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gixjapanさんからのお便り(01/3/11着)

本日 トゥルッコにて初めての車でPANDAを契約してきました。予算もきちんと決めていないのに、無謀だったけど衝動買いしてしまいました。車が欲しいとはずっと思っていて全然進展がなかったのですが、PANDAにしてみようと思い立ち1週間・・現物を見にいったつもりがそのまま購入をきめました。納車まで楽しみでしょうがないです。(^^)  初心者ですがよろしく!


 衝動買いですか〜。本来なら中古の場合、あまりお勧めしない買い方ですけど、トゥルッコさんなら、まぁ大丈夫でしょうね。部品もメンテもバッチリのスペシャルショップですから。

 私も、かなりの衝動買いでしたけどね。そろそろ次のクルマを、ということでパンダも候補の一つではあったのですが、ある朝突然、「パンダを見に行こう」と思い立ち、ディーラーの場所を輸入元に電話して調べ(つまりそれまで具体的には何もしていなかった)、そのままディーラーへ行き、そこで決めてしまいました(笑)。新車とはいえ、今思えば大胆な行動にでたものです(普段は数千円の服を買うのにも悩む小市民なのに(笑))。なんというか、そういう魔力がこのクルマにはありますねぇ(だからこそ、中古を買おうという人には慎重さを持って欲しいのですが、、、(^^;))。

 納車前も楽しいですが、パンダとの生活はきっともっと楽しいですよ!



ヤムさんからのお便り(01/3/11着)

こんにちは。昨年11月末に購入の御相談メールをした者です。あれから中古車探しに明け暮れ、周囲の反対をやんわりとかわしつつとうとうこの度購入に漕ぎ着けました。3月末には納車です!。巡り会ったのは99年式4*4です。といっても生産自体は98年であろうとの事。今は心待ちの日々です。また色々とお世話になることと思います。よろしくお願いします。石川県在住のパンダ乗りの方もよろしくです!


 ついに購入されたのですね、おめでとうございます!結局、4x4にしたのですか。無理をしなければFFでも十分とはいえ、雪国ではやはり威力を発揮しますからね。MTも慣れれば楽しいですよ。

 それにしても、本当にじっくりと探されましたね。そう助言したものの、これほど時間を掛けておられるとは思いませんでした(^^;)。なかなか、正規輸入最終モデルは見つかりませんから、いいものが見つかったと思います。ほとんど新車同然でしょうから、これから長く楽しみましょう。それだけの価値があるクルマですよ(^^)。



yasarさんからのお便り(01/3/12着)

こんばんわ。久しぶりに投稿させていただきます。デスビについてお聞きしたく投稿させていただきました。
少し前からエンジン部から変な音が出るようになってきました。知り合いの人が言うには、これはすぐではないが、近いうちデスビの一発が発火しなくなるぞといわれました。いかれたらプラグコードとデスビを交換しなくてはいけないそうです。そこでお聞きしたいんですが、(1)デスビは新品(中古)でいくらぐらいでしょうか。(2)車によってはデスビをCDIに変えられるものがあるそうですが、PANDAにもそういうキットがあるんでしょうか。いつも質問ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
 追伸  ガイアックスをいれられたんですね。またどんな感じか教えてください。


 デスビ(デストリビューター)ですか。犬キャラ号にはない装備ですね(^^;)。1100ccになってからは、なんと点火系がデスビレスのダイレクトイグニッションになっているのですよね。

 色々と調べてみましたが、デスビってそのものを取り替えるものじゃないみたいですね(すみません、自分のクルマ以外のことは無知なもので)。デスビキャップなら3千円くらい、ポイントなら一式で5千円くらいのようです。ハッキリ言って、高いものじゃないですね(^^;)。英国車の世界なら、予備をトランクに載せてたりするような、消耗品感覚(というか、立派な消耗品ですね)ですから、中古は使う人いないでしょう。 交換自体も、簡単みたいですね。

 あと、デスビが壊れたからといって、プラグコードまで交換しなければいけないというのは、ちょっと解せないのですが?まぁ、高いものではないですから、ついでに交換しても構わないとは思いますが。

 CDIですが、もしかしたらコンペティション用にあるのかもしれませんが、調べた範囲では見つかりませんでした(って、トゥルッコのHPを見ただけですけど(笑))。

 ガイアックスですが、いいですよ。快調に走っていますし、ちょっとだけ力強くなった気もします。それより驚きは、排ガスですね。マフラーに顔を近づけて吸っても、ほとんど気持ち悪くならないんですよ。それまでは、特に触媒の冷えている状態では、風向きによって室内に流れてくる排ガスを吸っても気持ち悪くなったのに、です。低公害燃料の看板に偽りなし、というのが素直な印象です(^^)。これに普通の燃料と同等の税金を掛けるというのは、まったく理解に苦しみますねぇ。



あきらさんからのお便り(01/3/13着)

こんにちわ。始めまして。千葉の船橋市に住んでいる者です。現在の愛車は「パンダ」・・・といっても、まだ納車されていないんです(^^;今月末に納車予定ですけどね。ところで、この前試乗した時に気になったことがあるので、ちょっとお聞きしますが、サンルーフをゴムバンドで留める際、バンドが非常にきつくて留め金(?)に届きませんでした。皆さんのパンダはどうですか?私がただ非力だったのか、それとも何かコツがあるのかわかりません。店の方は「調整しておきますから」と言ってたけれども。まあこんなことはトラブルのうちにも入らないかもしれませんが、何かあったら教えていただけますか?よろしくお願い致します。


 はじめまして。パンダ購入、おめでとうございます(^^)。ステッカー、お買い上げありがとうございますね。

 さて、サンルーフの留めゴムバンドですが、最終モデル辺りでは、改善されているのですが、それまでの物は硬くて留めるのに大変力がいるのですよね。新品の時はともかく、何年も経つと、ゴムが硬化してしまってますます大変です(それで無理して留めると今度は切れてしまったりします)。基本的には調整というより、安い物ですから交換してしまうのが一番でしょう。今なら改善された柔らかいものがくると思うので、大丈夫だと思いますよ。

 まぁ、このゴムバンドを使わなくても、たたみ方を間違えなければ、日本の道で合法的な範囲でしたら全然問題ないですけどね(本当はパンダが出せる限界の速度でも、、、(笑))。



ryouさんからのお便り(01/3/14着)

Henlikさん、今日もオジャマさせていただきます。
先日の『パンダって、精神はフランス車寄りだけど、基本設計はやはりイタリア車〜』という、微妙に明快な「Henlik's opinion 」には 異議無し! です。

コメントの中に、完調なサンクは入手しがたいと書かれていましたが、「ヤッパリ そうなのかぁ」と言うのがオヤジの感想です。
キャトルとシュペールサンク(2nd.5)は結構見かけるけど、サンク(1st.5)は殆ど見かけないもんな。
僕が乗ってたサンクは81年型の GTL というモデルでした。
面白い話として、‘GTLは、立派な(グランな)TL’と言うぐらいの軽い意味らしいんだけど、日本車の感覚でGT−Lと思われ、200キロ出るの?とか、ポルシェぐらい速いの?とか、笑っちゃう様な質問を度々浴びせられました。又、当時のサンクの宣伝で‘La Car’ってのがあり、冠詞が仏語で、名詞が英語という妙チキリン…78〜9年頃のヘッドライトが丸目のサンクには、この変な言葉のデカールがサイドに貼ってあった…なモノもあった。なんか、時代を感じるネ。
幸運にもこのサンクの1.3Lエンジンは、排ガス昭和51年規制対象エンジンだったために、キャブでヒュンヒュンと活発…ヒステリックな53年規制じゃなく、カタチだけの後付触媒と再燃焼の為の追加エアーの無い幼稚な排気還流なので、チョット細工をすると、かなり素エンジンに近い状態に復活した…なエンジンでした。
そこそこに丈夫なクルマと言われてたんだけど、ヤッパリ20年も経つとダメで潰されているのかな。
僕の個人的な意見では、キャピタルの次の輸入元だったJAXが真剣に面倒を見なかった事が一番の原因だと思うけど。
一歩引いて考えると、サンクの日本での旬の時期と‘愛すべき小さなラテンクルマのファン’の大量発生時期が残念ながらズレちゃったこと…GSやスッドも似たような境遇かな…が、サンクが現在まで生き延びていない最大の理由かな。
(さらに、車の絶対数も少ないし、現在ほど趣味的個人経営のラテンクルマ屋もなかったし、)

この「5」というクルマ、非力ながら軽快に回るエンジンと、細いXZX(Henlik注:ミシュランタイヤの名前です)で、滑る様に、転がる様に、そのくせ挙動はオットリと、 bon chic に走ってました。でも、やる時はヤルゼ! のフランスの狂気も持ち合わせており、トレーリング・アームが丸出しになる程に傾きながら見事に曲り続けました。
そして何より‘生活にクルマが必要だから乗る’という水準での、欧州標準を見させていただきました。
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キミーラは友人に昨年の暮れに譲りました。が、元オーナーの特権…なんだソレ…でコンディション維持という建前のもとに度々乗ってます。
乗って、走って、雰囲気浸って、クルマ自体も楽しいキミーラ。
走って、無理して、冷汗かいて、俺一人が何時も楽しい968CS。
こんな理由で、地味で野暮ったい体育会系の風情のある、968CSが残ってます。
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2週連続で登場してしまって…、パンダのページでサンクを長々と喋っちゃって…、スイマセン。
それでは失礼します。

yasarさんへ
僕はオヤジなもんで、ディストリビューター付き(ポイント接点式)のクルマといわれると‘別に恐れるに足らず’とばかりに長々と喋ってしまいそうなので、CDIといわれてた改造の件についてのみ、ご参考になればと思いお節介させてもらいます。
「機械式点火(ポイント点火)を、メンテフリーの電気式点火(無接点 又は それに準ずる)に変更したい。」と言う意図のご質問だと思いますが、それならば永井電子のウルトラシリーズが、安いし、丈夫だし、信頼性高く、この種の汎用パーツの‘ド定番’です。
無接点フルトラへの改造でも1〜2万ぐらいじゃないかな。ディスビの種類によっては無接点に改造できずセミトラ…ポイントスイッチは残るが、とってもイイよ…になっちゃうので、永井電子に確認するのがイイと思います。装着はトッテモ簡単です。
CDIは、その先にある、点火電圧の性能アップ(高回転でも点火電圧が低下しない,点火の立上り速度が速い,点火時間が長い,etc )のパーツです。


 初代サンクの頃といえば、私はスーパーカー大好き少年でした(笑)。「自動車図鑑」に乗っていた初代サンクを見て、「変なクルマ〜」と思っていましたね。現役時代を知る人は、おしなべて絶賛されているクルマで、本当のフランス車の味を持っていたクルマなのでしょう。マイナートラブルが多いこの頃のラテン車で、輸入元の混乱・メンテ体制の不備はやはり致命的だったのでしょうが、ほとんど健康な個体が無くなってしまったのはやはり寂しいですね。一度は完璧な状態を味わってみたいクルマの一台なんですけど、、、。

 情報ありがとうございます。ある程度年期の入ったクルマ好きにとっては、デスビなんて本当に大したことのない部分ですよね。私もそうですが、メンテフリーの点火系が当たり前の世代にとっては、よく分からない部分、だったりするのですが。でも、私もデスビのトラブルで立ち往生したことがあるのですよね、昔乗っていたファミリアで。でも、あの頃はクルマの知識(特にメカ)はゼロに等しく、慌てましたねぇ、、、。

 フルトラキットやCDIというのは汎用品であるのですか。この手のものは知ってる人は知ってるので、雑誌の記事や広告にはあまり出てこないから、興味がないと全然情報が入らないのですよね。助かりました(^^)。



片桐さんからのお便り(01/3/14着)

Henlikさん、お久しぶりです。今回は残念な報告です。地元の正規ディーラーが3月末で閉鎖されることになりました。こちらの地域は大変雪深く、ましては物の考え方が閉鎖的な人間が多いので、イタ車は受け入れられなかったのでしょう。ボルボのディーラーが出来た時はボルボが街にあふれ、ファーレンが出来たらVWが増えるような土地です。アレーゼが出来てもイタ車は街で見かけることはほとんどありませんでした。問題はこれからです。オイルフィルター買うにも60kmも離れたディーラーに行かなくてはなりません。これからうちのパンダもなにかとトラブる走行距離に差し掛かってきて大変心細くなりました。担当営業マンも退社され、新担当の方はご丁寧にお詫びしてくれたんですが、それでもなにかあったらもう頼る所が無いとなると・・。
ごめんなさい、ちょっと独り言でしたね。それでもがんばって維持していきたいと思います。壊れたらその時考えよぅっとo(^-^)o


  大変ですね〜。主治医の問題は、パンダの維持にとってかなり重要なポイントだと以前から言っていましたが、、、。イタ車のように、日本ではかなり特殊なクルマの場合、土地柄にかなり左右されてしまいますよね。インポーター自体、拡大指向でやっていける余裕もないと思うので、売れない土地からの撤退は仕方ないことなのかもしれません。雪国だから売れないと言うことはないと思うのですけれど、、、。

 さて、こういう場合は、面倒でも身近で主治医を見つけなければいけないと思います。少なくとも、軽整備や車検、緊急時の応急処置くらいは頼めるところが欲しいですね。輸入車自体はそれなりに普及している土地でしたら、欧州車を主に扱う整備工場はたくさんあると思います(ディーラーの下請けをしていたりします)。イタ車・ラテン車専門店がないからといって悲観しないで下さい。「専門店の多くは信頼できない、経験が豊富なら手抜きも達者だから(福野礼一郎@くるまにあ2000年11月号)」という意見もあり、悲しいことに一面の真実ではあるんです。もちろん、その経験で真面目にやっているところもたくさんあり、そういうところは出来るだけ紹介するようにはしていますが、、、。確かに、ディーラーの下請けなどをやって、色々なクルマを見ているところは、腕のいい整備士がいるところが多いです。私が大阪にいたときに絶大な信頼を置いて見てもらっていたトークスという工場は、ルノーとサーブのディーラー下請けでしたが工場に行くとミニからBMWからメルセデス、アルファロメオ、はたまた日本車までなんでもやってました。腕が良ければ関係ないんですよ。タウンページや口コミを頼りに色々と見て回ってはいかがでしょうか?やっちゃいけないのは、ティーポとかの、エンスー系専門誌の広告を頼ることですね。いいところもありますが、痛い目に会った人もたくさんいます(^^;)。

 もちろん、工場もピンキリですけど、選ぶ決め手は「工場の綺麗さ」ですね。前述のトークスさん、とても小さな工場ですがまるで病院のように綺麗でしたよ。本当にオイル染み一つない工場なんて、他では見たこと無いです。

 オイルフィルターのような部品ですが、これは専門店の通販に頼るという手もありますよ。トゥルッコさんなどは、かなり部品に対して強いですから、そういうショップを頼るといいですよ。専門外のお店に頼むときは、自分も部品の手配を手伝うくらいしなければいけないかもしれませんね。



ベスパンダさんからのお便り(01/3/15着)

 Henlikさん、こんばんは。ベスパンダです。今日、ステッカーがとどいたのですが、その完成度に感動しました。使うのがもったいないくらいです。さて、今回は現在パンダとベスパの両方を所有している方を探したいのですが、このコーナーでこのようなことをやってもいいのでしょうか。Henlikさん、どうですか? もしよろしければ、メールをお待ちしております。

  メールアドレス  panda@sun.clicom.net


 ステッカーお買い上げありがとうございました。凄いでしょ?実際、デザインも制作もプロの方(もちろんパンダ乗り)に頼んで作ってもらったのですから(^^)。

 さて、パンダとベスパを所有している人は、やっぱり多いですよ。私も数人知ってます。私などは天の邪鬼なんで、以前バイクを購入したとき、ベスパに興味を持ちつつも「イタリアかぶれに見られたくないから」とか言いながらヤマハを買ったりしてましたが(笑)。もちろん、このコーナーをメル友探しに使ってもいいですよ(限度はありますが)。ただし、その後の責任は持ちませんので悪しからず(^^;)。



YUKIさんからのお便り(01/3/15着)

ご無沙汰しております「Pandaをめぐる冒険」のYUKIです。うちのパンダや息子・タクミの話題などオフ会のレポートを玲さんやさんたさんが入れてくださっていて・・・。私の方は更新作業するのが精一杯です。ネタはいっぱいあるんだけど時間がない〜。今日、久々に鉄板グリル装着レポートをアップさせていただきました。謎のパンダになってしまいましたがまたご覧ください。P!×3のお便りコーナーを見ていても思うのですがパンダ人気もまだまだ衰えそうにありませんね。私のところにも「パンダを買おうと思うのですが」というメールがよく来ます。中古車も相変わらず高いみたいだし。私もHPを始めてからますます愛着がわき、タクと2代に渡って乗れたらなぁ、なんて考えるようになりました。あと13年もあるんですが・・・。目指せ20年物と言うことでがんばらせていただきます。

さて教えていただきたいことがあるのですが・・・。うちのパンダ、最近ブレーキかけるとキーキーうるさいのです。新車で買って6年半、走行は21000キロしか走っていません。ブレーキパッドが減ってると言うことでもないと思うのですが・・・。今までも異常が起きる前には何かしら「音」がしていたので気になります。何か考えられる事ってありますか?メカについてはホント知らないもので、勉強不足です。それではこれからもがんばってくださいね。フィアット・フェスタは参加されないんですか?うちは深夜2時出発の家族旅行として今年も楽しみにしています。またお会いできる日を楽しみにしています。

追伸:Henlikさんの分の「パンダの友ステッカー」がまだ手元にあります。ご住所、知らせていただけましたらお送りしますが。


 HPの方はなかなか盛況のようですね(^^)。 鉄板グリルも見ましたよ、いい出来ですね!驚きました。

 目指せ20年、ですか〜。6年で2万キロなら、20年経ってもまだ10万キロ行きません、大丈夫でしょう(笑)。タクミ君がパンダに乗る日が本当に来るといいですね(^^)。

 さて、ブレーキの方ですが、確かに2万キロ程度ではパッドも減りません(私は2万キロくらいで点検してもらったら、「新品同様です」と言われました。9万キロでも「半分残ってます」と言われました(笑))。 しかし、パッドというのは時間が経つと硬化してくるのですよ。おそらく、そのせいで音が出てくるのだと思います。一般的には全く使わなくても寿命は10年くらいで、最悪フルブレーキングした瞬間に粉々になったり、剥がれてしまったりと非常に危険なので、それより前に交換しなければいけません。YUKIさんの場合、6年程度ですからまだまだ大丈夫だとは思いますが、機会をみて予め交換しておいた方がいいでしょうね。音だけなら調整で直るかもしれませんけど。

 ステッカー、いただいていいのですか?それじゃあお願いしますね(^^)。



こがねむしさんからのお便り(01/3/15着)

以前このコーナーに投稿しました。おひさしぶりです。製造中止となった今、新車のパンダは手に入れることは無理ですので、必然的に中古になるわけですが、最近のパンダは壊れにくいとは言ってもそこはイタ車。正規ディーラーで買うのは別として、中古車屋や個人売買では不安は付き物。そこで中古でパンダを手に入れる際の、注意すべき点について教えてください。


 お久しぶりです。他でも呼びかけられていたようですが、さすがにクルマの交換となると、あまり一般的でないので(お互い信頼できるクラブのメンバー同士など以外では)、 難しかったみたいですね。

  すみませんが、パンダはまだ製造中止になってませんよ。新車もまだ手に入ります(平行ですが)。基本的に、私は平行車をお勧めしていませんけど、いくつかの業者がOHV900ccのMT・FFと1100ccFIREの4x4を輸入販売していますから、興味がありましたら、ティーポやカーマガジン等に広告が載っていますので調べてみて下さい。

 本題の中古選びですが、いくら注意点を聞いたところで、素人ではチェックしきれないと思います。私だって、見て運転しただけでは分からないと思います(人のパンダ運転して、コレはいいなと思ったてたら、その直後にトラブルに見舞われた、なんてことがありましたので、、、(^^;))。中古のパンダは、よほど神経質にメンテしていなければ大なり小なりトラブルの芽があちこちに潜んでいるものです。それまでの整備の履歴や、販売店なら納車時のメンテナンスがどれくらい行われたかなど、ハッキリと説明してもらって、その上で納得して購入するのが一番ですね。つまり、売る側を信頼できるか、が大事なんです、クルマよりも。基本的に、あまりに安いものは気を付けた方がいいでしょう。本当に心配せずに乗ろうと思えば、最低20万円は掛けて整備したいですから。30万円で仕入れてきたパンダなら、30万かけて整備して、それにマージンをプラスしたらあっという間に80万円近くになってしまいます(^^;)。整備に手を抜けばそれだけ安く売れますけど、結局整備費用は客が負担する羽目になって同じ事(精神的苦痛を考えるとそれより悪いし、良心的なところなら納車整備は工賃分サービスになってるから、むしろ安い)になってしまいます。もちろん、腕に自信があって、自分でなんでも整備・修理できるなら別ですけど(^^;)。



サイレントーパンダさんからのお便り(01/3/17着)

このコーナーをお借りしてお詫びと言い訳をしたいと思います すでに2代目のパンダが我が家に来て1ヶ月たちました 2月まではあんなに暇だったのに 急に年度末決算に伴う予算調整の注文が殺到して ここ1ヶ月休み無しなんです 部品取の募集をしてたくさんの方にメールをもらっているのですがいまだに埼玉のあの有名な工場にもいけずじまいで歯がゆい思いをしています 4月25日が車検日(1代目の車の)なので早く処理をしなければ駐車場で野ざらしになっている一代目のパンダに申し訳が立たないのですが 今時間を裂くことが出来ません 部品を心待ちにしている方々もうちょっと時間をください
愛車も大事ですが くいぶちを稼がないと愛車をかまってやることも出来ないので ちなみに2代目君にはまだ50キロメートル位しか乗っていないんです
いろいろ手も掛けたいし ですのでこれを見た方 めんどくさくなってほっぽっているわけではないことをご理解してください お願いします


 お仕事大変そうですね。今は多くの企業が年度末ですから、それに関わるお仕事の方は大変です。

 ここでの告知もいいですが、少なくともメールを送ってきた人には、メールでその旨伝えた方がいいと思います。皆がここを常に読んでいるわけではないですし(まぁ、極端な話、1ヶ月に一度程度でも十分ですよね(^^;))。メールなら一度に送ることもできますので、忙しくて大変だとは思いますが、フォローをしてあげて下さいね。



ユズさんからのお便り(01/3/17着)

こんにちは。教えて下さい。車買い換えの必要にせまられ、でも経済的余裕はほとんどなく、でもないお金使うならやっぱり好きな車に使いたいとパンダ購入を考えています。
イタリアの車だともパンダという名前とも知らない頃からずっと、道で出会う度にいいなーと思っていました。でもまわりの友人たちからは故障が多いぞ、維持費がたかいぞ、しかも左ハンドルよ、と脅され、国産車もさんざん捜し考えましたが、自分の気持ちに正直に、しない後悔よりする後悔(今迄の人生、このモットーで後悔した事はありません)と、先日の朝、急に思い立ってディーラーさんに出かけました。
姿が好きだと言うだけでほとんど知識が無かったのですが、こちらでいろいろパンダ中古車購入のための心構えを勉強させていただいて行きました。
ディーラーさん は、不安たっぷりのたくさんの質問にていねいに答えて下さったあと、私の、パワーウィンドウじゃなくて1100cc 4x4 MT WSRは無くてもいいです、という希望から96年のできるだけ程度のいいのを捜しましょうということになりました。100万円なら乗らないほうがいいといわれ、予算オーバーの120万円くらいで捜してもらう事になったのですが、これは妥当な展開(金額的に)でしょうか?購入のあかつきには、できるだけ長く乗りたいと思っています。それと、いちがいには言えない事は重々承知ですが、日常的なメンテナンスにかなり費用がかかるものでしょうか?
それともう一つ。実はこの ディーラーさん、隣県でうちから1時間半かかります。市内に正規の ディーラーさんもあったり、パンダを扱っているお店もあったのですが、故障が多いと聞くといったら、1100cc以降は壊れませんよ、だから若い女の子もみんな乗ってるでしょ。左ハンドル、そんなものは一週間で慣れる、といわれたりで、どうもお世話になりたいとは思えず、電話での問い合わせに、迷ってるならとりあえず時間のある時に覗きに来て下さい、相談に乗りますよと言ってくれた隣県の ディーラーさんに出かけました。ここにお世話になろうと思ってますが、やっぱり遠いと言うのは問題多でしょうか?遠いディーラーさんとおつきあいするにあたっての心構えをお教え下さい。
すみませんもう一つ。シートですが、チェックじゃ無くてストライプじゃ無くて、丸の連続模様の派手なやつが好きなんですが、96年頃のは全部これですか?
ながながとたくさんですみません。よろしくお願いします。


  初めまして。少ないお金だからこそ、自分の納得のいく物を買いたい、というのはいい心がけだと思います(^^)。私などは貧乏性で、安さに目がくらんで使わない物を買い込んでしまう癖があったりしますから、ぜひ見習いたいです(笑)。

 まず、予算ですが、ディーラーさんの言う通り(ちょっと極端だと思うけど)ですね。もちろん、メカに詳しくない女性でもトラブルと付き合いつつ楽しんでパンダに乗っている人はいますが、そういう人は彼氏やダンナや父親がクルマに強かったり趣味でメンテしてくれたり、あるいは一級の信頼できるお店を見つけていたりするので、こういう事例を一般的だと思うのは間違いですね。そう考えると、90年代中盤以降でキッチリ整備、となりますから、ディーラーだと120万円は掛かってしまうでしょうね(特に4×4だと)。 確かに1100cc以降はトラブルが減ったのは事実ですが、1100ccになってからすでに7年も経っていて、初期の物はそれなりに経年劣化による消耗品交換やトラブルが多くなってきています。もはや一概には言えませんね。

 遠いディーラーといえば、私は最初、なんとパンダを100km離れたディーラーで買いました(笑)。仕事が忙しく、週末もほとんど休みがない、などという状況でないのでしたら、遠くてもそれほど問題はないと思います。オイル交換などの小整備はカーショップやガソリンスタンド、近くの整備工場や他のメーカーのディーラー(トヨタのディーラーに光軸調整をしてもらったことがありますが、快く応じてくれましたよ。やっぱり小さなディーラーよりいい道具持ってて頼りになるんです(^^))でも頼めますし、その方が安上がりですから、積極的に使うようにすれば、それほど問題はないですよ。それでも、時々顔を出して整備を頼んで顔を覚えてもらった方が、何かと有利なのは言うまでもありませんけどね。

 トラブルや消耗品の交換など、突発的な整備を除けば、普段のメンテナンスはほとんどお金は掛かりませんよ。国産と同じです。私の場合、一年に一度、大整備をやっているのでその時に20万から30万掛かっていますが、それは「いつまでも新車の味を残したいから徹底的にやってる」だけです。逆に言えば、それでもその程度しか掛からない、とも言えますね。車種によっては国産でももっと高くなるのではないでしょうか(以前、バンパー交換代ランキングというのがあって、パンダは多くの国産車より安く、もっとも安い部類に入ってました。モノの質を考えたら当たり前ですが(笑))。

 長く乗るために、と言っても必要なのは水と各オイルのマメな交換くらいです(それが出来ていない人が多いのが問題なのですけど)。交換サイクルは若干短めにしておいた方がいいので、その分お金は掛かりますけど、どれも一回数千円程度のものなのですから(オイル交換とかディーラーに頼むと、ビックリするような金額請求されるけど(^^;))。

 シートですが、丸模様の派手なシートはモデルイヤー的には95年式だけのものですね。もちろん、売れ残って登録が96年になっているものも沢山ありますけど。それと、このシートはFFモデルだけのものなんで、ユズさんご希望の4×4ではないんですよ。もし、どうしても欲しいと思うのでしたら、私の実家のガレージに転がっていますけど?(^^;)。



こーいちさんからのお便り(01/3/17着)

こんにちは、いつも楽しく拝見しています。
今回、初の車検を済ませました。(98年式の4x4、走行42180キロです)
プラグ、タイミングベルト+テンショナー、ファンベルト、Fブレーキパット、エンジンオイル+エレメント、ブレーキオイル、ミッションオイル、デフオイルを交換しました。
さらにいたずらでもぎ取られた右リアフェンダー前の4x4バッジを付けてもらい、異常のあったガソリンタンクのフロートを交換しました。
(ガソリン満タンにしても4分の3程度しか示さない異常があったんです)
結局トータル175000円でした。(部品代45050円、工賃60000円、車検諸費用64200円、あとは消費税です)
ガソリンタンクのフロート交換が痛かったです、あとは予想していた額だったですけど。

とりあえず今まではトラブル知らずのパンダライフ、今後も続けていきたいです。
これからもこのHPを参考に頑張っていきます、今後ともよろしくお願いします。


 こーいちさんのパンダも車検ですか。最初の車検時にその走行距離はなかなかですね。しかも、もう一台クルマがあって、ですから、、、。

 整備のポイントも定石通り、という感じですね。さすがです。これからも、順調に行けると思いますよ。定期的なメンテナンスを怠らず、楽しくパンダに乗り続けて下さいね〜。私も役立てるように頑張りますので(^^)。



asatomoさんからのお便り(01/3/18着)

Henlikさんおひさしぶりです。
おそレスですが麦茶ファンさんが質問していた現行タイプのグリルに付いていたフィアットのマーク、あれはグリル一体ではなくて別部品ではまっています。
わたしが45風グリルを自作したときに、ベースとしたのが現行タイプのフィアットのマークつきのものでしたのでそのあたりは良く見てました。はずして自作グリルのフィアットのマークに流用したので確実です。グリルには凹みがあるし、裏側に固定のつめがついているグリル専用のものですから、ないやつにそのままつけるわけにはいきませんが。
イタリア自動車雑貨店の昔の広告で貼りつけるタイプのフィアットのマークが売っていた記憶があるので、雰囲気が出せれば良いのであれば、買ってきて貼りつける手もあるかも。


 どうも、ありがとうございます。手元に資料や現物がない場合、私も記憶や伝聞に頼る以外ないので、このようなミスを起こしてしまうことがあると思います。これからも、どんどんツッコミ入れてくださいな(^^)。

 あれって一体感があったので、勘違いしていましたね。私は早々に交換していてるし、しかも今は所有すらしていない(マークなしと交換しました。近々取り付けようかと思ってます(笑))ので、、、、。いずれにしても、マークなしのグリルへの装着はそのままではダメなんですね。ところで、考えてみると、このグリルってあれだけ皆さんが交換しているので、日本中で余っているのでは?マークを取り付けるというより、中古を手に入れる方が簡単かもしれませんね。



ベスパンダさんからのお便り(01/3/19着)

 こんにちは。三回目の投稿です。最近、知人から何年か前にジウジアーロがデザインした電動工具(リョービかマキタ)があったということを聞きました。これについて、Henlikさんなにかご存知ですか。知っていましたら教えて下さい。 


 うーん、ジウジアーロ(というか、イタルデザイン)はクルマ以外にも色々とデザインしていますが(クルーザー、ミシン、時計、ボトルさらにパスタ(笑))、電動工具というのは聞いたことがないですねぇ。まぁ、彼にとって日本の企業は大切なクライアントですから、そういうことがあっても不思議じゃないです。でも、ブランド力が物を言う一般向け製品ならともかく、業務用品である電動工具のデザインを、高いと言われるデザイン料を払ってまでイタルに頼むというのは考えにくいですけどね(^^;)。

 一応、ネットで検索を掛けてみましたが、全く引っ掛かりませんでした(笑)。どなたか、ご存じの方がおられましたら、ご一報下さいね。



ユズさんからのお便り(01/3/19着)

先日は、質問への御回答ありがとうございました。遠くのディラーさんのことや、日常のメンテにかかる費用など、ちょっと安心しました。それとシートですが、4x4にはあの丸もようがないとは とてもとても残念です。もしシートを譲っていただいたとして、付け替えはやはりプロに頼まなきゃ素人には無理でしょうか?どちらにせよ、購入する車が見つかってからの話ですけど。
また、質問で申し訳ないのですが、お願いします。購入後の保証の事です。お願いしようとしてる ディラーさんは、距離関係無しの一ヶ月だそうです。よその店で3ヶ月3000キロと言われたと、とくに駆け引きなどするつもりなくにしたら、一ヶ月というのはあくまでも基本で、、、といわれましたが一般的にこの辺りはどうなんでしょう?やはり店によって全く違うものですか?


  お店によって違います。新車の保証の場合は、輸入元が決めているはずですが、中古車の取り扱いに関しては、輸入元には権限がないですから(別のメーカーのクルマも扱っているのですから)。同じフィアットのディーラーでも会社としてはそれぞれ全く別で(いくつもディーラーを経営している会社はあります)、それぞれの会社の方針がありますからね。

 私も中古車購入をしたことはあるのですが、国産だったこともあって、保証のことは全然覚えてないのですよね(^^;)。それで、手元にある中古輸入車雑誌を読んでみたのですが、これが「保証付き」と書いてあっても、明確に書いてないところが多いのですよ。おそらく、クルマによって変わってくるのだと思います。長いものでは「6ヶ月または1万キロ」というのもありましたけど、単に長さだけではなく、保証の範囲も聞いておかないと、後で痛い目をみるかもしれません(私が経営者で商売のことだけしか考えないなら、期間は長くしておいて客を集め、実際の保証の範囲を狭めて説明もロクにしません(笑))。結局、どの業者もトータルで見たら似たようなものだったりしますからね(^^;)。保証期間内にトラブルが起こるかどうかも運次第なので、あまり気にしてもはじまりませんよ。

 シートですが、取付は簡単ですから(特にリア)、ちょっと器用な素人なら交換できます。プロに頼むにしても、気心がしれている相手なら、サービスでやってくれるかもしれない、という程度の作業です。工賃掛かったとしても僅かの話ですから安心して下さいね。もとより電動で動くようなシートではないのですから(^^;)。ただし、私の持っているシート(フロント)にはシートベルトアンカーが付いていません(今のシートに付いています)。元のを流用すればいいのですが、これは同じように見えて、年式でちょっと違っていたりしますから購入の必要があるかもしれません。大体15,000〜20,000円くらいでしょうか。



よねすけのしゃもじさんからのお便り(01/3/19着)

henlikさんそして皆さんこんにちは。私のアホ話を聞いてください!!ライトも完調してちょっと一安心、たまたまオークションを回覧していたところ適価なATSホイール発見!うまく購入することができ、そして商品の到着!・・・う〜ん装着したい・・・眺めているにはあきたらず、明日は仕事だというのにホイール取り付け開始!しかしノーマルのボルトではホイールの内側に干渉してレンチがうまく入らないのです。しょうがないのでスパナで思いっきりしめたのですがこれが間違いのもと!基本をすっかり忘れてました。駆動部などのねじはきゅっというまでしめないといけないことを・・・
翌朝なにかを成し遂げた充実感で満たされ、珍しく仕事やる気十分!早起きして出勤!が家を出て1キロくらいして車に異変が・・・(実は家を出た直後に前兆はあったのですが)ガタガタッという音とともに後輪からすごい音がっ!その後運転席側のリアタイヤが吹っ飛び、慌ててサイドミラーを見ると後輪から火花がっ!「タイヤは!?タイヤは!?」と探しているその時後ろからドンッ!転がってきたタイヤが自分のパンダにぶつかる音でした。
幸い早朝ということで交通量も少なく他者を巻き込んだ事故も起きなくて良かったのですが、ドラムが変な方向に曲がりホイールには傷が・・・会社にいけない為残り少ない有休を使うはめになり、ルンルン気分から一気にどん底気分でした。
皆さんもこんなヘマしないように(っていうかやるわけない?)
次回はカーショップトリミにて発覚!無事故車と思われた自分のパンダ実は事故車でいきたいと思います!!


  これまた、大変なことになっていたのですね。私も自分でタイヤのローテーションをした後、なんかガタガタするなぁと思って、改めてボルトを締めてみたらクルクル回って血の気が引いたことがあります。他人事じゃないですね(^^;)。 何はともあれ、本人も回りも無事に済んで良かったと思います。

  自分でメンテや部品の取付をするのは楽しいのですが、クルマというものは何百kgという鉄の塊がもの凄い速度で走る、非常に危険な凶器でもあります。特に足周りなどをいじる際は、慎重にならなければいけないし、上手く行かないと思ったら、元に戻したりする勇気も必要なのですね。ホント、皆さんも気を付けてくださいね。

 今度もまたヘビーそうな話題ですねぇ、、、(^^;)。



さんたさんからのお便り(01/3/20着)

Henlikさん お久しぶりです

近況報告です

YUKIさん、玲さんから、サーキット見学のお誘い受けて見に行ったり、ricambiさんに顔出すようになってからは マスターに「なが〜い時間かけて、見かけは遅いけど中身は速い車にしましょう」な〜んて 心にピクピクする言葉で誘惑され、気が付けば、momoのステアリング、スパルコのペダルとシフトノブを交換、次は足まわりか シートだよなぁとか、パンダ購入時には想像も出来なかった方向に進んでます とにかく想像しただけでも楽しいんで こずかいの範囲でチョコチョコやろうと思いますが どうなることやら!

 予想外にうちのパンダ好調なのが悩みの種です 一気に逝ってしまうんじゃないかと(笑) ちゃ〜んと整備してれば当たり前なんでしょうけど。。
そうそう、天井の内張交換しました うす〜い緑っぽい青(?) いやぁ大正解でした WSRにはかなわないですけど 室内がホンワカした感じになりました ん・・気分はレース仕様だったのに(笑)

 それと サーキットの写真をricambiのマスターに送ったら洒落で「パンダをめぐる冒険 出張所」作ってくれました
結構笑えると思いますので、また見て下さいね http://www.jttk.zaq.ne.jp/ricambi/santa/index.htm
それでは また お便りしますね


 あ〜、さんたさんもマスターに洗脳されてますね〜。私も随分と誘いは受けましたが(今でもトリミさんに同様の誘いを受けてたりする)、 まったくもって失礼なことに、まるっきり聞き流してました(笑)。長年レース好き、ラリー好きではあるのですが、それ故に冷めてるのかもしれませんね。

 しかし、こう言ってはなんですが、マスターの助言とは裏腹に見た目から入ってますね(^^;)。マスターは、お金を掛けずに効果的にチューンする方法を色々と私にも教えてくれましたが、やはり地味な部分をコツコツと仕上げていくことが、クルマにも財布にも負担を掛けずに本当に速くする方法なんですよ。マスターが言っている「なが〜い時間を掛けて」という意味、ちゃんと考えて計画的にモディファイしましょうね〜。

 パンダそのものは快調なんですね。キャブに換装されていたりするところを見ても、前のオーナーとショップの人がトラブルを一通り潰してくれているのでしょう(^^)。でも、メンテをサボっていると、おっしゃるとおり、一気に逝きますよ(笑)。チューニングするにも、基礎体力がなければお話になりませんから、ちゃんと整備しましょうね。なんか説教臭くなってますが、これが私の役割なので(笑)。

 「出張所」、見ましたよ(^^)。楽しそうですね〜。個人的にはどノーマル(推測)の4×4でレースを走るという暴挙に出たグリーンのパンダに一票(^^;)。


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