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ぱんだぱん!!さんからのお便り(99/12/20着)

 スターターの原因わかりました!スターターからオルタネーター、そこからエンジンのセンサーらしき物までのどこかの配線が接触不良だったようです。ってどこが悪いのかはまだわかりませんが・・・。 只今深夜1時、小雨も降っているので今日の作業はここまで。皆さんありがとうございました。皆さんのパンダはまだこんな事はないでしょうが今後のため覚えておきましょう(笑)。
 夜中に作業したおかげで、プラグコードのリークまでみつけてしまいました。4カ所ぐらい。ウルトラのやつにかえて1年ぐらいなのに・・・。 でも自分のは現物をおくらず寸法でオーダーしたやつだったからできはあまり良くなかったんですけどね。つぎはパンダ専用を通販で買います。というわけでフルチューンはまだまだ先です。


 とりあえず、原因判明でよかったですね。原因不明のトラブルを抱えながら走るのは、精神衛生上よくありませんから、、、。

 電気というのも、普段は見えないから厄介ですね。なかなか、普通の人はテスター持っていないですから(笑)。プラグコードのリークって、あまり気にしたことはないのですが、結構起こっているのでしょうね。

 そういえば、私が以前に所有していたファミリア、プラグコードのエンジンと接触している部分が、振動によって摩耗してしまい、中の電線が露出していたことがありましたけど、普通に走っていました。交換後も、エンジンの変化が体感できなかったし、、、。実は、プラグコードってそんなに気にする必要ってないのかも(笑)。



190さんからのお便り(99/12/20着)

はじめまして、先日、89年式4X4、褪せた赤のやつを買いました。 8万ちょっと走っているので、不安も結構ありますが覚悟をきめました。 まだ納車されてませんが、来週中頃には納車される予定でわくわくしながら このページは何度か覗かせてもらってます。ドシロウトですがよろしくお願いします。

あのう、いきなり質問なのですが、過去のメッセージを見ていますとNAVIを付けている方が いらっしゃいますが、どうやって取り付けてらっしゃるのでしょうか? もし可能なら付けられる機種とか取り付けの時に気を付けないといけないことなんかを教えていただけたらと思っています。

フロントスピーカーも付けてみるつもりです。 車が来たらまた報告します。それでは


 初めまして!こちらこそ、よろしくお願いします。私も、素人に毛が生えた程度ですけど(笑)。

 さて、10年落ちで走行距離8万キロのパンダ、覚悟を決められているようですが、これはかなりキツイ体験をする可能性が高いですよ。というのは、これくらいになると、よほど前のオーナーの手入れが良くない限り、ありとあらゆる消耗品の限界が来ているものですから。心配するとキリがないですが、最初の内は新車の慣らし運転をするつもりで丁寧に運転して、自分の運転にクルマを慣らせば、トラブルは減ると思います。プロの人も、口を揃えて「オーナーが変わると、程度のいいクルマでもトラブルが起こる」と言いますからね。

 ナビですけれど、私も取り付けています。特に気を付ける点はなく、私はイエローハットで取り付けましたし、オートバックスで取り付けた人も何人か知っています(もちろん、輸入車の対応は同じフランチャイズでも店によって違うので、一概に言えませんけど)。ただ、セレクタ以外は、車速信号を取るためにスピードメーターやホイールに細工しないといけないので、この辺りはショップと要相談ですね(ホイールに磁石を仕込んで車速信号を取る方法は、タイヤのローテーションも簡単に出来なくなるのでどうかと思いますが)。私はそれを諦めて、GPSだけで位置情報を入れていますが、今のカーナビは、それを考慮していないでしょうから、難しいでしょうね。



いしかわ ひさしさんからのお便り(99/12/20着)

ども、Henlikさん

リンク更新どうもです。自己満足かなんとかいわれてますけど、新たな世界が開けてなかなか良いもんですね。HP開設して見知らぬ方と知り合いになれることに、すこしばかり感動を覚えています。

(躊躇されてる方、ぜひHP開設しましょう。なんとかなるって、、。)

で、ショック交換やメンテ本の立ち読み、皆さんの発言をよんでいて、もうちょっとメンテ+車の仕組みについて勉強せないかんなぁ、と思っています。皆さんのカキコも大変勉強になります。ぜひ来年はもうちょっとメカに強くなってパンダを長生きさせようと思いました今日この頃です。(仕事もこれぐらいやればいいのに)

本日、私の住む日本本土最西端でも雪が降って、パンダにも雪が積んでました。やはり年末は忙しいっす。


 ここのところ、プロバイダを引っ越される人が多いですね(自分も出来れば、、、無理だろうなぁ。もう少し頑張ってNECさん(笑)) 。残念ながらチェックし切れていないところも多いので、他に引っ越され方がおられましたら、連絡下さいね。

 私も、ここの開設以前は考えられなかったくらい、沢山の人と知り合いになりました。色々あったけど、ホントにこれをやっていて良かったと思います(^^)。でも、今はホントに沢山のホームページがありますから、個性を出すのも大変ですね〜。

 こちらもここ数日寒くて、雪も降りそうです。大阪の人は雪に弱いので、またパニックになるんだろうなぁ(笑)。



クラブ アバウトさんからのお便り(99/12/21着)

帰ってきました!!家のパンダちゃん! マニフォールドボルト折れ事件(結構あるらしいです)の為今年の再会は諦めていたのですが、 ショップの方が哀れに思ったのか?早めに仕上げてくれた様です・・・(涙)
最高のクリスマスプレゼントです!で、気になる工賃&部品代ですが・・・まだ請求書が来ていません。(こわっ!)
これは後ほど。
プラグコードの他にも、燃料フィルターがひどかったんで取り替えたってことだったんですが、 パンダの燃料タンクって、樹脂製じゃなかったっけ?錆びとかってあるのかなぁ? でもとにかく、息つきもなくなったし快調です!もう、ニヤニヤが止まりません。 今回の一件で、もう一台車があった方がいいかなぁ〜と考えてる今日この頃です。(今は1台なので) いよいよ、チンクかぁ??(旦那に頭たたかれた)
では、また。


 パンダちゃんの退院、おめでとうございます〜(^^)/。いいショップですね〜。クルマ屋さんも、この時期は忙しくて大変なようですけどね〜(ウチのはいつ入院できるのかな?<故障ではないです。ふっふっふ(^^))。

 さて、燃料タンク&フィルターですけど、クラブ アバウトさんのパンダはFFと4x4、どちらですか?(以前送っていただいた投稿の愛車欄、文字化けしていて読めないんです)。今のパンダの場合、セレクタも含めたFFでは樹脂製のタンクですが、4x4は金属製で、容量も若干少ないんですね。また、例え樹脂製タンクで、錆が発生しなくても、ガソリンに含まれている不純物や給油中に入り込んだゴミなどによりフィルターは汚れていきますから、やはり交換は必要になってくるはずですよ。

 もう一台ですが、手の掛からないクルマをお勧めします(^^;)。2台とも入院中、なんて笑えない話も、ホントにありますからね(笑)。自分なら、パンダがほとんど故障知らずなんで、もっと厄介なヤツを買うでしょうが、ちょっと古い軽自動車なんてのも、なかなか面白いですよ。初代丸目トゥデイとか、ビートorカプチーノorAZ-1とか、スズキのマイティ・ボーイ(マー坊)とか、ミジェット2(これは古くないか)とか、軽自動車って結構不思議なクルマが多くて、好きですね。って、趣味に走ってしまいました、すみません(^^;)。



マッキーさんからのお便り(99/12/22着)

お久しぶりです。パンダのヒーターが壊れて辛い日々を送っているマッキーです。
ただ今パンダは入院中です。

通勤途中にあるアパートの駐車場にBe-1がとまっていたのですが、いつのまにやらそこにルノールーテシアが居座っていました。Be-1乗っている人って、「いつかは外車を!」と思っている人が多いんでしょうかね。
でもそのルーテシアは何日か後にはシビックに変わっていました。 あれ?あれは幻だったのかと思っていると、つい最近、再びルーテシアの姿が見られるようになりました。 どこか悪いところがあってドック入りしてたんですかね。
ところで、ルーテシアってスターレットとロゴに似ているなあと思ったんですが。
こんなこと書くとオーナーさんに怒られちゃいますか?
サンクターボみたいなごっついルーテシア(クリオ)を雑誌で見た事があって、それは凄くカッコ良いと思いましたけど。

リンク先の変更どうもありがとうございました。ウチのサイトを見て頂いているのですね。嬉しいです。
コメントもちょっと変わったんですね。"毒"はたまったら吐き出さないと体に悪いですから。
それでは。


 今年も、ヒーターが壊れる人が多発しているようです、、、特に北海道ではシャレになりませんよね。

 Be-1自体が、輸入車のデザインを相当意識していますから、やはり買う人も「いつかは、、、」とか、「外車みたいでカッコいい」と思っているんじゃないでしょうか。個人的に、あのシリーズでは最後のフィガロが、「ジャパン・クラシック」な感じで好きなんですけど(^^;)。オープンだし。

 ルーテシアって、初代は日本人のデザインだと言われていますね。どこか日本車的な雰囲気があるのも、そう考えれば不思議ではないのかも。でも、パッケージからくるプロポーションが日本の同クラスのクルマよりしっかりしているので、存在感があるし、私は好きですけど。

 「サンクターボみたいな」ってクリオ・ルノースポール・トロフィーV6(長いな)ですね。成り立ちも、似たようなもので、クリオとは名ばかりのスーパースポーツです。サフラン用の3リッターV6を背中に積んだミドシップで、シャシーも含め、全くの別物、クリオの皮を被ったスポール・スピダーです (^^;)。

 最近は、自分の所が忙しくて、なかなか人のページが見られないのですが、アップサイド・ダウンはいつも見てますよ。talk to myselfのファンですから、私(^^)。



Teraさんからのお便り(99/12/22着)

 ステッカー届きました。有難うございました。パンダはまだうちにありませんが、いつも楽しくこのページを拝見させて頂いております。いつか貼る日が来ることを願って、ステッカーをお願いしました。でも、ステッカーの出来がとっても良いので、今あるクルマに貼ってしまいそうです。本当は来年で10年になる軽自動車を”パンダ”にしたいと思っているんですがね(^_^;)
 ところで、ドジなことに、届いたステッカーは2枚でしたが、てっきり3枚頼んだと思い、3枚分の代金1500円を振り込んでしまいました。ステッカーが届いた嬉しさのあまり、中身を確認しなかったのです。
 注文した時の控えがないし、ひょっとして私の勘違いで注文は「2枚」だったかもしれませんので、余分の500円は”寄付”というでご笑納下さい。「金返せ!」なんて言いませんので(^。^)


 すみません!確認いたしましたが、ちゃんと注文は3枚となってます。すぐにもう1枚を送付いたしますので、しばらくお待ち下さいね。

 これで、1枚は将来のパンダ用、もう1枚は保存用、で、今度送る分は、今のクルマに貼ってください(^^;)。

 私一人の手作業なので、ミスもあるでしょうし、また、フォーム自体が私に届かなかった例もあるので、皆さん「おかしいな?」と思ったら、遠慮せずに問い合わせて下さいね。ステッカー自体は、まだ半分くらいしか売れておらず(さすがに作りすぎました(^^;))、在庫は豊富ですから、気にしなくてもいいですよ〜。



オートトレーディングさんからのお便り(99/12/22着)

はじめまして!オートトレーディングと申します。この度弊社では、FIAT PANDAの新車を輸入する事になりました。2000年モデル、1.1L 4×4 MTです。価格はエアコン付きで188万円、白とシルバー、ブルーメタリックの3色ございます。間違いなく20世紀の名車の1台であるPANDAの新車を購入出来る最後のチャンス!?かもしれません。皆様是非ご検討ください。ご連絡をお待ちいたしております。


 情報ありがとうございます。個人ページであるP!3ではありますが、ショップなどからの情報も(あくまでパンダ関係、ですが)、大歓迎ですので(^^)。

 とうとう生産中止、という声も聞きますし、今までの平行モノはどれもFF・OHVモデルのものでしたから、なかなか貴重ですよね。平行輸入車のリスクもありますが、それを承知の上でなら、なかなか魅力的なモデルだと思います。なにせ、新車ですから、、、。

 尚、オートトレーディングさんの連絡先は、ホームページhttp://www.autotrading.co.jp/ を見て下さい。



ゆうりさんからのお便り(99/12/23着)

こんにちわ、ゆうりです。ついに来ました、初めての故障が・・・
暖房がきかなくなりました。この寒い季節に車の中までコートをきて、琵琶湖の湖岸を走っていました。
それで、修理にだしたところ、ヒーターポンプの交換といわれました。
それと、不凍液も交換しないと、冬にエンジンが凍って駄目になるといわれました。
何のことだかさっぱりわからない私は、ついことわってしまいました。
それで、さっそく質問なんですが、不凍液って、皆さんは、どうされているんですか?
それは、自分で交換できないものなんですか?
なにぶん素人なもので、変な質問でしょうが、教えてください。
それと、今度の琵琶湖でのオフ会を楽しみにしています。


 去年も結構多かったヒーターのトラブル報告ですが、今年も来ましたね、、、。

 で、ヒーター「ポンプ」って、本当にお店の人は言っていました?そんな部品はないはずなんですけど(^^;)。ウォーターポンプならありますけど、これだとヒーターが効かないどころか、オーバーヒートで大変なことになってしまうから違うでしょう(お店の人も、何と言われようが直そうとすると思うし)。おそらく、ヒーター「バルブ」の言い間違いか、聞き間違いだと思うのですが、、、。 ヒーターバルブの故障はよくあることですね。

 クルマのヒーターって、簡単に言えば、エンジンを冷やして熱くなった冷却水で熱した空気を室内に流している訳なんですが、これを行う「ヒーターコア」という部品と冷却系の配管の間にあって冷却水を止めたり流したりする部品が「ヒーターバルブ」なんですね(わざわざそのためにポンプで送り込む必要はありません。冷却水を循環させる「ウォーターポンプ」があるのですから)。これが何らかの理由で閉じっぱなしになって、冷却水がヒーターコアに流れなくなってしまうことが、よくあるそうなんです。

 これに関してはこちらに詳しい説明があるので、参考にしてみて下さい。

 不凍液は、現在は大抵LLC(ロング・ライフ・クーラント)と呼ばれますが、(このページでは「クーラント」という表記をよく使いますが同じものを指しています)、要するに凍らない冷却水です。冷却水が凍ってしまうと、ラジエーターやホース、そしてエンジンブロックそのものが破損しかねないし、クルマの冷却系は、水が流れることで成り立っているのですから、いくら氷が冷たいといっても、オーバーヒートしかねないでしょう。ですから、クーラント(不凍液)はこの季節は大変重要なものなんです。また、このクーラントには防錆効果もあり、冷却系を錆から守る働きもあります。錆が冷却水の中に混入すると、ラジエーター等が詰まってオーバーヒートしたり、先に挙げたウォーターポンプのトラブルを引き起こすなど、深刻なトラブルに繋がるおそれがあります。

 クーラントは「ロングライフ」というだけあって、長持ちしますが、それでも寿命は2年程度で、そうなると普通の水と同じになってしまいます。余計なトラブルを抱えたくなければ、1年おきに交換したいですね。私は最初のうちサボっていたツケか、ラジエーターが4年で腐って、オーバーホールしなければなりませんでした。元より、パンダのラジエーターはあまり丈夫ではないので、マメに換えたいものです。

 自分で交換するのはそれほど難しくない作業だと思いますが(私はしたことないです)、オイル交換などと比較すると、ちょっと(かなり?)面倒な作業ですし、廃液の処理なんかもあるので、プロに任せるのが無難だと思います。少なくとも、ここで説明できるほど、手順は短くないですよ(笑)。



パンダ2号さんからのお便り(99/12/24着)

Henlikさん。こんにちは。
パンダ号もようやく現場復帰し、楽しく過ごしています。ちょっとプライベートな話で恐縮ですが…
彼女(今のかみさん)との初デートの時、待ち合わせ場所に彼女が乗ってきた車がパンダでした。「パンダで行くから」という彼女のセリフが、動物のパンダの絵でも描いてある車なのだろうか位に考えていた私は、予想外の小さな外車にちょっとびっくり。聞くところによると購入してまだ1週間足らず。彼女にとって初めて自分で買った車ということ。(変わった趣味だなーが第一印象)「僕が運転しよう」ということになったのですが、今度は乗ってみて唖然。左ハンドルに違和感はないものの、マニュアルミッションは久しぶりだし、ハンドルは重いしギア比も高い。妙にシンプルな空間に身を押し込み「これ軽自動車だよね」。彼女はむっとしてましたが、いきなり乗ったら普通そう思いますよ。ところが乗り慣れてくると妙に楽しい。車本来の楽しみを懐かしく思い出させてくれる。
結局いままでいろいろ車には乗ってきたけど、「ああ、こいつなんだな」と実感。出会いとはまた妙なもの。ちなみに、彼女はHenlikさんと歳も同じです(多分) 今年も残り少なくなりました。(今日はイヴか…)多少なりともこの1年間を振り返ったりする私です。Henlikさんも良いお年をお迎えください。また、来年もよろしくお願いしますね。


 うふふ、パンダ2号さんは女性とクルマで、ほとんど同時に「運命の出会い」をしたわけですか〜(^^;)。

 確かに、いきなり初デートで彼女がパンダに乗ってきたら、普通はかなり驚くでしょうねぇ。でも、「初めて買ったクルマがパンダ」って、特に女性には多いみたいですよ。

 「クルマ本来の楽しみ」、シンプルなパンダにはホントにそれがありますよね。私は最初あまり運転が上達しなくて、クルマ嫌いになりかけていたんですが、友人の引っ越しを手伝うために乗ったスバルの軽トラ(超ボロボロ)を運転したとき、クルマの方からありとあらゆるインフォメーション(エンジンのトルク変動、クラッチが繋がるときの摩擦感、ミッションのシンクロの動き方、、、等々)が押し寄せてきて、それに合わせて操作する楽しみに気が付いてから、運転が好きになったんです。パンダに乗ると、いつもその時の新鮮な感覚が戻り、だからパンダが大好きなんです(^^)。

 今年1年は、、、なんだか10年分くらい、色々ありました(^^;)。なんて言うか、ものすごく振幅が大きくて、楽しかったことも後悔したことも山ほどあるから、振り返るのは3年後くらいにしたいです(笑)。来年は、もう少し大人しく、ゆっくり楽しく過ごせたらいいなぁ、、、と思うのですけどね。



でもどりパンダのオーナーさんからのお便り(99/12/24着)

 こんにちは、めでたく車検から帰ってきました。主治医である群馬の工場にずっとお任せしてきたのですが、車検に持っていく前日にヘッドランプが通常のスイッチで点かなくなったり(ハイビームにすると直る)電気ものが相変わらず気まぐれなのでやや心配だったのですが今年は秋までにブレーキやマウント類、水周りを大取替えしていたので二年前の車検よりは楽だったようです。交換部品は思いの外少なくドライブシャフトのブーツとオイルが主でしたが、インジェクションはどうにかせにゃーと言われてしまいました。調整が大変だったのでしょう。
 車検とは関係無いのですが自分でインパネを外した時にコネクターを付け忘れたと思っていた室内ファン、なんとモーターが死んでいることが判明、ヒーターバルブを直したばかりなのにヒーター故障仲間に戻ってしまいました。交換は簡単でははなさそうなので寒さを我慢できるかテスト?中です。とりあえずお湯は通っていますので...


 車検、無事終了よかったですね。さすがに、あれだけの修理・整備をすれば、低年式・多走行のパンダでも問題なく車検を通すことは出来ますよね(^^)。

 インジェクションですが、1LのFIREの場合、どうしてもトラブルが避けられないようですね。いくら直しても直らないので、キャブレターに換装してしまうのが、一部では常識になっているようです。費用は大体25万円くらいですが、インジェクションの修理や交換をするくらいなら、こちらの方が結果的に安くなるみたいですね。詳しくは、、、こちらへ(笑)

 この時期にヒーターが効かないのは大変ですね〜。効かないと言うか、走っていないと暖まらないわけですよね。私もモーターの音がうるさいので走っているときは止めて、渋滞にはまったりしたときだけ、オンにしていますから、使用状況によっては、モーターが壊れていても耐えられなくもないでしょうけど、、、。

 ちなみに、犬キャラ号のヒーター、バルブが閉まりきらないらしく、冬はいいけど、夏場は暑いです(^^;)。夏前に交換しようかな、、、自分で。



Tarttoria Nuvolariの小林さんからのお便り(99/12/25着)

Henlikさん御無沙汰をしております。

今年はHenlikさんのHPに出会えそして、Pandaを愛する方々とも出会え楽しい1年でした。
私自身も今年結婚をし、本当に有意義な1年でした(^.^)v Pandaは今所有をしていませんが、Fiatそして欧州の小型車が好きな仲間として来年も宜しくお願いします。

今年の正月は、私の田舎の宮城県仙台近郊そして妻の田舎の新潟県上越へ、妻のスタッドレスタイヤを履いたY10で帰省をする予定です。(Coupeだとスタッドレスタイヤが無く帰れない為!)仙台、新潟方面の方、品川ナンバーの黒のY10を見かけたら手でも振って下さい。(全1200kmを壊れないで帰ってこれるかが心配!バッテリーとオイルは交換しました。)

それではまた Ciao!


 お久しぶりです(^^)。今年はオン・オフ共に色々とお世話になり、ありがとうございました(^^)。来年もよろしくお願いしますね。

 前にも書きましたが、良いことも悪いことも、山ほどあったので、何とも言えませんが、少なくとも自分にとって有意義な年ではあったと思います。来年はホントにいい年にしたいですね〜。

 Y10で全行程1200キロ、、、大丈夫でしょう(^^;)。パンダで一人で、3日で1500キロ、ほとんど下道だけで走れるのですから、、、、(笑)。とはいえ、雪の中の運転は大変ですね。くれぐれも事故にはお気をつけて、、、。



nejimakinezumiさんからのお便り(99/12/25着)

henlikさんおひさしぶりです。
彼女のパンダを乗り回すnejimakinezumiです。
いぜんお訪ねしていた、ベリラ製の時計を彼女が付けました。
工賃込み約30000円でした。
ライトもついてて(当たり前?)ちっさくてなんと、いとおしいこと。
でも、たかいですなー。でもかわいいです。
情報ありがとうございました。
それではまた。


 結局、新品を購入されたのですね〜。

 やっぱり高いですけど、あのデザインの良さは確かに捨てがたいですね。私のは3年前から壊れてますけど(笑)、それでもいいや、と思わせるものがあります。

 ヴェリアのメーターとか時計というのも、日本ではブランド・イメージだけが先行しちゃってるきらいがあって、ちょっと、、、と思うのですが、でも、単純にデザインはいいです、やっぱり(^^;)。



すけきよさんからのお便り(99/12/26着)

久しぶりにメールします。
12月いっぱいをかけて仕事でヨーロッパに行ってきました。

ローマから入り、フィレンツェを抜けてフランスはニースに行き、リヨンを経由してパリに、そしてロンドンという行程でしたが、ヨーロッパ全土でかなりの確率でパンダを見ることができました。とくにイタリアでは5台に1台はパンダという感じでした。イタリアに行かれた方がパンダの写真を撮ってこようとしても、あまりの台数の多さに意気消沈してしまうという話を聞いたことがありますが、なるほどとうなずくものがあります。

で、デジカメを持参していき、できる限り写真を撮ってみたところだいたいパンダ系(ZEAT含む)だけで300枚くらい撮れたようです。全然少ないですね(苦笑)。・・・これから整理してみます。
それにしても結構みんなぶん回しています。

使い込み方も激しいものが多く、ドアをガムテープで貼ってあるやつなど結構ありました。
セレクタよりもCLXタイプが非常に多く見受けられましたが、パンダ特有の「クーン」という上品なサウンドよりも、「グオオオオオオ〜〜ク」という2速あたりでグイグイ引っ張って街中を走っている車が多かったです。
高速道路でも140kmくらいは平気で出して走っていますね。 サンルーフは軽犯罪多発なので物騒だからしない人が多いのだそうです。
日本では比較的おおくみられる4*4は、数百台中2〜3台程度でした。

レンタカーで私もパンダを借りてイタリアを疾走したかったのですが、都合がつかずできませんでした。
無念。

そういうことで、報告です。 帰国してさっそく成田から「ちょび号」に乗りましたが、ずいぶんほったらかしにしていたらウィンドウウォッシャーの出口が詰まってしまってウォッシャー液が出なくなってしまいました。で、楊枝でつついたら楊枝の先端が折れて中に落下!
あ〜あ。。。


 これはまた、ホントにお久しぶりですね(^^)/。長期出張、ご苦労様です。でも、仕事とは言え、ヨーロッパに行けるのは羨ましいですね(^^)。

 イタリアでパンダを撮影、なんて日本でカローラの写真を撮ろうとするようなものですから大変です(笑)。あっちの人は、基本的に飛ばすらしくて、それはもう、おばさんだろうが全然関係無しとか、、、。まぁ、あっちの交通事情だと、根本的にストップ&ゴーが少ないから、そういう運転をしてもクルマに負担はそれほど掛からないんだろうけど、日本で同じコトをすると、、、ま、言うまでもないですか(^^;)。

 ウォッシャー液とかは、使わないでいるとすぐに詰まりますね。こういう所の作りのラフさは、パンダらしいといえば、らしい所なんですけど、、、。



わたるさんからのお便り(99/12/26着)

わがパンダちゃん、病院から戻ってきました。
メカにうといので、病名を聞いてもよくわかりませんでしたが、 カルテ(納品明細書)によると、ギアシフトの不良、 作業内容・使用部品名は
クラッチ3点セット(¥33000、技術料¥30000)
・クラッチカバーAssy ・クラッチディスク
・クラッチレリーズベアリング
トランスミッションオイル交換(2.5L¥3750)
フロント・ドライブシャフト・インナーブーツLH(¥960、技術料¥2500)
フロント・ドライブシャフト・インナーブーツRH(¥820、技術料¥2500)
ドライブシャフト・インナーブーツ バンド 大(¥140)
ドライブシャフト・インナーブーツ バンド 小(¥520)
トーイン(調整)?
以上総額¥77900(税込)ですが、何のことやら、さっぱり。この金額も相場的に高いのか安いのか。
担当の人から2万Kに1回はミッションオイル交換をアドバイスされました。
何かメカに強くないとやっぱ、パンダは飼えないのかな・・・・。
何か分かり易い車のメカニズム書いてる本ありませんか?


 やっぱり、私の思った通り、クラッチのトラブルだったみたいですね。ただ、クラッチは基本的にAssy交換(アセンブリー交換の略。ようするに、壊れた部品だけでなく、ユニット全体を交換してしまうこと) になってしまうので、クラッチのどこが悪かったのか、交換の明細を見ても判断できないですが、、、。

 今回の修理内容、要するに、クラッチ(のどこか)が悪かったから交換したわけですが、クラッチを取り外すにはミッションも降ろさないといけなくて、そうなるとオイルも抜かないと行けないので交換となり、ドライブシャフトのブーツ(ジョイントの部分を覆っている蛇腹状のゴム部品)も傷んでいたから(これ、大抵2〜4万キロでダメになります)ついでに交換したというところでしょう。

 大抵のクルマは上から見ると、フロントのホイールが左右に水平に取り付けられている訳ではなく、直進性の確保のため、前方が内側に向けて取り付けられているのですが、これを「トーイン」と呼びます。これが狂うと、真っ直ぐ走らなくなったり、真っ直ぐ走っているのにステアリングが曲がっていたり(犬キャラ号を買ったときにはそうなっていましたが、トーイン調整で直りました)といった症状がでます。簡単な作業ですし、今回はサービスでやってくれたのでしょうね。

 私もトラブルでクラッチ交換をしたことがありますが、その時は税込み\76,014-でした。私はこの時ドライブシャフト・ブーツを交換していないので、若干わたるさんの方が安く上がっていますが、大体こんなものでしょう。

 別にメカに強くなくてもパンダを維持することは出来ると思います。普通の走行距離なら、ちゃんと6ヶ月・12ヶ月点検に出していれば、その時に十分しかるべき整備をしてくれるはずですから。でも、自分で知識があれば、より確実にちゃんとしたメンテナンスが出来るのも確かだし、「どうすれば壊れないか」も、多少は分かります(完璧に、とはいきませんけどね (^^;))。

 「分かりやすい」と言っても人によって違うと思うので、一概に言えないので、自分で立ち読みしてみて「分かりやすい」と思う本を購入すればいいと思います。パンダのメカニズムは、かなりオーソドックスなFF車なので、どれを選んでも問題はないです。ちなみに私が「アンチョコ」にしている本は、ナツメ社の「カー・メカニズム・マニュアル[ベーシック編]」という、普通の本屋に売ってある、どうってことない初心者向けの解説本です。ちょっと説明に使っている車種にクセがあるので、お勧めはしませんけど(^^;)。



KOTAさんからのお便り(99/12/28着)

 先日うちのパンダの不思議な症状について報告しましたが、なんとなく原因がわかってきました。私、停車時にギアを入れたままエンジンを切る癖があって、完全にエンジンが止まりきっていないのにクラッチを離してガクンとさせてしまうことがよくあるんですが、どうやらそうやって停車した直後にトラブル(始動時にセルは回ってもエンジンがかからない)が起こるようなのです。
 そう気づいてから、ちゃんとギアを抜いてエンジンを切るようにしたら全く症状が出なくなりました。想像するに、停止時のショックでプラグが被っちゃったりしてるんでしょうか?
 プラグはずして見てみましたが、濡れているのかどうかいまいちよくわかりません。まあ、でも、症状が治まって一安心です。

 年末年始は、北海道に出産帰省してる奥さんのところへパンダで行ってくる予定です。まだパンダ(4×4)で本格的な雪道を走ったことがないのでどんなもんか楽しみなのですが、常時圧雪アイスバーンの日勝峠は前に乗ってたSSSアテーサで一回転したことがあるとこなので、ちょっと心配かも。

 あと、チャイルドシートを買おうと思っているのですが、座面の浅いパンダの後部座席にぴったりのやつってどなたか知ってますか? できればパンダの雰囲気にあったデザインがいいな、と思っているんですけども。


 その癖は、早急に直した方がいいですよ〜。実は、私も昔、似たような癖がありまして、それで僅か2万キロ程度でクラッチを壊してしまいました(笑)。私の場合は、エンジンを切り忘れてクラッチを繋ぐという、とんでもないモノでしたけど、、、(前のクルマより、ずっとアイドリングが静かだったもので。国産車だったのにな(笑))。

 さて、その経験も踏まえて言わせてもらうと、それでプラグがカブってエンジンが掛からなくなった、ということは1度もありませんでしたから、それはないと思います。インジェクションのクルマだし、多少カブったところで、エンジンが掛からないという事はあまりないですからね。セルの回る音が妙に軽ければ、最初に書いた、ギアの噛み合わせがショックで悪くなったのかもしれないですが、そうでなければ、、、なんでしょうね?(^^;)。

 チャイルドシートですが、以前浅井さんから情報を頂いているのですが、結局、前後どちらでもキッチリと固定できるチャイルドシートが見つからなかった、という結論になってました。どなたか、パンダに合うチャイルドシート、ご存じないでしょうか?



ミッチさんからのお便り(99/12/28着)

こんにちは お久しぶりです。教えてほしいのですけど ヘッドライトがくもってしまい あかるさがイマイチなんですけど、取り外して中から掃除することはできますか? 取り外し方も解らないのです。それか91年式のPandaなのでヘッドライトごと交換した方が良いのでしょうか?
先日1年点検でタイミングベルト、それのプーリー、ウォーターポンプ、ダイナモベルト、クーラーベルト、LLC を取り替えてもらいました。これだけ工賃込みで ¥57,960(税込み)とても安いと思いませんか?


 よく聞く話なんですが、私も取り外したことがないので分かりません。ランプを外して、そこからウエスを巻いた棒を突っ込んで掃除する、なんて出来そうなんですけど、、、ダメかな?(^^;)。

 まぁ、周りにあるネジやボルトを外していけば、いつかは取り外せるってことは間違いないのですけど(笑)。

 単純に明るさが欲しいのでしたら、リレーハーネス・キットを取り付けて、ハイワッテージのランプを付けるといいですよ。取り付け方法については、こちらをどうぞ。ちょうど、今日アップしたところの情報です(^^;)。

 さて、点検費用ですが、なんだかホントに安いですね。ウォーターポンプの交換だけでも、それくらいしたような気が、、、。なにか秘密があるんですか?



だいもんさんからのお便り(99/12/29着)

henlikさんこんにちわ!

 まずはいきなりの写真送付、そしてまとめていただきありがとうございました。 (ヘッドランプリレーハーネスの件) 本当ならきちんとファイルとしてメールに添付できれば良かったのですが、そういう環境にあらず、しかも説明がメチャクチャで苦労されたのではないでしょうか。

 ヘッドランプは今も快調快調でいい感じです。特に最近周りが真っ白けの雪景色状態なのですが、光量も十分で、見える見えるという感じです。あとはバルブが今までより保ってくれればいいのですが・・・
(今まで半年で切れてまして、ディーラー曰く直付け配線が災いしていて、リレーハーネス付けると保ちもかわるだろう・・・という話でした)

 それから実は私もKOTAさんと同じような症状が時々起こります。これが車を購入して数ヶ月の段階で起こりました。ディーラーに症状を伝え、診てもらったのですが、解らないとのことで正直諦め状態です。 なお、エンジン切ってからミッションを入れることについては、私もそうしてます。そう時々切れる前にクラッチを繋いでしまうときもあります(笑)それにしてもそういう止め方は全国的にみてやってる方ってどれくらいいるのでしょうか?私の場合、特に冬はサイドブレーキが凍ってしまう恐れがあるので、車を止めるときはサイドブレーキ使いません。(そういうのって北海道(特に私)だけなのかな?)逆に私が東京に住んでいた時は、ミッションはニュートラルのサイドブレーキ引いて車を止めている方が多かったんですよね・・・


  リレーハーネスの情報、本当にありがとうございました。ある意味、メールの添付より、写真を頂く方が、こっちの作業がやりやすい面もあるので(あまり大きいファイルを送られても、辛いモノがあるし)、全然オッケーですよ(^^)。こちらを見ていただければ分かるかもしれませんが、iMac購入から1年、ハード・ソフト共になんだか本職デザイナー並の環境になってますから(「豚に真珠」とも言えるけど、、、)、これくらいは楽に出来ますよ〜。説明も分かりやすかったですよ。

 さて、この手のトラブルは再現性が低いので、メカニック泣かせですよね。持っていったときに限って、症状が出なかったり、、、。微妙な接触不良だとか、センサーやコンピュータのちょっとした異常などは、余程のことがないと分かりませんし。

 で、停止時ですが、私は坂で停車するときは、かならずギアを入れています。パンダのサイドブレーキって、かなり効きが弱いので、うっかりすると下がっていってしまいますからねぇ。それから、どんな車種でも北海道に限らず雪国では、サイドブレーキが凍りやすく、ギアを入れるだけの人が多いと私も聞いてます。スキーに行って、サイド凍らせて動けなくなって困った、という話もよく聞きますからね〜。

 確か、教習所では「停車時はかならずシフトを入れておく」と習った気が、、、。



anlaさんからのお便り(99/12/30着)

 こんにちは、2度目のメールです。
 95年式で、6万km付近のPanda CLX 5MTの近況を報告させていただきます。 うちのPandaで最近特に気になるのが、乗り心地の悪化です。少しの段差でも「ドタドタ、ピョコピョコ」と結構な突き上げです(タイヤ空気圧は標準の2K メーカーはミシュランのマキシアイス)。友達の97年式セレクタはもう少し柔らかく、「私のPandaもこんな感じだったのかなー」と、心の中で悔しがりながら友人のPandaを褒めちぎってあげました。私のは、もうそろそろショックの換え時なのでしょうか。そのときはブッシュ類も換えたいなー。
 そうだ、バッテリーはまだ新車の時から換えてませんねー。Pandaのやつは急に死んじゃうという噂も、、、。 それと、フロントのドライブシャフトは、45000kmぐらいの時にオイルが漏れてたんで交換しました。 大きな交換はそれだけです。
 最近は出尽くしたという感じで、定期以外では工場入りしてません。 それでは、また。

 年式、走行距離共に、私のとかなり近いですね(^^)。そう考えると、むしろ非常に「アタリ」の個体だと思いますよ。交換したのは、「ドライブシャフト・ブーツ」ですよね。シャフト自体を交換するようなことは、ちょっと考えられないですけど。

 足周りですが、まだ1度も交換されていないんですよね?スタッドレスで気になるほど突き上げられるとなると、もう完全に「終わって」ますよね。私のは既に前後共1回換えていますが、もうダメみたいです(^^;)。パンダのダンパー・ブッシュは寿命が短くて、乗り心地、という点では2万キロ持たない、というのが実感です。で、私はもうすぐ、定評のあるモンローと、カルトスポルト・オリジナルのフロントブッシュを犬キャラ号に装着します(部品は来ているのですが、工場が、、、)。詳しくは、また掲載しますので、待っていて下さいね。

 さて、バッテリーですが、5年も持った人って、ほとんどいませんよ〜。私の最初のモノは2年半で終わってしまいました。この時は、劣化(セルの周りが弱くなってくる)が数ヶ月に渡り、徐々に進んでいましたね。本当はオルタネータに負担が掛かるから、早めに換えた方がいいのですが、当時はそんなことは知る由もなかったので(笑)。 まぁ、5年も経つと、どういう使い方をしていようと、限界に近いでしょうから、機会を見て交換してしまいましょうね。最近はオートバックスでも対応のバッテリーが売っているみたいですし。この間久しぶりに、近所の店に行ったら、輸入車対応の商品が増えていて驚きました。ホントにいい時代です(^^)。

 個体が「アタリ」というだけでなく、きっとちゃんとメンテをして、ちゃんとした運転をしているからこそ、それだけ消耗品の寿命が長かったり、故障が少ないのでしょうね。この調子で、ずっと乗れるといいですね〜。



ぐらさんからのお便り(99/12/31着)

琵琶湖オフ会大賛成の滋賀県民パンダ乗りぐらちゃんです。
最近、ホントよくご近所でパンダを見かけます。
このまえなんて、私のと全くおんなじ「たすまにあぐりーん」のパンダのすぐ後ろをしばらく追っかけてたもんねえ・・・・。
連なって走る姿、自分でも見たかったくらいです。
その他にも「しろ」「えんじ」「紺」「ブルー」などなど、一週間に一度は 必ず出会います。
みなさんがこのページのファンで一気に集まれたら楽しいんだけどなあ。
なんでもお手伝いしますので、是非是非琵琶湖オフ開催しましょう!


 琵琶湖オフこと第3回関西オフ、いよいよやらないといけない雰囲気になってきました(^^;)。もともと、第2回の構想段階で琵琶湖周辺は候補に挙がっていたんですけどね〜。具体的には何も決まってないのですけど、場所柄もあるので、もう少し暖かくなってから、3〜4月に、、、と考えていますがいかがでしょうか?

 オフ会の企画を提案してくれる人はいて、パンダ使って鬼ゴッコとか、スタンプラリーとか、ネタは沢山あるのですが、そーいうのはもっと回数を重ねてからですね、、、(笑)。とりあえずは、第1回に近いノリで、集まってウダウダやって、軽くパレードして、、、なんて考えてますが、例によって人の意見に左右されやすい人間なので、どうなるやら。

 さて、パンダは関西でもますます増殖しているようで、「少ない」と思ってた大阪でも、週末出かければかならず1台や2台は出会うようになりました。きっと、これからオフ会も、もっと盛り上がるんじゃないでしょうか?楽しみですね〜。

 もう少ししたら、下見オフを企画しようと思いますので、その時はよろしくお願いします〜。


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