常に多種のコーデックに対応しています。 ネットからダウンロードした各種ビデオの再生、変換前のDVDの音声/字幕トラックの確認、変換したiPod/iPad/iPhone用動画ムービーの再生チェックなど、パソコンにインストールしておくと何かと便利です。
インストールすると、左のようなアイコンがデスクトップに現れます。 これをダブルクリックするとVLC Mediaplayerが起動し、右のようなシンプルな画面が現れます。 あとは再生したい動画ファイルを、この画面の上にドラッグ&ドロップすれば再生が始まります。 なお、WindowsVista(Aero有効)で動画がうまく表示されない場合は、VLC Mediaplayerのメニューから [設定]-[高度なオプション]をチェックし、[設定]-[ビデオ]-[出力モジュール]で「OpenGLビデオ出力」を選択してみてください。
インストールすると、左のようなアイコンがデスクトップに現れます。 これをダブルクリックするとSMPlayerが起動し、右のようなシンプルな画面が現れます。 あとは再生したい動画ファイルを、この画面の上にドラッグ&ドロップすれば再生が始まります。 再生の機能が豊富で、再生位置や字幕、音量などの各種設定をファイルごとに記憶する機能もあります。
パソコンでうまく再生できない!? 動画形式と再生ソフトの組み合わせによっては、うまく再生されない場合があります。 まずはいろいろな再生ソフトをダウンロードして、試してみてください。 また、再生時にコマ落ちを起こしたり、一瞬画像が出るのに後は音声のみ、なんてことになる場合があります。 このような場合、多くはパソコンの性能不足が原因です。 最近の高解像度ハイビジョンの動画は、最新・高性能のパソコンでないと再生できません。 DVD/アナログTV画質のムービーでも、高ビットレートな動画は、低価格パソコンや、数年前の古いパソコンではうまく再生できません。 こんな時は高性能なパソコンに買い換えてみてください。
画面サイズについて iPod/iPad/iPhoneはモデルによって画面の解像度が異なります。 ソフトを使ってiPod/iPad/iPhone用の動画を作るときには、その出力サイズに注意しましょう。
たとえばiPod nanoのみでしか動画を見ない場合は、変換ツールで出力解像度として320x240(QVGA)を選択すればOKです。 しかし、TVに出力してみんなで楽しみたい場合は最低640x480(VGA)を、 また、iPadやハイビジョンテレビで楽しんだり、将来の高解像度iPodに備えておきたい場合には1280x720(720p)や1920x1080(1080p)を選択しておいたほうが良いでしょう。 320x240(QVGA)の動画ファイルを、より解像度が高いiPod/iPad/iPhoneで再生すると、ぼやけた表示になります。
なお、iPhoneなど、タッチパネルモデルでは16対9のワイド画面をそのまま表示することが可能です。
レターボックス(Letter Box)表示
一般的によく使われる方法が、ワイド画像の上下に黒帯部分(マット:Matte)を追加して4:3に変換する「レターボックス」方式(上図)です。
郵便受け(レターボックス)の横長の投入口のイメージから、この名が付けられました。
この方式なら、元のワイド画像全体を余すところ無く4対3画面で表示することが出来ます。
反面、画像が小さく表示されてしまいます。
TV出力時、クリックホイールモデルiPodでは、[ビデオ]-[ビデオ設定]-[ワイドスクリーン]を「オン」にするとワイド画像をレターボックス表示することができます。
パンスキャン(Pan&Scan)表示
別の表示方法として良く使われるのが、ワイド画像の左右をカットして4:3に変換する「パンスキャン」方式(上図)です。
画面全体を使って表示できますが、カットされている部分を見ることは出来ません。
TV出力時、クリックホイールモデルiPodでは、[ビデオ]-[ビデオ設定]-[ワイドスクリーン]を「オフ」にするとワイド画像をパンスキャン表示することができます。
スクイーズ(Squeeze)表示
少し特殊な方法が、ワイド画像を左右方向に圧縮変形させて4:3に変換する「スクイーズ」方式(上図)です。
この方式も、元のワイド画像全体を余すところ無く4対3画面で表示することが出来ますが、
縦横比が変化しているので、特に人物の映像などで細長く変形されたのが目立ち、不自然になってしまいます。
PSPやスクイーズ放送対応のワイドTVなどで、表示するときに左右方向に伸張復元させる場合に使われます。
これらのうち、どの方法で変換するかは、変換に使用するソフトとその設定によります。 細かく設定できるソフトをご利用の場合は、好みで選択してください。 ただし、初心者向けのソフトでは、画面サイズは勝手に設定され、自分では選べない物も多いようです。 なお、画面の解像度を表すときに、慣習的に使用される略称があります。 ここにご参考にまとめておきます。
動画ムービーファイル生成に関するリンク集
もっとiPod/iPad/iPhoneのことを知りたい 下記の各ページでは、より詳しいiPod/iPad/iPhoneの情報を紹介しています。 ご参照下さい。
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