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セイコさんからのお便り(02/7/21着)

京都のパンダっ娘です。 先日の豪雨の後、サンルーフの止め具が割れて無残な姿になっていました。
接着剤で直そうと試みたのですが全く歯が立たず… オープンエアーで気持ちよく走ろうと思っていたのにとてもショックです。 どこかでパーツを手に入れることは出来るのでしょうか。
サンルーフもとても老朽化していて、取り替えようかとも思っているのですが、やはり高くつきそうなので悩んでいます。 今は、サンルーフを残っている留め具と紐で結んでいる状態なので早く何とかしたいです。
サンルーフを一式取り替えるとすると大体幾ら位かかるのでしょうか。 情報お願いします。

 サンルーフの留め具は、確かに壊れやすいのですよね。パーツはディーラーその他専門店で手に入りますよ?部品代は1000円くらいの安いものですし、交換工賃も1000円くらいです。

 サンルーフそのものについては、部品代だけでもフロント5万円・リア6万円程度でしたから、こちらは安いものではありませんね。フレームが使えるのであれば、幌布の張り替えだけで済みますが、その場合は部品・工賃合わせて、フロントで3万円弱くらいでした(リアはもう少し高いでしょう)。



ノダさんからのお便り(02/7/22着)

こんばんは。ちょっと遅れましたけど、シートのアドバイスありがとうございました。

ウレタンクッションっていうのはちょっと探してみたんですけど見つからなかったので、柔らかいとダメっていわれたけど、厚みのある普通のスポンジを入れてみました。シートの下のゴムをはずすのは簡単だったんですが、取り付けるのにもう汗だく、エライ時間がかっかってしまいました。欲張ったせいか、逆にこんもりするくらい盛り上がったシートになってしまいましたが、再びゴムと格闘するのもめんどくさくなってしまいあきらめてしまいました。違和感のある乗り心地で2週間ほど乗り、こんもりはへこみちょうどいい感じになったのか、それともただこんもりに慣れただけなのかよくわかりませんが、だるんだるんシートとはさよならできました。ありがとうございました。

BOUNA FESTA 暑さでたどりつけるかどうか心配ですが、いってみようと思っております。それでは〜


 とりあえず、形はともかく無事解決よかったですね。

 本当は、固い薄いシートがいいのですけどね。まぁ、見た目は慣れてしまいますし、シートは座り心地が命ですからね。私はゴムを外すのが面倒くさかったので、シートを無理矢理差し込んでいましたけど(^^;)。

 BOUNA FESTAに来られるのですね。ぜひ、P!3ブースに遊びに来て下さいね〜。オフ会の告知は現在準備中でもうすぐ公開できると思います。皆様、ふるってご参加下さいね (^^)/



ぐり〜んさんからのお便り(02/7/23着)

こちらではご無沙汰してます(笑)(最近トリミさんではお会いしましたね)

さて、パンダ野郎さんの「シートベルトが濡れている」という件について。
私も今年の5月に同じようなことが起きました。
ちょっと強い雨が降った後に、運転席のシートベルトが濡れているのですよね。
私の場合は、新車購入後4年目なのですが、ここ3年ほど青空駐車をしていて、後部のサイドウィンドウのゴムの部分が張り付いてしまっていました。
下手をすると窓枠ごと取り替えか?!と不安になりましたが、お店で見てもらい、とりあえずその部分を掃除してもらって、様子を見ましょう・・・ということでした。
その後、現在までまったく雨漏りはしていません。(途中、台風もありましたけれどね)
これが解決方法かどうかは断言できませんが、とりあえず情報提供いたします。


 こちらでは、いつ以来でしたっけ?(笑)。

 情報ありがとうございます。リアのサイドウィンドウのウェザーストリップからの水漏れ、というのもパンダのお約束の一つであることを忘れていましたね(^^;)。ちょろちょろと漏れている程度なら、どのパンダでも経験があるのではないでしょうか? 私の犬キャラ号も青空駐車歴7年ですが、そこまでの漏れは経験ないですね。サンルーフからドボドボと水が漏れてきた経験があるので、その程度は気にも留めていないだけかも知れませんけど(笑)。

 掃除程度で直るなら、簡単で良いですね。場所的に言っても、パンダ野郎さんもこの箇所からの漏れの可能性が高いと思います。 チェックしてみて下さいね〜。



tomizoさんからのお便り(02/7/24着)

「サイドブレーキの貼り付き」に驚かされたことはレポートしました。それであちこち観察しようとシートに腰を下ろし耳を澄ませました。まず前方から「コチョコチョ」。ボンネットを開けて点検。すぐ分かりました。クーリングファンの枠の止めビスのナットが緩んでいました。締めて緩み止め剤を塗る。ついでに配線、配管の「接触」に目を光らせました。シートに戻って一休みしていると今度は後部座席でグックングックン。後部座席の折畳みの固定ラッチのビスが緩んでぶらぶらしていました。抜けたビス一本は床にありました。今日の作業はこれだけですが、パンダの始業点検に欠かせないのは締めつけの確認です。あちこち緩みます。車内の床と車庫の床を見て落下物がないか気にするようにしています。ボンネットのラッチの棒(鉛筆ぐらい)が落ちていたこともあるんですからね。
それで終了、ところが左ドアがロックしない。キーを差して回してもぶらぶら。異常はキー穴だけなので、ネジが緩んでいる症状と思います。右でロックしておしまい。アレーゼ姫に会いに行くか!
京都のパンダ娘さん、おやおや。京都には結構べっぴんさんのパンダがおられます。私の近所の松尾園芸で飛びきりのべっぴんさん二人連れに会います。大垣書店ブックパルでもよくお隣にパンダが止まります。すぐ近所の酒屋にこれ以上汚い、ぼろぼろのパンダはないというのが寄ってます。京都でオフをしたいですね。


 パンダのネジ類って、本当によく緩みますよね。私も一時期、増し締めに凝って、エンジンルームから室内からテールゲートまで、あらゆるネジを増し締めしたことがありますよ。今は、そういうチェックをトリミのメカニックの方がやってくれるみたいなので、全くほったらかしですけど、、、。

 tomizoさんも、お約束のキーシリンダーのトラブルですか、、、私はキーのユニットごと抜けたことがあって(修理しました。シリンダーだけが抜けると大抵は交換となってしまいます)、それ以来キーを回すときは慎重にしています。今は大丈夫な人も、気を付けましょうね。本当に弱いですから、、、。

 京都もパンダが多いですよね。京都の町並みとパンダって、よく似合うんですよね(^^)。



bagnoさんからのお便り(02/7/24着)

Henlikさん、こんにちわ。
暑い日が続いておりますがお元気でしょうか?

さて、前回のメールでちょっと申しました、トルマリンによる、マイナスイオンチューニングの結果報告をしたいと思います。

まず用意するのは、トルマリンシート(ネット上で1,000円/m位?)、ホームセンターで入手できる、銅箔テープと耐熱のアルミテープです。
私の場合は、トルマリンシートを銅箔テープでサンドイッチしたものを、エアクリボックス、燃料ホース、プラグコード(プラグ側のキャップ部分)に、銅箔テープの上からさらに耐熱アルミテープで密封したものをマフラーエンド部にそれぞれタイラップや金属バンドで固定しました。トルマリンシートを銅で巻くことによってされに効果が増すようです。

さて肝心の効果なんですが、これが驚くほど体感できびっくりしています。

まず、排気ガスがきれいになった(これはX1/9で確実に効果ありです)、マフラーから水がでてきた、市街地走行中にアクセルに足をのせるとスーッと軽快に加速するようになった(車体が軽くなった感じです)、トップエンドまでストレスなく吹けあがるようになった、排気音が勇ましくなった・・・のが確実に体感できた変化です。あと、燃費も若干向上している気がします。

ネットで色々調べてると、エンジン内でガソリンが燃焼すると、プラスイオンが大量に発生するため、それをマイナスイオンでスムーズに流してあげることができたり、イオンによって吸気(空気)の分子を云々(以後難しいので省略・・・)
あと、トルマリンは熱や振動、圧力が加わるとマイナスイオンを大量に発生させるらしいのでクルマのエンジンルームやマフラーには最適の条件のようです。(マイナスイオンドライヤーなんかもそうですね)

ただ、クルマによっては、排気温度や水温が上昇したなんてことも報告されているようなので、個々で試行錯誤する必要があるようですが。当分は様子を見ようと思っています。

そうそう、マフラーですが、エンジン側にトルマリンを巻くと低速重視、エンド側に巻くと高回転重視のチューニングができるらしいです(ホントかな?)

PS。8/3ですが、残念ながら祖母の初盆の法事と重なってしまい、参加できません〜(泣)
   セントラルサーキットは道が空いてれば1時間で行けるところに住んでるんですけどね・・・


 いやぁ、正直言って効果があるとは全然思っていなかったのですが(失礼)、そんなに効果が出るとはちょっと驚きですね。

 体感的なものというのは、個人差があるし、思い込みの効果がある場合もあるのですが、マフラーから水が出てくるようになった、というのは完全燃焼している証拠ですからねぇ。でも、普通の状態でも、ちゃんと調整されたエンジンからは出てくるものなので、それまで出てこなかったと言うことは、どこか問題があって完全燃焼できていなかったということですね。チューニングで効果が出て良かった、というだけでなく、そこからコンディションを整えてやれば、bagnoさんのパンダはもっともっとよくなるはずですよ。実のところ、ちゃんとエンジンの調子の出ている中古パンダというのは、ほとんど無かったりするのが現実なので。

 それにしても、おそるべしマイナスイオンパワー、、、。

 8/3は残念ですね。来年、またこのイベントがあれば参加したいので、その時はよろしくお願いしますね。



りつさんからのお便り(02/7/24着)

こんにちは、オークションパンダ乗りのりつです。
本日アレーゼから戻ってきました。非常に細かなとこが沢山あるという感じでして、今まで普通に走れなかったのがこの入院でなんとか動く程度にはなりました。ドアのきしみと言ったところは言わずとも見てくれてましたし、その他、以前の整備での組み付けが怪しいところも何点かあったとのことで、一通りは確認と組み直しもして頂いたとのこと。2週間半の入院、12万弱の費用で、しっかりとやって頂けました。やはり身近に修理工場があるのは助かりますね。
そして、マジマジと見たのが外装の酷さ(笑)。アレーゼにはいつも黒のパンダが止まっているのですが、黒でセンスよくステッカーが貼られてるパンダの横に、遠目にはキレイだけど近づくと傷と凹みだらけ(笑)の私のパンダ。それもまた愛らしいなぁと、親バカぶりを発揮してしまいました。まだまだこれからでしょうけどパンダライフ、なんとかスタートラインかな?と思っています。


 無事退院おめでとうございます(^^)。そしてパンダライフのスタートラインですね。

 アレーゼは正規ディーラーネットワークといっても、それぞれが独立した法人なので、結構レベルに差があるのですが、りつさんの預けたところはなかなか良さそうですね。普通は、言ったことはちゃんとしていても、細かいところまで気配りしてくれるところは少ないですから。身近にそういう所があるかどうかが、パンダのようなクルマを維持していく大事なポイントですからね〜。

 ピカピカで綺麗なパンダもいいですが、使い込まれた風情の漂うパンダも味があっていいと思います。傷や凹みがあっても、かわいさに微塵の陰りも出ないのが、パンダのデザインの素晴らしいところですね!



えぼし号さんからのお便り(02/7/25着)

はじめまして、Henlikさん。
神奈川 茅ヶ崎のPANDA初心者(96年Selectaターコイズブルー)です。

PANDAは以前からとても気になっていて、いつかは・・・と思い情報収集していましたが、こちらのHPの膨大な情報によってすっかりPANDAのいろはを教えていただきました。
特に、このお便りコーナーはさまざまな方の経験や感想など「生の声」を知ることができ、 大変参考になりました。

で、ようやく最近、妻を説得して(だまして?)ワゴンRからPANDAに乗り換えさせたのですが、実は、早速ご質問させていただきたいことができてしまいました。

我が家の駐車場は狭いところに無理矢理入れているので、据えきりが必要なんですが、やっぱり、妻には少しつらいらしく「やっぱりパワステがないと」等と早くもPanda存亡の危機が訪れています。
そこで、細いタイヤにすることを考えているのですが、現在の155から135や145にするとどれほど軽くなるのか、ご経験より感想を教えていただけないでしょうか?
やっぱり、145よりは135のほうがさらに軽いのでしょうか。
過去のログより軽くなるのはわかるのですが、特に据えきりや微速の感じが知りたいです。
よろしくお願いします。


 初めまして。このページも随分と人の背中を押しているようですね〜。私はどちらかというと、「買う前によく考えましょう」と言う方ですが(笑)。

 さて、パンダはノンパワーの割にはステアリングが軽い方なのですが、さすがに据え切りで重くなるのは宿命ですので、ある程度は慣れていただかないといけません。で、タイヤを細くすることは確かに効果がありますが、劇的なのは走行中で、据え切りでは多少軽くなる、という程度だと思います。私は155→145→135と段階的に細くしていきましたが、145→135の時の方が変化が大きかったと感じました(タイヤのブランドもバラバラなので、あまり参考にはならないと思いますが)。

 ただ、タイヤの比較で難しいのは、どんなタイヤでも「交換した直後は恐ろしくステアリングが軽くなる」ということなんですよね。新品のタイヤはまだ表面のグリップしない「皮」の部分が残っていますし、アライメントとの関係で路面とちゃんと直角に接していない(削れていって、ちゃんと接地するようになる)ので、据え切りでもツルツル滑ってくれるんです。で、本来のグリップを発揮する頃には、前のタイヤの印象が薄れてしまうんですよ。

 まぁ多少、とは言っても時々155のタイヤを履いたパンダに乗りますが、比べると135はやはり非常に楽ですよ。パンダの場合、車重やパワーを考えるとFFなら135、4×4では145くらいがベストバランスだと思いますので、交換をお勧めします。それから、空気圧はチェックしましたか?空気圧が下がると、当然ステアリングが重くなってしまいます。そういう事情があるのでしたら、ちょっと高めにして、いつもチェックを怠らないようにしましょうね。

 あと、狭い駐車場に微速時のコントロールの難しいクリープ無しCVT(ウチのマーチも基本的に同じユニットですから分かります)ですから難しいのは分かりますが、据え切りは最低限にしないと、ステアリング系へのダメージが大きいですよ。そちらも慣れて下さいね。



ぷじ王さんからのお便り(02/7/26着)

えぼし号さん、Henlikさんこんにちは。

ウチのメカパンダ号は4×4なのに、前オーナーの好みなのか最初155/65のFFサイズBSがついていました。経年劣化でひび割れが出ていたので、早々に145/80ピレリP1000に交換したのですが、明らかに軽くなりました。どれくらいとは言葉では表現できないですが、妻と感動したほどです。
ただHenlikさんがおっしゃられるように、時間の経過とともに一皮むけてグリップが出てきたからなのか、慣れてきたのかその印象はなくなってしまいました。
やはり一時的なもので、しょせんパワステのない物はない物としてつき合って行くしかない様です。
私がたまに「さすがに狭い駐車場や疲れているときは辛いよなぁ。」と言うと、「ちみちみ、クルマを動かしながらハンドルは切るもんだよ。」と妻に言われる始末です(笑)。


 ありがとうございます。タイヤがひび割れるほど劣化すると、ステアリングも重くなっていきますから、最初の感動はそれは大きかったでしょうね〜。

 考えてみると、新品タイヤの最初の軽さから、皮が剥けていって普通の重さになるまでは、徐々に進行していくので、その間にその重さに慣れていく、ということはあるかもしれませんね。私がタイヤ交換したときも、そうやって重くなっていくというのは全然意識していなくて、ある日気が付く、というかんじでしたから。そういう意味でも、新品タイヤに交換するのはいいのかもしれません(^^)。

 逆に劣化したりしていってハンドルが重くなっていくのも、非常に徐々に進行するので、ある日まだライフの残っているタイヤを履いたパンダに乗る機会があって衝撃を受ける、なんてこともあるわけですが(笑)。

 結局慣れなのでしょうね。昔の人は、パンダとは比較にならないほど重いステアリングを操ってクルマを動かしていたわけですから、、、。



ricambiさんからのお便り(02/7/31着)

まもなく、BUONA FESTA開催ですね、お車、お体、ご準備は万全ですか?
お気おつけて、お越し下さい。

それから、当日の受け付けが模擬レース組は8時30分に変更になっています。
その他、走行の方は予定どおり9時ですが、できるだけお早めにお願いいたします。

それと、大変な猛暑が予想されますので、参加、及び観戦の方の涼しげな装いをお勧めします(^^;
ピクニックテーブルやのんびりできる椅子などを持って来てゆっくりお過ごし下さい。
ピットは指定グループ以外の方も、空いてる場所をみつけていただいて、結構ですから・・

それでは
よい一日で有りますように・・・

>タイムスケジュール
http://www.jttk.zaq.ne.jp/ricambi/f_cup/taisuke.htm


 もう、今週末ですね〜。もう少し告知を早くできたら良かったのですけどねぇ。

  私もピクニックテーブルやら椅子やら用意して、準備万端です(^^)。あ、ピットの中は日を防げますよね?直射日光をモロに受けるのは、この時期辛いです。天気予報をチェックしていますが、当日は暑そうですね。サーキットって本当に暑いですから、私からも対策をして来ることをお勧めしますよ。

 参加表明、明日までアップロードできますので、皆様早めによろしくお願いしますね〜。金曜日にこのページを発見した方も、参加表明していただければメールチェックはできますので、よろしくお願いします。


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