Kazです。 雨も無く暑い日が続きますが皆さん如何お過ごしでしょうか?
毎日パンダに乗っていますがクーラー掛けずに居ます。(ガス漏れで効きませんので!)
また、セレクターにお乗りの皆さんは、エンストの洗礼を受けているのでしょうか?
私で良ければ何時でもお手伝い致しますのでお気軽に御相談、御連絡ください。
また、全てのディーラーとはいきませんがある程度のディーラの工場長とも面識が有りますので
連絡や相談、後押しも出来ますので御利用ください。
先日の書きこみの事故の後のトラブルに付いてですが!(1)(2)(3)共に関連が有ると考えています。
結論から言ってセレクターの一段目に入るアクセルスイッチの故障または配線の短絡などが有ると考えています。そのスイッチでは、マニュアルの半クラッチ状態を作りますのでクリープ現象が発生します。(2) そのままブレーキを踏んでいるとエンジン回転が下がり振動が出ます。(1)
半クラッチ状態ですのでギヤ−の入りは当然悪く成ります。(3)事故のときにいきなりだったのでブレーキを踏む前に、アクセルを強く踏んでしまったとかでペダルの位置が変わった(曲がった)などによる物かもしれませんので点検して下さい。このままの状態で使い続けるとクラッチが焼けてしまう恐れが有り交換しなくては成らなくなる様に思います。
そうなると25万位の出費となり兼ねません!お早めに対処して下さいね!
皆さんがこの夏を楽しく過ごせます様にお祈りしています。宗教には、はまっていませんよ!ではまた気付いたこと有りましたら書きこみます。
うーん、misakoさんはいきなりクラッチ交換になってるみたいですけど、、、。Kazさんの分析では、まだクラッチ交換までしなくてもいいように思いますね。
アクセルスイッチの交換とか配線の補修なら、それほどお金は掛からないですよね。この辺りは、どうなっているのでしょう?misakoさんの見ているショップが、ここまで知識があって、それでクラッチ交換という診断ならば問題ないですが、私はどうにも、そうとは考えられないので。
とにもかくにも、misakoさんには、今のショップだけでなく、色々なプロに相談して欲しいと思います(さすがに、これくらいのシリアスな状況では、私はあまりお役に立てません)。いくつかのショップのHPでは、掲示板で直接メカニックの方が相談を受けてくれるところもありますし、、、。
パンダにMTBを積みたいのですが室内はまず、無理と言う事でサイクリキャリアを考えています。過去にリアマウント式でゲートがベコベコになったとの情報がありましたが、それは一般的なバンパーとリアウィンドウに接するアーム&ゲート端部にかけるストラップで支持するタイプではないのですか?ちなみにスーリーのこのタイプの適合表にはパンダは載っていませんでしたが、ロードギアのには載っていました。
室内は無理ですか。私はプジョーのMTBを室内に納めていましたけど(もちろん、タイヤを外す必要はありますが)。少なくとも、一人一台での移動であれば、リアシートを倒せばキャンプ用具なども含めて室内に納めることは可能ですけどね。 MTB1台だけなら、リアシートを倒すまでも無かったですよ(パーセルシェルフは取り外さないといけませんが。リアスピーカーを置いていたりすると難しいですね)。 室内に傷が付かないように気を使う必要もありますけど、私は全然気にせず、室内が傷だらけです(笑)。今はフォールディング使いだもので、全然オッケーなんですが。
以前のサイクルキャリアの件ですが、私はよく分かりません。以前は、投稿者であるYAMAさんのホームページに写真があったのですが、今はなくなっていますし、ちょっと確認が出来ませんね。
それにしても、大昔のページまでよくチェックしてますね〜。私は恥ずかしいですよ(^^;)。最新のIEだと表示もなんだかおかしいし、、、。
ごぶさたしております。早速ですが質問があります。うちの1000CLに1100のエンジンブロックは取り付け可能でしょうか?最近水漏れが激しく、またしてもエンジンブロック方面からの漏れと思われます。直すより交換したほうがいいとのことで、探しているんですが。もらっても使えなかったら仕方ないし。よろしくお願いします。
どうも、お久しぶりですね。
エンジン換装ですか、確かにフルOHというのもお金が掛かりますから、それならいっそ、、、というのはよく分かります。1000と1100は、内部は大分変わっているそうですが、外側は基本的に同じですし、マウント位置も同じですから可能でしょうね。まぁ、技術とお金があれば、どんなエンジンだって付きますけどね(ホンダの1.6Lエンジンを搭載したチンクとか、マスタングのV8積んだロードスターとか、そういう例はいくらでもあります)。
と、ここまで書いて思ったのですが、ブロックだけ交換するのですか?ヘッドはそのままで?それも可能でしょうけど、それなら載せ換えた方がいいのではないでしょうか。
まぁ、力業はいくらでも効くと同時に、技術とノウハウが必要な世界でもあります。作業をしてもらう工場と相談するのが一番確実ですよ。
・・こんにちは。いつもお世話になっております。某自動車店のいとふです。
ちょっとツッコミなど。
PITWORKの件・・これは日産部品の扱ってるやつですね。安価ですが品質的には割りとおススメできます。
あとはAC Delco(ツヅリあってるかな?)もうちの工場ではよく使いますね。(パンダ向けではないですが) 製造元はちょっとわかりませんが流通量から言ってもそんなにアヤシゲなところではないと思います。
ぱたらさんのクーラーの件。
おっしゃる通り、ベルト廻りかもしれませんし、クーラーコンプレッサ軸(もしくは同クラッチ)の偏心・破損も考えられます。コンプレッサまわりを見て頂いて、オイルが飛び散っていれば可能性があります。
何にしろ、現状で作動させると状況が悪化しますので、絶対にクーラーを作動させずにすみやかにお買い求めのディーラーさんか行きつけの工場まで修理を依頼して下さい。
・・国産車でも年月が経つと出てくるトラブルではありますけどね。「使わなくても週一回クーラー」が合い言葉です。(笑)
あと、エンジンの高速回転時にいきなりクーラーのスイッチを入れるとコンプレッサに負担を大きくかける事になりますので「エンジン暖まったらアイドリング回転時にクーラーを入れる」と痛みが最小限ですむようです。
・・エンストの件もありますのでパンダにそのままあてはまるとは申しあげにくいのですが、ちょっとお心に留めて頂ければ、と。
それでは、乱筆失礼いたしました。ほな、また。
どうもどうも、プロのツッコミは大歓迎です(^^)。
PITWORKはいいモノなんですか。トリミさんの付けるモノなので心配はしていなかったのですけど、ますます安心しました(^^)。日産部品というのは、やっぱり日産自動車の関連なんですか?それなら、さらに安心です(笑)。
クーラーの方ですが、やはりコンプレッサーの可能性も高いみたいですね。私としては、そうでないことを祈っていますけど、、、。「使わなくても週一回クーラー」は至言ですね。私も会社で色々な機械を見てますが(見てるだけですけど(笑))、やっぱり使わない機械は、絶対にまともに動きませんからねぇ。特にクーラーのコンプレッサーはガスと一緒に潤滑油も回るように出来ているので、動かさないと壊れるのは自明の理です。高回転時にクーラー使うと痛む、、、言われてみればそうですね。考えてみると、私は滅多に使わないし、たまに使うのは高速道路走行中が多いし、クーラーにとっては最悪ですね(笑)。
***こと“ひさでこ”です。非公開にしておりましたが、今回からは公開で投稿させて頂きます。ご迷惑をおかけしました。
まずは、Henlikさん・仙台史郎さん、アドバイスありがとうございました。私のような初心者にとっては本当にありがたい事です。で、エンジンがかからなかった件ですが、セルのキーはOFFまで戻したと思います。というか一回キーを抜きました(^^ゞこれは間違いないです。とりあえず店で見てもらったところ、アースがほとんど外れかけてたとの事で、全て付け直してもらうと見事エンジンかかんないのは解消いたしました♪といってもエンストはやっぱするんですけどね(笑)ちなみに昨日は100Km走って6回エンストしました(T_T)。でも、そのおかげですっかりエンストにもなれましたけどね。
こちらこそ、ご迷惑をお掛けしました。実際の所、「非公開」なのに本文中に「皆さん、こんにちは」とか書いている人が多くて、最近はロクに見ていなかったのですよね。これからはちゃんとチェックします。すみませんでした。
エンジンが掛からない理由はアースでしたか。電気の流れはクルマの生命線ですから、大事ですね。それにしても、いくらアース不良がパンダのお約束とはいえ、たったの2年でそんなことが起こってしまうのですか。ちょっと認識を改めてしまいます。
99年式くらいになると、普通はそこまでエンストしないのですが、ごく稀にそういう個体があるようですね(知り合いにも、それで悩んで、結局アイドリングを上げて対処した人がいます)。とりあえず、プラグ交換などはどうでしょう。2年目だと、そろそろ交換時期ですね(納車整備で交換していなければ、まだ未交換だと思いますよ)。プラグの状態は、結構エンジンフィールにも効きますから、エンストは別にしても、キッチリと交換する方が、より気持ちよくパンダに乗れます(^^)。お勧めはNGKかボッシュ、とにかく(標準で付いてる)チャンピオンはあまり良くないです(笑)。
挨拶が後になってすいません。私は28歳で建築構造設計の仕事をしています。小学生の頃からパンダ(当時は45)にあこがれ、98年末に駆け込みでパンダ4X4を買いました。以来、5000km(慣らし完了と判断)後にマイクロロンをエンジンとミッションに、OIL交換は3000km毎、エレメント交換はOIL交換の2回に1回、ワックスはオートグリムの赤&金という過保護ぶりです。一方、夏はキャンプで1日に大阪−名古屋−東京−長野800km強を13時間走りっぱなしで2日間計1300km走行したり、冬は大阪−長野を日帰りスノーボードという酷使ぶり。転勤で東京>大阪>香川と移り住み、現在約35000km走行ですがほとんどトラブルはありません。先日バッテリーとタイミングベルトを交換しました。
サイクルキャリアの件ですが、私も折り畳みを時々車内に積んでます。プジョーパシフィック18。が、もう1台のプチダウンヒル用のフルサスMTBがサイズ的に車内が無理。重量(15kg超)的に屋根積みが面倒。ということでリアマウントを考えていたのです。心配していたのは「バンパーが下がってくる」情報のほうだったのですが、「パンダ」と「サイクルキャリア」をキーワードにYahoo!で検索したところ、当ページで「ゲートべこべこ」情報を発見!思わず問い合わせてしまったという次第です。ちなみにボードはスーリーのベースとアタッチメント(5cm高いタイプ)をルーフレールにつけて運んでいます。サンルーフのぱたつき防止には、サッシの隙間埋め用スポンジテープを骨に貼り付けています。
建築関係なんですか。そういえば、建築デザイナーのパンダ乗りの方もおられましたし、他にも何人か建築設計・デザイン関係のパンダ乗りを知ってます。そちらの業界の人のウケがいいみたいですね(^^;)。パンダって、生産技術ではなく、「設計の妙」を体現したクルマですから、やはり建築に限らず設計関係の人がよく乗っているのでしょうね。
長く憧れのクルマだったということで、非常に大事にされていますね。なんか、前のレスでは随分失礼なことを書いてしまったと反省してます。メカに気を使いキッチリしたメンテをして、綺麗に磨いて、でも走るときは走る、これってクルマにとって理想的なことですよ(^^)。
さて、フルサスのMTBですが、私のはフロントサスのみの安物ですから、ちょっと違うかもしれませんね。でも、キャノンディールの大きなフルサスMTBを室内に納めていた人がいたような、、、?まぁ、いずれにしても他に乗員がいると無理ですから、やはりキャリアを付けるのが常道でしょう。リアバンパーは非常に丈夫ですから、こちらは大丈夫だと思います。
パンダ乗りには自転車好きも多いですから(他にもキャンプ好き、スキー好き、釣り好き等々アウトドアな人多いですね)、上手くキャリアを付けている人もいるのではないでしょうか。どなたか、いい情報をお持ちの方がおられましたら、ぜひご一報を。非公開のメールでも、福江さんに転送いたしますから、気軽にメールくださいね(もう間違えませんので(笑))。よろしくお願いします。
それにしても、パシフィックですか。私はずっとBD−1(兄弟車?)を欲しいと思っているのですが、なんにしても羨ましいです(笑)。
はじめまして、大阪のパンダ乗り(94年式 1.1 Super)です。私も建築設計をしております^^;。
以前、ぱたらさんのエアコンの件と同じ症状をパンダではないのですが経験しました。電動ファンのコネクタが焼けていたのが原因でファンが回らず、コンプレッサーがロックした為、プーリーが回らずにベルトだけが空回りして、ぎゅるぎゅるとすさまじい音をたてたようです。メカニズムは主治医に説明してもらいまいたが、もうずいぶん前の事なので忘れました。コネクタの交換のみで済みましたので出費はまぬがれました。もし同じ原因だとすると、最悪オーバーヒートしますので・・・。参考になればと思います。
初めまして。ホントに建築設計の人、多いですね。先日の九州オフでも、一人おられましたよ(名刺もらっちゃいました(笑))。
情報、ありがとうございました。電動ファンとコンプレッサーのロジックはよく分かりませんから、ハッキリしたことは言えませんけど(パンダの場合、クーラーが完全な後付けなので、連動しているかどうかは疑問。でも、水温関係なく、すぐにファンが回り出すし、、、)、そういうこともあるかもしれませんね。この手の音が出たり消えたりする人もいるので、そういうことから考えてもコネクタというのはありえそうなポイントです(接触不良)。
オーバーヒートは怖いです。下手するとアッサリとエンジンがお亡くなりになってしまいかねませんし、、、。
いつも、ROMしてましたが、とうとう喋りたくなったので出て参りました。小生、田舎のパンダ乗りです。年甲斐もなく赤いパンダに乗せられております。ところで、どなた様かお教え戴けないでしょうか?古いパンダ(45とか30あたり)の頃のパンダって、後部座席の窓はフィックスされて?(はめ殺し?)チルトしない(開閉できないような状態)ものと記憶しておりますが......新車で購入したときから、運転席側の後部座席の窓のウェザーストリップ?って言うんですか?あのゴムのところから雨漏りしているので、そろそろ、窓を固定してみようかなと思っております。ところで、そんなのって可能なのでしょうか? 誰か、助けて下さいまし。
初めまして。赤いパンダもいいですね。パンダくらいだと派手さもさほどじゃないので、毎日が明るくなる感じでいいですよね(^^)。
さて、リアクォーターウィンドウですね。昔のパンダだけでなく、今でも廉価版のパンダははめ殺しのものになっていますね。正規輸入モデルは常に上位車種が入ってきましたから無かったのですが、最近の平行輸入車ではそういうものも若干入ってきていますよ。当然、部品も生産しているでしょうから、入手は十分可能だと思います。イタリアからの部品購入ルートを持っているショップと相談してみて下さい。交換も可能でしょう。
私のもずっと雨が漏れてますが、僅かなので何もしてません(^^;)。
初めまして。このたびPANDA4×4を買いました。ここ10年来欲しかったのですがトラブルなどを考えるとなかなか手が出ませんでしたが、今買わないともう買えないと思い、思い切って買ってしまいました。納車はまだですが、トラブル内容や整備費用など参考にさせていただいております。ホームページも開設しましてリンクさせていただきました。たぶん一番新しく一番情報の少ないホームページになると思いますが、よろしければ遊びに来ていただけるとうれしく思います。今後ともよろしくお願い致します。
初めまして。今はまだ納車前なのですね。
ホームページを拝見させていただきましたが、まず全塗装するのですね。白のボディもなかなかいいと思いますけど(その名の通りパンダな配色で(笑))、どんな色にされるのか、それも楽しみですね(^^)。すぐにトラブルが起こるようなことは最近のパンダにはあまりありませんけど、最初からのメンテが後々影響しますので、大事に慣らしてあげて下さいね。せっかく憧れのクルマを手に入れたのですから、末永く楽しく乗らないと(^^)。
ホームページを維持していくのも大変ですが、少しずつイイものにしていってくださいね。そうそう、記念すべきカウンタ100番を踏んでしまいました、私(笑)。
こんにちわ。今日はまずお礼から。『Henlikさん、Kazさんありがとうございました』 先日Kazさんから頂いたコメントを車屋さんにfaxしたところ、大当たりでした。不調の原因はアクセルスイッチの破損でした。うれし〜〜〜〜(故障しているに喜ぶのも変ですが...) 今後は北海道のパンダ系のHP等で信頼できる車屋さんを探そうと思います。今回は本当にありがとうございました。
よかったですね〜。これでクラッチ交換という最悪の事態は避けられました(^^)。あれもかなり高いですからね〜。トラブルというのはどんなクルマだって起こりうるものですから、それは仕方ないとして、やはり正確な診断適切な対処がされるということは、喜ぶべきことですよ。
しかし、普通他のプロの指摘というものは、嫌がるものですが、ちゃんと聞いて調べてくれたというのは、思ったほど悪い工場じゃないなっていう印象です(^^;)。やる気はあるけど、知識が足りないというところなのでしょうね。でも、やっぱり一番なのはやる気があって知識があるところで、そういうショップが見つかるといいですね。意外と輸入車普及率の高い北海道ですから、きっといいお店があると思いますよ(^^)。
こんにちは。私はpandaに乗って3年目になります。それで初めての車検で今日出してきました。そこで以前から問題だった“クーラー”について伺ったところ、私のpandaはかなり良い方と言われてしまいました。が、この時季はとにかく暑くてどうしようもないんです。冷たい風は出るんですが車内が冷えなくて困っていました。そこで“スモーク”を貼れば少しは涼しくなるのでは、とご提案いただきましたが、pandaのキャラではないような気もして迷っています。“pandaにスモーク”ってどう思われますか?
確かに、パンダのクーラーは本当に暑いときにはあまり効かないですね(^^;)。クーラーって中途半端に効いても、かえって体感で暑く感じますから、辛いですね。私の場合、快晴のお昼でメチャクチャ暑いときに使うことはないです。窓全開で風を通した方がまだマシだと思うので。でも、そういうときに使ったことがないので、本当に効かないのか分かりません(笑)。むしろ、雨が降ってとにかく蒸し暑いときに重宝しているという感じですね。パンダのクーラーはスポットクーラーみたいなものなので、室内全体を冷やすのは難しいですね。冷風を直接体に当てて凌ぐのが正しい使い方のような気がします(体に悪いですけどね、、、)。
さて、パンダにスモークですが、個人的な感覚で言えば、やっぱり似合わないと思います。私も何台かスモーク付きパンダを見ましたが、お世辞にもかっこいいとは思いません。でも、結局自分がどう思うかですよ。人がどう見てようと、スモークが格好いいと思うなら貼れればいいと思いますし、イメージ的に合わないと思うなら止めればいい。「伊達の薄着」という言葉もありますが、自分の美意識を貫こうとすれば、辛いことだってあるんです。
ただ、全面に濃いフィルムを貼るのならともかく法規上・安全上問題ない程度のスモークだと、それほど効果もない気がしますよ。
あと、パンダの場合、知らずに温風を室内に入れている場合があります。クーラーが効かないと思ったら、温風が出ていたということが、よくあるんですよ。例えば前面のベンチレーターが開きっぱなしになっているとか、ダッシュの空調が外気を入れる状態になっているとか。あと、完全に遮断しているつもりでも、僅かに外気が入り込んでしまうのもパンダの常ですから、念には念を入れて、ダッシュ中央の吹き出し口も閉じておくと完璧ですね。クーラーを使うと、エンジンルームは強烈に熱を持ちますから、その暖められた空気が室内に入り込んでは、何をしているか分かりませんよ(^^;)。
本日、オーバーヒートしました。今までたいしたトラブルはなくきたのですが、(ドアミラー折れたり、パワーウインドーレギュレーターが破損したり、したことはありました)
高速を1時間近く時速100キロくらいで巡航。料金所で、ボンネットから冷却水が噴出している模様・またなぜかすごいエンジン音・急きょ、路肩に避難して、エンジンをかけながら冷やそうとしたのですが、エンジン音がすごくでかい。15分経ち、エンジン音が若干和らぎ、さらに15分、あれ?ファンが回ってないよ!!エンジン音のでかさでうかつにもファン音を聞いてなかった。30分オーバーヒートに拍車をかけてたのか?水温計は限界まであがったまま。ふと見ると、タイミングベルトケースが外れ、ベルトむき出し。おそらく熱くなりすぎでねじの部分が溶けた様子。強引に引っ張って上の部分のケースを取り外す。少し下から見るとエアクリーナーケースの吸気口も溶けて、もう少しでふさがりそうな状態。これもはさみで強引に切り取って口を広げる。とりあえずもう、エンジンを切って冷やそうと、さらに30分、水温計はまだ下がっていない。でも、自宅までの3キロくらいならゆっくり行けば大丈夫だろうと、エンジンをかけると、普段のエンジン音。タイミングベルトケースの下の部分が少しぐらついて異音がするくらい。ゆっくりふかすと、すごい回転数で、ようやくアクセルワイヤー異常に気付き、見ると、ねじ側のゴムがアクセルワイヤーの先のほう(扇形の黒いもの)に引っかかって、とめている。それをペンチでもとの位置に戻し、ようやく帰路につく。
ファンがやはり回らないので、ヒューズをみると焦げ焦げ・・・。おそらく、これが最大の原因で、ファンが回らなくなり、1時間の高速でオーバーヒート。そのため、ゴム類や、ケース類を溶かした。と推測するのですが、ちがいますかね?なぜヒューズが切れるのか?知ってたら教えてください。ちなみにこのヒューズはよく切れます。同じような方、いませんでしたか?少し疑問なのが、オーバーヒートで、ケース類が溶けますか?私にとっては、暑さと熱さで大変な1時間でした(今日は暑かったですね)長くて失礼しました。
これは危険な状態です。おそらく、ヘッドが歪んでいるでしょう。
まず、ヒューズですが、ちょっとしたことで切れることは稀にあります。しかし、基本的に電気系のどこかが悪く、過電流が流れる状態だから切れるのであって、しかも一度や二度ではないようなので、配線のどこかに問題があるのですよ。年式仕様等の記入がなかったので勝手に推測させていただきますが、パワーウィンドウ付きということなら、それほど古いパンダではないですよね?だとしたら、電気系の容量に問題はないですから、どこかにトラブルがあるということです。例えば、コネクタが腐食したり、熱で配線の皮膜が溶けて配線が剥き出しになったりしてショートする、そういうことはよくあります(日本のように暑く湿度が高い国はヨーロッパにはないので、欧州車では例えドイツ車でもそういうことがよくありました。最近、メルセデスやBMWなどは新車開発でテスト車を世界一過酷と言われる真夏の東京に持ち込んで対策していますが)。どうして、直さなかったのですか?マニュアルにも、「交換する前に原因を調べて下さい」とハッキリ書いているはずですが。
オーバーヒートの原因は推測通りだと思いますが、高速走行中は問題なかったと思います(走行中はファンを回すまでもなく風がラジエーターを冷やしますから、ラジエーターに問題がなければ、ヒートはしません)。オーバーヒートは料金所の待ち時間の時に(結構混んでませんでした?)起こったのでしょう。そして、ファンが止まっているのにも関わらずアイドリングを続けたため(しかもその時にはボンネットを開けていません)、この時に樹脂類が溶けてしまったのでしょう。エンジンは常にシリンダー内で2,000度の爆発が起こっているのです。冷却が機能しなくなったエンジンを回し続け、しかも密閉されている状態ではエンジンに近い部分の樹脂が融解温度(2〜400度くらい)を越えたとしても、何の不思議もありませんよ。過熱した金属は熱を放射しますから。
それ以前に、通常のオーバーヒートならともかく、エンジン音がおかしいときにはすぐにエンジンを止めるのが鉄則です。オーバーヒートでエンジン音がおかしいというのは、もはやエンジン自体が過熱してしまって、熱に耐えられなくなったオイルの油膜が切れてしまっていたり、各部が歪んでいる証拠です。
厳しいことを書きましたが、ファンのトラブルによるオーバーヒートというのは、誰にでも遭遇する可能性のあるトラブルですから、きっちりと対応しないといけないことを皆さんに分かって欲しいのです。私も状況は違いますが、冷却の止まったクルマを無理して走らせて、その結果ヘッドを歪ませた経験があるんですよ。そのクルマは、1年後、私の手を離れてすぐにヘッドが焼き付き、オーバーホールしたとのことです(私が持っていたときも、ちょっとエンジンを回すとカタカタと音が出るようになっていました。走行距離は5万キロ程度だったはずです)。オーバーヒートはエンジン本体の寿命を著しく縮める上、GOTOさんのようにその状態をそのままにしておくと、補機器類にも甚大なダメージを与えます。正しい知識をもって対処するか(聞きかじりの中途半端な知識は危険です)、自信がなければすぐにプロ(JAFを含む)を呼ぶ、あるいは相談するようにしましょうね。実は私、トラブル時には余計なことは何もしないようにしていますし、危ないと思ったら、すぐにプロに相談するだけです。いかに知識があっても、素人の生兵法は怪我の元ですから。
はじめまして。3ヶ月ほど前からパンダの購入を考え始め、毎日のように拝見させていただいておりました。そしてついに本日納車(98年式4*4、走行11800km)のはこびとなりました。このようなページを作ってくださっていることに大変感謝しておりますし、また今後ともお世話になりたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて 購入は日頃お世話になっている実家近くの京都市内の業者にお願いしたので、納車後約半日の市内ドライブのあと、約150kmの長距離の帰路となりました。高速道路にのる前に初給油をと思いガソリンスタンドへ。給油後、エンジンがかからない、、、。いきなりのバッテリー上がりでした。冷静に考えてみると冷房on、カーナビon、市内のノロノロ運転、ライト点灯は相当電気を食いそうですが、そんなものなのでしょうか?
あと、前のサンルーフの真ん中に横に走っている太い針金のようなものがはずれていました。これもよくとれるものなのですか?クレームでなおしてもらうつもりですが片道3時間、今度はいつ業者に行けるやら、、、。それまで雨漏りなしでいけるか少し心配です。いきなり質問ばかりですいません。今後ともこの有意義なページを末長続けてください。では。
初めまして。パンダ納車おめでとうございます(^^)。
いきなりのバッテリー上がりと言うことですが、納車前に交換されていましたか?でなければ、寿命でしょう。あまりメンテをしていなければ、その寿命は3年くらいがいいところで、そこにクーラーに渋滞ですから、とどめを刺してしまったということですね。発電器(オルタネーター)の発電能力は、ある程度回転が上がっていないと出ませんし、そうでなくてもクーラーの使用電力は発電能力の1/4は使ってしまうほどのものですから。私も最近クーラーでとどめを刺してしまったのであまり大きな事は言えませんけど(笑)。
サンルーフのバーですが、これはあまり取れたという話は聞きませんよ。まぁ、キャンバスそのものにリベットで止めているだけですから、無理なことをすれば外れるでしょうけどね。なにか、いたずらされたのかも。外れた部分からの雨漏りは少し心配ですね。重りが無くなるので、横風でバタついて雨が入り込みそうですし。出来るだけ、早めに対処して下さいね。
私も走行中始めの2分程しかクーラーを使わなかったのにファンが止まらなくなりました。停車して5分程しても止まらず、「暑いし、そのうち止まるかな」、とそのまま買い物にでかけて30分。戻ってきたらまだ回ってたのです。結果として1時間は回り続けたでしょうか、幸いアレーゼ名古屋店の前を通りかかったものですから飛び込みで診ていただきました。メカニックの方曰く、クーラーのガス圧が高くて、前の方(グリルから覗いている場所・・すみません。名前わからなくて)が冷えなかったからと言うことでした。 しかし、それよりも驚いたのは、パンダのファンて二つのうち、水温を下げる方は音が小さく、エアコンなど使って負荷がかかるとより大きな音のほうのファンがなるんですね。
私のパンダの場合その小さい音のファンの配線がはずれていて、始めから大きな音のファンしか回らないようになっていたんです。
一年前に購入し、ファンの音の大きさに(歩いている人がじっと見て来るんですよ)購入したディーラー(名古屋店ではありませんが)に聞いても、それが普通だと言われたのに・・・・やっぱりおかしいと思った!それにしても飛び込みで入ったのにメカニックだけでなく、店員さんも笑顔の対応でとてもいいディーラーでした。
(メカニックさんにはこの炎天下にクーラーほとんどつけないなんて、パンダ乗る人は根性あるねぇ、と言われてしまいましたが。)
実は引っ越しを機に購入した店に他のディーラーで診てもらっても良いかと聞いたところ、いきなり対応が悪くなってしまい、ショックを受けていたとろなのです。ギクシャクした関係を改善すべく、2時間掛けて購入元で診てもらうか、ウチから10分の名古屋店で診てもらうか、迷うところです。
長くなりましたが読んでいただいて有り難うございました。
えー、これはどうにも困りました。私のパンダには冷却ファン、一つしかないですよ(笑)。思わず、マンションから少し離れたところにある犬キャラ号(95年式)を確認しに行きましたが、やっぱりない、、、。あさこさんのパンダはイタリアで装着されたクーラーが搭載されているモデル(97年式)なので、メーカーがクーラーを取り付けることを前提に、冷却ファンを増やしたのでしょうか、、、。 この辺りの年式のパンダのエンジンルームは何度も見ているはずなのですが、そこまでは見ていませんでしたね。
おそらく「音の小さなファン」が新しく追加されたもので、大きな音のファンは従来と同じものではないでしょうか。非常に大きいですよ、ファン一つ仕様のパンダのファンノイズは。それで、私同様、それを知らなかったディーラーの人が「パンダはそんなものです」と言ったのかもしれませんね。
ディーラーですが、それなら乗り換えればいいですよ(^^;)。基本的に、ディーラー物であれば購入店は関係ないと思います(私など、購入店でメンテしてもらったのはほんの数回です)。他店購入の客に冷たいなら話は別ですが、対応も知識も上の様ですから、なんら迷う必要はないと思いますね。
ずっと楽しく読ませてもらってます。最近ときどき出てくるバッテリーの話題でちょっとした情報があるのでお伝えします。私の93年型セレクタ(キャブ)は2年くらい前にバッテリーが突然とまってしまいました。(新車状態から替えてなかった)ので、仕方なくあちこち探した結果在庫があって一番安かった「Mareg」という会社のものに替えました。で最近このHPでバッテリーが話題になってるので、買ったホームセンターに改めて見に行ったところ旧年式用で12500円、低年式用で13500円で指定GSでの交換と古いものの引き取り込みの値段でした。これは、その店にあったパンフレットいわく「ドイツから乾燥状態で輸入し、日本で古河(電池?)が充填点検して」販売しているそうです。ちなみにうちのはその後、何事もなく元気に動いています。Henlikさんの言うとおり「オウンリスク」で使ってみるにはいいのではないでしょうか。
ちなみにホームセンターの名前は茨城各所にある「ジョイフル本田」です。
情報ありがとうございます(^^)。ホームセンターでは、色々と知られていないブランドの品物がありますから、ある意味とても面白いですね。
これもなかなか安いバッテリーですね。交換工賃込みということを考えると、非常にお得ですし、古河が(古河電工の古河?)が点検しているなら、少なくとも初期不良の心配はなさそうです。 どこでも買えるというわけではなさそうですが、販売店が近くにあれば、一考の価値はありそうですね。
それにしても、輸入車用バッテリーがホームセンターで買えるというのも、いい時代になったものですよ。
98年12月28日にお便りさせていただいた、くさなぎです。その後結婚やら、わけあって、01年4月に2代目パンダともお別れしました。
Henlikさんから購入したステッカーは貼ったまま売ったので、もしも買った人があればいつかこのページで見つかるのでは?と思って、以前と同様、毎日ページはのぞかせていただいてましたが、7/15日のkakeruさんの購入された車は、恐らく以前私が乗っていた物ではないでしょうか?京都での購入(北山ですか?)といい、走行距離といい、間違いないと思うのですが、色は紺メタではないでしょうか?大事に乗ってたつもりなので、ここのページを知らない人に売れるのをちょっと不安に思ってました。(そうそう、一度パンクして緊急タイヤのみ他のメーカーになってます)サンルーフのバーがはずれるのは、右側ではないでしょうか?けっしていたずらされた訳ではありません。特に激しくさわった事はないのですが、購入後1年くらいで止めてあった、はとめがはずれてしまいました。東急ハンズで同じような物を買って、付け替えてたのですが、すぐはずれるようになったみたいです。中古屋さんにも事情を説明して、予備のはとめを渡していたのですが、伝わってなかったのかもしれませんね。(閉めてるときには雨漏りなどは全くありませんでした。)
また、トラブルは全くなかったのでバッテリーは、1度も変えてなかったかもしれません、申し訳ありません。(カーナビは付けてなかったのですが、後付けだったのでしょうか?)その中古車屋さんには、購入時のグリル(旧グリルに付け替えてました)やら、キーなし給油キャップ(鍵付きに変えてました)やら、取扱説明書やら、一緒に渡したのですが、どの程度わたってるのでしょうねえ。結構知り合いの、中古車屋さんなので、ちょっと、気になります。車の方は、停車中に、バックしてきたフォードエクスプローラーに当てられた以外は(エンジン止めて降車時だったのでびっくりしました。)自分でかすった事もない車です。(もちろんディーラーで完治させてます。バンパーだけで、他には影響ありませんでした。)いつかここで情報を得られるのではないかと思ってみていた甲斐がありました。とてもうれしいです。雪が積もっても元気に走ってた車ですのでかわいがってください。
お久しぶりです。パンダを手放されていたのですね。
えー、kakeruさんからの投稿もすぐ下にありますが、どうやら本当に、くさなぎさんが乗っていたパンダのようです。前オーナーと、現オーナーが、間接的とはいえ、ここでコミュニケートできるなんて、なんか素敵な話ですね(^^)。大事に乗っていたクルマほど、手放した後が気になるものですよね。お気持ちは分かりますよ。今まで私の手放したクルマは、どれも悲惨な末路を辿ってますが、、、(エンジンブローに事故で廃車(笑))。
これもすぐ下の福江さんやぐっちさんの投稿にあるとおり、このサンルーフのバーが外れるトラブルは、98年式独特の問題のようですね。考えてみると、ダブルサンルーフ最後のモデルでもありますが、最後の最後で手を抜いたのでしょうか、、、。変に取り扱いを疑ってしまい、申し訳ありませんでした。
サンルーフのバー、私も取れたことがあります。私の場合はルーフキャリアにスノーボードを載せて高速走行すると、サンルーフがパタついてうるさかったので、強引にタオルなどを挟んでいたのが負担になったのか、ある日、開ける時にリベットが取れて外れました。ディーラーに問い合わせると、「ポンチでリベット打ち直す程度なので自分で直したほうが良いのでは。」とのこと。確かに、自分で直したほうが納得できると思ったけど工具が高かったのでリベットの頭と座金で両側から挟んでエポキシ接着剤で接着という応急処置のまま、「後ろはめったに開けないし…」ということでほったらかしです。この件の後、パタつき対策としてスポンジテープを骨に貼り付けました。kakeruさんは「実家近くの業者」だけど「片道3時間」ということで、京都市内在住ではないのでしょうか?私は大阪にいた頃は京都ICそばの「アレーゼ京都オートα−1」というお店にお世話になっていました。大阪にもディーラーはあるのですが、このお店は工場併設で対応も親切なのでわざわざ吹田から通ってました。ショールームにはアルファやマセラティ、時にはフェラーリが鎮座していてビビリますが、メカニックの方やショールームの方は気さくな人で話しやすく、ランチア037ラリーやテーマ8.32、マセラティ シャマルなど珍しい車が入庫していることもあり、待ち時間も楽しく過ごせます。
と、いうことで、これは98年式の一部に共通する問題みたいですよ。安心して下さいね(?)。むしろ、バタ付き防止をしていた方が、サンルーフの負担は小さいと思いますし。私はキャリア等を付けていませんが、窓を開けたまま高速走行することが多く、猛烈にバタついて、かなりサンルーフに悪そうですが、何の問題も(今のところ)ありませんし、、、。
ポンチ(リベッター)は確かに高いですよね。これにしか使わないなら、むしろ工賃の方が安いでしょう。日曜大工の趣味のある人なら持っていそうですから、そういう人を捜して借りるのも手ですね。
フィアット・アルファのディーラーには、フェラーリとかを扱っているところも多いですね。私が以前お世話になっていたアレーゼモデナ和歌山(あのKazさんが勤めていたところ)もそうでした。工場に収まっている犬キャラ号の両隣がフェラーリにマセラティ、なんて大いに笑いましたよ〜(^^;)。
んちゃーっす! YAMAです。
お久しぶりです。
サイクルキャリアをつけた写真が僕のHPにあったハズだと・・・よその掲示板でお声がかかりまして、出てきました。
サーバーがいっぱいでそのページを落としていましたので今晩帰って復帰させておきます。
お役に立てれば幸いです。 んぢゃ!
どーも、お久しぶりです。特にここでは(笑)。
ご協力、ありがとうございます!でも、「今晩」はとっくに過ぎてますが、まだ復帰してないみたいですけど?もしかして、私が見つけられないだけでしょうか?(^^;)。
バッテリー発言の際は失礼いたしました。 HenlikさんのつけたPITWORKはアメリカの超有名メーカー、デルコ社製のOEMみたいです。最近日産資本?のPITWORK印の交換部品がオートメカニック誌で取り上げられたので気になってました。
ルーフ前端のレールの話が出たので、トラブルを一つ。 年式古くて(私のは’93)あまりそこを見たこと無い人は一度見ておいた方がいいかもです。先週後ろのルーフの前端が高速走行中に「少しハタハタ」とし始めたので「いつもと違うなぁ??」とめくって付け根を見たら、レールは腐って膨らんでるしリベットは両端残して他は途中からちぎれている悲惨な状態。 あまり後ルーフを開けることが無かったので気がつきませんでした。ボディ側の穴まで腐っていないことを祈るばかりです。
いえいえ、こちらこそ失礼しました。なにせ、ここはオートメカニックを読むような人に向けて作っているわけではないので(私自身、読んでませんが(笑))、この手の話題には慎重にならざるを得ないんですよ。でも、詳しい人の知識は、やっぱり必要なので、これからもよろしくお願いしますね(^^)。
サンルーフ前端を押さえるプレートは、パンダの場合かなり安っぽい鉄製で、かなり錆びやすいみたいですね。確かにボディへの影響も心配ですから、ここはアルミか何かに交換した方がいいですよ。実際に交換した人の投稿がありますので、参考にしてみて下さいね。私もサンルーフ交換の際に同様の作業をやりましたが、けっこう簡単ですよ(ホントは交換した中古のサンルーフに付いていたプレートがステン製でなおかつ穴の位置が違っていて、穴開けにとっても苦労しました(笑))。
早々のご返事ありがとうございます。言い忘れていましたが、バッテリー上がり後、無事帰宅できました。その後はちゃんとエンジンもかかっています。業者によれば確か(!?)前オーナーがバッテリー交換していたとのことで、、、。エンジン停止後、クーリングファンが結構回っていたのでそれも原因の一つでしょうけど、、、。あと<panda*3>ステッカーはすでに貼ってありました。結構決まっています。ではまた。
前オーナーと思われる方の話では、バッテリー交換はしていないらしいですけど?(^^;)。P!3ステッカーが貼っていることからも、くさなぎさんのパンダであった可能性は非常に高いですね。前オーナーから情報を得られるということは、個人売買でない限り普通はないことですから、すごくラッキーだと思いますよ(^^)。中古購入で一番不安なのは、前オーナーがどういう扱いをしていたかまったく分からないことですからね〜。
いずれにしても、一度上がってしまったバッテリーは、上がり癖が付いていますし、これから消費電力の増える季節ですから、いざぎよく交換した方がいいと思いますよ。ファンの電気の使用量は大したことないですね。やはりクーラーですよ。前にも書きましたが、これはクルマの電装部品の中でも、本当に圧倒的に消費電力が大きいものです(カーナビの10倍くらいでしょうか)。クーラーを使うなら、シーズン前にバッテリーチェックは必須でしょうね。
98年PANDAのサンルーフの骨について書き込みがありましたので。
わたしのPANDAも98年4×4です。買って2週間後、リアの骨が外れました。幌をたたもうとしたらポロっと落ちたんです(ちなみに納車は12月)。早速ディーラーでリベット留めをしてもらったのですが、どうもこの時期のPANDAに共通する問題のようです。
ディーラーのセールス氏が言っていました。要は、ワーカーのイタリアンな作業だったと。多分、新人がリベット打ちをやってたのではと推測されます。
ということで、この件はあまり心配要らないと思います。
じゃっ。
情報、ありがとうございます(^^)。 ぐっちさんも、福江さんも、kakeruさん(の前の持ち主のくさなぎさん)も、みんな98年の年末購入ですから、セールス氏のおっしゃるとおり、そのロットの作業の問題なのでしょうね。ホントにイタリアンな話ではあります(笑)。
いずれにしても、たかがリベット留め、心配するようなことじゃないですよね。おっしゃるとおりです(^^)。
こんばんわ。こないだはカンカン音、ウィンカーの件でアドバイスをみなさんからいろいろ、どうもありがとうございました。m(__)m
あれからカンカン音は、なぜか鳴りません・・・。そしてウィンカーも全問正解を続けています・・・。勝手に直った?まあ・・・それならそれでいいか・・・気まぐれなやつだなぁ・・・。(^^;)どうもおせわになりました。そして今回またまた異音の質問なんですが、納車のころから(かれこれ9ヶ月)鳴り続けております。エンジンルームから「み〜ひょよよょょひょひょひょ〜〜〜」というような・・・ああ、すみません。こんな表現で伝わるかどうか分かりませんが。私にはこのように聞こえます。発進時と低速時によく鳴っていて、だいたいはしばらく走って暖まってくると鳴らなくなります。はじめディーラーの人に聞いたら、納車の時にベルト(エンジンの左横下方向にあるやつ)を新品に換えたのですべってるんだよ。と言って、鳴き止めスプレーをふっていただきました。しかし、その直後から鳴っていて、ま、スプレーくらいなら自分でできるな。なんて思い、自分で鳴き止めスプレーをふりふり、走り続けていました。が、いっこうにおさまる気配がなくというか、スプレー全然効かない・・・。ので、またディーラーさんに行ったら、またベルトを新品に換えてくれました。しかし!まだ鳴る!!そして、またついでがあったため、おじゃました際にまた見てもらい、ベルトをもう少しきつめにしめなおしてもらいました。しか〜し!!!まだ鳴るんです〜。(T_T)ああああ、道行く人が振り返るくらい・・・。
本当にベルトなんでしょうか・・・?それか、新品のベルトは鳴くものなんでしょうか?なにぶん無知なもので・・・教えてください。おねがいします。
自然に症状が収まってしまうということは、まぁパンダの場合よくあるのですが、問題は解決していないですから(機械に自然治癒はあり得ません)、出来れば解決しておきたいところではありますよ。一度、(定期点検時にでも)綿密にチェックしてもらうのもいいでしょうね。
さて、「み〜ひょよよょょひょひょひょ〜〜〜」ですが、その音をメカニックの人に聞かせたことはあります?私はおそらくCVT(オートマ)のベルトの音じゃないかと思うのですけど。ベルトと言っても、エンジンに付いてるゴムのベルトとは全く違い、金属製のベルトです。
そういうのって、なかなか口だけじゃ伝わらないものですよね(私も、正直言ってよく分かりません(笑))。場所が場所だけに、早めにチェックしてもらった方がいいと思いますけど。高いですよ、CVTが逝くと、、、。
確かに、新品のベルトは馴染むまで音を発生することはありますが、何カ月も経って鳴るのなら、それじゃないですよ。メカの人は不良品だったと思ったのかもしれませんが、、、。一度、別のディーラーや工場に見てもらうといいかもしれません。プロでも知識や経験や感受性に差があり、何度見てもらっても直らなかったトラブルが、別の店に持ち込んだ途端に解決することって、けっこうありますよ。
こんにちは、いつも参考にさせてもらっています。ひとつ教えて欲しいことがあります。ヘッドライトのリレーを付けたのですが、バルブはH4でなくH4Eでなければダメなのでしょうか?H4やH4Uはカーショップで安く売ってるんですけどねぇ〜お願いします。
うーん、ダメじゃないですよ。現に、私はH4を付けてますから。元のH4Eのバルブに付いていた金具を流用するだけですね。
ただし、H4ならどんなものでも付くわけではないみたいで、上手くいかなかったという話も聞いたことがあります。私は”HEJALUX”というブランドのものを付けていますが、これはそこら辺のカーショップで手に入るというものじゃなさそうですね(購入店はカーショップ・トリミ)。カーショップのバルブの対応車種表には、パンダがH4になっているものもありました(3年前くらいの情報ですみませんが)。そういうのを試してみては如何でしょうか。私は保証しませんけど(笑)。
こんにちはHenlikさん、お久しぶりです。
6月に3週間ほどフランスに行ってました。(フランスに魂を預けているオヤジなので、ライフワークとして年間6〜8週を目標にしつづけているけど、オヤジになってくると、こんな俺でも都合がつかなくなってくる。)
大半を大好きなプロバンス(リュベロンの村々で)とシャモニで過ごしていました。‘足’は‘素のサクソ’を借りていました。世界規模のレンタカー屋ですと、日本でもお馴染みのクルマになっちゃう頻度が非常に高いので、僕は地元のレンタカー屋(看板にロカシオン・ド・ヴァチュ−とだけ書いてある様な店)で借りています。サクソを借りたレンタカー屋に‘C5’が置いてあり、かなり誘惑されましたが、プロバンスの村の生活道路(南フランスは小さいクルマに限る)で持て余すので断念しました。フランスをクルマで歩く面白さを長々と書く事はいたしませんが、本当に楽しいモノです。ミシュランの黄色地図(詳細の方)だけで、N道路とD道路を気ままに繋ぐ様に延々と走り回るのは格別の面白さ・・当然ですが、日本では許される筈のない速度で走り続けるのは、たとえ‘素のサクソ’でも蜜の味・・が有ります。
Henlikさんの場合は、イタリアの縦走とか、生活感が溢れるトリノの雑踏を走り回るとか、「イタリアの劇場性」を味わいに南イタリアを気ままに走るとか、意外にイギリスを希望かな。
僕のパンダは復活以来、順調に距離を重ねています。何事もナイ時は、本当に‘明るく楽しく、便利な奴’です。
今日も勝手な事を長々と書かせていただきましてスイマセン。
それでは、失礼いたします。
いやー、私は隠れフランス車ファンですから、やっぱりフランスは憧れますよ。いいですね、南フランスを素のフランス小型車で走るなんて。まぁ、イギリスの田舎道を安いフォードで走るなんてのも憧れるし、でも、人のフレンドリーさを考えると、実際に行くならイタリアの方かな、とか色々と考えます(考えるのはタダなので(笑))。
そういう話を聞くと、ヨーロッパの道と比べると日本はやっぱりクルマにとってかなり厳しい環境なんだろうと思います。蒸し暑くもなく、田舎に行けば信号もほとんどなく、どこまでも気持ちよく走れるというのは、ドライバー以上にクルマにとっても非常に快適で、そういうところで育ったクルマが日本で走るというのが、やっぱりちょっと無理があるわけです。逆に日本のクルマは過酷な環境に耐えられるよう作られているので、素晴らしい信頼性を持つようになったのですよね。
パンダも調子いいのですね。明るく楽しく便利、まさにジウジアーロがパンダに込めたメッセージそのものですよ(^^)。
先日気持ちよくドライブをしていたところ、私もクーラーが突然「ぎゅるるるぅぅ」と異常な音が鳴り出しました。それからはクーラーなしの過酷のドライブと化したわけですが(笑)家に帰って、さっそくお便りコーナーで同じような症状の方を探して、その回答に少し安心しながら車屋さんに持っていったところ私のはベルトが滑っていたのが原因の音でした。ベルト交換でコトが収まり私も財布もほっとしています。
最近の暑さは全国的に大変みたいで、皆さんのパンダも(特にクーラーを使われる方のは)悲鳴を上げてるみたいですね〜。
ベルトの不調だというのは、まぁ、ある程度時期が来れば当然起こるものですから、ベルトの不調が他の部分に影響を及ぼす前に判明したのはよかったかもしれません。そういう意味で、過酷な現状も悪いことばかりじゃない気がします。早めに不調が判明しますから、、、。