はじめまして、北海道のヤハギと申します。実は、地元の修理屋にタイミングベルトの交換を頼んでしまったのですが、交換したらエンジンがかからなくなったとかで、なかなか戻ってきません。なんでも、エンジンの詳しい情報(点火時期等の数値データ)をディーラー等で聞いて回っているがまだ分からず、いつになったら治るのかわからない、ということでした。本当にエンジンのデータ−って、ないんでしょうか。ありますよね。どなたか、パンダ(1100cc)のタイミングベルト交換時に必要なエンジンデータをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいのですが。
初めまして。どうも、困った状況ですね。
点火時期というのは、必要なんですかね?(点火の順番の事かな?)バルブタイミングでいいのでは。それも含め、タイミングベルトの交換方法に関しては、ヘインズのマニュアル(英語版)や、コバヤ氏さんの「パンダの飼い方」に詳しくありますよ。後者は、ヘインズの和訳という側面があるので、そちらだけで大丈夫だと思います。ヤハギさんはWindowsユーザーの様なので、そのままフルセット版が見られますね。ぜひプリントアウトして、修理屋さんに渡してあげて下さい。
それにしても、ろくに調べもせずに人のクルマを触るなんて、ちょっと信じられない話ですね。プロとして恥ずかしい話だと思うのですけど、、、。お店を変えた方がいいと思いますよ。知識がないとかいう以前の問題です、それは。
同じ名前の方が増えてきたので改名しました。7/15に大陸パンダのミーティングに行ってきました。駐車場に並ぶパンダパンダ・・・笑っちゃいました。そのときにヒンジカバーとアンテナのセットを戴き、付け替えようと思ったのですが、オーディオの配線側にたどり着けません。みなさんはどうやってあけているんですか?おまけ:タイヤ替えました。ミシュランenergy XT1です。今までの夏タイヤがもうイっちゃってたためか、もう全部イイ。90kmくらいで深い水たまり入っても全然平気。恐るべし。操作感は至って自然。ハンドル切っただけ曲がる力が自然に増えます。乗り心地ちょっと硬めはミシュランのお約束ですかね?
北海道のオフ会は、今回も盛り上がったみたいですね(^^)。きっと、初々しい感じなんでしょうね。本州のオフだと、もうオフ会慣れしてしまってるというか、パンダが並ぶのは当たり前になっちゃってますけど(笑)。
さて、アンテナですけど、私も交換をしたことがないのでよく分かりません。ヘインズにしても「飼い方」にしても、簡単にしか触れられていませんし、、、。ヘインズの写真を見ると、カバーを前にスライドさせて外せそうだし、中のコードもボディにボルト止めしてるだけに見えます(ボディを通しているのでしょうか)。文面では、どこでつまずいているのか、よく分かりませんけど、そのまま交換するだけでいいのでは?(元々、同タイプのアンテナは付いているはずですけど) 。
ミシュランのXT1というのは、あまり知らないタイヤですね。パンダで愛用者の多いのはMXT/MXE/MXK辺りですが、それよりは高いのでしょうか?「恐るべし」というか、90km/h程度でハイドロプレーニング起こすタイヤの方が怖いんですけど(^^;)。何度も書いてますが、タイヤは使い切ってはいけません。何と言っても、命を預けるパーツですからね。乗り心地ですが、確かにミシュランのトレッド面は固めが基本ですね。荒れた路面とか目地段差だとビシビシ来るのが通例です。その代わり、サイドウォールがしなやかなので、大きな穴にハマッた時のショック低減や、ハンドリングの自然さはいいですね。まぁ、これは好みの問題ですけど(^^;)。
こんにちは、毎日本当に暑いですね。
以前からキュルキュルとクーラを入れるたびに異音を発していたマイパンダ、コンプレッサのクラッチの接点不良によるものだった様で想像以上に重症でした。
とりあえずグリス塗布などの応急処置で音は止まりました。
音が再度出てくるようならオーバーホールだそうです。(3万円位らしいですが)
でも音は大きかったんですよね、オフ会でさんたさんに心配いただいたり、近所の人が覗き込んだりしてましたし。
単なるベルトの磨耗による鳴き、たいした事ないとたかをくくっていた様で・・・反省。
でもパンダのクーラ、寒いくらい効きませんか?
まあ直接風が当たるからなんですけどね。(後席は地獄らしいし)
ビートが効かないから余計にそう感じるのかも。
ホントに毎日暑いですね。クーラー使わない私ですが、土地柄、あまり渋滞にハマらないので、なんとか耐えられます。しかし、渋滞の多いところの人は大変ですね。もっとも、大阪に住んでいたときは、渋滞にハマりそうな所へ行くとき電車使ったり、市内に入る前に自転車に乗り換えたりしてましたけど、、、。
コンプレッサーのクラッチですか、結構盲点ですよね。何にしても、機械が放っておいて直るなんて事はあり得ないので、原因だけでもちゃんとプロに頼んで特定しておかないと、後で泣きますよね(^^;)。
寒いくらい効く、とはあまり思いませんけど。私は雨の時に使うので、そう思うときもありますが、本当に暑いときは、そこそこ効くという程度ですねぇ。直接体に当てるのはあまり体によくありませんよ(笑)。
初めまして。ここって楽しい所なんですか?(笑)
トラブルなしというのはいいですね。これからもノントラブルで過ごすために、ちゃんとメンテをしてあげて下さいね。
Henlikさん、くさなぎさん、福江さん、ぐっちさん情報ありがとうございます。私のパンダはくさなぎさんの乗っておられたものにまず間違いないと思います。売却されたいきさつといい、色(紺メタです)といい、グリルの件(新グリルはトランクにはいってました)といい、P!3ステッカーの件といい、すべてその通りです。ただ給油キャップは鍵なしのものになってましたけど、、。これは販売店で元に戻されちゃったのかな〜。購入は北山の店からかかりつけの業者を通じて行いました。カーナビは後付けです(方向音痴でして、、、)。
もう間違いないですよね。なんだか大切に育てられた箱入り娘をお嫁にいただいたようで責任を感じます。大切に乗らせていただきます。サンルーフの件ですが、かかりつけ業者が北山の店に言われていたのを忘れていたそうです。とりあえず問題なさそうなので、今バーはトランクにころがっています。近所にリベッターを持っている人がいないかさがしてみようと思っています。
バッテリーはやっぱり交換した方がいいですよね。ただこの掲示板でもこのところいろいろ話されていましたので、さてどうしようかという感じです まっ悩んでいるうちに早く交換した方がいいんでしょうけど、、、。
何はともあれみなさん本当にありがとうございます。今回はなんだか少し感動してしまいました。くさなぎさんのパンダは元気に日本海の海水浴場を飛び回って遊んでいます。冬には積雪の中でがんばってもらうつもりです。ご安心ください。私の前のクルマ、ユーノスのユーちゃんは元気にしているかな〜。
前のオーナーが分かって良かったですね。しかも、大事に乗ってきたパンダですからね(^^)。
バッテリーですけど、何だかんだ言っても、一度上がったバッテリーよりは、どこのでも新しい方がいいに決まってますよ(^^;)。とにかく、早く換えてあげてくださいね。
海水浴場に積雪、、、とりあえず、錆には気を付けてくださいね。前のクルマはロードスターなのですね。パンダへの乗り換えや、逆にパンダから乗り換えが多いクルマですよ。やはり、パンダ乗りの嗜好というのは、どこか似通ってますね(^^)。私もロードスター、欲しいです(笑)。
Henlikさま、大変です!!ブレーキがおかしいんです。今日一週間ぶりにパンダに乗って買い物に出かけました。途中ブレーキがいっもと感じが違うのに気がつきました。踏みしろが遠くになったというか、今まで不見応えがあったところがそこまで言っても何の感触もなく通り過ぎ、ずっー遠くで効き始めるんです。ポンピングブレーキをしてみたところ一回目は必ずスポンジーで何回目かにいままでの踏みごたえあるブレーキになります。すぐに修理に出そうかと思ってますがこのような故障はよくパンダに発生するモノなのでしょうか?マラネロでチーフエンジニアだったと噂のHenlikさま、どうかメカどシロウトの私にレクチャーお願いします。
確かに大変ですね。というか、危険ですよ、それは。
シリアスなトラブルなので断言はしませんけど、ブレーキラインのどこかがリークしてエアを噛んでるのでしょうか。ホース類ならまだマシですが、マスターシリンダー内のシール(ブレーキの基本構造は二つのシリンダーをパイプで繋いでいるようなもので、そのシリンダーからオイルが漏れないよう、圧力を保つためにゴム製のシールがあります)が痛んでいると、一気に圧力が抜け、全くブレーキが効かなくなる危険があります。言っておきますが、シールの抜けたブレーキは、無いのと同じです。
ですから、今は大きく漏れていなくても、一気にシーリングが抜けたりすると、場合によってはそれこそ死にますよ(冗談抜きで)。これが長い間ブレーキを踏んだりして、熱を持っているときなら、よくあるフェード(ディスク・パッドの過熱)やベーパーロック(フルードが沸騰してエアが混入)も考えられるのですが、お買い物程度で起こることはまず考えられませんから。
とにかく、私に言えるのは一刻も早く工場に持ち込んで下さい、ということです。できれば、自走はしないで欲しいくらいですよ。
よくあるトラブルか、と言われれば、これは滅多にないトラブルです。前述の通り、命に関わる部分ですから、イタリア製いえど、ちゃんとしたクオリティコントロールを行っています。問題が起こるとすると、劣化して水を含んだフルードを使い続けた場合など、シリンダーが錆びてシールを痛めてしまう場合がありますね。
皆さんこんにちは。北海道のナリタです。
いつ楽しく見させてもらってま〜す。
いきなり宣伝で恐縮ですが・・・。
『パンダの本』北海道取材の第2弾「深山峠レポート」をUPしました!。
そんで、ついでにHPを移転しちゃいました(http://www.bd.wakwak.com/~garage_panda/)。
さらについでに、一部から(強い)要望があったので、「北海道のパンダ乗りの交流の場」をコンセプトに『大陸パンダ(仮称)ホームページ』を別ページで作っちゃいました。『本』の取材のレポートは『大陸パンダ・・』のほうにあります。
まだ途上のページですが、”道産子以外立ち入り禁止”というわけではないので、良ければ遊びにきてください。
取材オフ会お疲れさまです(^^)。天気にはまた恵まれなかったみたいですね。こちらでは、あまりの暑さで大変でしたが、そちらで晴れるときっと気持いいはずですから、次回は晴天に恵まれるといいですね〜。
さて、HPアドレス変更ですね。P@nda networkの方の変更もやっておきました。「大陸パンダ」のページも訪問させてもらいましたが、楽しそうですね〜。こちらはこれからどの様な展開になっていくのか、面白そうです。これからも、盛り上げていって下さいね(^^)。
こんにちは。2回目の投稿になります。先日から暑い日が続いたためうちにパンダ(ラウヒン)もがんばって効かないクーラーをまわしてくれています。
先日とうとうマフラーに穴があいてしまって暴走族車になってしまったためマフラーの修理を頼んでいました。マフラーは静かになったんですが、今度は燃料ポンプに亀裂が入っていたらしくエンジンをかけるとガソリンがポタポタ・・・パンダってこんなものなんでしょうか?(泣)最近燃費がわるいなーって思っていて、「やっぱりねー」って妙に軽く納得してしまった私はもう「パンダの虜」なんでしょうか(笑)私は全く車のなかのことはわかりませんがガソリンのポンプが悪くなるって事は他の部分も悪くなってもおかしくないってことでしょうか?皆さんのように専門的な質問じゃなくてすみません。大好だったジムニーを手放してまでも乗りたかったパンダ。大切にしてあげたいと思います。
今度はマフラーに燃料ポンプですか、、、前回のお便りにあった分も含め、それぞれは「お約束」のトラブルなのですが、これだけ短期間に一気に来るケースはあまりないし、辛いですね。おそらく、前のオーナーはまともにメンテをせず、そのクルマを売ったショップ(か個人か知りませんが)は、ほとんど整備らしい整備をしていないのでしょう。オーナーが変わり、使用状況が変わって一気に問題が表面化する、というのは非常によくあることです、、、。
気持ちは分かりますが、パンダが「こんなもの」というのは、やはり大いなる誤解で、「12年落ち」の大中古車だから「こんなもの」なのですよ。日本で走るために万全の対策を施した国産車でも12年落ちとなると、かなりのトラブルが避けられないのに、本来、想定していない気候・交通環境の中、10年以上も乗られるというのは、それはもう想像を絶する痛みをクルマにもたらします。ですから、おっしゃるとおり、このままだと、おそらくこれからもトラブルは続くと思います。一部分だけメンテが抜けていると言うことは、通常考えられませんから、かおりさんのクルマのありとあらゆる所がすでにトラブルを起こしたところと同様に、かなり痛んでいるはずです。もちろん、多少の整備はされていると思いますが、それは直さないと走らない箇所、車検に通らない箇所に限られていると思います。
私としては、一度徹底的な整備をすることお勧めします。少しずつやっていくことも出来ると思いますが、これくらい古いパンダになると、完全な状態になるまでかなり時間が掛かるし、直してるうちにまた別の所が、、、という繰り返しは、かなり精神的な負担が大きいですよ。
一つ言えるのは、購入店での整備は止めた方がいい、ということですね。このような状態のクルマを素人に売りつけるような所に「徹底整備」を頼んでも、ちゃんとやってくれるとは思えません。ホントに、Kazさんにでも相談した方がいいですよ。作業場も完成したらしいですし。クルマに詳しくなくてもいいんです(どうせ多少詳しくても素人に出来る事なんてたかが知れてるし)。大事なのは信頼してパンダを見てもらえるメカニックがいるかどうかなのですよ。
古いパンダを買った人の中には、最初トラブルに悩まされ続ける人が多いのですが、根気強く直していって壊れない健康優良児に仕上げた人も沢山います。頑張って下さいね。
Henlikさんこんばんは☆暑い日が続きますね〜体調崩されないように気をつけてくださいね。ステッカーありがとうございました!遅くなりましたが本日、お金を振り込みました。あと・・・入院中のパンちゃんが帰ってきました。ヤッタ〜!!さっそくステッカーはりますね。
ディーラーに預ける時は「多分、クラッチの磨耗でしょう」と言われたのですが・・・それではなかったみたいです。電話でいろいろ説明していただいたのに、結局よくわかりませんでした・・・バカバカァ〜!!!ほんとスミマセン。修理の納品書に書いてある作業内容には・・・スパークプラグ交換、バキュームホース交換、プロペラシャフトボールジョイント交換、プロペラシャフトボールジョイントグリス使用、O2センサー交換、ガスケット交換、ジョイントブーツ交換。。。プラスコンピューターテスターにて測定・診断って書かれてありました。きっとお詳しい方でしたら、どんな症状でどんな修理を施したかわかるんでしょうね。あのぉ、もしわかったらで結構なんですが・・・やわらかく噛み砕いて私に教えてはいただけませんでしょうか?
修理に出す前の症状としては、スピードがでなくなったり、坂でスピードダウンしたり、ちょっとへんな音がしたりしてました。甘えてしまってしまってスミマセン。わかったらで結構ですのでよろしくおねがいします。
ステッカーお買い上げ&振り込みありがとうございました(^^)。
修理の内容ですが、非常に明快ですよ(^^;)。エンジンの調子が悪いのと、異音がするのは、全く別の症状なので、分けて説明しますね。
エンジンのパワーダウンに対する対処は、「プラグ交換」「O2センサー交換」「コンピュータテスターにて測定」ですね。プラグはもちろん、ガソリンと空気の混合気をエンジンの中で点火させるパーツで、調子が悪くなると上手く爆発を起こせないので、パワーが落ちたりするわけですから、その時は交換するわけですね(遅くても2万キロくらいで要交換です)。 「O2センサー」とは、排気ガス中の酸素濃度を測定し、エンジンのコンピュータにその情報を送るセンサーです。つまり、どんな感じでガソリンが爆発しているかを排気ガスを調べることによって判断し、それに応じてエンジンの制御を調整しているわけです。それが不調になると、当然正しい情報がコンピュータに入らなくなり、デタラメな制御をして調子が悪くなりますので、交換しなくてはいけませんね。で、当然そのコンピュータ自体がおかしくても正しい制御が行われなくなるので、コンピュータが正しく動いているかもチェックするわけです。「ガスケット交換」は、ヘッドガスケットならこちらに入りますが、おそらくヘッドカバーのガスケットのことでしょう。これは、単にエンジンの上の方からオイルが滲むのを防ぐゴム製のパッキンです。パンダの場合(というか、FIREエンジンの場合)、構造的にオイル滲みが起こりやすいので、エンジンの調子とは直接関係ありませんが、ついでに交換したのでしょう。
「プロペラシャフトボールジョイント交換」「同グリス使用」「ジョイントブーツ交換」は異音の対策ですね。茶糸さんのパンダは4×4なので、後ろのタイヤも回すためドライブシャフトというパイプでエンジンの回転を後ろに送っています。が、リアの車軸は当然大きく上下するので(オフロード走行を前提にしてますし)、そのままでは折れてしまいますから、ボールジョイント(レブロジョイントとも呼ばれます)という、ある程度折れ曲がったり前後に伸び縮みしながら回転するような仕組みがあるんです。構造は簡単に言うと、二つの溝を掘った頑丈な筒の間に金属製のボールを入れて、回転しながらでもある程度自由に動くようにしたものです。これが劣化して、音が出ていたのでしょうね(常にグルグルと回りながら上下前後に動き続けていますから)。これは組付けの時にグリス(潤滑剤)を封入する必要があるので(あー、私それを実際に三菱自動車の工場で1年間やったことあります(笑))、それも請求に入っているのですよ。ジョイントブーツは、ボールジョイントをカバーするものです。
、、、分かりました?(^^;)。バキュームホースは、よく分からなかったのですが、、、勉強不足です、すみません。
henlikさんはじめまして やっと過去のログ読み終わりました、大変貴重なデータありがとうございます、うちのパンダはまだどういう状態かわかりません、今週の日曜日にくるんです、思い起こせば7年前、パンダとロードスターを天秤にかけ、つい周りの意見でロードスターを選んでしまった私です ロードスターもそれなりに楽しかったんです、その当時は、そして今、やっとパンダに到着しました、なんかあったら(絶対あるはず)又報告しますのでよろしくお願いします。相模原に住んでる三河ナンバーのMiaです。
初めまして。過去ログ全部読んだのですか?凄いですね、時間が掛かったでしょう、ご苦労様です。私は昔のログ、恥ずかしくて読めませんけど、、、(笑)。
ロードスター、いいですよね。ベクトルは全然違いますが、やはりパンダ同様、設計者が本当に信じるものを貫き、他に比べるもののない独自の世界を築いた名車ですよ。どちらも所有して体験できたというのは、幸せだと思います(^^)。
確かに、94年式つまり7年落ちというのは、パンダにとって微妙なお年頃で、トラブルも時々あるかもしれませんが、キッチリと直していって、楽しく乗れるといいですね。応援していますよ。
サクラモッチーニさんのお便りの、ブレーキペダルが遠くなっていく件ですが、私も他の車で同じような経験をしていますのでご報告を。車種は初代ルノーサンクでした。車検で、かなりの項目を見てもらって、安心して乗っていたのですが、車検後3ヶ月ぐらい(走行2000キロほど)したころから、3〜4回に1回ほど、ブレーキを踏んでもペダルが奥まで入っちゃうことがありました。ブレーキのマスターや、配管、ホースとも漏れはありませんでした。その後他の工場で見てもらったところ、マスターシリンダーが抜けちゃっているとのことでした。車検時に、銘柄の違うブレーキフルードを注ぎ足したのが原因かも?とのことでした。原因は違うかもしれませんが、アルファなんかも、ブレーキのマスターは良く抜けたそうですよ。
情報ありがとうございます。やはりマスターシリンダーでしょうね。私もそう思いながら、一応別の可能性も考えて書いてました。
確かに、昔の欧州車はよくブレーキが抜けたりしていたようですね。日本は湿度が高く、ブレーキフルードに厳しいのに、プロも含めて日本人はその手の管理が不十分であることが多かったし(銘柄もなにも、フルード継ぎ足しなんて言語道断ですよ)、カップリングなどゴム類のクオリティ・耐久性に問題があることが多かったラテン車はよくトラブルを起こしたようです(特にフィアット傘下になる前のアルファは酷かったみたいですね、おっしゃるとおり)。とっさにサイドブレーキ引いて命拾いをした、なんて武勇伝も聞きますよ(^^;)。
でも、元々フィアットはその辺キチンとしてたし、近年はかなり信頼性が上がってますから、サクラモッチーニさんのパンダの年式だと、「まれ」であるのは間違いないですね。いずれにしても、運が悪かったということで、早く直してもらわなくてはいけませんねぇ。
「まれ」ではあっても、やはりフルードの管理がいい加減だと、自らトラブルを招くことになりかねません。やはり、1年に1回(走行距離は関係ないです)はブレーキフルードを交換しておきたいところですね。
こんばんは。ご無沙汰しております。大阪のTAKEです。私事で恐縮ですが、5月に結婚しました!今は新生活にもぼちぼち慣れ、嫁さんとパンダの3人(?)で楽しくやっております。ここ最近は、僕より嫁さんのほうがパンダに乗っていて、最近では、車と会話できるレベルにまでなりました!?とにかく、最初は戸惑っていたCVTの癖にも少しづつ慣れ、エンストすら笑い話にしています。皆さん、この暑さで参っていませんか?最近、こんなことがありました。ある暑い日曜日に、買い物に出かけたのです。車のために、極力エアコンはかけないようにしてるのですが、あまりの暑さに負け、渋滞中にもかかわらず、エアコンを入れました。10分ほどたつと、突然エンストし、その後しばらくエンジンがかからなくなってしまいました。これって・・・パーコレーションでしょうか?その日のうちにもう一回同じ症状が出たのですが、同じように暑い昼間の渋滞中でした。皆さんの中にも同じような経験をされた方、いらっしゃいますか?いい対策法があれば、お知恵を拝借したいのですが・・・クーラーをかけないのが一番なんでしょうか?それから、結婚を機に引っ越して、今は青空駐車なんですが、Wサンルーフの手入れって、ボディと同じようでいいんですかねえ?今は、アーマオールをまめに塗っているぐらいです。
あと、この場を借りてお尋ねしたいのですが、我が家のパンダの健康診断を、ぜひkazさんにお願いしたいのですが、大丈夫でしょうか?kazさんのショップが和歌山にあると知り、行ける範囲なので一度伺いたいのです。それでは、またお便りします。
お久しぶりです(^^)。そして今さらですが、ご結婚おめでとうございます!奥様もパンダに理解があるようでよかったですね〜。
さて、エンストですが、症状からすると確かにパーコレーション(沸騰して発生した気泡で燃料が流れなくなること)のような感じですね。パンダではあまり聞かないトラブルなのですが、今年の異常なまでの暑さだと起こっても不思議ではありませんねぇ。ただ、アース不良でも同様の症状が起こることがあります(これは投稿がありました。事情があって削除してしまいましたが)。たびたび起こるようでしたら、そちらも疑ってみてくださいね。
ダブルサンルーフの手入れですが、それでいいと思いますよ。一番いいのは、オープンカーの幌専用のケミカルでしょうが、あまり売っているところもありませんし、それほど大差はないでしょう。キャンバストップにとって、一番厳しいのは、凍り付くような寒い日に開閉することです。これだけは止めておかないと、数年で激しい雨漏りに悩まされることになります(かくいう私なのですが、、、)。逆に、それさえ気を付ければ、見た目はともかく機能的には10年くらい持ったりしますよ。
私は別にKazさんの代理人ではないのですけど、、、(^^;)。まぁ、もちろん普通のショップであるわけで、全国どこから来られても、お客さんはお客さん、断られるようなことはないと思いますよ〜。ぜひ、行ってみて下さいね。
こんにちは。
パンダ、入院してました。
以前投稿したクーラを入れた際のキューっという異音、結局治まらなかったんです。
プーリの調整とグリスアップにて異音、しなくなりました。
部品交換もオーバーホールもしなくて済んでほっとしました。
しかしバッテリーが突然死、交換で結局出費。
まあ消耗品、仕方ないですね。
あ、あの声はお兄ちゃんの方です。
ライブでメチャメチャ受けてました。
結局、グリスアップだけで済んで良かったですね。っていうか、グリスアップしないといけないんでしょうかねぇ、こういうのって(^^;)。
バッテリー突然死の季節ですね。クーラーが電気食いですからねぇ。余談ですけど、クルマの中でクーラーを効かせるってホントに大変なんですって。パンダのはともかく、真夏には60度にもなる室内を一気に冷やし、ユニットは灼熱のエンジンルームに置き、なおかつ非常にコンパクトさを要求されるクルマのエアコンって、家庭用よりはるかに進んでるって話ですね。
あの声はやっぱりお兄ちゃんでしたか。ライブは彼女がこーいちさんと同じ日に行ってたので詳しく聞いてますけど、かなりノリノリだったみたいですねぇ。行きたかったなぁ。今回は福岡に来てくれなかったし、、、(注:キリンジです)。
インジェクションのエアクリーナーを換えようと考えているのですが何がいいですかね?アバルト仕様にしたいのでアバルトのにしようかと思うのですが、他のHPで性能が落ちる(パワーがなくなる)とありました。エンジン内部の空気しか吸い込めないとのことでした。
後々の交換(メンテ)考えるとどれがいいのかわかりません。何なりとアドバイスお願いします。
確かに、アバルトのエアクリーナーはあまり評判がよくないですね。でも、エンジン内部の空気しか吸い込まないのは、ほとんどの社外品がそうなので、問題は他にありそうな気がします。 「パワーがなくなる」のは、単に低速トルクが落ちることを指しているのかも知れませんし、これは給排気系のチューニングではある程度仕方ないことですからね。ちなみに、多くのカップカーはラムエアのエアクリーナーを付けているみたいですよ。
いずれにしろ、吸気系のチューニングだけでは、ほとんど効果はなく、排気系(タコ足やマフラー)をセットで見直さないと意味がないみたいですね。この辺りはノウハウのあるショップと相談してチョイスするのがいいでしょう。実のところ、エアクリーナーやマフラーだけでパワーアップというのはちょっとムシのいい話でして、エンジンブロックとエグゾーストマニホールド間の段差を無くすために研磨したり、エグゾーストマニホールドをステンレスにしたりヒートテープを巻いたりして、排気ガスがパイプの周りだけ冷えることにより発生する抵抗を減らすなど、細かいチューニングの積み上げがあって初めて効果的にパワーが出るんですよ。そこまでする気はない、気分だけ、ということなら、エアクリーナーはアバルトでもいいのではないかと思います。メンテに困るような部品ではないですしね(不安でしたら、外した純正品を保管しておけば万全です)。
はじめまして。私は、パンダのことについて、全然ど素人で、こんな質問に、答えていただけるか、心配なのですが、わたしの、パンダは、キャンバストップなんですけど、ホロを、止める、ゴムが、切れているんですが、これを、直すには、どうすればいいんでしょうか。この、車をかった、中古車販売店の人に聞いてみたんですけど、(どうしようか。。。)という、答えがかえってきました。おしえてください。お願いします。
初めまして。私はどんな初歩的な質問でも答えますよ(^^)。ちょっとしたことでも、大事なことですからね。
さて、幌を止めるゴムですが、これは結構切れやすいのですよね。直すには、もちろん新しいものを購入して交換です。よく切れる部品だけに、常にストックがあるようですよ。私はイベント会場で山積みにされて売られているのを見たことがあります。手っ取り早いのは、正規ディーラーに注文することですが、パンダを扱っているショップでもおそらく在庫があると思います。値段は1,000円以下の安いものです。
このゴムは、幌の骨の穴に差し込まれているだけですから、交換も自分で出来ます。もっとも、これで止めなくても、風で勝手に閉まったりはしないので、なくても問題ないのですけどね。そのままだと止まるときに幌が前方にダラーンとしてカッコ悪いのですが、閉じるのに使うレバーでサンルーフを押さえる裏技もあるんですよ。
はじめて投稿させていただきます。僕は免許とりたてですが、前からイタルデザインによるすばらしいデザインに惚れ込んで、絶対パンダに乗りたいと思っているのですが、タイプがたくさんありすぎどれがいいのか分かりません。話には、調子が悪くなりやすいタイプも有るなんて事を聞いたりもします。よろしければ、一般的に信頼性の高い人気のあるタイプ。および、パンダを選ぶ際に、気を付けた方がよいタイプなど分かりましたら教えていただけないでしょうか。まわりにはパンダの、美しさがわかる人が少なく情報不足に泣いております。なにとぞよろしくお願いします。
初めまして。大変な思い入れですね。お恥ずかしながら、私がパンダのデザインの素晴らしさに気がついたのは、購入後だったりします(^^;)。
さて、一般的に1000ccのインジェクションはエンジン周りのトラブルが多いですね。エンジンの制御系の信頼性がイマイチなんですよ。とは言っても、やはり個体差がありますから一概には言えません。なにしろ、1000ccといえば、新しくても8年落ちですから、オーナーの扱い・メンテで程度が全然変わってきますよ。それ以外の部分では、モデルによる差はあまりないですね。97年式以降の高年式だと、クーラーやパワーウィンドウなどの「快適装備」周りが壊れやすかったりしますね。86年以前のいわゆる「初期型」ともなると、これはもはや程度のいいものは滅多にありません。非常にシンプルなので、キチンと直している人は驚くほどトラブルがなかったりもしますが、誰にでもお勧めできるものではありませんね。駆動方式はFFのマニュアル、FFのオートマ(CVT)、4×4マニュアルの3種類がありますが、どれでも構わないでしょう。基本的には頑丈ですから。ただ、壊れたときに出費が大きいのはセレクタですね。 信頼性重視なら、やはりシンプルなFF・MTでしょう(ただし、正規輸入では97年からカタログ落ちしてます)。
信頼性のバランスという面では、私の持っている95年式が割といいのですが(メカ熟成、装備シンプルというところで)、この辺りはちょうど今、消耗品劣化のピークに来ているので、よほど神経質にメンテナンスしてきた個体でないと、購入後の出費がちょっと多そうな気がします。94年に正規輸入モデルが1100ccになって以降、こと新車から数年間の信頼性という面では、パンダは長足の進歩を遂げています。それは今平行輸入で入っている新車でも同じ様ですね。ただパンダの場合、人気はモデルではなく、色で決まってますね。ベージュやモナコブルー(ブルーグレー)は指名買いが多いですよ。
一応、言っておきますが、タイプによる違いは、あくまで「一般論」です。特に中古で買う場合は、個体差が大きいですから、やはり一台一台、よく見て選ぶのが大事でしょうね。
ご丁寧な返答、ありがとうございました。(涙)実は、今乗ってるパンダは、先週中古車販売店で見つけ、即決めで購入。そして、4日前にきたばかりなのです。パンダのことに、本当にど素人のうえに、お店の人もあまりくわしくないため、困ってX2このホームページを見つけて、投稿させていただきました。ちなみに、ちょっと情報の、(スタットレス&チェーン)コーナーの、(雪国では、長野と仙台に、パンダ乗りが多いですねなぜか)と書いてありますが、私も、実は、長野です。パンダも、結構見ます。なんか、ちょっと、うれしい気分になりました。また、投稿させていただくかもしれませんが、その時は、よろしくおねがいします。
いえいえ、 泣くほどのことはありませんよ(笑)。最初は誰だってよく分からないものです。私も最初は随分戸惑ったり悩んだりしてましたけど、皆さんは悩まず、ただ楽しく日々の生活をパンダと楽しんでいただきたいですね。その為のP!3でありたいものです(^^)。
時々、普通の中古車屋にポッと欧州車があったりしますが、これもそういうパターンなのでしょうか。おそらく、納車前の整備もそれほど行われていないでしょうから、あまり新しい年式ではないようですし、ちゃんとしたところで一度整備をどこかで受けた方がいいかもしれませんね。今年は長野いえどもかなり暑いようですから、冷却系を重点的に見てもらうといいですよ。
今はパンダ乗りではないですが、「パンダの飼い方」の作者コバヤ氏さんも長野の方ですし、ホントに多いのですよね。欧州小型車が好きな人が雪国でクルマ選びをするとき、4×4があり、FFでも比較的車高が高いパンダは選びやすいからかもしれません。実際に雪には強いですからね。おそらく、これからも困ることが出てくると思いますので、その時はすぐに投稿して下さいね。