こんにちは、いつもお世話になります。今日はブレーキのこと、エンストのことについて教えて下さい。
ブレーキペダルを、踏み込んだ時じゃなくて戻すときに、「カチャンッ」というか「カツン」というか金属を軽くはじいたような音がします。いつもなってる状態ではないのですが鳴り出すと続きます。でも次に運転するときには治ってたりします。と言うわけで、ディーラーさんでは症状がでませんでした。もう一つ、サイドブレーキを引くときにときどき「ガギッギ」と言うけっこう派手目な音がします。サイドブレーキの根元のゴムカバーは納車時から運転席の側に破れ目が3カ所かありました。こころなしかそのサイドブレーキ自体も運転席側に傾いてるような感じです。私自身は、よくサイドブレーキの引きが弱いと注意されてるし、その「ガギッギ」という音がでるときもとりわけ大きな力で引いてると言う気はしないのですが。
それから、エンストです。昔のお便りコーナーを読み返してたらやたらエンストの話が目に付くところがありまして、気になり始めました。(超基本ですみません。エンストってエンジン止まることですよね。)そういや信号待ちしてスタートしようとしたときや、駐車場から他の車をやり過ごして、さあバックと思った時とか、音もなくあれっ何で止まってんのってことが結構あるんです。納車当初にはギアの入りが悪くて、ブレーキ踏んでクラッチ切り直そうとしたらエンストするということが何度かありました。ニュートラでクラッチ切ってるのに不思議に思ってたけど他の部分の修理で入院するときにそのことを伝えておいたら帰ってきてからはそのようなエンストはなくなりました。でも、エンストしてもその後エンジンはすぐかかります。これって私の運転操作に問題有りなのでしょうか?クラッチが重め(ワイヤーを交換してくれたはずなのですが)なので 気をつけてはいますが、もしかしたらペダルから足が浮いてるのでしょうか?以上のような症状は、トラブルの前兆でしょうか。それともパンダはこんなもんと気にしなくていいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。
色々とあるものですね。もう、ディーラーの最初の整備からして疑問ですが、、、。
気を取り直して、ブレーキですけど、これはよくする音ですね。犬キャラ号も鳴ります(ブレーキをすべて新品に戻した後にも。むしろ、よく鳴るようになってます)。パンダだけでなく、ちょっと古めのヨーロッパのクルマでは良くなっていた音だと思います。今まであまり気にしていなかったので、私も原因がよく分かりません。どなたか、原因をご存じでしたら、問題がないかも含めて、教えていただけると嬉しいですね。多分、あまり問題ないと思いますけど。
サイドブレーキですが、これは通常では考えられない状態ですね。もし本当にブレーキレバーが傾いているのだとしたら(通常はちゃんと真っ直ぐです)、その為にすぐ下にあるリンク部に無理が掛かって、その為に時々音が出るのではないでしょうか。どうして傾いたかは分かりませんが、無理に運転席と助手席間を移動しようとして体重を掛けてしまったりしたのかも、、、。それほど問題はないと思いますが、出来ることなら直した方がいいでしょうね。直せないにしても、万が一のこともありますから、駐車時にはギアを入れておくようにしましょうね(これは何の問題もなくても、やっておいた方がいいですが。教習所で習ったはずです(笑))。
エンストですが、運転には文面を見る限り問題はないですよ。このページで話題になっているエンストは、セレクタ(オートマ)のエンストで、これはオートマとエンジン制御の問題であって、5MT車にはまったく関係のない話なんです。ですから、年式を問わず、何もないのにエンストするというのは、やはりエンジンに問題があるんですよ。おそらく、アースやセンサー関連など、電気系の不調だったのだと思います。今は直っているということで、一安心ですけれど、単にアイドリングを無理に上げて誤魔化している可能性もありますので、やっぱり他のお店でもう一度見てもらった方がいい気がしますよ。
ワイヤーを換えてもクラッチが重いと言うことは、クラッチ自体の減りが大きくなっているのかもしれません(理屈が分からないのですが、そう聞いたことがあります。私が聞き間違えたのかもしれませんが(笑))。以前、いつ交換したか分からないでしょうから(まだかもしれないし)、いつ滑り出しても驚かないように気構えを持って運転しておいてくださいね(滑り出したら、エンジン回転を上げないように、慎重に運転してすぐに工場へ入れましょう)。お金に余裕があれば、思い切って交換してしまうのもいいですけどね(7万円くらいでしょうか)。
お久しぶりです。ほぼ毎日拝見させていただいてます。最近パンダの事件(たいしたことない)がいくつかありましたので投稿させていただきます。先日クーラーファンのベルトを止めてあるねじが折れてしまいオルタネーターのベルトまでゆるゆるになってしまいました。ねじの取り付けで無事復帰しました。それとタッチペンをディーラーに注文したのですがモナコブルーが無いというよく分からない事件がありました。モナコブルーのタッチペンはどうやって入手したらよいのでしょうか?よきアドバイスをお願いいたします。
これは事件ではありませんが質問です。タイヤはどのサイズまで付けてよいのでしょうか?よく適合リム幅などと表記されていますがパンダの適合リム幅はいくつなんでしょうか?教えてください。ちなみに私は155/70をつけたいのですがそれには計測リム幅4.5 適合リム幅4−5と記されてあります。このページを拝見してはや3年毎日見てもぜんぜん飽きないHPですね!これからもがんばってください。無知な私はかなり助かっております。
お久しぶりですね〜。
トラブルの方ですが、そんな部分が折れるんですね〜。クーラーはともかく、オルタネーターが駆動できなくなるのはマズイですよね。ネジというのは丈夫なようで、長い時間、常に振動が掛かるとあっさり折れてしまうもので、こればかりはいくら気を付けていてもどうにもならないですからねぇ。
タッチペンは本来ディーラーで手にはいるはずなのですが、古めの車種では、もう手に入らなくなってしまったのでしょうか? 取り寄せでもダメなのでしたら、もう難しいでしょうね。近い色(例えば96年式のアドリアティックブルーならまだ手に入るでしょう)で代用するとか、そういう手はありますけど、、、。
タイヤのサイズですが、パンダの純正ホイール(車種問わず)のリム幅は4ですから、そのタイヤは入りますよ。社外品の場合は、それぞれのサイズがありますから、調べて下さい(パンダ用は5〜5.5ですね。5.5の方が多いですが)。
このページも、もう5年もやってるんですよねぇ。やってる私も新しい情報が入ってくるし、新しい人からのお便りも次々と来ますから、全然飽きませんよ(^^)。
いつも読んでるばかりでは申し訳ないので、10万kmチョイ走ってきて起きたトラブル、気付きナドを(一部)紹介します。
●ボンネット内アクセルワイヤーの防塵ゴムの劣化。
これは2度目の車検明けの直後に起きました。
高速を走行していてサービスエリアに入ったところ、エンジンの回転が全然落ちなくなって「ヤバいな〜」と思いながらもエンジンを切ってボンネット内を見たところ、アクセルワイヤーのホースの先端にある防塵用のゴムが劣化して外れ、アクセルに引っ掛かっていたのでした。
ディーラーに電話すると、割とよくあるみたいで、劣化するととってしまうみたいです。
うちは冬は割と雪が降るので凍結防止剤の影響もあると思いますが、ちょっと古いPANDAに乗ってる人は注意かも。結構怖かったです。
●降雨時の高速走行について。
うちのPANDAは4×4で、鉄チンホイールですが、これは排水性が悪いのか高速走行でしかも割と雨が降っているみたいな状況だと全然ブレーキが効かないと言う事があります。
ブレーキを踏んでもスーッと行ってしまう。
これは制動したい地点より前に何度かブレーキを踏んで(多分)ブレーキ内の水を出してやればよいです。
これもかなり怖いです。って言うかこれって故障?
●雨の日と言えばパーキングブレーキ
雨の日に走って盛大にパーキングブレーキをひいて半日以上駐車すると、かなりの確率でブレーキが貼り付いてしまいます。(4×4のリアはドラムなので)
これは雨の中を走ったらサイドブレーキは引かない事で対処しています。
ディーラーのサービスの人もこれはしょうがないと言ってました。
雨の日にはタワーパーキングには入れません。
あと、個体にもよると思いますが、うちのPANDAは
●電波が少しでも弱いとFMラジオが入りません。(これはディーラーに持っていっても分かってもらえません。そこは電波が強いから。)
●マフラーの遮熱板はある日突然落ちました。今はトランク内に転がってます。
●極たまにですがステアリングを左に45°くらい切ると「グオー」という大きな音がします。
これもディーラーに持っていった時に限ってならないので原因不明です。今日も鳴ってました。
●夏場クーラーをかけていると水温が異常に上昇。これはラジエーターのファンに繋がる線のカプラーが熱で溶けたらしいです。クーラーを付けている人は「クーラー使用時は絶対ファンが回ります」からもし止まっていたら危険です。コンプレッサーが爆発する恐れもあるとはサービスの人談です。
●寒い時に(始動時すぐとか)空調関係を乱雑に扱うと、中のパーツはプラスティックなので簡単に折れ、ヒーターが入らないなどという事になります。
しかもこれはたいしたパーツでも無さそうなのに以外とパーツ代&修理代が高額です。
いいこともあります。
燃費は平均15〜16km/L。この間遠出したら18km/Lでした。
10万kmを越えてまだクラッチは交換していません。
多少の事を気にしなければとても丈夫な車です。
何の改造、ドレスアップもしていませんが(カップホルダーくらい)未だに飽きない、というか楽しい車です。
とっても長くなってしまったので、henlikさんのほうで適当にちょん切って使って下さい。
こうして文章にすると意外に頑張ってるみたいでちょっと感動しますね。
色々とありがとうございます(^^)。
まず、アクセルワイヤーのゴムの劣化ですが、これはディーラーの方のおっしゃるとおり、お約束のトラブルで、このページでの報告例も多数あったりします。でも、ときどき報告があった方が、このページの形式から言っていいことなので(要は過去ログの検索性が悪いってことなのですけど(^^;))、そのまま載せさせていただきました。
次の降雨時のブレーキが効かない、とのことですが、これはちょっとおかしいですね。確かにブレーキは水を被ると効きは落ちるものですが、フロントのディスクブレーキは遠心力ですぐに水は吹き飛んでしまうのですから、どこかに問題があるのかもしれません。それと次のパーキングブレーキの貼り付きにも、これは関係があるのではないでしょうか。 ドラムブレーキは水に弱いものですが、それでも普通はそういうことにはなりませんから、水が入り込みやすくなってしまっているのだと思います。要整備の状態だと思いますよ。ブレーキはやっぱり命を預ける部品ですから、多少お金が掛かっても完璧な状態にしておくべきだと思います。
FMラジオの入りは犬キャラ号も弱い気がしますけど、他のクルマと比較が出来ない(っていうか、普段全く聴かない(笑))ので、よく分かりませんね。アンテナはドアの所を配線が通っているので切れかかっているのかもしれませんけど。
ステアリングはちょっと気になりますね。等速ジョイントの部分のトラブルかもしれません。ここも要整備というか、一度調べてもらった方がいいと思いいますよ。
電気系のカプラーは、輸入車の問題の一つで、よく溶けたりするのですよね。湿度と夏の暑さと渋滞、そしてクーラー、パンダのようなクルマにとっては非常に厳しいのですよね。私は例えクーラーを使っていても、渋滞に巻き込まれたときは切るようにしてます。本来は、渋滞の中でこそ使いたい装備なのですが、、、(^^;)。でも、冷却の心配がない(と言っても飛ばしすぎるとエンジン過熱しますが)高速道路では役に立ちますよ〜。窓開けてると会話も出来ないし。犬キャラ号のクーラー使用条件最悪(ごくたまにしか使わない)のに、パンダとは思えないくらい効きます(笑)。
10万キロですから、色々とありますが、逆に10万キロ走っても飽きないクルマなんてなかなか無いですよね。私も毎日感じています(^^)。
カンカンとドア下付近から音がするという話題が出ていたようですが、うちの94年式は、右リアのコイルスプリングのビニール皮膜が劣化して、コイルスプリングとブッシュのあいだにある金属板と干渉してカンカン音が出ていました。コイルに薄いゴムを巻いたら直りました。また、同様に右から半ドアのようなガタガタ音が出ていましたが、テンションロッドのブッシュが寿命ということで交換して異音は無くなりましたよ。ご参考までに。
こちらではお久しぶりですね。情報、ありがとうございます。
古いパンダだと(って犬キャラ号より1年先輩なだけですよねぇ)、そういうところも劣化するのですね。ブッシュやダンパーは交換しても、そういうところまではなかなか交換しませんけど、、、。
この場合、音は路面からの衝撃を拾ったときだけ音がするのでしょうか、それともひっきりなしにするものなのでしょうか?路面は鏡面のようにフラットではないので、常時しているような気がしますけど。
そうそう、7/14は開いてますか?まだいしかわさんとは一度もお会いしたことがないのですよねぇ(^^;)。
ご無沙汰しております。4月に購入してから、今まで特に問題なく快調に走ってくれていた我が家のパンダちゃんですが、先日、初エンストをしてしまいました。踏切待ち中、気づいたらエンジンが止まっており、バッテリ警告灯がついていたので、バッテリあがりかと思い、半パニックになってしまいました。後続車のおじさんに事情を説明すると、困った顔をされ「ウンともスンともいわねぇの?」と言われて初めて「あ、ウンとかスンとかいうかも知れないのか」と正気に戻りました。クーラーOFFにして、キーを回すと、かかりました(あぁ助かった)。後ろのおじさんに感謝です。皮肉にも、免許更新でゴールド免許を手にした帰り道でのことでした。クーラー必需のこれからの季節に備え、バッテリの交換などした方が宜しいのでしょうか?
ついに初エンストですか。これであなたも本当の意味で高年式セレクタ乗りの仲間入りです(笑)。
おそらく、これは減速して止まる瞬間に止まってしまったのでしょう。この症状は程度の差こそあれ1100ccセレクタの持病のようなもので、対策はされていますが、完全に消えていないのですよ。特にクーラーを使用しているときは出やすいようですので、これからしばらくは、いつ起こってもいいように気構えておいてください。そうすれば何の問題もありません。落ち着いてギアをパーキング(or ニュートラル。お勧めしませんが)に入れてエンジンをかけ直せば大丈夫です(バッテリーの負担を考えると、クーラーを切るのは正解ですね)。
警告灯ですが、これはバッテリーの警告灯ではなく、充電系の警告灯です。バッテリーの残量とは一切関係ありませんので、お間違えなきよう。エンジンが止まってしまった状態での警告灯の点灯には意味がないですから、気にしないでください(止まる前に出ていたのなら大問題です。すぐに工場へ直行しましょう)。ただ、松井さんのパンダの年式だと、無交換ならバッテリーがそろそろ寿命であることは確かですね。一度、チェックしてもらって(ガソリンスタンドとかでも充分です)、問題があるようでしたら交換しましょう。弱ったバッテリーはオルタネーター(充電機)に負担を掛けますしね。
こんばんは。
水温計について 質問が あります。
現状では 走行時 95℃ 渋滞時 110から120℃ ファンの回る温度も 95℃から130℃で 安定してません。
オイルゲージ近くの センサーを 交換してみたんですが 改善されません。(これが 簡単そうで 実に大変でした)
もしかしたら 他にも センサーが繋がってるんでしょうか? 詳しい方よろしかったら教えて下さい。
とりあえず オーバーヒートは しませんが 130℃になると クーラーがONに 成らないので この時期大変です。
(これも なにか 制御されてるみたいです クーラーの クラッチ自体が 動作しません)
最近、暑くなってきましたから、冷却系に不安を抱える人も増えているのでしょうね。高年式ではほとんど問題がないですが、それなりに年式が古いモデルだと、これからはちょっと辛い季節ですね。
さて、センサーですが、おっしゃるとおり、ファンを回す為の水温センサーは、別に存在します(パンダだけでなく、電動ファンを使うほとんど全てのクルマがそうです)。ですから、水温とファンの回転が連動しないのも、当然のことなんですね。とはいえ、水温が130度まで上がってしまうというのもちょっと問題ですから、センサーの働きが悪いか、冷却系自体の効率が落ちているのかもしれませんね。
センサーの場所ですが、ご自分でマニュアルなどを調べた方がいいと思いますよ。オイル交換程度ならともかく、重要部品の整備を素人がマニュアルもなしに行うというのは考えものです。
Henlikさん、こんにちは。ひさしぶりお便りのサト・ミルです。質問しておいて、その後の報告をしてなかったので、センエツながら書かせていただきます〜。
1.ギアチェンジの方は、だんだん慣れてきました。しかし、時々何かに気を取られると、忘れることがあります〜。
2.排気温度警告灯ですが、コレが、ホントに、アース線を付け替えたら、ピタリとつかなくなりました。まさしく、Henlikさんのご指摘の通り、電気の迷走だったわけです。これは、友だちにしてもらって、やたらめったらとひっぱってあります。これでいいの?ってちょっと心配ですが。(付いていたマイナスの先端は、ボロボロとちぎれていきました〜、ヒエェ〜。)
3.他にしたこと=赤いシリコンプラグコード&チャンピオンのプラグに交換。エンジン&ミッションマウントを交換。(その時オイルとエレメント、エアフィルター交換)それと、これからタイミングベルトとタイヤ交換の予定です。う〜ん、普通のことですが、だんだんパワーアップしてきましたよ!(はっきり、こーなったっと解説できない私です。^-^;)
その後は、クラッチ、ブレーキ、足まわりと、私も無事10万キロが迎えられるようがんばる所存です。(けど、だんだん先立つモノが・・・。)では、またチェックしつつ、お便りします〜。
どうもお久しぶりです。人車共にお元気そうでなによりです(^^)。
ギアチェンジ、私もときどき忘れてます(笑)。最近はホントにスムーズにエンジンが回るので、音楽を大きい音で掛けていると、シフトアップし忘れがちになるのですよ。まぁ、好調であるが故の悩みと言うことで。
警告灯はやはり私の推理通りだったのですね。お役に立てて嬉しいです。アース不良は目に見える不調だけでなく、クルマ全体のコンディションを悪くしますから、そういう形で表面化して直すことが出来たのは幸運ですね。アース線は多すぎて害になることはないですから、大丈夫ですよ。
犬キャラ号と同い年のパンダですから、気になる部分は色々とあるでしょうね。一つ一つ、無理せずに整備していきましょう。優先順位を考えて、クラッチ、ブレーキ、足周りの順に整備していくといいですよ。
Kazです。ここに書き込むのは、苦手なんですがブレーキの音の件、お伝えします。
Henlikさんがおっしゃっている様にヨーロッパ車に多いですね。(カキン音!)
これは、ブレーキの構造が似ているからです。(大きさや形状が少し違うだけで!)
原因は、フロントパットが上下する音と思います。上下と言ってもほんの少し動くだけですがブレ−キング時は下に(回転方向)押し下げられます。ブレーキを離すとそれが戻った時にキャリパーのブラケットとの当り部で異音が発生する様です。(押し下げられた分が反発して戻った時に、その勢いでと言うか?)
これは問題では有りません!トラブルにも成らないです。気に成る方はグリスアップするかシムを入れると直ると考えています。今度機会が有ればシムの製作して見ます。
サイドブレーキの件は、物を見てみないと何とも言えませんがワイヤの錆び付き、 リヤシューとバックプレートの当り部のグリス切れなどでも音が発生する、 また、ドラムとシューの当り面の不良でも起こる時が有ります。
エンストの件ですが!これもHenlikさんの言っているセレクターの件も有りましたが低年式のインジェクションのM/Tでエンジン不調やエンストが発生しています。
色々と要因がが有りますのでどことは特定できませんが根気良く点検すれば解決できます。複合したトラブルも多いので一つ換えてOKと行かない時が多く成ります。
詳しくは、御連絡頂ければ御相談やお手伝い居致しますのでお気軽にご連絡ください。
いつも、どうもありがとうございます。
やはり、ブレーキは問題ないのですね。この説明でほぼ理解できました(^^)。ヨーロッパの人って、ブレーキ周りの音についてはホントに気にしないですからね。最近はそうでもなくなりましたが、以前は高級車でも鳴き放題でしたし、、、。
エンストの方ですが、Luzさんのパンダは比較的高年式ですので、本来インジェクション特有のトラブルはあまり起こらないはずなのですけどね。いずれにしても、根気強く直していくしかありませんよね。購入当初はトラブルの多かったパンダも、直していくうちにトラブルフリーのパンダになっていきますよね(イタ車でおなじみのトラブル無限地獄って、ちゃんとメンテしている人に限ればほとんどないです)。そういう意味で、パンダというのは素直なクルマだな、と思います。
pandachuyouknow 高木です。ご無沙汰してます。
1) わが駄パンダ君ですが、先日右ドアのキーシリンダーが外れてしまい、ドアの開閉に困るようになってしまいました。駄パンダは右ハンドルなのでちょっと不便です。閉めてしまうと開かなくなるので、左ドアから入って、内側から開けてました。(シリンダーのはまっていた穴に細い棒を突っ込んで押してやれば開きますが...) 3年ほど前購入した際、確かリアゲートのロックに不具合があり閉めてしまうと開かない、ということで、キーシリンダ一式交換されて納車され、ドア開閉のキーは別になっていたのですが、またしてもです。これってよくあることなんですかね。(それとも交換された際の組み付けに問題あった?)アレーゼ四日市に持ちこんだところ、またキーシリンダ一式交換になりそうです。
2) そのアレーゼ四日市にナンバー付きの黒のパンダが置いてあって、スポルティーバ仕様かなと思って良く見てみたところ、私のと同じ右ハンドル・セレクタ1000キャブ、サイドプロテクターじゃなくてゴムモールのやつでした。黒は珍しくないですか。微妙な位置に置いてあって、売り物かどうか聞くのを忘れました。値札はついてなかったので、整備完了したオーナー待ち車、それとも下取り車だったかもしれません。
3) 最近はアウトビアンキA112アバルトにも少しずつ乗ってるんですが(練習&様子見走行)、日本の交通事情ではやはり右ハンドルのほうが安心と思いつつ、個人的には左ハンドルのほうが操作がしっくりくる、と思います。JAX最終物は足元にクーラーが無理矢理設置されていて、アクセルペダルが踏み換えにくいです。あくまで遊び相手。一緒に(うーん、一生とまではよう言わんけど)暮らしていくのはパンダのほうですかね。
4) 私は車よりバイクに乗る時間のほうが圧倒的に多いのですが、Henlikさんは YAMAHA RZ50(でしたっけ?)に乗ってるんでしたっけ?
どうも、お久しぶりです(^^)。
キーシリンダーのトラブルですか、、、これは残念ながらパンダの特長であると同時に、大きなウィークポイントですね。10年くらい経ったパンダでは、キーシリンダーは交換をしていない方が少ないくらいではないでしょうか。トランクのものと構造は少し違うのですが、どちらも壊れやすいです(どちらかといえば、トランクの方が弱いらしいですね)。私のはシリンダーではなく、キーユニット丸ごと外れそうになったことはありますが、これは修理可能なんですよね(ラッキーでした)。対策としては、キーを回すときに、出来るだけ負担を与えないように丁寧にする、ということしかありません。
確かにパンダの黒って珍しいですね。でも、1000cc時代には設定があったので、ごく稀にですが見かけることがありますよ。ネット関係での知り合いだと2名知ってます(他にいたかな??)。専用アルミホイールが目印の、スポーツパッケージという限定車もボディカラーが黒でした。
ビアンキも購入されたのですか?私は運転したこと無いのですが、面白そうなクルマですよね〜。人間工学的に、クルマの運転は左ハンドルの方が自然だという話も聞いたことがあります。まぁ、どちらでも慣れればいいだけですから、大した問題ではないと思いますね(^^;)。
RZ−50、確かに乗っていました、、、。非常に気に入っていたのですが、犬キャラ号の修理費用捻出のため、レッドバロンに売ったんです(涙)。またバイクに乗りたいですが、しばらくは経済的にも苦しいでしょうね。お金を貯めたいと思っているところですし、、、。
Henlik様、スピーカーの件でさっそくご返答いただき、ありがとうございました。パンダはあくまでもカミサン用なので、やっと今日イジッてみました。で、スピーカーのネジは4本留めでしたが、おっしゃる通り(!)ユルユルでした。ついでにネットを外してスピーカーを見たら12cmコアキシャルタイプで“Zendar”と書いてありました。そのツイーター部にちょっと指を触れると「ポコッ」と外れてしまいました。これも「よくあること」なんでしょうか?(^^ゞ ちょっと焦ったけど、カミサンにバレないようにそぉーっと戻しておきました。(笑)あ、ネジはシッカリ締めましたが、どこまで締めても手応えがイマイチ。これ、そのうちまた緩んでくるのでは?少し乗った感じでは、ビビリ音は出なかったので良かったです。思い切ってリアトレーに載せるタイプに替えた方が話が早いんでしょうかねぇ、お金があればネ。(^^ゞ
これは失礼しました。仙台史郎さんのパンダは私のより高年式でしたね。パンダのリアスピーカーは年式によってブランド、サイズ、取付が微妙に違っていることをすっかり忘れてました(^^;)。
いずれにしても、薄っぺらいボディに穴を開けて普通のネジで止めているだけですから、それほどしっかりは止まりませんね。私のも、一部のネジがいくら締めても締まらなくなっています(もっとも、今は使っていませんけど)。リアトレーにするにしても、パンダのリアトレーは材質が悪くてすぐに反ってしまいます(というか、何も載せなくても反ります(笑))。あまりお勧めはしませんよ。音にこだわる人はトレーを木で作り直したり、スノコみたいなのを上に載せて、その上にスピーカーを載せたりしていますね。
ツィーターですが、コアキシャルのはどれも取付が華奢ですからね、そういうこともあるでしょう。ちなみに、私は頑ななまでのフルレンジ派です(笑)。やっぱりフルレンジですよ(なんのこっちゃ)。
こんにちわHenlikさん。久しぶりに投稿させていただきます。最近うちのPANDAくんに起こったことについて、報告と質問をさせてください。
(1)走行中いきなりフロントパネルの右側が「ピシッ」っと言う音とともに割れました。古いパンダでは良くあるんでしょうか?
(2)滋賀から福井まで往復約400kmを夜間下道のみで走ると21km/Lになりました。ちょっと感動。
(3)最近エンブレをかけると、ノッキングが出てくるようになりました。4速で約40km/h以下・3速で約30km/h以下・2速で約25km/h以下でなります。実はこれは前に乗っていた’85年式スターレットでもなりました(キャブ仕様)。いまいち何が原因なのか良くわかりません。どちらも乗り始めたときはなんとも無かったのに・・・。もしかすると乗り方が悪いのかも。
(4)ショックをモンローに変えました(友達に手伝ってもらいながら何とか)。走りやすくなりました。運転が少し楽になった気がします。
(5)今日小型スピーカーをフロント足元につけました。でもまだつけてから走ってません。
(6)左のリアタイヤがカーブの切り返しのときなどに「がたっ」ってなります。イメージ的にはタイヤのボルトがゆるんでいる感じです。でも確かめたらゆるんでいませんでした。今度はタイヤに足を乗せ、ボディをゆすってやると少しがたがたとなりました。ベアリングでも磨耗しているのかな。
と、こんな感じです。いっぱいありました。3つぐらいにしようと思っていたのに書いているあいだにいつのまにか増えてしまいました。(もし長すぎるのでしたら、そちらで適当に切ってください。)
またこれかも楽しいHPをがんばってつくっていって下さい。
お久しぶりです。これ、みんな最近起こったことなんですか?なんか、「厄年」って感じですね〜。10年目の「厄年」というのは非常に順当(だいたい、5年おきくらいだから、、、)なので、それほど扱いが悪いとは思いませんよ。
さて、まずはフロントパネルですが、これは珍しいですね。10年落ちくらいのパンダはよく見ますけれど、そういうことは聞いたことがありませんね。一応、ボディに取り付けられているものですし、ボディ剛性の劣化によりストレスが掛かったのかもしれません(紫外線による劣化もありますし)。プラスチックやガラスは応力の掛かり方によっては簡単に割れてしまうものですから、ちょっと運が悪かった、ということなのでしょう。
燃費は素晴らしいですね。私の記録は26km/Lですけど、これは高速を60km/hで走り続けるという反則技ですから(^^;)。もしかすると、いまだ誰にも破られたことのない、この記録を抜けるかもしれませんよ。機会があったら挑戦してみて下さい(笑)。
エンブレでノッキングというのは不可解ですね。基本的には起こり得ないことですから(ノッキングとは燃焼室の混合気が自然発火して、スパークプラグで起こした爆発とぶつかり合う現象の事。カリカリとかキンキンという金属的な音がします)。もしかしたら、アクセルを抜いたときに「ガクッ」となる現象のことをおっしゃっているのでしょうか?これは犬キャラ号でもよく起こります。いずれにしても、エンジンのマネージメントの問題だと思うので(キャブならジェットの詰まりとか)、とりあえずコンピューターのリセット(バッテリーのターミナルを外して一晩置いておく)や、プラグの交換、ですね。それでも直らなければ専門家に見てもらってみて下さい。パンダのコンピューター、かなり学習機能がおバカさんなので、ずっとゆっくり走ったり、気温や湿度の変化が大きいと、微妙に調子を崩してしまいます。
ホイールのガタツキですが、おっしゃるとおりベアリングでしょう。こういうところはあまり頑丈でないのがラテン小型車の常ですから、不快ならば即交換でしょうね。
はじめまして!Vitaといいます。最近パンダに興味を持ち始めたばかりです。なのでみなさんのように詳しいことはわかりません。こんな質問は場違いなのかもしれませんが良かったら教えてください。
ディーラーさんから、『Pandaはもうすぐ生産中止になりますよ』と聞いたのですが、900CCだけでなく、1100CCも中止になってしまうのでしょうか?そうなったらもうどうやっても新車は買えなくなってしまうのですか?ディーラーさんはいつ頃中止になるかも、お茶を濁して教えてくれないし、『とにかく今すぐ買わないとなくなりますよ!』としか言わないのでわかりません。私がほしいのは、黒のサンルーフなので、その店にはそれがないので見つかるまで待とうと思っているのです。それに資金もまだ十分じゃないので。あと、黒の4×4のサンルーフ付なんてパンダは存在するんでしょうか?あればいいな〜と想像しながらうきうきしています。ないのなら、やっぱりディーラーさんの言うとおり、違うものを買って塗り替えたり、サンルーフをつけたりしなくてはいけないのかなとも思っています。もし良かったら教えてください。
初めまして。新車のパンダがご希望なのですね。
まず、最初に言っておきますが、パンダの生産が終わると言うことは、公式には一切発表されていません(10年前くらいに発表されたスケジュールによると、とっくに終わっているはずですが(^^;))。後継者の姿がチラチラと見え隠れしているので(というか、フィアットのHPには堂々と同クラスのコンセプトカー、エコベーシックのコーナーがある(笑))、そういう話になるのでしょうが、フィアットというのは後継車が出たからといって簡単に生産をやめないので(未だにパンダの前任モデル、「126」の生産をポーランドでやってるのですから) 、まだしばらくは作ると思いますよ。この手の話はですね、私がP!3をはじめた5年前からずーっとあるんです。もう狼少年状態ですよ(笑)。
ところで、この「ディーラー」というのは、正確にはディーラーではなく、並行輸入業者ですね。「ディーラー」とは、メーカーが公認したインポーター(フィアットならフィアット・オート・ジャパン)の販売ネットワークに属するお店だけをいうもので、ディーラーでは現在新車のパンダは扱えません(多分、扱ったら怒られる)。お客に正確な情報を教えず、購入を迫るお店で購入するというのは、私はお勧めしませんよ。ハッキリ言って、そこは信用できません。
ところで、黒の4×4は、多分いくら待っても来ません。今は作っていませんから。サンルーフのパンダも、フィアットは作るのを止めています(輸出をやめたので、イタリア人が買わない装備はどんどん無くなってますね。おそらくWサンルーフは日本人とドイツ人しか買わなかったのではないでしょうか)。一部の平行業者は自前で取り付けて売っているようですね。これはかつてのダブルサンルーフとは違い、通常のサンルーフだったり、一般的なキャンバストップだったりしますが。
お望みの仕様を手に入れたければ、新車で買って、全塗装と後付けサンルーフが一番現実的でしょうね。室内も塗らないといけないパンダは、ちゃんとした全塗装をしようと思うと5〜80万円かかりますけど、、、。
こんにちわ。以前、ヒーターの件ではお世話になりました。
その後、キーシリンダー破損のトラブルも発生したため、ヒーターバルブ交換とあわせて入院いたしました。
退院後、驚いちゃいました。めちゃくちゃ快適じゃないですかー。温度調節もできるし、あつーい空気ももれなくなってるし。
お陰様をもちまして、これでパンダと迎える初めての夏も楽しく過ごせそうです。
ありがとうございました。
やっぱり、ヒーターバルブのトラブルだったのですね。とにもかくにも、本格的に暑くなる前に直ってよかったですね。ただでさえ、暑いパンダなのですから(笑)。
キーシリンダーもあわせて、お約束のトラブルですが、96年式ということを考えると、少し早い気もします。どちらかというと、前オーナーは毎日は乗らず、扱いは荒かったのかもしれません。これからは大事に乗って(適度に鍛えて(笑))、トラブルのない、いい子に育ててやってくださいね。
こんにちは、Henlikさん。始めて書き込みします。埼玉/朝霞の黒パンです。このホームページはずっと拝見しておりました。充実の中身に感謝です。
10年来の恋が実り、昨日(6/24)、M@RKETに掲載されていた黒パンダをYさんから購入しました。ところが、待ち合わせ場所でパンダを受け取りしばらく走った所で、突然にギアシフトがフニャフニャになり、動けなくなってしまったのです。以前に掲載されていた、シフトレバーの折れかと思ったのですが、床下を覗くとシフトリンケージを固定しているプラスチックパーツが破損しており、いきなりJAFのお世話となりました。(かけらを見ると本当に簡単なパーツですが、これが無ければ何も出来ない重要なパーツ。こんな事もあるんですね。皆さんへのトラブル報告にでもなれば幸いです。)パンダで自走しているよりも、レッカーでの移送の方が長かったという不思議な一日でした。最初だったのでギアシフトとクラッチミートには気を付けていたので、ちょうど寿命だった様です。Yさんに伺った所、もう一本の細い方を以前やっていたそうで、同じタイミングだった様です。ちょうど交差点内で止まってしまったのですが、神奈川県警の警察官と、通りすがりの方々に押してもらい、無事安全な場所まで避難出来ました。皆さん、押しながらも、やけに嬉しそうだったのが印象的でした。免許取得して十数年、一度も車を押した事が無かったので、「意外と簡単に動くんだなー」と変に冷静な自分が恐かったです。これからのパンダライフがとても楽しみです。今週中には工場からパンダが戻ってきますので、これから色々と情報交換させて頂きます。よろしくお願いします。
初めまして。M@KETでの購入なのですね。最初にパンダが売りに出たときは「こんなところでクルマが売れるのか〜?」と疑問に思っていたのですが、結構売れているようで、驚いていると同時に、ちょっと不安です(^^;)。
さて、寿命の尽き、ちょっとしたバランスで辛うじて機能を保っていたパーツが、乗り手が変わったと同時に壊れることはよくありますね。これはいくら丁寧に扱っても同じ操作は出来ないのですから仕方ないですね。それにしても、あまりにいきなりですが、、、。駆動系には、ほんのちょっとしたパーツなのに、壊れると全く動かなくなるパーツがいくつもあります。古いパンダで難しいのはそこですね。でも、それも楽しめる人なら大丈夫ですよね(^^)。
パンダって軽くて押しやすいですよね。私もトラブルで何度か押したことがありますし、駐車後にちょっとだけ動かしたいと思ったときなどは、またエンジンを掛けるのも何なので押したりします。こういう気楽なところもパンダの魅力だと思います(^^)。
初めまして、管理者さん御苦労様です。最近念願のパンダ(88年式)を購入しましたがネットで格安(7万円)に購入しため、正規ディーラーに点検に出しました。(すごく欲しかった車なので長く乗りたいがために・・・。)修理もほとんど終り(もろもろ15万ほどかかりました)点検運転の時にoil pumpが動かなくなり交換という事になったのですが、ディーラーには部品がなく関係先にもないそうです。本国発注になると1ヶ月以上は待たないといけないため、しかもイタリアにもあるか解らないとのこと,国内にoil pomp(出来れば新品)がないでしょうか?もしくは情報をお持ちではないでしょうか?だいぶ古い部品なので新品を探すのは難しいのでしょうか?国産品で対応したほうがいいのでしょうか?よろしくお願いします。
初めまして。私はあまり「管理人」とは呼ばれないので、なんか違和感ありますね(^^;)。
最近ではネットオークションでクルマを買う人が増えていますが、やはり安いものには理由があるので、最初に思い切って整備をするのは正解ですね。しかし、オイルポンプのトラブルというのは、初めて聞きますね。
なにせ、FIREエンジンのオイルポンプの構造は、ただのギアなんですよ(ちょっと珍しいタイプですけど。内接式のギアポンプ、興味があれば、自動車整備の教科書などで調べてみて下さい)。しかも、常にオイルが回っていて、エンジン本体のように始動直後にオイル切れ状態(マイクロロンの広告でおなじみの(^^;))で回るわけでもありません。ハッキリ言って、どうして壊れてしまうのか、非常に疑問です。そういう部品ですから、ストックがないのも理解できます(まぁ、よく壊れる部品でも切らしてるけど、FAJは、、、)。
ディーラー以外のルートでの新品の入手は難しいでしょう。中古でしたら、その辺りの年式のFIREエンジンを持っているショップは沢山いますから、どうにかなるかもしれません。前述のように、滅多に壊れる部品ではないのですから、中古で十分だと思いますよ。P!3にもショップ紹介のコーナーがありますので、そちらを参考にして、連絡をしてみて下さい。国産品の流用は出来ないと思います。前述のように、ちょっと珍しいタイプですし、独立した部品というよりエンジンの一部なので、互換性も無いでしょう。
おひさしぶりです。先日プロテクターをはずす機会がありましたがHenlikさんとすこし違うやり方なので参考までに。
一番リアよりのプロテクターですが,まず4*4とか書いてあるエンブレムをはずします。マイナスドライバでこじれば簡単にはずせます。外すと中にプロテクターを留めているプラスチックのピンがあります。これは中の丸の部分が別体でそれを押し込みきると外れます。フェンダーアーチのとこにあるピンも外して手前に引くと先ほどのピン自体が車体から外れます。その後Henlikさんは前方に押していましたが後方に押すと簡単に外れます。ちなみに結構簡単だし力も要りません(リアのみ確認)。
ところでヘッドライトにリレーハーネスをつけてH4バルブをつけようとしましたが、金具取り付け位置の径が違い、バルブ自体がぐらぐらしてます。このままでは光線が拡散して周囲に迷惑がかかるのですが、皆さんどうしてますか?
なるほど!エンブレムを外せば良かったんですね。ああ、あの苦労は何だったんだろう(笑)。
片側は私も簡単に外せたのですが、こちらはおそらく、すでにプラスチックのピンが外れてしまっていたのでしょう。でも、他のも随分と力がいったのですよね。これは個体差だと思います。簡単に外れてしまう個体もありますから。パンダみたいに各部の公差が大きい工業製品というのは、そういうものですね(笑)。
私もヘッドライトをH4に交換していますが、そういう不具合はないですよ。ちなみに”HEJALUX”というブランドのものです(カーショップ・トリミで購入)。
いつも、楽しく拝見させていただいております。おけげさまで、多少のトラブルでも不安になることがなく、パンダライフを満喫しております。早速なんですが、4×4購入以来気に入っていなかった、サイドボディに貼ってある「カントリークラブ」のシールを剥がそうとしたのですが、なかなかうまく剥がせません。なにかきれいに剥がせる方法はあるのでしょうか。
こうして、不安なくパンダに乗れる人が増えていることは嬉しいですね。それを目指して、ずっとやってきたわけですから(^^)。
さて、ステッカーを剥がすのは、特にボディの場合、ちょっと難しいですね。でも、カーショップにステッカー剥がしのケミカルが売っていますよ。使ったことはないので、効果のほどは知りませんが、これでいいと思います。その他、灯油やガソリンを使うとかいう手もありますね。これは効きますが、くれぐれも火気厳禁です(笑)。
へんりくさん、この間はワイパーの件でありがとうございました。みなさん初めまして。私は6/22からパンダを乗り始めました。まだ少しですが毎日、運転が楽しい!!でも緊張しています。左ハンドルだし、あとは車庫入れが・・・。昨日も4台ほど車を停めてしまいました。あせるあせる。慣れるまでゆるしてって感じです。汗だくになりつつ(冷や汗も)重いハンドルをせっせと動かしてます!!それもまた楽しいのですが。
へんりくさんにもお話したのですが、冬のことが心配。もし寒冷地にお住まいの方いらっしゃいましたら、ぜひ相談にのって下さい。まだ夏も来ていないけど。このHPでパンダのことを勉強していきたいと思っておりますので、よろしくおねがいします。
パンダが納車されたのですね!おめでとうございます。慣れてくると、ますます楽しいクルマですよ。
パワステでないのは、普段はあまり問題ないですが、狭いところでの車庫入れ等ではやはり厳しいですよね。タイヤが古かったり、空気圧が低いと非常に重くなってしまいますから、その辺をチェックしてみて下さい。タイヤは溝が残っていても、ひび割れていたりするのはダメですからね。空気圧は標準で2.2kg/cm3ですが、高くてもそれほど問題ない(低すぎると問題です。最悪、高速で破裂します)ので、2.4kgくらいにしておくのも手ですね。近くのガソリンスタンドとかで、「空気圧を2.4キロにしてください」といえばやってくれますので。空気圧は走ってタイヤが熱くなると高まってしまうので、タイヤが温まらない程度に近いところでやってもらいましょう。
冬の話は、あまりに気が早すぎますが(^^;)、雪国にもパンダはたくさん走っていますから、ここで質問すれば、きっと答えてくれると思いますよ〜。
こんにちは。
先週末から右前輪付近から「ガッガッガッ・・・」とか、「シューーー・・・」とか音がしていたので、「ディスクパッドかな?」と思い、掛かり付けのクルマ屋さんに頼んだところ、案の定、「ブレーキパッド減ってたよ。」とのこと。その次に出てきた言葉が、「古いレオーネのパッドがぴったりだったから、とりあえず、2枚交換しておいたよ。(前輪左右で4枚のうちのそれぞれ1枚ずつ)あと、2枚注文したから、部品来るまで、様子みながら乗ってて。」ですって。交換しないうちは、ディスクが傷つくらしく、クルマに乗れなかった訳なので、修理(?)してもらった(2時間程度の修理時間)お陰で、「復活!」となったのですが、やっぱり、ブレーキの利きが甘いような気がします。でも、部品取り寄せだったら、へんぴなところ(山形県)なので2週間とかクルマに乗れなかったかも。
でも、ぴったり合う国産車の部品ってあるんですね。みなさんもどうぞ。ってお勧めじゃないですが。
ブレーキパッドは最後まで使うものじゃないですよ(^^;)。おっしゃるとおり、ディスク(ローター)に傷が入ってしまいますから、本来なら無くなってしまう前に交換すべきものです。タイヤを外さなくてもチェックできますから(詳しくは取扱説明書にあります)、これからは気を付けてくださいね。
それにしても、レオーネですか。スバルってフィアットにCVTを供給したり、アルファロメオにマネされたり、妙にイタリアに縁のあるメーカーだとは思っていましたが、、、。それより、レオーネの部品を常備しているって、スバルのディーラーくらいだと思ってました。なんか、パンダの部品より手に入りにくそうなイメージがあるんですけど(笑)。
ブレーキパッドは交換直後、効きが悪いですから、レオーネ用だから、ということではないと思います。しばらくはパッドの慣らしということで、丁寧に乗って下さいね。
Henlikさん、こん**は。ここ最近蒸し暑い日が続きますね。私もしぶしぶながら最近ずっとクーラーつけてます。(パンダのことを思うとつけたくないんですが・・・)そこで気になるんですがエンジン切ってもかなり長くファンが回り続けるんです。だいたい平均といっちゃおかしいですが何分くらい回るもんでしょうか。私のは長いときは5分くらいは回ってます。バッテリーも心配ですし(端子はずすと時計とかも止まってしまうんでやりたくないんです。)何かこれに対して対策とかとっている方いらっしゃいますか?アドバイスお願いします。
最近はホントに蒸し暑いですね。我々もですが、乾燥したヨーロッパから来たクルマにとっては、特に辛い季節です。
さて、ファンですが、これは冷却系のしくみを考えれば、どうすればいいかはすぐに分かりますよ。冷却水はラジエーターを通ることで冷えますが、循環が止まるとラジエーターの中の水だけしか冷えません。冷却水の循環はエンジンの回転を利用していますから、エンジンを切ると循環は止まってしまいます。センサーはラジエーター内には付いていませんから、センサー部の水温は高いままになっていて、なかなか冷えません。それで、ファンが回り続けるのですね(パンダの場合、どういう訳かイグニッションを切ってもファンの回路が切れないので)。
ですから、駐車したときにファンが回っていれば、すぐにエンジンを切らずに、しばらくエンジンを回し続けてみてください(もちろん、クーラーは止めてください。でないとずっとファンが回り続けます(笑))。また、エンジンを切った直後に回り始めた場合、もう一度エンジンを掛けます。これで真夏でも、すぐにファンは止まりますよ(止まったら即座にエンジンを切ります。この時に一番水温が下がっていますから)。また、目的地に着くちょっと前にクーラーを切っておくと、水温が落ち着くので、ファンが回りすぎるのを防げます。試してみて下さいね。
こんにちは。Country Clubのステッカーの話で思い出したので書きました。私も、購入当時にあのステッカーが気に入らなくて、ディーラーにはがして納車してくれ、と言いました。(良く考えるとおかしい)しかしそのままだったので聞いてみると、「忘れてた。ドライヤーで暖めながらはがすときれいに取れますので」と言っていました。早速試すとシールの輪郭はおぼろげに見えましたが、割ときれいに取れました。輪郭はつめでカリカリとりました。ただ之って、新車だったので出来たのでしょうか。
そういう手もありますね(^^;)。確かに貼って時間が経っていないものでないと難しいかもしれませんが、接着剤も個体差大きいので、あっさりそれで剥がれてしまう可能性もありますね。しかし、やはり接着剤がかなり残ってしまう可能性が高いでしょう。
で、塗装というのは実はかなり弱いので、爪でカリカリはお勧めしませんよ(笑)。それこそ、接着剤剥がしのケミカルとか灯油の出番です。あ、結局そうなるのか(^^;)。
はじめまして、サイトウ(26才)と申します。パンダは就職と同時に新車で購入し(気合の60回ローン)、今年で4年目になります。おかげさまで私のパンダはこれといった大きなトラブルに見舞われることも無く(細かいのは有りますが)、最初の車検も諸費用込みで11万円で済んでしまいました。ここまで順調に来てしまったので、エンジンオイルやCVTオイル以外の消耗品の交換をほとんどしていません。パンダに乗っている皆さんのお話を聞くと、いろいろな物を交換されているのに、自分はほとんどしていないので逆に心配していました。そんな折、洗車のついでにバッテリーのチェックをしたところ、バッテリー液が規定のラインよりも減っていました。今まで3年間一度も交換したことが無かったのですが、早急に交換するべきなのでしょうか?今のところエンジンの始動性にはまったく問題がありませんし、エアコンも良く効きます(エンストはしますが、これはお約束ですね)。また、お薦めのバッテリーなどがありましたら教えていただけないでしょうか?近くのカー用品店で探したのですが、高価な物しか見つかりませんでした。よろしくお願いします。
初めまして。 60回ローン仲間ですね(笑)。私は去年、完済しましたけど、長かったですねぇ。まぁ、今でも飽きずに乗っているので、支払いも楽だったし(当時としては超低金利2%)良かったですよ。飽きてしまったクルマを、ローンが残っているからと乗り続けなければならないのは辛いでしょうが、その点パンダは飽きないいいクルマです(^^)。
さて、バッテリーですが、確かにそろそろ寿命でしょう。バッテリーに厳しい季節になってきますし、交換するなら今ですよ。で、安いバッテリーですが、以前ここで紹介されていた「バスケス(http://www.vasques.com/tekigou/search.htm)」というのがあります(去年の10月時点で11,000円)。普通は売っていませんが、インターネットの通販があるので、そちらを利用すれば大丈夫です。ただし、安いものには理由があるという人もいますので、あくまでオウンリスクで選んで下さい(私もこれにしようと思っていたのですが、そういうわけで今はちょっと思案中です)。バッテリーは3年は持ちますから、購入価格が1万円違っても、一ヶ月辺りにすると300円程度の違いしかありません。もし寿命が短ければ、余計にその差が縮まってしまいますし、それをどう考えるかですね〜。
消耗品ですが、1100ccのパンダは4年目くらいなら目に見えて壊れてきたりはほとんどしません。それはこれからですよ(^^;)。機能が落ちることによって、他の部品やボディに負担を掛けるもの(エンジンマウント・ブッシュ類)や、壊れると多大な被害を被る可能性があるもの(タイミングベルト等)は、やはり定期的に交換した方がいいですね。まぁ、走行距離との兼ね合いもありますので、一概には言えません。私は初回車検時に、すでに5万キロ走っていたので、色々と交換してました。もっとも、故障はほとんど無かったですけどね(というか、結局故障といえるものは10万キロを目の前にしている今まで、ほとんどないです(^^))。
質問させてください。5年落ちのパンダのオートマに乗っているのですが最近良くエンストを起こします。いやエンストではないのかな?エンジンはかかったままなのですがアクセルを踏んでも車は動きません。一回ブレーキを踏むと動くのですが・・・冬場はあまりトラブルはなかったのですが夏になってエアコンをつけると必ずなるのです。オイル交換もしてるし、水もいつもチェックしています。
しかし、今朝はそのトラブルで大渋滞を起こしてしまいました。それで、知人の修理屋さんに持って行きましたらミッションが悪いとのことでした。まだ約5年落ちで走行距離5万キロ弱です。知人の修理屋さんはこれは買ったディーラーに持っていってクレームで対応してもらいなさいと言うのですが・・・ちなみにミッション載せ替えで30〜40万だそうです。ディーラーはこう言う場合ってクレーム対応してくれるのでしょうか?ディーラーの方はとても愛想が悪いので聞きにくいのです。今までにこう言う故障があれば参考にお聞きしたいのです。本当に申し訳ありませんが一生乗りたい車ですのでぜひよきアドバイスをいただけませんか?宜しくお願いします。
うーん、本当にミッションが悪いのかは、文面からはハッキリと分かりませんね。どちらかというと、症状的には電気系のトラブルに近い気がします(ブレーキを踏むと動く、というのが特に引っ掛かりますね。これは電気系のトラブルでたまにあるんです)。普通に使っている分には、5年5万キロ程度で壊れるものではないですから。逆に言えば、扱いが普通じゃなければそれくらいで壊れてしまうこともあります。今となっては、前のオーナーの扱い・メンテは全く分かりませんので、これはもう仕方ないでしょう(私がよく言う、「中古車のリスク」ですね)。
まぁ、プロが診断しているのですから、正しいとは思いますが、そういう意味でも一度ディーラーで見てもらった方がいいですね。ところで、今はセレクタ本体の交換すると、お知り合いの方のおっしゃる金額の倍近く掛かります(部品代、昔は25万円でしたが今は60万円です)。 ですから、余計によく調べてもらう必要があります。大金を掛けて交換しても、同じトラブルが出たら、泣くに泣けませんよね。まぁ、とりあえずクレーム扱いになるか確認して下さい。こういう時は強く出てもいいと思います。パンダを見られる工場は、ディーラーだけではないのですから(そういうことを口に出しちゃいけませんけどね。って私はそういう失敗をよくやるのですが(笑))。
さて、本当にミッションが悪いとなって、クレームも効かないとなっても、手はあります。このページでも実践した方の報告がありますが、中古パーツを使うのですよ。これならかなり現実的な金額に収まるはずです。この時は、おなじみKazさんが手配したのですよね(Kazさんのお店について、詳しくはこちらのコーナーにあります)。
ただ、パンダ・セレクタの使うCVTには、「一生乗れる」というほどの耐久性はありません。それでしたら、いっそのこと5MTに換装してしまった方がいいですよ(大事に使えば、20万キロは持ちますし、オーバーホールも出来ます。CVTでそれはほぼ不可能です)。
こんばんわ。マダムです。突然おじゃまします。
以前にも突然登場しましたが、しつこくも再登場(苦笑)
パンダナイト広報活動のため、少しだけスペース頂戴いたします。
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クラブイベント【PANDA NIGHT Vol.2】
7月21日(土)16時〜 静岡県藤枝市にて開催
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パンダオーナーがDJをつとめるクラブイベントです
みんなで飲んで騒いで歌って踊りましょう♪
ただ今、参加者大募集中(参加表明を送って頂けるとうれしいです)
詳しくは「パンダナイト告知HP」へアクセスして下さい。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております♪
告知HP http://www.portnet.ne.jp/~zazie/panda-night/panda-night.html
関連HP http://www.fiatpanda.com/pandanight2/
へんりく君、参加表明ありがとね♪ 楽しみましょ!
こちらこそ、よろしくね(^^)。もっと宣伝していただいて、盛り上がるイベントになるといいですね。
興味を持たれない方も、一度告知ページ&掲示板をご覧になって下さい。マダム画伯&うえピー氏によるセンス溢れるフライヤーを見れば、このイベントに対するスタッフの心意気が伝わりますよ。DJ陣の選曲センス&テクも、私が保証します!(って私じゃ説得力ないか(笑))。 いや、ほんと楽しい人達ばかりですから、クラブに行ったことのない人も(私自身、マダムの旦那ムッシュ氏参加のイベントがクラブ初体験だったりする)、一度参加することをお勧めします(特に近所の方は)。 私も、本当に楽しみなんですよね。今回はちゃんとパンダで(自分のじゃないけど)参上しますし(笑)。
ご回答いただきましてありがとうございました。とても参考になりました。早速、バスケスのHPにアクセスしてみました。給料が入ったらスグ取り寄せようと思っています(貧乏なので・・・)。バッテリーの交換なんて今までやったこと無いので不安もありますが、「パンダの飼い方」を参考にして、やってみようと思います。交換が終わったら、感想をまたご連絡します。
いえいえ、お役に立てて嬉しいです(^^)。私も決して裕福ではないので(って言うと、私をよく知る人に突っ込まれそうだけど、給料は普通の社員と同じだけしかもらってないんだから(^^;))、お気持ちはよく分かりますよ。
さて、ご自分で交換されるということですが、バッテリーは危険なものだし、極性を間違えると大変だったりしますので、決して無理はせず、慎重に作業して下さいね。もし作業中にトラブルがあったら、迷わずプロを頼りましょう(近くのガソリンスタンドとかでもOK。私はそれやったことあります(笑))。
Henlikさん、こんにちは。朝霞の黒パンです。
先日ご報告したシフトロッドの固定ゴム破損ですが、本日無事に修理完了し、工場に引き取りに行きました。このトラブルは、低年式のパンダにはちょくちょく見られる様です。工場オーナーに、「針金を持参しておけば、いざという時にも最低限の自走は出来るのでJAFを呼ぶ事も無いよ」とアドバイスを受けました。これからは、準備しておこうと思います。又、パンダ特有の幾つかの注意点も教えて頂きました。今までの国産車では、工場の方とのこんなやりとりは、ありもしませんでした。
パンダライフが始まってまだ1週間も経っていないのに、自分の世界がとても広がった様な気がします。前オーナーが出入りしていたその工場には、アルファ、ランチア、マセラティ、シトロエン等々、ラテン車好きにはたまらない名車の数々が復活の時を待っていました。ここのオーナーは4年程前に独立された、とても穏やかな雰囲気の方でした。他の高級ラテン車と分け隔てる事なく、我が黒パン号を修理してくれました。横浜・青葉区に工場があります。この周辺の方にとっては、お薦めの工場だと思います。お問い合わせ頂ければ、連絡先をお教えできます。Henlikさん、よろしいでしょうか? 東名・首都高を経由して自宅までの約2時間、生まれて初めてのパンダドライブを満喫致しました。おおらかだけどダイレクト感のあるパンダのドライブフィーリング、最高に楽しめました。やっぱりパンダを選んで大正解でした。
途中、首都高の渋滞では水温計が100度を越えたので、念のためクーラーを消しました。今日の東京、気温32度位だった様で、やむを得ないと思いますが、皆さんは何度位をクーラーOn/Offの指標にしているのでしょうか?今週末は、LLCとオイルの交換、それにアース増設で、点灯しっぱなしになっている排気警告灯の対策を行いたいと思います。
本日、シールが到着しました。お金は週明けにも振り込みます。どこに貼ろうかなー。とても悩みます。一番気に入ったのは、パンダの傘付き後ろ姿です(妻は動物の方のパンダ後ろ姿だそうです)。では、また。
修理も済んで、いよいよこれからですね(^^)。
パンダに限らず、古いクルマにお乗りの方は、口を揃えて「針金は必須」と言っていますね。この手の部品の劣化は、古いクルマではよくありますからね。シフトリンケージの取り回しが全く変わっている後期モデルではどうなのでしょうか、、、。
さて、はじめから信頼できる工場があるというのは、とても安心ですね(^^)。工場の方とのやりとりというのも、この手のクルマに乗らないと味わえないもので、それは楽しいものです。工場の連絡先ですが、どうしましょうか。朝霞の黒パンさんがよければ、メールアドレスを公開してもらって、直接というのが、私は楽でいいのですけど(^^;)。それがダメなら、私が連絡先を教えてもらって、問い合わせに答える形でも構いませんよ。
水温ですが、100度程度なら、クーラーを切る必要はないと思いますよ。冷却系は密閉されていて、沸点が上がっていますから、素直に計器を信じて、レッドゾーン近くまでは、クーラーonのままでいいと思います。国産車はそういう心配をされる方が多いので、わざと温度表示をなくしてしまっていますけど、実際には100度を超えることも珍しくないはずです。ただし、古いパンダの水温計は狂っているものが多いので、チェックしてもらった方がいいとは思います。後付けの国産水温計を付けるのも手ですね(水温計が省略されている後期FFパンダに取り付けいる例もあります)。
ステッカー、お買い上げありがとうございます(^^)。私もパラソル・パンダが一番お気に入りですね。
Kazです。
電動ファンの件!エンジンを止めた後で回らない様にする。キットでも製作致しましょうか?
リレーと配線をつなぎ合わせば出来ると思いますが・・・
皆さん必要なんでしょうか?5分や10分回り続けても問題ない様に思います。
そりゃぁ極端にバッテリーがいきかけでしたらまずいとは思いますが・・・
また、バッテリーの安売りの物の件ですが!安いものは安いなりのコストで作っていますのでその辺御理解の上御購入ください。
推奨できる物は、Bosch,ホッペケ、ですかね!しかし、最近のバッテリーは、ある日突然にダメに成るので怖いですね!
こまめに点検される方は、液量の見えるタイプを選んで下さい。気にしない人はメンテナンスフリーが良いのでは!
3年目で液量が減っているのでしたら補充しておけば良いのでは?もう少し使えますよ!5年も使えた人も居ます。
補充して比重を計り補充電すればなお良いですね!車検を受けて安かってもその辺見ていてくれていないと問題ですね!
ECVTの件は、私も電気系のトラブルと考えましたが!現車確認で無いと解りませんが、金額の件は、Henlikさんの言うのとクラッチが約17万円です。これにコントロールユニットも交換と成ると三桁の大台に乗りますね!
私の方でOHしたリンク品を販売できる可能性が有ります。未だ、オーダーが無いので出来ていませんが出来る話しには成っていますので必要な方は一度お考えください。金額は、本体25万円位、クラッチ10万円位だったと思います。
受注にてOHしますので2週間は掛ります。
オイルポンプの件ですが!いきなりですね?今までの使い方(オイル交換のサイクル)に問題が有ったのでしょう!
しかしどの様にしてそれが判明したのでしょう?たいていは、オイルランプが点灯するからでしょうが!(スイッチかも!)
その次に油圧を測定します。そしてオイルパンのストレーナーの詰まりを確認しオイルフィルターの交換などもして見ます。
ここまで来ないとオイルポンプの不良と断定するのは難しいのではないでしょうか?ECVTで走らない=ミッション交換では調べ方がお粗末な様にこの件ももう少し詳しい診断が必要と思います。
皆さんがお近くでしたら何でもお手伝いできるのですが・・・この様な文面でしかお役に立てませんが詳しく御相談有りましたらお電話も何時でもOKですのでお気軽に御相談御連絡ください。
元はディーラー勤めもしていましたので知っているディーラーなどには顔も聞きますし、知らない所でも整備内容についても詳しく確認しますので大丈夫か確かめられます。
毎度、どうもです(^^)。
まず、電動ファンですけど、私も必要ないと思います(^^;)。たかがモーター回すだけですからね。個人的にはそれより、エンジン止める前に少しくらい冷却水を冷やしておきたい、と思ってます。とはいえ、どうせ止めてもまだ熱いエンジンに熱せられるのですから、意味がないと言えば、まったくその通りです(笑)。いずれにしろ、気休めですが、その気休めが欲しいときがあるのも、素人の悲しい性ですね〜。
バッテリーは確かにその通りでしょうね。私も貧乏性なもので、つい安いものにフラフラと行ってしまうのですが、やっぱり「安物買いの銭失い」という格言(?)を身をもって体験してしまうことが多いです。ただ、突然死というのが、メンテナンスフリーの、どちらかといえば高級なものによく聞かれるのが気になりますね。性能が安定して長寿だけど、死ぬときは突然のバッテリーがいいのか、性能そこそこで寿命も短くて手も掛かるけど、性能の劣化が体感できて徐々に死んでいくバッテリーがいいのか、私ならどちらかというと後者を選びたいですね(^^;)。まぁ、充電系の負担等もトータルに考えないといけないので、私も、もう少し考えたいです(それまでバッテリーが持ってくれれば(笑))。
CVTの交換ってそこまでお金が掛かるんですか〜。実際に新品に変えた話というのは聞いたことがなかったもので(普通は見積もり3桁になったら止めますよね(^^;))、知りませんでした。倍どころの話じゃなかったです。まぁ、Kazさんも電気系だと考えられているようですし、多分大丈夫だとは思いますけどね。
CVTのオーバーホールは可能なのですか。パンダの飼い方に、分解だけでも特殊な設備がいるような事が書いてあったので、メーカー以外では不可能かと思っていました。考えてみたら、「飼い方」が書かれたころからCVT採用のクルマも随分と増えましたし、状況は変わってきているのでしょうね。私の頭もバージョンアップしないと、Macだけじゃなく(笑)。
オイルポンプの不調というのはそんなに判断が難しいのですね。まさかとは思いますが、そこまで見ていなかったとしたら問題ですよね。ぜひ、確認していただきたいと思いますよ。
こんばんは。いつも楽しく拝見させてもらっています。
広島のパンダ乗りです。
ちょっと質問なんですが、僕の99年式のパンダ号が、最近急に燃費が悪くなったような気がします。
何か原因があるのでしょうか? エンジン的には絶好調なんですが。 あと基本的にクーラーは使わないんですが、、、。
詳しい事は解りませんが、ただいま燃費を計算中です。
それと、外気を入れるスイッチをブルー側にしても、とても温い風が足元などから入ってきます。
スイッチをレッド側にしたら、もっと熱い風が入ってきます。これは理解できますが、ブルー側なのに何故温風が入ってくるんでしょうか?
以前はブルー側だったら、明らかに外気が入ってきたような気がするんですが、、、。
もし何かヒントや、アドバイスがあればよろしくお願いします。
それでは。
燃費はどの程度悪くなっているかで全然違うので、現状でいいですので、データがあった方が考えやすいのですけど、、、。
燃費については私もずっとデータを取っている訳なんですが、実はどういう時に燃費がいいのか、というのはよく分からない、というのが正直な感想なんですよね。道路の状況、運転の仕方、エンジンの調子、気温、様々な要因が絡み合うので、それぞれの要因でどういう状態が燃費に影響するかは理解していても、走ってどれくらいの燃費になるかは、結果を見ないと分かりません。実際、燃費を良くしようと走らせても意外に伸びないときがあるし、何も考えず走り、渋滞に巻き込まれることが多かった時でも、燃費が良かったりすることはあります。ただ言えるのは、一番大きいのは走行パターンであるということです。通勤路を変えていたりとか、最近遠出をしていないとか、そういうことはありませんか?パンダは空気抵抗の関係で、高速道路ではあまり伸びないことも考慮に入れて下さい。
とにかく、今の燃費を教えて下さい。それがパンダとしてあまりに低い数字であった場合は、どこかに問題があると考えられます。そうでなかった場合は、「たまたま」悪い時が続いただけ、と考えた方がいいですよ。インジェクションのコンピュータは色々と考えて燃料の量を勝手に調整しますから、同じように走っているつもりでも多少の変化(2km/Lくらい)はしますね。あと、個人的な感覚ですが、エンジンの調子がいいときは伸びず、むしろ悪いときの方が伸びる傾向があります。多分、気持いいからアクセルを踏んでしまうのでしょうね(笑)。
ヒーターコントロールのレバーをブルーに入れても温風が入ってくるということは、おそらくヒーターバルブが完全に閉じなくなっているのでしょう。ヒーターは温まった冷却水を小さなラジエーターのような形状の「ヒーターコア」という部品に流して、暖かい空気を作っているのですが、そこへ冷却水を流す量を調整するバルブがヒーターバルブです。本来、レバーをブルー側に入れていれば、このバルブは閉じて、(ヒーターコアが充分冷えていれば)そのまま外気が入ってくるのですが、これが閉じ切らなくなることがままあります。
ただし、最近のように暑くなってくると、空気取り入れ口の場所(ボンネットに開いた、スリットの入った四角い穴)の関係でどうしても空気が暖まってしまうことはあります。去年の夏はどうでした?比較して明らかに暖かい空気が入ってくるようでしたら、ヒーターバルブでしょうね。