Last update:1998/09/27

アルバム紹介

〜1997年〜

それではどうぞ!・・・あなたが良い曲に巡り会える事を祈って!(^-^)/



[ 1998年 / 1997年 / Old Disc / 洋楽 ]

1997.11.21
「強く儚い者たち」(SCD) ♪Cocco

これは、アルバムではなく、シングルなのですが・・・
いやー、この曲は良いですよ!昨年末あたりから、自分の車の中でパワーローテーションを組んだほどですから。
そして、すぐにギターで弾き語りたくなる私は、速攻コピーして弾きまくってしまいます・・・(^-^;
確か、何かのCMで使われてたと思うので、みなさんも聴けばすぐにわかると思いますが。何がいいのかなぁ?詩とメロディーと歌い方と雰囲気が・・・全てミックスされてできる心地良さを感じます。
もし、聞いた事が無いという方には強くお薦めします!(^-^)/
1997.11.10
「The Best Of Enya・Paint The Sky With Stars」 ♪Enya

エンヤの初のベストアルバムですね!
私は今回のベスト盤で初めてエンヤを聴きましたが・・・なんていうか・・・精神安定剤の様な効果がありますね。聴いててこれほど心地良いメロディーと声、バック演奏には初めて出逢った気がします。
演奏も全て彼女自身によるもので、たまに入るティンパニーの音などには優しさすら感じます。どういうジャンル付けをしていいか困ってしまう様な・・・私としては、アイリッシュポップスとクラシックの中間を取りたいのですが。
気持ちがギスギスしている時とかには、本当にお薦めの1枚です!(^-^)/
1997.2.21
「PROFILE -too early to tell」 ♪小谷美紗子

小谷美紗子の1stアルバムです!(^-^)/
最初にこのアルバムを聴いた時は、なんだか不思議な感じがしました。なんていえばいいのかなぁ?・・・メロディーラインの不思議さと、バックのオケとがかもし出す世界っていうか・・・。
昔でいえば、小坂明子や八神純子、といったジャンルにはなるのでしょうが・・・まあ、どっちかといえば八神純子に似ています(^^) 私は八神純子も好きだったもので・・・
そういう、ピアノ曲の好きな方にはお薦めします。・・・でも、結構、歌詞の内容はドキッとさせられるくらいにシュールですよ。
1997.11.19
「IN HOURS TIMES」 ♪Tore Johanson

このアルバムは、NTV系ドラマ「心療内科医・涼子」のサントラ盤なのですが。
もともとドラマも良かったというのもありますが、トーレの音が好きだったので買ってみました。トーレ・ヨハンソンというのは、知る人ぞ知る、スウェディッシュ・ポップスの巨匠です。私の好きなBonnie Pinkも彼が手掛けております。
それで、このアルバムがトーレ自身によってタンバリンスタジオで創られたというのを聞いて、聴いてみました。
ドラマの影響もあってか、曲全体のテーマが「癒やし」となってるため、非常に気持ち良いです。ちょっとしたBGM代わりにはなります。
1997.11.15
「MISSING BOY」 ♪尾崎 豊

待望の尾崎のライブ盤です!(^-^)/
今回のライブ盤は、85〜91年までの様々なライブからの抜粋となってるのですが・・・曲の繋がりも、構成も最高の出来になっています。プロデュースが須藤晃さんだからかな?
今回のアルバムでの聴きどころは、新しい歌詞が聴ける「FREEZE MOON」と、ライブ盤では滅多に聴けない「Forget-me-not」かな。あと「Teenage blue」も・・・えーい!全部いいやっっ!(^-^)/
尾崎初心者の方は、是非是非聴いてみて下さいね!やっぱり尾崎はライブが一番!!なので・・・今回のライブ盤は特にお薦めです!(^O^)/
1997.8.6
「solosolo」 ♪大貫亜美吉村由美(PUFFY)

PUFFYの2人が「大貫亜美」「吉村由美」として出したソロアルバムです。
それぞれのソロアルバムが1枚ずつ、2枚で1組です。ちょっと、お得(笑)
今回はソロという事で、民生節が聴けないのが残念ですが・・・
亜美っぺの方は4曲ほど自分で作詞もしています。全体的には・・・うーん、好みの問題でしょうが、私は由美っぺのソロの方が好きかな?曲のノリ的にですが。
私的には、PUFFYとして2人で歌った方が好きかも。たぶん、民生節と彼女達の歌い方が自分の中でマッチしているのでしょう。
それでも、聴いていると元気になれる1枚・・・いや、2枚です!(^-^)
1997.6.25
「川本真琴」 ♪川本 真琴

川本真琴の1stアルバムです。
シングルカットされてる曲は、やっぱり良い曲だと思いますね。私は「愛の才能」が一番好きなんですが。あとは「やきそばパン」も結構お気に入り(笑)
川本真琴の独特の歌い回しが、このアルバムでも生きていると思います。
1997.6.18
「LOVE FLASH FEVER」 ♪BLANKEY JET CITY

あぁ・・・やっぱり、ブランキーはいい!(^-^)/
曲ももちろん好きなんだけど・・・いつも歌詞に聴き入ってしまう。浅井くんの表現する詩にはいつも圧倒されてしまう。そこには一つの完成された世界があるから。
「皆殺しのトランペット」という曲で、LONDON ZOOの回想があるんだけど、そこで白頭鷲の話があって・・・それなんか、浅井くんらしいっていうか・・・。
彼の詩は、日常くさいものばかりだけど、その中にとびきりCOOLな感性がつまっている・・・なんていうか、世界、なのだな。
ブランキーは、お薦めします!本当に聴いてみて!(^-^)/
1997.6.18
「金字塔」 ♪中村 一義

中村一義の初のアルバム!待ってました!って感じです(^-^)
「ALTERNATIVE本館」のMUSIC ROOMでもずっとお薦めしている彼の曲。
本当に彼は天才としか言い様がないですね。どうしてあんなコード展開ができるのだろう!音をおもちゃにしています。
そして、彼のあの高音の歌声があるからこその世界が広がっている。
全ての曲をお薦めしたいのですが、あえて私的な好みをいえば、「ここにいる」が断然良い曲!詩もメロディーラインも最高の曲です。
彼の曲は、好みがわかれるとは思うのですが・・・もしツボにはまれば、きっと抜け出せないくらいの魅力がありますよ!(^-^)/
1995.9.21
「Blue Jam」 ♪Bonnie Pink

Bonnie Pinkの1stアルバムです!
私はBPの曲はタンバリンスタジオ系から聴き始めたので、このアルバムを最後に聴く事になってしまいましたが・・・やっぱり良かった!
スウェディッシュPOPSのテイストはありませんが、BP独特の気怠い感じのロックに仕上がっています。やっぱりBPはいいよぉ〜!!(^-^)/
うーん・・・特に好きな曲といえば・・・「Freak」と「Maze of Love」かな?
「オレンジ」は、全国のFM局でパワーローテーションになってたので、聴いた事がある人も多いかもしれませんね。
とにかく、聴いてみて!興味があったら、レンタルでも良いので・・・!
1996.4.19
「surprise!」 ♪Bonnie Pink

Bonnie Pinkの1枚目のマキシシングルです。3曲入りです。
このマキシもタンバリン以前の作品となっているため、ロック色が強いです。
この「surprise!」という曲はとにかく歌詞が良いですね。買った当初は、すっかり自分でパワーローテを組んでしまいました(^-^)
そして何よりもやっぱり、BPの歌い方だと思います。声が楽器だというのは、彼女の様な歌い方の事を指すのでしょう。素晴らしいVoiceです!
ジャケットの写真は、まだ彼女が頭を赤く染める前ですね(^-^)
1997.5.16
「Heaven's Kitchen」 ♪Bonnie Pink

Bonnie Pinkの2ndアルバムですね!(^-^)/ やっとこれを紹介できる!
いや、本当にこのアルバムは一家に一枚!常備してほしいくらいです(笑)
彼女のすごいところは・・・詩の内容、そしてメロディー、安定した歌い方、素晴らしいファルセット、そしてNativeな発音の英語・・・うーん、まだありそう。
彼女が創る詩は、全て英詩か、もしくは一部に必ず英詩が入ります。でも、自然なんだよなぁ・・・全てが何もかも。
BPを聴いた事ない人は、このアルバムを是非お薦めします!!
きっと彼女の歌声に惚れる事、間違いなしですよ!(^-^)/
1996.9.20
「do you crash?」 ♪Bonnie Pink

Bonnie Pinkの2枚目のマキシシングルです。4曲入りです。
そして、私がBPと出逢う思い出深いCDでもあります。
この「do you crash?」でBPはトーレと出逢い、スウェディッシュPOPSの仲間入りを果たすわけですが・・・。
最初にこの曲を聴いた時は、唖然としてしまいました。すごいファルセット、私好みのメロディーライン、そして今までにない新鮮な音。
最近は、この曲がカラオケにも入っててビックリ!です。歌いこなすのは結構大変だと思うし・・・BP以外が歌ってるのなんて、聴きたくもないかも(笑)
それでも私は歌ってしまいます・・・顰蹙かなぁ・・・(^-^;
アルバム「Heaven's Kitchen」にも収録されているので、是非1度は聴いてみて下さい!新しい世界が開けるかも!(^-^)/



1997年以前に購入のアルバムへ!




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