Henlikさん、こんにちは。さっそくスタビのインプレとまいります。
結論から言うとこれはお勧めです。かなりいいです。Truccoのオリジナルのフロント用中空スタビなんですが、材質にかなりこだわって一流メーカー(名前忘れた)で作ったという自慢のことだけはあるような気がします。
で、使用感ですが、交差点を40キロのスピードで左折するときの右輪の沈み込みはほとんど無くなります。全体にハンドリングにクイック感が強まり、Rの大きなカーブでも驚くほど安定したハンドリングを実現できます。
パンダのフロントサスはアッパーはともかくテンションロッドとロアアームのほとんど、「棒」で支えているので(確かに車重は軽いのですが)タイトな走りには負担が大きいのですね。ブッシュのへたりでロッドが折れる例もあるそうですから、その点からも良い補強なのでしょう。
スタビの径は1センチくらいだったと思います。左右テンションロッドにボルト4つで装着します。(取付をずっと見てましたが、ジャッキアップしなくても自分で付けられますよ。これは)本格的にはスタビの付け根からさらにボディーに固定するらしいですが、(Truccoによるとレース用にはその点が課題とか、、、)パンダのサイズでは強度も効果も充分期待できます。まあ、強すぎず弱すぎずちょうど良い感触かなといったところです。ネガは価格ですかね(笑)(48000円)。それから、細かい点では付け方により、ハンドルを目一杯切ったときブレーキマスターに少し干渉する事があります。私はお店でグラインダーで少し末端を削ってもらい回避しました。最後に4×4のアンダーガードは無加工で(つまりそのままで)着きました。FFだったらリアにも欲しくなると思いますよ。
PS、Truccoの社長さんとお話ししましたが、パンダカップはジウジアーロ氏も公認し来年からはジウジアーロパンダカップとなるそうです。日本のパンダ熱に氏は驚きとともに感激もしているようですよ。さらに社長さんは氏との面談でパンダ30を再現してもらう約束をしたそうで展示品にするそうです。(うらやましい、、、)
さっそくのインプレ、ありがとうございます(^^)。
やっぱりいいでしょ(^^)。大体、スタビのないクルマでスポーツ走行するというのが間違ってますものね〜。ただ、中高速コーナーでは逆にアンダーが強くなるかもしれませんけど、公道でそこまで攻めること自体も間違ってますから(笑)。
乗り心地も犠牲になってないのはいいことですね。質の悪いスタビだとそこの問題があるかもしれませんけど、そこはこだわった結果なんでしょう。でも、やっぱり高いです(^^;)。
日本での盛り上がりをジウジアーロ氏も知っていただけるのは嬉しいことです。このページも見てくれないかな?(読めないって)。それにしても、パンダ30(チンクから続く直列2気筒エンジンを縦置きした、イタリア国内のみ販売された初期パンダのベーシックモデル。もちろん30馬力)の復刻とは、なんか凄いことになってますね。実現した暁には、なんとしても見に行きたいものです(^^)。
Henlikさんこんにちわ
暑いですね、京都は37.6℃ですよ
キャブパンダにはつらいです 先日ラジエターのアッパーホースが破けちゃいました
夏ですね
いちおう京都市内在住のパンダ乗りとしてアントンさんにお店紹介です
私が買ったのはPRATEてお店です 詳しくは
http://www.carhoo.co.jp/prate/
でどうぞ
京都市内には結構あちこちパンダを扱っている店多いですが、いい店というと難しいかなと思います
あちこちのお店をのぞいてみるのがいいのではないですかね
情報ありがとうございます。やはり、頼りになるのは地元の人ですよね。
ショップ選びは、最終的には「自分と合うか」になるので、色々と見てまわって、その上で決めるべきでしょう。とりあえず、カーセンサー等を片手にショップ巡りが基本ですね。
さて、冷却系のホースですが、インジェクションモデルでも、こういうところはほとんど同じですから他人事じゃないですよ。 以前お世話になっていたショップでは「数年経ったらいつ破れても不思議じゃないので換えて下さい」って言われました(笑)。で、犬キャラ号はその時に換えてます。これはトリミさんも賛同してたし、他の皆さんも気を付けてくださいね。今年はホントに全国的に暑いですから、、、。
Henlik さん、みなさん、こんにちは。
以前からの懸案であった足周りの交換をしましたので、報告します。
交換したのは CULT SPORT さんから購入した、PCA の車高調節式 (\248,000!!) です。 構成としてはビルシュタインのダンパーにアイバッハのスプリング、フロントが調整式でリアは固定です。 組付けはこのHP
でもおなじみの ricambi さんでやってもらいました。
交換後 50 km 程度しか走っていないので、インプレというほどの物ではありませんが、かなりガチッとした感じで、ほとんどロールしないといった第一印象です。 レース仕様なので当然なのですが、かなり堅めかつ、低いです。 リアはフェンダーとの間に指一本程度、フロントは一番低くして指2本程度の隙間しかありません。 立体駐車場は無理かも....(^^; 組み付け時に
ricambi のマスターが「本当にいいの? 町乗りはかなりキツイで」と何回も言ったぐらい堅いのですが、乗り心地はそれほど悪くないといった印象です(子供もわりと平気みたいだし(^^;)。 来月、TIの走行会に行くので、サーキットインプレッションはその後ということで....
>パンダ2号さん
いろいろやっているようですが、来月、TIに行きませんか?
、、、、、、、すみません、絶句してしまいました。その低さと値段に(笑)。
思い切りましたね〜、もはや実用車じゃないですよ(笑)。パンダってオイルパンが凄く低いので、くれぐれも割らないように気を付けてくださいね。ビルシュタインのダンパーって、固いながらも微少ストロークがよく出るから乗り心地がいい、とはよく聞きます。ただ、その固さにボディが付いていけなくなったとき、乗り心地がキツくなりそうですけど、、、。ウレタン入れましょ、そこまで行ったならもう怖いものなしです(笑)。
ところで、サスを固めたら、限界は飛躍的に高まりますが、その分それを越えたときの挙動変化は大きく速くなりますから(ロールしないサスペンションは限界が分かりにくいし)、ウェットの公道では特に気を付けてくださいね〜。言っておきますが、スピードが上がる分、回るのも一瞬ですよ(笑)。
なんかネガばっかり言ってますが、覚悟のない人がこれ見て安易にマネしないように、っていう老婆心です(^^;)。快楽には苦痛が伴うってコトで。でもまぁ、楽しいんですけどね、コレが(笑)。
Henlikさん、こんにちは。情報ありがとうございました。オートトレーディングさんに早速資料を送ってもらいました。電話でのお話ではカタログは無理、とおっしゃってたのですが、ちゃんとカタログも一緒に送ってくれていました。あと、かつきさんも情報ありがとうございました。京都はホントに暑いですよね。この暑さに負けず、今年の夏はパンダを探しにあちこち見て回りたいと思います。また、教えて欲しい事が出てくると思いますのでその時はよろしくお願いします。
よかったですね。まだ選択肢は十分ある状況ですから、じっくりと自分に合うパンダとショップを見つけて下さい(^^)。
盆地ってホントに夏は暑いんですよね。現在、私が住んでいる飯塚って所も盆地で、かなり暑いです。でも犬キャラ号は、去年あれだけ暑さに参ってたくせに(ステアリング・ブレーキ・サスペンションのフィールがおかしくなっていた)、今年はいつも元気なエンジンも含めて絶好調ですね(^^)。
色々と見ていくとまた疑問が出てくると思います。なんでも質問して下さいね〜。
始めまして、ファーストカーは是非パンダに乗ろうと心に決めている者です。
唐突ですが質問があります。「キャンバストップ」の意味がどうもよくわからないのですが、教えてください。
また、僕はパンダに関してまだまだシロウトなんですが、たまにシートが皮でないものを見ることがあり、やけに内装が派手なパンダをみることがあります。皮と布の違いは何なんですか。僕としては皮で地味なのがいいのです。それでは!!
初めまして。いつかパンダに、、、という人も沢山見ておられると思うのですが、考えてみたら、私のような(元)カーマニアならともかく、パンダのことって実はよく分からないでしょうね。ということで、シロウト大歓迎ですよ〜。
さて、まずキャンバストップですが、これはサンルーフの一種で、その屋根の素材が布(キャンバス)やビニールなどを使用しているものの総称ですね(日本車で言えば、昔のフェスティバとか有名ですね)。パンダのサンルーフもキャンバスなのですが、メーカーでは「ダブルサンルーフ」と呼んでいるため、キャンバストップと呼ばれることは少ないです。ちなみに、 輸入はほとんどされていませんが、実はパンダにもキャンバストップでない、普通のサンルーフが存在します。
で、シートですが、実はパンダのシートのほとんどが布のシートですよ。皮シート(本当はビニールレザー)は、93年頃以前の4x4だけに装着されていました。トマトさんの周りには4x4が多いのでしょうね。表皮の素材以外、違いはないみたいです。汚れには強いですが、湿気を吸わないことと黒なので日差しで熱くなるので、夏はちょっと辛いのが難点でしょうか。
「内装がやけに派手なパンダ」、これは間違いなく95年イヤーモデルのパンダでしょう。この年のFFモデルだけ、異様なまでに派手なシート柄になっていましたから。ちなみに私の犬キャラ号も95年イヤーモデル(笑)。今は大昔のシートをムリヤリ取り付けているため、かなり地味になってしまいましたが、機会があれば以前の柄に近い感じで、張り替えたいと思ってたりします(^^;)。それ以外の年は、大体シックな感じですよ。とはいえ、20年も作っていて、細かいバリエーションは無限にあるパンダですから、まだまだ私も知らない仕様があるハズですが。
Henlikさん、皆さん、はじめまして。
私も10年以上の夢が先月ようやく実現しまして、晴れてPandaを飼いはじめる事ができました。
89年式、走行11万kmでしたが5万円という値段につられて購入です。
この一ヶ月の間、心配してたような大きなトラブルには遭わず、 きっと前のオーナーさんが大事に乗ってらっしゃったんだろうと勝手に想像してます。
とはいえ、この前からアイドリングが低めでクーラーなしでもストールすることもあり、どうしたものかと思ってたんですが、こちらで以前紹介のあったインジェクションのコンピュータのリセットを行ってみたところ、機嫌を直してくれたみたいです。
根本的な解決法じゃないのかもしれませんが当面はこれでOKみたいです。
このページのおかげです。ありがとうございました。
程度が程度ですので長く乗りつづけられる様大切にしていきたいです。
だって乗ってるだけでなんだか楽しい車ってなかなか無いですよね?
それでは。
はじめまして! 長年の夢がかなってよかったですね(^^)。ホント、パンダって普通に走っているだけでも(というか、普通に走っているときにこそ)気持いいですよね〜。
この辺りの年式のインジェクションの不調というのは、もはやお約束の感がありますね。コンピュータのリセットは、おっしゃるとおり一時しのぎにしかならないのですが、とりあえずお役に立てて嬉しいです。長く乗って行くなら、キャブレターに換装するべきでしょうが、これ25万円くらいするんですよね。まぁ、すぐに走れなくなるほど酷い状態ではなさそうですから、ゆっくりお金を貯めておいて下さい。
こんばんわ、Henlikさん。お久しぶりです!
久しぶりなのでアクシデントOR故障がなかったっかと思えば、いろいろありました。
アイドリングの不調が悪化。O2センサーが怪しいということだったんで入院。
結果はガスケット、O2センサー、ファンセンサー、マフラーなどなどまんべんなくだめでした。
ひとまず、センサー系は治したのですがまたしても爆弾抱え状態。
そんな時はだめな事が続くもので、不注意でぶつけてしまい、ブルー・・・。
早く元気なパンダちゃんに乗りたいです。
では、また。
うーん、相変わらずですね。特に自分でぶつけてしまうと、怒りの向け先がないので辛いですよね、、、。
それにしても、トラブル多いですよね。私などほとんど大きなトラブルなく5年8万キロ越えているので、まったく信じられない話なのですが、、、。これだけ悪い個体だと、ずっとトラブルが回っていくような気もするので(トラブルがトラブルを呼ぶこともあるし)、一度徹底的に初期化して、そこからメンテをちゃんとしていくのが、むしろ楽なのではないでしょうか?でも、それをするとおそらく安めの中古が買えるくらいのお金が掛かると思いますが、、、。
こういうのは私も返事書くのが辛いんですよね〜。早く一段落ついてくれればいいのですが。
はじめまして。中古のパンダと半年程付き合ってますが、最近顕著に表れだしたマイナートラブルがあります。それはメーターパネル内の表示類の異常です。メーターパネル内の照明が、点いてるのかわからない位に暗く、また本来点くはずが無い表示ランプ(ハイビームやデフなど)がぼやっと点きだし、燃料計と水温計の針が振り切ってしまうなどなど・・・。一度ディーラーさんに診てもらった所、アースの接触不良との事で、端末部分を磨いてもらったのですが、その後も時折発生し、最近はスイッチを点けると最初からそんな状態になります。ヘッドライト、ウインカーなどは普通に点いてます。ほかのパンダにもこの様な事例や解決策はあるのでしょうか?ぜひ教えてください
はじめまして。アース不良はパンダのトラブルでもポピュラーなものの一つですね。症状が小さいと、それとは気がついていない人も多いかも知れません。
症状は様々ですが、ライトやメーターやウィンカー果てはワイパー、またセレクタでは電磁クラッチに影響が出て、この場合動かなくなったりするようです。基本的な対処法は、やはり接点を磨き、接点復活剤等を使用することですが、大抵再発するそうです(笑)。また、アースは2カ所あるし(ステアリングラックの上と運転席側のフェンダー内側)、金具をボルトで止めているところだけでなく、コネクタ部分の腐食とか、原因部分がいくつかあるため、ディーラーのチェックが漏れているかも知れません。
パンダの場合、元々アースに問題があるようで、アースの増設をする人も多いようです。これは配線をきちんと通して、電気の流れをボディへのアースだけに頼らないようにする作業らしいですね(アースというのは、実は配線簡略化の手法です)。どうしても直らないようでしたら、それで完璧に直るはずですよ。ただ、接点を磨いたりするよりは、当然それなりにお金が掛かりますから、ディーラーも「最終手段」として残していたのではないでしょうか。
こんにちは。
お仕事とHP更新、いつもお疲れ様です。
7月25日の名古屋クアトロのキリンジライブに行ってきました。
いやあ、良かったですー。
唄、演奏はもちろん二人の何とも言えぬ良い味のトーク。
このHPを見ていなかったら知る事のなかったキリンジの世界。
本当に感謝です。
あ、パンダは・・・今だノートラブルで書くことないです。(笑)
いいなーいいなーいいなー、羨ましいなぁ(笑)。
実は、今のところに引っ越してきた直後にキリンジのライブがこっちであったのですが、気がついたときにはすでにソールドアウト(そりゃそうだ)、、、悔しかったなぁ、もう少し引っ越しが早ければ、、、。そういえば、昨日、歩いて3分のところで椎名林檎のライブがあったけど(笑)。
いつか、キリンジのHPを立ち上げたい、、、現状では夢のまた夢ですけどね(^^;)。