最近、電子化された書籍「電子書籍」がホットです。Amazonを始め各社が電子書籍のオンラインショップを開設しています。
アップル社も2010年よりiPadの発売とともに電子書籍のオンラインショップ:iBooks storeをオープンしました。
このほか、インターネット電子図書館「青空文庫」(http://www.aozora.gr.jp/) では、著作権が切れた作家の作品が大量に無料で公開されています。 また、青空文庫だけではなく、一般小説やラノベなども青空文庫テキスト形式で入手できる場合があります。 このようなテキストデータや、スキャンしたコミックなどはiPod/iPad/iPhoneに転送すれば、楽しむことができます。 タッチパネルモデルに専用アプリをインストールすれば、さらに膨大な種類の電子書籍を楽しむこともできます。 小説一冊(テキストデータ)の容量は挿絵付きでも約2~3MB、音楽データ1曲分程度しかありません。 コミックス一冊(画像データ)の容量でも約20~30MB、音楽データの約10~20曲分程度です。 iPod/iPad/iPhoneの片隅に二~三冊分の小説を入れて、時間が空いたときにちょっと読んでみるのも良いかもしれません。 ここでは、iPod/iPad/iPhoneで電子書籍、小説、コミックを読む方法を説明します。 [[ 目次 ]]
アプリケーションで読む
2010年のiPadの発売に伴って公開されたアップル社謹製の目玉アプリが、話題の電子書籍を読むことができる「iBooks」アプリです。
世界標準となりつつある、オープンな電子書籍ファイルフォーマットであるePub形式の電子書籍やPDF形式のファイルを読むことができます。
またこのほかにもApp Storeの 当サイトでは、この「iBooks」アプリと、縦書きやルビの表示も美しく、青空文庫以外のテキストや、コミックなどの画像ファイル、PDFファイルも表示できるアプリ「i文庫」、 そしてオンラインブックストアの最大手、Amazon.comが提供する電子書籍リーダー「kindle(キンドル)」 を使って電子書籍やテキスト、コミックを楽しむ方法を解説しています。 詳しくは下記の各ページをご覧ください。
電子書籍アプリケーションいろいろ 電子書籍関連アプリには、自分で別途用意したテキストやPDF、画像ファイルなどの電子書籍データを閲覧するための「電子書籍ビュアー」アプリ、 アプリ内で追加料金を払って電子書籍をダウンロード購入する「ショップ系」アプリ、 またはアプリ自体が一冊の電子書籍になっている「電子書籍」アプリの3種類があります。 ここでは、iPod/iPad/iPhoneで利用可能な電子書籍関連のおすすめアプリを紹介します。
画面の回転をロックしたい 寝転がりながらiPod/iPad/iPhoneを使って電子書籍を読んでいると、画面が縦方向、横方向にころころ切り替わって、使いにくいときがあります。 そんなときは、画面の回転をロックすることができます。詳しくは下記のページをご覧下さい。
電子書籍サービスのいろいろ(タッチパネルモデルの場合) iPadの登場に伴い、多くの電子書籍サービスがiPad向けのサービスを開始しています。
文庫やコミックをPDFファイルにしてiPodで楽しむ(タッチパネルモデルの場合) Air SharingやFileAidなどのアプリケーション をiPod/iPad/iPhoneにインストールすると、パソコンのファイルを直接iPod/iPad/iPhoneに書き込むことができます。 テキストファイルやJPEGファイルをそのままを転送しても良いですが、フリーソフトを使ってPDF形式に変換すると、 ルビや挿絵も美しく表示されますし、読んだページが記憶されるので、後から続けて読むのにも便利です。
メールの添付ファイルとして送信する(タッチパネルモデルの場合) 電子メール機能を搭載するタッチパネルモデルでのみ可能な方法です。 テキストファイルやPDFファイルの小説を、メールの添付ファイルとして参照することができます。 タッチパネルモデルで電子メールを使用する方法については、 Eメールの使い方のページを参照してください。
青Pを使ってPDFに変換したものをEメールの添付ファイルとして開いた例を示します。
縦書き表示ができ、ルビも正しく表示されます。また挿絵なども特に設定する必要なく取り込まれます。
縦向き表示は左の写真のようになります。 クリックで実解像度の画像を表示します。 ブラウザ経由で読む(タッチパネルモデルの場合) ネット接続機能を搭載するタッチパネルモデルでのみ可能な方法です。 ネットで公開されている青空文庫のテキストを、そのままブラウザ経由で参照することができます。 単純にiPod/iPad/iPhoneのブラウザで、対象サイトにアクセスするだけです。 iPod/iPad/iPhoneやその他携帯デバイスから楽しめるサイトには、下記のようなものがあります。
「写真」機能を使って画像として閲覧する(クリックホイールモデルの場合) シェアウェアとして販売されているソフトを使うと、テキストファイルをJPGやPNG形式の画像に変換することができます。 iPod/iPad/iPhoneの「写真」機能を使って、これを閲覧します。 この方法なら、青空文庫だけではなく、その他のサイトから入手した小説や、自分で準備したテキストファイルも読むことができます。 クリックホイールモデルでは、この方法が一番読みやすくてお勧めです。 また、JPG形式やPNG形式の画像としてスキャンされたコミックも、「写真」機能で閲覧することができます。 タッチパネルモデルでは、拡大・移動が簡単に自由にできるので、コミックも十分楽しめます。 しかし、これ以外のモデルでは、液晶の解像度が不十分のため、コミックを読むのは困難でしょう。
テキストファイルを「メモ(Notes)」として取り込む(クリックホイールモデルの場合) クリックホイールモデルでは、「ディスクとして使用する」モードにすると、iPodをパソコンの外付けポータブルハードディスクとして使用することが出来ます。 この状態で、エクスプローラーからiPodの「Notes」フォルダに、文庫や小説などのテキストファイルをコピーすることができます。 ただし、iPodのメモ帳機能では、最大全角2,000文字(4,000バイト)までのテキストファイルしか扱えません。 巨大なテキストファイルをiPodに転送して読むには、全角2,000文字ごとに分割する必要があります。 この分割にはフリーソフトのTexDivなどを使うと便利です。 また、「ディスクとして使用する」モードの使い方は、 iPodを外付けポータブルハードディスクとして使用するのページで詳しく説明しています。 併せてご参照ください。
iPod classic/3rd iPod nanoでの表示は左の写真のようになります。クリックでほぼ実解像度の画像を表示します。
テキストファイルの日本語の文字コードは、iPod本体の言語設定を「日本語」にしている場合は、Shift-JISおよびUNICODEが表示できます。 言語設定を「English」にしている場合は、UNICODEのみが表示できます。 パソコンで青空文庫を読む
青空文庫をパソコンで読むためのツールは、フリーソフトやシェアウェアなどかたくさん公開されています。
ここでは、そのなかから"smoopy"を紹介します。
"smoopy"での表示は左の写真のようになります。クリックで実解像度の画像を表示します。 ルビも美しく表示されています。 挿絵がある場合は、[設定]-[ページ設定]で「挿絵/改ページ」にチェックを入れると表示されるようになります。 iPodにもこれくらいの品質の青空文庫ビュアーが使えると良いのですが・・・・
電子書籍の形式 webサイトなどで配布・販売されている電子書籍には、実に多くのファイル形式があります。 ここでは代表的なもののごく一部を説明します。
電子書籍の入手先に関するリンク集
[おまけ] ニンテンドーDSで読む青空文庫
もっとiPod/iPad/iPhoneのことを知りたい 下記の各ページでは、より詳しいiPod/iPad/iPhoneの情報を紹介しています。 ご参照下さい。
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