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渋谷駅すぐの児童精神科・精神科クリニック

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.03-5489-5100

〒150-0043 渋谷区道玄坂1-10-19糸井ビル4階

診療方針policy&FAQ

当クリニックで得意とする相談

1.発達障害、とくに子どもと大人の軽度発達障害

2.強迫性障害やパニック障害等への認知行動療法

3.学校や職場、家庭の問題

4.日常生活に影響の少ない躁うつ病や統合失調症の治療

5.多すぎる薬や複数科の薬の飲み合わせで生じた心身の不調

6.子育ての中で生じる親子の様々な問題


もちろん、それ以外の精神科全般のこと、ちょっとした気持ちの不調の事等も、お気軽にご相談ください。
                  


当クリニックでは難しい相談

1.長期にわたる、あるいは激しい暴力の問題

2.非行やそれに類する問題

3.虐待やネグレクト等の緊急の介入を要する問題

4.体重減少の強い摂食障害の問題

5.希死念慮が強いなど緊急の介入が必要な問題

6.保険診療では対応できない問題



治療の方針

薬に頼らない精神科医療

 精神科の病気の中には統合失調症や躁うつ病のように、その治療や再発防止のために薬物療法の継続が必要なものもあります。一方で、薬がよい影響だけでなく、ときには回復を邪魔してしまうような場合も少なくありません。例えば、不安を取り去る薬は、苦痛をもたらす不安のみではなく、正常な不安や心配も取り去ってしまうので、回復に向かうために必要な健康な焦りまでも弱めてしまうことがあります。私たちのクリニックでは、正確な診断と適切な相談を大切に、必要最低限の薬を用いて診療を進めていきます。

子どもから高齢者までの相談が可能

 これまでのキャリアの中で乳幼児から100歳を超えた超高齢者までの幅広い年齢層の方々を診療してまいりました。この経験を生かして、人生早期の問題から、人生の締めくくりの心身の問題まで幅広く対応いたします。

精神症状をきたす身体の病気を見逃さない

 身体の病気が精神症状をもたらすことは少なくありません。たとえば、睡眠時無呼吸症候群や慢性心不全がうつ病と誤られて治療されていることはまれではありません。これではなかなか改善が得られないだけでなく、命にかかわることさえ起きかねません。このような病気を見逃さないように最善を尽くします。

薬を減らす相談

 残念ながら現在でも減量ができるのにたくさんの薬を継続している方が多くいらっしゃいます。精神科に限らず、複数の科から処方された薬がそれらの飲み合わせのために副作用に苦しんでいらっしゃる方も少なくありません。たとえば、うつ病の薬や認知症の薬のために興奮状態をきたしたり、睡眠薬や排尿障害の薬のために認知症の症状を呈したりします。こういったことから減薬の相談には積極的に対応いたします。


Dougenzaka Fujita Clinic道玄坂ふじたクリニック

〒150-0043
渋谷区道玄坂1-10-19糸井ビル4階
TEL 03-5489-5100
FAX 03-6455-0864