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プレイリスト(playlist)とは、iTunes/iPod/iPad/iPhoneに格納された音楽や動画のタイトルを並べたリストです。 プレイリストを選択して演奏を開始すると、そのプレイリストに含まれた音楽や動画が順に演奏されます。 プレイリストを使うと、お気に入りの曲だけを集めて、何度も楽しむことが出来ます。 また、複数の音楽や動画を一つにまとめて、フォルダのように扱うことが出来ます。 そしてプレイリスト単位で、iPod/iPad/iPhoneに送ったり、iPod/iPad/iPhoneから削除することができます。 ここではiTunes/iPod/iPad/iPhoneのプレイリストの作り方・使い方を解説します。 [[ 目次 ]] プレイリストの種類
プレイリストは、iTunesの画面の左の「プレイリスト」の部分に作成されます(写真右)。
iTunesを初めてインストールした直後には、「90年代ミュージック」「クラシック音楽」「トップ25」「トップレート」「最近再生した曲」「最近追加した曲」というプレイリストが準備されています。
これらのプレイリストをクリックしてみましょう。iTunesのメイン画面に、それぞれのプレイリストに登録されている音楽のタイトルが表示されます。
iTunes/iPodで扱えるプレイリストには通常の(スタンダード)「プレイリスト」と「スマートプレイリスト」 そして「Genius(ジーニアス)プレイリスト」と「iTunes DJ(パーティシャッフル)」の4種類が有ります。 (スタンダード)プレイリストとは、単に任意の曲を選択しただけのリストです。 思いのままに、任意の曲をひとまとめにすることが出来ます。 スマートプレイリストとは、音楽データに付加されている情報を使って、いろいろな条件にあう音楽を自動的に集めることが出来るプレイリストです。 アーティスト名やジャンルはもちろん、再生回数やサイズなど、最大26種類の条件を指定して抽出することが可能です。 Genius(ジーニアス)プレイリストとは、iTunesがユーザーの嗜好などを解析して、ある曲から自動的に関連するおすすめの曲を集めてくれる、ジーニアス(天才)なプレイリストです。 iTunes DJ(パーティシャッフル)とは、演奏中にも次々と曲を入れ替えて、DJ気分で楽しめるパーティ向けのプレイリストです。 iTunesに登録した曲の数が数百~数千にもなると、いちいち手動で曲を選択する(スタンダード)「プレイリスト」より、 条件一発で曲が集められる「スマートプレイリスト」や、自動でイメージの似通った曲を集めてくれる「ジーニアスプレイリスト」のほうが断然便利です。 (スタンダード)「プレイリスト」は、iTunes上で 曲のプロパティの設定について
iTunesでは、取り込んだすべての曲、ビデオ、その他に「プロパティ」と呼ぶ付加情報をつけて管理しています。
「プロパティ」とは「属性」とか「特性」という意味で、iTunesの場合は、その曲を歌っているアーティスト名やアルバム名、アルバムの発表年度などのことです。
ただiPod/iPad/iPhoneで音楽を聞くだけなら特に必要のない情報ですが、あらかじめこれらの情報を入力しておくことにより、いろいろな条件をつけて曲を検索したり抽出することができます。 特にプレイリストでは、この「プロパティ」は重要な働きをします。 iTunesに取り込んだ曲には、必ず「プロパティ」を設定するようにしましょう。 詳しくはiTunesでのプロパティの設定方法のページをご覧ください。
スタンダードプレイリストとは、単に任意の曲を選択しただけのリストです。
思いのままに、任意の曲をひとまとめにすることが出来ます。
まずは最初にスタンダードプレイリストを作ってみましょう。
詳しくはスタンダードプレイリストの作り方のページをご覧ください。
スマートプレイリストとは、音楽データに付加されている情報を使って、いろいろな条件にあう音楽を自動的に集めることが出来るプレイリストです。
アーティスト名やジャンルはもちろん、再生回数やサイズなど、最大26種類の条件を指定して抽出することが可能です。
ここではスマートプレイリストを作ってみましょう。
詳しくはスマートプレイリストの作り方のページをご覧ください。
Genius(ジーニアス)プレイリストとは、iTunesがユーザーの嗜好などを解析して、ある曲から自動的に関連するおすすめの曲を集めてくれる、ジーニアス(天才)なプレイリストです。
ここではジーニアスプレイリストを作ってみましょう。
詳しくはジーニアスプレイリストの作り方のページをご覧ください。
iTunes DJ(パーティシャッフル)とは、iTunesが自動的に作ってくれるシャッフルプレイ用のプレイリストです。
まさにパーティなどでDJ気分で次々と選曲したりBGMを流すときに便利。
あるいはiTunesに大量の曲を登録しているときには、忘れてしまった曲との新しい出会いも楽しめます。
さらにタッチパネルモデルでは「 Remoteアプリ 」を使って、再生して欲しい曲をリクエストしたり、人気投票を行って曲順に反映させることができます。 iTunesをカラオケマシンのように使用することができます。 詳しくはiTunes DJとRemoteアプリの使い方のページをご覧ください。
プレイリストからの曲の削除
気をつけなければならないのは「プレイリストの中の曲データは、コピーされている訳ではない」と言うことです。
ライブラリからプレイリストに曲をドラッグ&ドロップすると、ライブラリとプレイリストの両方にその曲名が表示されますが、
曲データの実体はコンピュータのなかに1つしか有りません。
プレイリストに曲を入れたからといって、ライブラリからその曲を削除すると、その曲は聴けなくなってしまいます。
プレイリストはあくまで曲のタイトル名を集めただけのリストなのです。 これはスマートプレイリストでも同じです。 ライブラリから曲を削除する場合は、十分注意してください。 一方、プレイリストの中から曲を削除しても、その曲はコンピュータの中に残っています。 この場合はライブラリからその曲を選択すれば、聴くことが出来ます。 プレイリストの中から曲を削除するには、曲を選択した上で右クリックメニューの中から「削除」を選択します(写真右)。 しかし、プレイリスト上で削除したい曲を選び、SHIFTキー(Windows)/OPTキー(Mac)を押しながらDELETEキーを押すと その曲はプレイリストから取り除かれるだけでなく、iTunesライブラリからも削除されます。 スマートプレイリストを使って、特定の条件に合った曲を一気に削除したい場合に便利です。 プレイリストの整理
プレイリストが増えてくると、iTunesの「プレイリスト」欄にダラダラとプレイリストが並び、目的のプレイリストを探すのが困難になってきます。
そこで、「プレイリスト」欄にフォルダを作るとプレイリストを整理することが出来ます(写真右)。
フォルダを作るには、「プレイリスト」欄の作りたい場所のプレイリストを選択した状態で、[ファイル]メニューから[新規プレイリストフォルダ]を選択します。
作ったフォルダにプレイリストを入れるには、プレイリストをドラッグ&ドロップするだけでOKです。
フォルダの左に表示されている「▲(三角)」マークをクリックすると、フォルダの内容の表示ON/OFFを切り替えることが出来ます。
フォルダの削除は、プレイリストの削除と同じく、右クリックメニューから「削除」を選択するだけです。
プレイリストをiPod/iPad/iPhoneで楽しむ プレイリストはそのままiPod/iPad/iPhoneでも楽しむことが出来ます。 パソコンとiPod/iPad/iPhoneを接続すると、曲と共にプレイリスト/スマートプレイリストもiPod/iPad/iPhoneに転送されます。 iPod/iPad/iPhoneのメニューから[ミュージック]-[プレイリスト]を選択すると、iTunesで作成されたプレイリストが入っています。 このなかから好きなプレイリストを選ぶと、その演奏が始まります。 せっかくプレイリストを作ったので、これを使って、任意の曲をiPodから出し入れしてみましょう。 たとえば「ドライブ用」とか「私のお気に入り」とか「MISIAのベスト」とか、 聞きたいシチュエーションや曲のカテゴリ別に、数十曲ずつをセレクトしたプレイリストをいくつかiTunesに作っておきます。
ひとつのプレイリストに複数のメディアを入れる iTunes上では、ひとつのプレイリストに音楽とビデオなど、複数のメディアを入れることはできます。 しかし、iPodと同期するときは、一度にすべてを転送することはできません。 たとえばあるプレイリストに音楽とビデオを入れた場合、iTunesのデバイスの「音楽」タブからこのプレイリストの同期を指定すると、このプレイリストに含まれる音楽だけがiPodに転送されます。 同様に「ムービー」タブからこのプレイリストの同期を指定すると、このプレイリストに含まれるビデオだけがiPodに転送されます。 「音楽」と「ムービー」両方のタブからこのプレイリストの同期を指定すると、すべてのコンテンツがiPodに転送できます。 また、インターネットラジオ局も、音楽の一つとしてプレイリストに挿入が可能です。 スタンダードプレイリストの最後に、「ラジオ」からお気に入りのインターネットラジオステーションを登録しておけば、プレイリストの演奏が終わると自動的にラジオに切り替わります。 On-The-Go プレイリスト On The Go プレイリストとは、iPod/iPad/iPhone単体で作成できるプレイリストです。 通勤通学の途中に、曲を楽しみながら新しいプレイリストを作っていくことができます。 タッチパネルモデルでは、「プレイリスト」メニューの中にある「On-The-Go」をタップすると、曲を選択する画面になります。 追加したい曲の「+」マークを次々とタップしていけばOKです。 クリックホイールモデルでは、ライブラリから任意の曲を選んで、表示が点滅するまでホイール中央の決定ボタンを長押しすると、リストに登録されます。 リストが完成したら、[ミュージック]-[プレイリスト]-[On-the-Go]-[プレイリストを保存]を選んで、作成したプレイリストを保存しましょう。 1度保存されると、On-the-Goプレイリストはリセットされ、新たなプレイリストが作成できるようになります。 いずれの場合も、パソコンに接続すると、作成したOn-the-GoプレイリストがiTunesに転送されます。 スタンダードプレイリストと同様、iTunes上でさらに編集したり、名前を変更して楽しめます。 プレイリスト使い方のヒント プレイリストを使った曲の整理方法を一つご紹介しましょう。 ご参考になれば幸いです。
プレイリストの引越し 誤ってプレイリストを削除してしまって、バックアップから特定のプレイリストだけ戻したい。 あるいは家族、友人から特定のプレイリストだけもらいたい。 そんなときはiTunesのエクスポート/インポート機能を使って、プレイリストの引越しができます。
iTunesプレイリストの中身をメモリカードなどにコピーする スマートプレイリストなど、iTunesの中に登録されている音楽ファイルなどを、一気にメモリカードなどにコピーする事ができます。 iTunesで管理している音楽などを、iPod以外のプレイヤーで聞きたいときに便利です。
曲の「ジャンル」が勝手に日本語表記に変わる現象について Windows版iTunesバージョン7.6、およびMac版iTunesバージョン7.5から、 曲の「ジャンル」情報が、再生開始時、およびプロパティを表示させたときに、勝手に英語表記から日本語表記に書き換えられる機能が搭載されました。 たとえば「Vocal」と設定していた曲は、再生またはプロパティを表示させると「ボーカル」に書き換えられます。
このため、スマートプレイリストで英語表記の「ジャンル」を条件にしていた場合、再生しようとすると、次々とプレイリストから曲がなくなってしまうという現象が発生します。 スマートプレイリストの条件見直しが必要になります。 また、今のところ、この機能をOFFにすることはできない様子。ちょっと迷惑な新機能かも。 回避策としては、iTunesの[設定]-[言語]で「英語」を選択して、iTunesを英語表記で使用すればこの機能は働きません。 または、一旦自動書き換えされた曲について、プロパティでアルファベットのジャンル名に手動で書き換える(書き戻す)と、もう日本語に書き換わることはないようです。 しかし、これに気がついたときには、すでに中途半端にジャンルが書き換えられたあと、という方も多いでしょう。 今後もiTunesを日本語モードで使うなら、手動で一気にすべてのジャンル名を日本語表記に変えてしまったほうが良いかもしれません。 もっとiPod/iPad/iPhoneのことを知りたい 下記の各ページでは、より詳しいiPod/iPad/iPhoneの情報を紹介しています。 ご参照下さい。
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