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さんからのお便り(01/4/21着)

こんにちわ。はじめまして。もう、このところずーっと頭がパンダで仕事が手に着きません・・初めてパンダを購入したいのですが、何をどう買って良いのかわかりません。個人でやっているディーラーさんに頼もうと思っていますが、その方に「セレクタと4×4はお勧めしません」と言われました。
MTの免許は持っていますが、出来ればATがいいな、と思っています。どうなのでしょう???あと、何年式のをどのくらいの値段で買うのが妥当なのでしょう。こんな初歩的質問で申し訳ありませんが、なんといっても10年間も夢みてたパンダちゃんなので少しでもいいものを飼いたいのです。
みんなに「壊れるよー」と激しく脅されつつも購入に向けて頑張っていますので良いアドバイス、おねがいします。


 初めまして。 10年間も考え続けているというのはスゴイですね。私にも、10年間憧れてるクルマはありますけど、どうも一生買わないような気がしてます(^^;) 。

 さて、ディーラーさんの立場から言えば、確かにFFのMTが一番いいのですよね。シンプルだから壊れにくいし、壊れても直しやすいわけですから。有り体に言ってしまえば、他のは「面倒くさい」んですよ(笑)。たとえば、セレクタのCVT(オートマ本体の名称。ベルト式の無段階変速)は、壊れると交換しかなく高価で、中古部品もルートを持っていなければ入手が困難です(まぁ、ルートを持っている人を紹介してもいいですけど(^^;))。4×4の場合は、どうしても4駆が必要でなければ、舗装道路で使えないタイプなので、デメリット(ギア比が低く高速運転に不向き、リーフリジッドは頑丈だけど乗り心地とハンドリングが若干落ちる、グリスアップポイントがある等)を考えるとFFで十分、ということでしょう。別に、どちらもトラブルがそんなに多い訳じゃないので、どうしても、というなら私は別に止めるつもりはありませんけど。とはいえ、やはり一番のお勧めはFFのMTだというのは、私の昔からの持論ではありますよ。

  中古車選びに絶対はないので、年式と値段だけでどうこうは言えないのですよ。基本的に、トラブルが嫌なのでしたら、95年式以降のモデルが無難ではあります。値段は大体80〜150万という所ですか。ただし、3年以上経ったパンダにはどんなトラブルの元が潜んでいるか分かりません。前オーナーの扱い・メンテ次第でどうとでも変わってきますから、本当は(冷却系・ゴム類を中心に)消耗品すべて交換してリセットしてしまうのが理想なんですよね。本体の値段より、それの費用の方が大事ですよ。



ヤムさんからのお便り(01/4/21 着)

Henlikさん、こんにちは。99年式PANDA 4*4を楽しんでいるヤムです。納車から1ヵ月近く経ち、マニュアルの運転にも慣れてきました。ところが先日、交差点でバイクと接触しそうになり、転んだバイクの運転者が私の車の下に滑り込んだ形になってしまいました。慌ててバックしようとしたのですが、バックにギアが入らない!これまでにも入りにくいなあとは思っていたのですが、このときばかりは動揺してしまいました。幸いにもバイクの方もたいした怪我もなかったのですが・・・。ギアが入りにくいのは何かやり方がまずいのでしょうか?あと、時々ウインカーがつかなくなってしまいます。エンジンをかけなおすと復活するのですが。修理工場の人はとりあえず触らないでそのままにしたほうがいいと言っていました。安全運転には気をつけているつもりですが、パンダライフを楽しむためにより注意したいです。それでは。


  大変でしたね。バイクとは気を付けていないと、危険な場合がよくありますからね。基本的に、機動性ではあちらが上ですから、危ないと思ったら動かずにやり過ごすようにしてますが、、、。

 さて、バックギアですが、個体差もあり一概には言えませんけど、入りにくいのは確かですね。元々、バックギアのシンクロ(異なるスピードのギア同士の回転を合わせる仕組みと考えて下さい)はどのクルマでも最低限しか容量がないので、急いで入れても入らなかったりギア鳴りがしたりするものです。パンダのものは本当に最低限みたいですから、そういう状況では慌てず、いつも通りに入れるように気を付けるしかないでしょうね。もし、入らない場合、一旦ニュートラルに戻してクラッチも戻し、改めてクラッチを切ってゆっくり入れるようにすれば、大丈夫だと思いますよ。

 ウインカーが点かないと言うのも、実はお約束なんですよね。犬キャラ号も購入後1年くらいはよく点かなくなったものですが、何故かその後起こらなくなってしまいました。私も、もう少し様子を見た方がいいと思いますよ。ちなみに、私は点かなくなったら、叩いて直しました。ほぼ100%直ってしまうんですよね、これが(笑)。



kouさんからのお便り(01/4/22着)

どうもこんにちは。先日質問しましたサンルーフの開け方の件あっけなく解決しました。ありがとうございました。いまは、ルーフオープンを満喫しております。またまた質問なんですが、ガソリンタンクのキャップ、鍵がかかるようにはならないでしょうか。あれはあれで、パンダらしくていいとは思うんですが,やっぱり、イタズラで砂糖か砂でも入れられたらと考えると・・・ もしも可能ならば、福岡(できれば北九州圏)で対応してくれそうなショップをご存知でしたら、教えていただければさらにありがたいです。いつも質問に対するご丁寧な対応ありがとうございます。これからもがんばってください。 それでは。


 サンルーフの方は解決してよかったですね。今はサンルーフが一番気持いい季節(花粉症の人を除く(笑))ですから、きっと気持ちよく走っているのでしょうね(LaLa号サンルーフ付きでよかった〜)。

 ガソリンのキャップですが、純正で鍵付きのフィラーキャップが用意されています。今でもディーラーで購入できるのではないでしょうか。値段は数千円だったと思います(私は中古を買ったので値段が分かりません)。鍵穴・鍵本体とも、ちょっと華奢で別の不安があったりしますけど、まぁ大丈夫でしょう(^^;)。

福岡周辺のショップですか。私が入り浸ってるトリミさんはすごく親切ですけど、ちょっと遠いですね(鳥栖だし)。その辺りだと、トリミさんのお友達でもあるのですが、IDEオートサービスさんがありますよ。mas君は何度かお世話になってるらしく、行こうと誘われたこともあるんですが、まだ実現してなくて、行ったことはないんです。でも、代表の井手さんには会ったことがあって、親切な人でしたよ。メインはチンクみたいですが、パンダも見てくれると思います。詳細は以下に。

IDEオートサービス
福岡県北九州市門司区吉志3-4-21 tel 093-481-3956 
HPアドレス:http://www.ide-auto.com/ideauto/ide.html

 主治医は大切ですから、kouさんとフィーリングが合えばいいですね〜(万人にお勧めというお店はありませんから、、、)。



サイレントーパンダさんからのお便り(01/4/24着)

あの悪夢の1月27日からもうすぐ3ヶ月がたちます 雪道でスベって転んだ(4X4なのに?)1代目パンダを23日自ら陸運局に出向き廃車手続してきました この間某工場の片隅で部品待ちで長々と放置されていた 現2代目パンダを再生することに躍起になってきました 1代目をドナーに仕立て 良い方の部品を天秤に掛け2代目に移植手術をしてきました このほど晴れて自走できるとこまでこぎつけ現在はリハビリ中です 毎日曜日 埼玉県の某有名工場に出かけ 予算が少ない中から自分でできる範囲は自分で手を掛け それでも現在ミッションオイル漏れが発覚し 気長に継ぎ足しながらの付き合いをはじめていますなんたって500〜1000キロでオイルを継ぎ足さなくてはなりません 入院費がかさむので 仕事に励み稼がなくてはなりません なるべく早く処置をしなければと思います が せっかくのGW 2000kmばかり走ってみようと思っています オイル缶とつなぎを持っていかなくては! 
他の方の投稿でウインカーがつかなくなる症状 たたけば治ります はそのとおりですが サイドマーカーの玉が振動で接点部分が削れ 接点が不安定になるところからウインカーがつかなくなることが多いようです ちょっと磨いてやるとか 切れていなくても新しいものにするとかが効果的です
ギアが入らないのはパンダの宿命? ミッションオイルの大切さを実感してます オイルのチェックもしましょう ではご報告まで


 ついに廃車ですか。でも、多くの部品が2代目と共に走れるのですから、クルマとしては本望でしょうね。

 さて、2代目の自走が可能になったとのことで、まずはおめでとうございます。自分で手を汚して仕上げたクルマですから、感慨も一塩でしょうね(^^)。ミッションからのオイル漏れですが、エンジンとの繋ぎ目からでしょうか?これは私のにも少し出ているのですが、以前お世話になった工場では、パンダ(というか、ちょっと前までのイタ車全般)の構造的な持病の一つだと言われましたねぇ。でも、完調なパンダなら、ギアはスパスパ入るんですよ(それでも1速とバックは稀に入りにくくなりますが)。ただ、慣らしの頃から丁寧に扱ってあげる必要があるようです。

 サイドマーカーなんですが、私の場合は新車の時からそうだったので、それはないと思うんですよ。もしかしたら、船での輸送中に接点が錆びていたのかもしれないですね。逆に振動で接点が磨かれて症状が出なくなったのかもしれません。いずれにしても、接点のメンテナンスはしておいた方がいいのかな?でも、それだけではないような気もするのですよね、、、。



ぐっちさんからのお便り(01/4/24着)

Henlikさん、はじめまして。
岐阜で98年パンダ4×4に乗っています。わたしのパンダは、クーラーが効かないという持病のほかは至って快調に走ってくれています。
近況ですが、昨年10月子供が産まれ、チャイルドシートの関係で、休日のドライブは嫁さんのデミオばかり。「休日は家族でパンダに乗ってドライブ」なんて当分は夢、というさみしい週末を送っております(パンダに乗るのは通勤のみです)。ここは、わたし個人のこずかいで、チャイルドシートを購入するしか手はなさそう。。。です。そんなかんなで、今年のFFは見送ることになりました。残念。
また、お便りします。
じゃっ。


 初めまして。岐阜ですか〜。どういう訳か、最近よく行ってます(^^;)。

 子供が一人くらいでしたら、パンダ一台でもなんとかなるのですが、もう一台5ドアのクルマがあると、どうしてもそちらがメインになってしまいますね(^^;)。「家族でパンダ」は、もう少しお子さんが大きくなったときの楽しみにしておきましょうよ。どうせ、子供は今の事なんて覚えていないのですから(笑)。

 ところで、フェスタにはデミオで行けばいいじゃないですか(^^;)。私はパンダのオフに、レンタカーの日産パルサーで参加したことありますよぉ(バカ)。フェスタみたいな大きなイベントだと、フィアットどころか、イタ車じゃないクルマもたくさん来てるのですから、別にいいと思いますよ。一昨年に行ったときには、ボンネットにテープでフィアット5本線を書き込んだ(□=/////=□、ですね)スカイライン(だったかな?)を見かけました(笑)。普通にパンダで行くより、そういうクルマの方が目立ちますよ〜(別に目立ちたい訳じゃないでしょうけど(^^;))。



Angelaさんからのお便り(01/4/25着)

免許を取ったのは去年の7月。そして車に乗り始めたのが今年に入ってから。そんな私が教習車以外で初めてハンドルを握ったのがパンダなんです,なんて贅沢!!!学生の身分で本当にゴメンナサイ!!!
そもそも3年ぐらい前にパンダを購入したのは母であり,なんと20年来の念願叶っての購入。超堅い父親は今も相変わらず「パンダなんてみっともない!」とぼやいて自分のホンダに乗っています。弟は母の影響を受け欧州車に相当詳しくなり(母よりも!),チンクエチェントに乗ることを夢見ています。
私はというとパンダが家に来てなんとなく気に入り,しかし免許取ってすぐハンドルを握ったら,あまりにハンドルが重く日本車(教習車は日産)との違いを痛感し,一時パンダ離れしてしまった。けど助手席には乗っていましたけど・・・!
けれど,今年に入って改めてハンドルを握ったら(というか一人で乗ったら)慣れて母並に大好きに!相変わらずパンダの後姿には初心者マークがついていますけど・・・,なんか生意気にゴメンナサイ,という気分でいます。
言い訳ですが,初心者の私は父のホンダ車に乗るのがベストなのでしょう,しかし少し大きい。調子のいいコトを言うと,母の命である(?)パンダを傷つけてはならない!とドア1つ分しか開かない車庫入れ等は私も命がけ(笑)なんで相当上手くなりました。
他の駐車場もラクラクだし,事故知らず,傷知らず,です(・・・当たり前ですね)。
ついでに私は4月にイタリアに行き,ミケランジェロよりラファエロよりFIAT大国にえらく感動してしまった。日本のマーチ,ヴィッツどころの騒ぎじゃないですね。イタリアから帰国したあと日本の道路がヒドクつまらなく見えた。なんで白い同じような車しか走ってないの!,と。
乗る分にはもっとパンダの勉強をしなければ!
最近,発進の際,なんか馬力がない。昨日,母は少し焦げ臭いと言ってたし。明後日の車検が心配です。
そういうわけで調子に乗って事故らないように気をつけてパンダに乗りたいと思います。


 初めまして。教習車以外で初めて運転したのがパンダなんて羨ましいですね。私は家にあった昔のカローラ、、、いや、これもジウジアーロかもしれないし、さっぱりしたいいクルマだったな、トラブル多かったけど(笑)。

  でも、最初のクルマにパンダっていいですよ。パンダのようにシンプル故に、運転する上で誤魔化しが効かないクルマというのは、逆に言えばクルマに頼ったルーズな運転を覚えないということですから、その方がいいんですよ。パンダと言ったって、イタリアではこちらの軽自動車みたいなものですから、そんなに構える必要はないですよ。

 イタリアに行ったのですね。私は言ったことがないのですが、妹二人が行っておりまして、パンダがたくさんいたんで驚いたと言ってました。それはそれで感動モノなのですが(写真撮ってきてもらって嬉しかった)、イタリアは実に国産車率が高い国で(関税の関係だったかな?)、所得も日本より少ない関係上、国産(この場合イタリア産)の中でも安いフィアットに集中してしまうんですね。逆に、イタリア人は「イタリアは似たようなフィアットばかりでつまらない」なんて思ってるかもしれませんよ(笑)。むしろ、日本ほど色々なクルマが走ってる国も珍しいのですけどね(特に都市部では)。

 しかし、お母さんの「20年来の念願」ってスゴイですね〜。10年憧れてたっていう人は投稿にも沢山いましたが、それこそパンダがデビューした頃から憧れ続けていたわけですか、、、。

 発進の時の馬力不足に、焦げ臭い、、、それってクラッチが滑っているのかもしれません。何にしても、3年目くらいだと、最初のトラブル集中期になることが多いですから、念入りに見てもらって下さいね〜。



ノダさんからのお便り(01/4/26着)

こんにちわ。パンダに乗り始めて約1週間、ちょこちょこトラブルはあったものの快適なパンダ生活を送ってます。主治医もみつかりほっとしてます。ハンドルのことありがとうございました。しかし、ハンドルよりも手を加えないといけないとこがたくさんあり、それどころではないようです?

質問なんですけど、インジェクションをキャブレターにすると何のメリットがあるのでしょう?1000ccの場合は変えたほうがよいとあったのですが(僕のパンダは1000ccです)、20万円もかかるのはちょっと考えてしまいます。勉強不足でそもそもキャブレターっていうもの自体よくわからないんですけど。

それでは失礼します。


 主治医が見つかってよかったですね。1000ccのパンダと言えば、新しいものでも8年落ち、国産車でもこれくらい経てばトラブルのない方がおかしいのですから、本当に大事ですよ。

 さて、インジェクションをわざわざ旧式のキャブレターに交換している人が多いというのは、確かに疑問に思うでしょうね。実は1000ccの頃のインジェクション(それに付随する補機器・センサー類も含む)にはトラブルが多く、しかも根本的な原因がプロでも掴みきれていないので修理しても再発の可能性が高いので、信頼性が高く、調整も容易なキャブレターに交換するのですね。一口に1000ccのインジェクションと言っても、年々改良されていたようですから、一概には言えませんけど、基本的にはそういうことです。もう一つの理由はパワーアップさせやすいこと、レスポンスがインジェクションよりいいこと、吸気音が大きくエンジンを操る快感が増すなど、スポーツ派に嬉しい点が多いこともありますね。

 キャブレターとインジェクションの違いですが、単純に言えば、キャブレターは霧吹きで、インジェクションはポンプによる噴射器ですね。いずれもガソリンを空気と混ぜて混合気を作る部分です。インジェクションはポンプですから、コンピュータによる制御が効き、燃費・排気ガスへの対策が講じやすく、同様の理由で扱いやすい特性が作れる、キャブレターでは難しい温度・気圧の変化に対応できるなど、数々のメリットがあるため、現在主流となっています。デメリットはコンピュータに頼るため、トラブルシューティングが難しい、チューニングが難しい、ポンプを使うためアクセル操作に対して、僅かながら遅れが出る(キャブは吸気を利用してガソリンの霧を発生させるので、それがない)、といったところですか。一般的に、インジェクション=コンピュータ、キャブレター=アナログ、と思われていますが、実際には機械式インジェクションや電子制御キャブレターなんていうのも存在していました(今はほとんどないでしょうが、、、)。

 細かいことは書店に売っているクルマのメカニズム本を読んで勉強して下さい。とても、ここで全て説明できるような単純な世界ではないですから(^^;)。値段なりのメリットがあるかどうかは、一概には言えません。インジェクションが「当たり」で、トラブルが全然ないのでしたら、当面はあまり意味はないのですが、これから何年も長く乗って行くつもりでしたら、一考の価値はあると思いますよ。何度も原因不明のトラブルで止まるのは、気持ちのいいことじゃないと思いますから。

 一応、デメリットも言っておきますと、定期的なメンテナンスが必要になること(インジェクションはほとんど不要)、エンジンが温まるまで時間が掛かり、温まるまでインジェクションほどちゃんと走ってくれないこと(始動してすぐはチョークを戻すとエンストします)、、、まぁ、慣れればどうということはないのですけどね(^^;)。



EDKIMさんからのお便り(01/4/27着)

こんにちは。
今日はPanda関係のちょっといいものを手に入れたので紹介したいと思います。それはPandaの絵が入った有田焼のマグカップなんです。3、000円と手ごろな値段のわりにはすごくできがよくて「いいもの感」があります。代々陶器の絵付けをやってきたという佐賀県の鷹山工房というところでひとつひとつ手で十何色の中から好きな色をつけてくれます。Pandaの図柄は二種類あって'89年型1000ccのものと45タイプから選べます。わたしは自分の愛車に近い前者にして色は似た緑色を選びました。他にもA112や500の図柄もありました。神奈川県横浜市都筑区のSuper Autobacs 246江田店のショップ内ショップ"Corso Tipo"で注文することができます(納期は一週間から一ヶ月)。ウィンドウにものが飾ってありますのでお近くで興味のある方は見に行ってみてはいかがでしょう。

ところでみなさんみどりの日はどうされますか?私は重い腰を上げて長野県伊那市で開かれるFiat Festaに日帰りで行ってみようと思っています。通常東京から高速三時間+一般道十五分ということですが、渋滞が心配です。


 あぁ、有田焼きのマグカップですね。私は持ってませんけど、プレゼントしたことはあるんですよ(^^)。質感も高いし、クルマの絵もリアルにできていて、いいですよね〜。もっと車種を増やすみたいで、今度はアルファ145だとか、そういう話も聞いています。

 実は作者である山下氏とも、カーショップ・トリミに試作の打ち合わせをしているところにお会いしまして、お話をしたこともあるんです よ。氏は日本では非常に珍しいフィアット128のオーナーで、かなりマニアな話で盛り上がったんですよねぇ(同席していたmas君曰く「二人が何言ってるか分からない」(笑))。 最近ではTipoなどでも宣伝していて、なんだか嬉しいです(^^)。

 みどりの日ですね、私もフィアット・フェスタに行きますよ〜。私は飛行機で行きますが、会場にはモナコブルー(ノーマル・ルーフ)のパンダで行きます(笑)。どこかでお会いできるといいですね♪



EDKIMさんからのお便り(01/4/30着)

こんにちは。
Fiat Festa行ってきました。残念ながらHenlikさんには会うことはできませんでしたが、どの辺におられました?私は土手に座ってレースを見ていました。でも、Panda! Panda! Panda!の影響は大ですね。ステッカーをはった車を何台もみかけました。私も後ろのハッチに座ったパンダのやつを貼っています。

Festaのことですが、とにかくサーキットを走る車をみるのが生まれてはじめてだったので、すごく感動しました。とくにPandaやA112や500が頑張って走っている姿には思わずニヤニヤしてしまいました。ちょっと残念だったのがお店があまり充実していなかったことです。食事はパッとしない食堂でするしか選択肢はありませんでしたし、もっとイタリアンフードやグッズの販売があってもよかったと思います。しかもあれだけの規模のイベントであるにも関わらずフィアット・ジャパンの後援がないことがげせません。あれだけファンがいっぱいいるのに...


 フェスタは楽しかったですか〜?お会いできなかったのは残念ですね。私は、沢山の知り合いがいる関係で、あっちこっちに移動してました。イベントずれした私は、もはやパンダの大群やチンクには慣れっこで、一番感動したのが3台並んだラーダ・ニーヴァ(ロシア製の4駆。デザインと設計はフィアット)だったというひねくれ者ですが(笑)。

 でも、YUKIさんのところにけっこう長居してました(焼き肉もいただきました(^^)。おいしかったです) から、土手にはかなりの時間いましたよ。もしかしたら、出会っていたのかもしれませんね(ちなみにブルーのキャップを被ってました)。 ただ、私を初めて見た人は、例外なく驚いてまして、 ”Henlik”のイメージとかなりかけ離れてるみたいです。パンダ本のブースに座っていたときには、私に「Henlikさんはいますか?」って聞いてきた人がいましたよ(笑)。

 不満の件ですが、うーん、そういう見方もあるんですね。元々、フェスタは個人の方か、どこかのクラブがスタートさせていたようですし(今年は主催者がトゥルッコさんに移りました)、規模が大きくなってきたとはいっても、基本的に企業とは関係ない、アマチュアとショップのイベントなので、FAJについては熱心なオファーを主催者側はしてないんじゃないでしょうか(その発想自体がないかも、、、)。ただ、私は伊那でのフェスタは初めてなんですが、富士高原のころと比べるとフリーマーケットが減ってしまっているのが、ちょっと寂しくはありました(そういう場所もあまりなかったし、、、)。

 やっぱり、こういうイベントは「楽しませてもらおう」というスタンスではダメで、自分で楽しくする努力が必要ですね。やっぱり、仲間がいると全然楽しいですよ。せっかくネットをしているのですから、こういう機会に仲間になっておくのがいいと思いますよ。私は色々な人と会って挨拶してお話しするので忙しく、なんかそれだけで一日終わってしまった気もしますけど(笑)。




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