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みもりんさんからのお便り(02/10/2着)

こんばんは。イタ車生活で感じたこと、という題で少し書かせてください。
TIPOを格安で手に入れて1年経ったのですが見切りをつけて廃車にすることにしました。TIPOは、日本で乗るにはラジエーターは容量不足でした。
渋滞でノロノロというシチュエーションはイタリアに多分ないと思います。
ラジエーターから水漏れもしました。電動ファンは電気をかなり食う様で、ファン本体やその周りの配線は消耗品と割りきってある時点で、ホース、サーモスタット、ウォーターポンプを1度に総替えするのがいいようですね。
オーバーヒートごとに対処してたのですが、結局、次に弱い部分がダメージを受ける、といった感じで、同じようにファンまわりの電気系も似た状況だと思います。
それと「電」とつくものと、あとからつけたと思われるものはトコトン弱いようです。電装品のエアコン、電動ドアミラー(スイッチやモーター)、電動ウィンドウ、電動サンルーフ・・・。手動の方が精神的にラクですね。
(プラスチックの取っ手がとれる、というのもありえますが)
あと、やってはいけない、というのも初心者ゆえにあとから気付いたこともあります。
・エアコンのスイッチを高速走行中につけてはダメ(電磁クラッチが痛んで故障する)
・ハンドルを斜めにしてエンジンを切ってはダメ(今度エンジンをかけるとき・パワステの油圧がどちらかに過度にかかって痛む)
・クラッチを最後まで切らずに、ムリにギアを入れてたこともあった。
(UNOに乗ってから自分のクセに気付きました)
・オーバーヒートしたらエンジン切っちゃダメ!!(基本ですね)
・エンジンオイルの交換は、やはり早めがいい
(マニュアル通りでいい、という意見もありますが、オイルを交換すると水温も上がりにくくなる、というのを経験しましたし、2回目のオーバーヒートはオイルの交換スパンを少し長めにしたときにおきました。)
もうちょっと乗れそうですが、交換部品も多いのと、予期せぬ故障を誘発する可能性も十分あるので、路上で不動になる前にと思いました。
現在は、パーツ剥ぎ取りと勉強を兼ねて自力で解体しています。
TIPOで学んだことを、UNOに活かしていきたいです。
UNOはTIPOの何倍も程度がいいので、長く乗れそうです。
それにしても両方とも5万で調達したのですが、パンダってどうしてこんなに高値で取引されてるの?とうらやましいです。


 ティーポは廃車ですか、、、私はとても好きなクルマだけに、また1台、この日本から消えると思うと寂しいですね。

 とはいえ、これでもかと列記されておられるとおり、ティーポは日本で乗るには非常に厳しいクルマであるのも事実ですね。 エンジニアリング的にはいつも保守的なフィアットにしては非常に意欲作ではあったのですが(当時のゴルフを上回るスペース効率、優秀な足周りの設計、柔軟な派生車種開発を可能にしたモジュールコンセプト、、、等々)、それ故の未完成な部分があったのも事実でしょう。

 ただし、これは本国では誰も付けないような快適装備や豪華装備を満載したことも、信頼性を著しく落とした原因だと思います。エアコンは言うに及ばず(こんなものは付けているだけで冷却効率を落とします)、多くの電動パーツ、パワステ、見た目だけの太いタイヤなどが、余裕のない設計に重荷になってくるのですね。余計なものが増えると言うことは、それだけ壊れる部品が増える、ということでもあります。

 実のところ、もし本国で主流のベーシックモデルなら、これほど壊れないハズなんです。ティーポもエンジンは1.4Lくらいからあったはずで、何も付けない軽いボディをそういう小さなエンジンで引っ張って走る(もちろん、マニュアルで)、、、これこそが「本当のイタリア車」なのです。多くの自動車ジャーナリストは、それは夢のように軽快で素晴らしいクルマである、と賞賛しています。でも、そういう仕様は決して正規輸入されないのですよね、残念ながら。

 なぜ、パンダだけが、人気があり相場も高値安定しているのか、というのは、それだけ魅力的なクルマである、ということもありますが、日本仕様でも、やっぱりシンプルで壊れるところが少なく信頼性が高いからではないでしょうか。エンジンは最大でも1100ccで、それもチューニングは低く、どの排気量のエンジンでも最大出力にほとんど差がないし、パワステもなければ、足を固めたスポーツ仕様もありません(カッコだけスポーティならありましたが(笑))。電気仕掛けは後付けクーラーくらい、でもFIREエンジンはコンパクトで、エンジンルームはどの仕様も余裕があり、冷却に心配はありません。頑丈なエンジン、頑丈なボディ、ソフトな足周り、無理をしないパワー、シンプルな装備、これなら生産技術が稚拙でも、そこそこ壊れないクルマが作れるのですね。元々、パンダの設計コンセプトには、「簡単に作れること」というのがあったりしたわけですから(その経緯についてはこちらを参照して下さい)。

 確かに、国産車のようにトラブルフリーとはいきませんが、ちょっと頑張れば普通の人でも維持できる程度、というのがいいのだと思います。

 ウーノは、ティーポよりはシンプルで壊れにくいと思います。今度こそは、長く楽しく乗り続けられるといいですね(^^)。



さくらぐみさんからのお便り(02/10/2着)

こんばんは、しのブーさん、たけさん、貴重なご意見ありがとうございます。
先ほどヤフーオークションでBWAアルミホイールを落札しました。
パンダのアルミも少ないので買ってしまいました。車もヤフーでした。
ちなみにタイヤが付いているのですが、175/60−13インチ、4分山
これは太すぎますかねー教えてください。よろしくお願いします。


 ホイール落札できたのですね、おめでとうございます(^^)。パンダのアルミは確かに少ないですね。これから、もっと少なくなってくることが予想されるので、今のうちに、というは正解だと思いますよ。

 さて、タイヤですが、確かに太すぎですね。パンダの標準サイズは135ですから(日本仕様標準の155は、本国ではオプション扱いです)。峠を走るくらいなら、パワーと車重を考えても155くらいのスポーツタイヤで充分だと思います。山も少ないですし、ここはスッパリと交換をお勧めしますよ(古くなったスポーツタイヤは怖いです、色々な意味で)。



片桐さんからのお便り(02/10/3着)

Henlikさん、お久しぶりです。新潟の片桐です。本日は全国のパンダオーナーに関係する事柄がありましたので、ご報告いたします。

みなさんはパンダで高速道路に乗ると「軽自動車」になってしまう事がありませんでしたか?ディーラーに確認したところ、よくあるらしいです。ディーラーのセールスマンの方の話ですと、そのまま「ハイ、軽です」って言って通っちゃうつわものもいらっしゃるとか?!私は、高速の料金所でいつも待たされる(軽でチケットが発行されるので変更に時間がかかる)ので、もう嫌気がさしまして、思い切って「ETC」を付ける事にしました。そしてETC装着後、高速道路を通るとなんとゲートが開かない!!頭にきてORSE(ETCを取り仕切ってる会社)に連絡したところ、セットアップ(ETCに車両情報を読み込ませる事)は間違ってなく、高速道路のゲートに問題があるとのことでした。待つ事2週間(さすが親方日の丸、激遅)やっと先日返事がきました。なんでも「高速道路のゲートに入力されているパンダのデータと実際の寸法が間違っており、本日修正されて全国に配信されましたので、もう大丈夫です」との回答でした。これがほんとなら私がすごいことしちゃったかもしれないです。全国でパンダで高速を走った際に軽のままお安く走ってた方、ごめんなさい。もうできなくしちゃいました・・。


 お久しぶりです!これは、今まで情報が来なかった方が不思議ですねぇ。まさか、片桐さんがETCを積んだパンダ第1号であるとは思えないですけど、、、。

 高速道路の自動発券機でパンダが軽自動車と判断されることは確かにあるのですが、「いつも」という人は聞いたことがないですね〜。あれはボディの幅で判断しているのですが、パンダの場合、ちょっとテクニックがいるらしいです。私は一応それを聞いているのですが、成功したことはありません(笑)。おそらく、片桐さんの運転の癖が、ちょうどそのテクニックと同じなのでしょうね。

 それにしても、ETCは車種をちゃんと判断しているのですね。私は、もっと単純なものだと思っていました。まぁ、これでいつETCを導入しても安心、ということでありがとうございました(って、私は導入するつもり無いですけど(笑))。

 ちなみに、ETCと違って、普通の発券機は車種を判断したりしていませんから(単にサイズを測っているだけ)、当然ETCの車輌データともリンクしていないはずです。ということで、引き続き軽のチケットを発券させることは可能です。皆さん、安心して下さい(笑)。



cotoさんからのお便り(02/10/3着)

いつもこちらのHPで勉強させて頂いております。平成10年にセレクタを新車で購入し、現在走行距離は66000km、3月に2度目の車検を受けます。1日も長くこのパンダに乗り続けたいのでメンテナンスにもほどほどに気を使っています。そんなときにHenlikさんのHPやパンダの本はほんとに心強い味方です。ありがとうございます。さて、最近特に気になることでご相談なのですが、バンパーやサイドのプロテクター、そしてサイドミラーが、ひどく色あせてきているのです。4年も経ったし、ちょこちょことすりきず&へこみもあるのでこれも愛嬌なのですが、もっと黒くなったら少し若返ってべっぴんさんになれるのではないかなと…。いえいえこれは私のことではありません。私のパンダさんのことですよ。なにかよいスキンケア・メイクアップ術がありましたらこっそり教えていただきたく、思い切ってはじめてのメールをしました。


 イタリア車に限らず、ちょっと以前までの欧州車の樹脂部品というのは、とかく劣化が早いのが特徴でしたね。これはちょっと古いVWゴルフとかを見てもハッキリすると思います。ましてやパンダの様な最廉価車種では樹脂部品のグレードも最低ランクですから、色褪せはどうしても避けがたいですね。

 私の、というかプロの皆さんがお勧めするスキンケア用品(って何のHPだか(笑))は、やはり定番のオートグリム・バンパーケアでしょうね。クリーナーとワックス効果の両方を併せ持ち、耐久性もかなり高いです。仕上がりもギラギラせず、自然な輝きなのがいいようですね。同様の製品はかなり沢山ありますが、オートグリムに勝るものはなかなか無いようです(その分、ちょっとお高いですが)。私も持っているのですが、使ったことはありません(某コンテストの賞品で貰ったんです(笑))。私は、パンダのバンパーがピカピカだと、逆に違和感があるので、、、)。

 検索エンジンで調べれば、売っているところは沢山あるようですので、調べてみて下さいね。



Dr.Nさんからのお便り(02/10/7着)

キー付きフューエルキャップについてですが,Sparcoのアルミについて,イタ自以外でも,RAC(03-3643-0770)という店でも通販で売ってます。7200円と少し安くなってます。取りつけは簡単です。かなりスパルタンな感じになってかっこいいのですが,パンダの外観には,他の部分もかなりいじってないと,やや「浮いて」しまうのが難点ですが。

  情報ありがとうございます。 RACというお店は初耳ですが、名前からしてラリーやレースっぽいモディファイ用品が揃っていそうな感じですね。

  スパルコのアルミフューエルキャップって、レーシングカーの給油口っぽい感じなんですよね。パンダの場合は、確かにそれだけではかなり浮いてしまうこと必至です。私も見たことがありますが、レーシングにモディファイしてあるパンダでしたので、なかなかキマってましたね(^^)。



イワノリさんからのお便り(02/10/8着)

私は昨年免許を取得した者なんですが、現在モーレツに「PANDA」が欲しいのです!
しかしながら、正規ディーラーでの取り扱いが終了していると聞いたときにがっかりしました(既にPANDAにゾッコンになった後でしたので・・)ところが、さらに調べてみると少量ではあるけれども平行輸入を行っているため今でも新車が手に入ることを知りました。ただ「正規ディーラー」での取り扱いではないため保証の問題が気になっているのですが・・・。
Henlikさんにご質問なのですが、新車の正規ディーラーでの取り扱いは全く行っていないのでしょうか?また、正規ディーラー以外のお店で「新車のPANDA」を購入する場合はどういったところに気をつけたら宜しいのでしょうか?
ちなみに新車にこだわるのはやはり「壊れやすい」という話を聞いたのが一つと自分がこれから長いこと可愛がっていきたいと思うからです。もし、新車が無理なようでしたら中古も考えているのですが・・・。
今は「新車」が欲しいです!


 初めまして。新車は欲しいけど、正規輸入はされていない、というのは歯痒い状況でしょうね。

 まず、最初のご質問にお答えしますと、「正規ディーラー」で売っているところはあるみたいです。というのは、フィアット・アルファロメオ・ジャパンのディーラーのほとんどは、他のクルマも扱う業者なので、必要とあれば仕入れてくるみたいです。つまり、トヨタや日産のディーラーのようなガチガチのネットワークではなく、各地の「輸入車ショップ」が、正規輸入の権利も持っている、という感じなんですよね。

 で、たとえFAJの正規ディーラーで購入しても、並行輸入車であることには変わりません。保証に関しても、正規輸入車の様な保証はないと思って下さい、残念ですが。

 並行輸入車を購入すると言うことは、基本的にリスクは自分で背負う覚悟でいた方がいいでしょう。結構、購入後のトラブルは多いようですので、購入店が信頼できると確信が持てなければ、面倒を見てくれるショップを確保するなり、そういった努力が必要です。

 基本的には、並行の新車であろうが、中古であろうが、その後のフォローをちゃんとしてくれるショップから購入するのであれば、同じ事ですね。新車でも壊れることはありますし、中古だからと言って壊れやすいわけでもありません。きちんとメンテナンスがされていれば、いつまでも壊れず走り続けます。パンダも機械ですから当たり前ですけどね(笑)。

 本当にパンダが好きで、長く乗り続けたい、というなら、新車でも中古でも同じだと思うのですが、どうでしょう?要は、信頼できるお店を見つけることが先決であり、そのお店で新車が買えるなら新車を買い、中古しかなければ中古を買えばいいだけだと、私は思いますよ。

 以前から繰り返していることですが、パンダのようなクルマを購入する場合、クルマよりも人を見る力が大事になってくるのですよ。



イノウエさんからのお便り(02/10/8着)

はじめまして。いつも楽しく(職場で)拝見しております。
私、京都で黒い45に乗っております。
さて、私の45は、1年ほど前に譲り受けたものなのですが、ホワイトウィンカーが装着してあります。で、先日、やっぱりオリジナルが良いかなぁと思い、「これはオリジナルなんですけど」と前オーナー氏より渡されたオレンジウィンカーをつけようとしたところが、サイズ・形状ともどうも合わない。のでパーツリストで確認したところ、45用とそれ以降(以後「新型」)とではウィンカーレンズは別物となっているのに、ホワイトウィンカーは新型仕様しかない、ということは、ひょっとしたら我が45は、ヘッドライトCOMPごと、新型のに変っているんでは、というのが現時点での私の推測です。(変えられるかどうかは知りません)
前オーナー氏に聞いたらいいような話かも知れませんが、彼がこのことを知っていれば一言あるはずですし、それが無かったということは、ことは彼のあずかり知らないところで起こっていたのでは、と思いまして。
もし、予想があたっていれば、話は簡単、新型用のオレンジウィンカーを購入しようというだけのことです。 どうなのでしょうか?
以上、いきなりで長々と申し訳ありませんが、どうかお知恵をお授けください。


 初めまして。45の方は、こちらでは珍しいですね(^^)。初期型に関しては、私の知識がイマイチ弱い、ということもありますけど(笑)。

 さて、ヘッドライトですが、間違いなくイノウエさんのご推測通りですね。初期型パンダのオリジナルのヘッドライトはほぼ垂直に切り立っているのですが、1986年のマイナーチェンジ後、若干スラントしたものに変わりました。しかし、互換性があるので、交換はできるのですよ。実際、マイチェン後タイプのヘッドライトを付けた45というのを私は確認してます。安心して、新型(というか、後期)用のオレンジウィンカーを購入してください。

 ただ、個人的な意見としまして、初期型の垂直のヘッドライトの方が、パンダのスクエアなスタイルを引き立てると思います。できれば、初期型のヘッドライトにすべて交換してしまった方がベターだと思います。



杉崎さんからのお便り(02/10/8着)

はじめまして、
今、トロピカルレッドのCLXをオールペイント(塗装だけで50万かかってしまった)しています。
それで内装の色を変えようと思っているんですけど(今は紺色にチェック)、以前の年式もしくは他の色の内装の組み合わせの方いらっしゃいましたらデジカメかなんかにシートとドアの内張りが写してメールいただけるとありがたいのですが・・・。


 初めまして。 パンダの場合、内側も塗らないといけないので大変ですね〜。

 パンダの場合、内装色の種類も沢山ありますし、ボディカラーも沢山ありますので、迷うと思いますよ。っていいますか、何色に塗り替えたんですか?



masさんからのお便り(02/10/9着)

どうも。久々こちらに投稿します。
今年もフィアト500クラブイタリアの九州支部では恒例の一泊ツーリングを開催するらしいですよ。去年はコマ図ラリーで堂々の繰り上げ3位でパンダのフロアマットを獲得!じゃんけん大会では惜しくもノロジーのプラグコードを逃しました(本当はこっちが本命だったのに・・・)が今年もコマ図タイムラリー、豪華賞品目白押しのじゃんけん・ビンゴ大会など企画盛り沢山です。なぜそんなに詳しいかというと一応スタッフ?らしいので(笑)しかし私自身10月に結婚式2回(一つは某パンダサイトオーナの)で家計が火の車ですので参加できるか微妙なんですが、楽しいイベントである事は間違いないので近県の方はこぞってご参加下さい。

開催日:11月2.3日
場所:いこいの村長崎
公式HP:http://www.lalapanda.com/tr2002.htm

今年は車種不問ですので、参加車両はいかにハズしたチョイスにするかがウケるポイントです。(そりゃ、なんちゃってツーリングだ!)


 やー、この間はどーもありがとうです(^^;)。すっかり掲載が遅くなっちゃってゴメンなさい。そして、私は参加できません。なぜなら、11/2はまだ日本にいない予定だから(笑)。

 去年、私はオイル交換のサービス券もらって、高価なモチュール300V入れました。今年も行きたかったのですけどね、、、。毎年恒例のツーリング、とても楽しいですから、ご近所の方は参加して、私の分まで楽しんで下さい(^^;)。



福江隆宏さんからのお便り(02/10/10着)

オートグリム製品を扱ってるお店情報。東京では世田谷のリンドバーグ。環八沿いです。オレンジブルバード横。昔バイク(SR)に乗ってた頃良く行きました。車・バイク関連の書籍&雑貨屋さんです。大阪では東急ハンズ江坂店。なぜか心斎橋店にはおいてません。バンパーケアを塗る時は、使い古しの歯ブラシを使って表面の汚れをかき出しながら擦り込むように使うと黒々となります。使用後は乾いた布で表面を良く拭き取っておく事です。そうしないと雨の後に残ってた汚れ混じりの黒い涙が垂れてしまいます。私のパンダはタスマニアグリーン?て色ですが、オートグリムの通称「赤」後に「金」で、ジャグワーやアストンマーチン級の・・・はおおげさですがぎらつかないしっとりとした光沢がでます。カーケアがらみで、ついでに芳香剤というか消臭剤情報。おすすめはハンズで売ってる「オドレーザー」という消臭剤。容器デザインも良く、消臭メインでかすかに香るのでおすすめ。外国の病院等で使われているらしいです。詰換え用もあって便利です。


 情報、ありがとうございます。

 リンドバーグは非常に有名ですよね〜。書籍だけではなく、この様なグッズも売っているのですね(ホームページには載っていないようでしたが)。東急ハンズの江坂店は、実家から非常に近く、よく行っていましたが、知りませんでした、、、。

 リンドバーグも東急ハンズもネットショップを持っていますけど、これらの商品は扱っていないようですね。



りつさんからのお便り(02/10/10着)

こんにちは。ビバイタでははじめてお会いしたのにビンゴ大会ではずうずうしくもお手伝いをお願いしてしまいして失礼をしました(そして伝説通りになりました(嬉))。ヤフオクPandaもミッションをオーバーホールして(まだ作業は完全に終わってませんが)、ショックも交換しましたので快適そのもの。ちょっとしたトラブルもあるはあるのですが全然気になりません、楽しく乗っています。
もう既出なのかもしれませんが、94年式4×4の初期のルーフレール(キャリア?)は室内から止めてはいないので取り外すと穴が残るということがないのですね。作業が非常にラクで助かりました。一緒にサイドモールも取ってシンプルにしようかなと思ったのですが、止め具が残ってしまうということで諦めているのですが。
最近の並行や本国のようにシンプルな姿に憧れがあるので今はそれを目指したいなーと思っています!


 ビバイタでは、私も楽しませていただいてありがとうございました(^^)。人のでも、ビンゴで当たると気持ちいいですね〜。

 94年式では、ルーフレールが装着されているのは4×4だけでしたね。95年式以降のものとは形状が違うのは知っていましたが、外しても穴が残らない、というのは初耳ですよ。今までも、そういう情報はなかったと思います。ありがとうございました。

 サイドモールを外した後の穴は板金で埋める以外はないですが、意外にそうしている人は多いですね。また、より細いモールに交換する、という手もあります(あまり人気ないですが、私もやってます(^^;))。やっぱり、パンダはシンプルなのが似合います。逆モディファイ(?)、頑張ってくださいね。


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