Henlikさん・皆さんお久しぶりです。北海道のパンダ野郎のNARITAと申します。
いつも楽しく読ませてもらってます。最近のPANDA情報の充実はスゴイですね。大変参考になります。
ウチのパンダもまもなく1年が過ぎようとしています。いろいろありましたが、ますます愛着が湧きますね。
ここ1年ずっと不思議に思ってきたことを1つ質問させてください。
僕はいわゆる日本式アイドリングはしませんが、暖気走行を心がけています。
と言ってもエンジン始動後すぐ走り出すのではなく、30〜40秒は停止していますが・・。
ところが、急いでいて始動後すぐに走り出した時と、この数十秒のアイドリングをしたときとでは、その後1時間くらいはエンジンのフィーリングに大きな違いが感じられます。
後者の時が、エンジンの吹け・伸び・吸排気音、その他全てが全然良いのです。(エンジンから”踏め!踏め〜!!”と悪魔のささやきが聞こえます”)
始動の仕方はどうあれ、完全に温まってしまえば同じだと思うのですが、明らかに違うように思われます。
Henlikさん・皆さんは、こんな風に感じた事はありますか?。
漠然としすぎていて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
ところで、今年は全国OFF的なイベントはないのでしょうか?。あるならば今度こそオフ会童貞を卒業しようと思っていますので・・。
お久しぶりです。最近は北海道の人からのお便りが少ないので、寂しいですね(^^;)。
さて、質問の件ですが、私も前々から日によってエンジンの調子が大きく異なることが気になっていましたが、アイドリングとの相関関係とは気がつかなかったですね。私の場合も、NARITAさんと同じく、暖気走行派ですが、日によってアイドリング時間がバラバラすぎてかえって分からなかったかもしれません(^^;)。
さて、これが事実だとして、考えられるのは、エンジン自体の暖気というより、センサーやエンジン制御の問題ではないでしょうか?
センサー類というのは常に一定の働きが出来るわけではなく、状況によってそのレスポンスが現実についていかないことが往々にしてあり、ヨーロッパ車は全般的に気温変化の大きい日にはセンサーの反応が鈍くなりがちだという指摘もあります。
そして、エンジンを制御するコンピュータは、まさにそのセンサーからの情報のみによって現実を判断するわけですから、それが狂えば正確な制御が行えないことになります。さらに、そのコンピュータには学習機能があるのですが、逆にこれがアダとなって、センサーが正常に動きだしても、しばらくはそれを修正できないようです。初期のインジェクション・パンダの場合、この辺りの制御が上手く行かなくなることが多くて、調子を落としてしまいがちなのですが、コンピュータをリセット(要するにバッテリーを一旦外す)してやると、一時的に調子を戻すことでも、このことは明らかですね。
要するに、いきなり走り出すことで、センサーのレスポンス以上に早くエンジンの温度が上がってしまい、コンピュータがエンジンを上手く制御できなくなるので、アイドリングをしてゆっくりエンジンを暖めてやる場合より調子が落ちる、ということではないでしょうか(また、その日の気温などの条件が影響していることもあるでしょう)。
以上は私の勝手な想像ではあるのですが、センサーの反応速度云々の話はプロの話からですから、あながち外れてはいないと思いますよ(^^;) 。ちなみに国産車のセンサーはこの点で優秀だから(日本の四季に対応するため、センサーは温度変化に強くできてるそうな)、問題ないらしいです。
全国オフですか、、、実は5月頃に前回のメンバーの間で話は出たのですが、今年は私も含め、余裕がなかったためか話が立ち消えになってしまっています。で、現在の所はまったく予定がないです(^^;)。う〜ん、正直なところ、去年の全国オフは個人的に辛いことの方が多くて、今年は無理してでも実現しようという気持ちが全くなかったというのが、本音なんですけどね(全国オフのレポートが、妙に暗いトーンになっているのはそのせいです(^^;))。楽しみにしていた方には非常に申し訳ないです。
とりあえず、今年中は無理でしょうねぇ。どうしたものでしょう?
はじめまして。長野の安曇野という地域で96年4X4緑のパンダを飼ってます。たしかに長野はかくれパンダ王国らしくよくパンダを見かけます。
さて、中古で35000キロのパンダだったんですが1年あまりで50000キロ突破しました。ちょうど12ヶ月点検が近づいているのでいろいろ点検しようと思いますが、どこから手をつけたらいいでしょうか?恥ずかしいことですが、いままであまり車に興味がなく車の部品の仕組みさえもわかりません。このページをみるとみなさんいろいろなことを知っていて車を大事に扱ってるなと思いました。僕もパンダという車に惹かれて購入したので大事にしていきたいと思います。一応、足回りから手をつけたいのですが、ブッシュってなんですか?まあ、こんな感じなんでここは最低限やっておいた方がいいという所を教えてください。あと、車の仕組みというか、そういうことの専門書とかあったら教えてください。あっそうそう、ステッカーありがとうございました。ずごく気に入り早速貼らせてもらいました。また、長野の方でパンダに乗っている人いましたらいろんなことを聞きたいので友達になってください。
はじめまして、ステッカーお買い上げありがとうございます(^^)。
さて、私もパンダに乗るまでは、クルマは好きでしたがあまりメカニズムについては興味がなく(昔の愛読書は”NAVI”だったし(笑))、特にP!3を初めてから勉強してきた、という感じですね(思いもよらない質問を受けて、あわてて本で調べること、多いです(笑))。
で、4年・5万キロといえば、そろそろ色々な所が痛み出す、ある意味大事な時期で、ここでちゃんと整備しているかで今後のトラブル状況が変わってくると思いますよ。それまでの整備状況が分からないので、とりあえず一般論で話してみますと、エンジンだとタイミングベルト(3万5千キロで購入となると、それ以前に交換されている可能性は低いですね)、バッテリー、足周りだとダンパー、ブッシュでしょうね。あと、使用状況に大きく左右されますが、エンジンマウントにクラッチとブレーキも要確認でしょう(もっとも、何も言わなくても点検してくれます)。マフラーもそろそろかもしれませんが、これは壊れて(音が出て)からで間に合いますので、貯金だけしておいて下さい(笑)。
今まで無交換なら、タイミングベルトと、ダンパー・ブッシュは交換しておいた方がいいですね。足周りは、よほどのことがないと走行に支障は出ませんけど、劣化したままだとボディへの負担が大きいのでお勧めです。エンジン・ミッションマウントも、あまりに状態が悪いと、ギクシャクして不快なだけでなく、補機器類や駆動系への二次災害を引き起こすので、早めに交換した方がいいのではないでしょうか。
、、、多分ここまで書いたことはほとんど理解できないですよね(^^;)。クルマの仕組みに関する書物は、本屋さんの実用書のコーナーへ行けば大抵何種類もありますから、自分で確認してみて初心者向けの分かりやすいものを選べばいいのではないでしょうか。パンダは特別なメカニズムのクルマではないので(細かいところで変なところはあるけど、、、)、一般的なもので十分ですよ。ある程度知識を付けてからP!3を見れば、大体気を付けるところは分かると思いますよ。
ちなみにブッシュとはサスペンションの各パーツとボディの間にあるパーツで、市販車では大抵ゴムで出来ています。スプリングだけでは、スピードの早い入力(路面の「荒れ」や目地段差等)や大きな入力でサスペンションがストロークを使い切ってしまったときに対応しきれず、直接的なショックを伝えることがあるのですが、それを逃がしてやる働きがあるのですね。ちなみにレーシングマシンなどでは、ゴムの変形がコーナリング時にサスペンションの有効な働きを阻害するため金属製のブッシュを使うことが多いですが、その分乗り心地はとても厳しくなります。
こんばんは。いきなり質問ですがカーオーディオを友達に付けてもらおうと思うのですが特別な配線なのですか?友達は国産の車にはくわしく国産のは取り付けたことはあるそうなのですが、そういう人でも簡単に取り付けることができるのでしょうか?
あと いま4駆のパンダのタイヤの話が多いですがぼくのはディーラーから中古で買ったのですがチューブレスと書いたブリジストンのラジアルタイヤが装着されています。それってチューブレスにチューブを入れているのでしょうか?見分け方があったら教えてください。
デッキの取付ですね。私も最近、MDデッキに交換したんですが、スーパーオートバックスの人に任せてしまいました(笑)。
そこで、ちょっと話は聞いたのですが、少なくとも欧州車汎用のハーネスが使えるみたいなので、あまり特殊ではないみたいですよ。ただ、パンダの標準のデッキは少なくとも95年式の犬キャラ号の場合、ハーネスを使わずに直付けしていたようで、店員の方はちょっと驚いていました(これ純正ですよね?って聞かれた(笑))。取付に際しては、その店員さんも、そんなに難しくないとおっしゃっていたし(大体、見れば分かるって、、、)、大丈夫ではないですか?ハーネスの説明書もあるでしょうし。
タイヤに関しては、分かりません(^^;)。見る人が見れば分かるのかもしれませんが、それすら私は知りませんからねぇ。ただ、普通に考えたら、ポイントはバルブだと思いますけど、、、。どなたか、ご存じありません?
はじめまして。信州のPANDA乗り、baumannです。今までずーとROMばかりでしたが、和やかな雰囲気のページなのでお便りしてみました。
私の相棒(’90 PANDA4×4)はつい1年半位前にもらわれて来て以来、私の通勤の足としてよく働いてくれます。が、臆病物なのかちょっとでも自分の縄張りから出ようものならすぐ駄々をこね動かなくなってしまいます。先日も妻の誕生日に清里までドライブに出掛けたら、上り坂で急にエンストしてしまいかなりあせりました。この現象、実際はある程度距離を乗り(又は渋滞などで)エンジンルームが高温になってくると発生する症状の様なのですが、まだ要因判明にいたっていません。
キャブに換えてあるのでよく言われるインジジェクションでは無いのですが、素人の悲しい性でイグナイターって部品と電磁ポンプにその他の電装部品疑いだすときりがありません。こんな時はプロのお力をお借りしたいのですが、なかなか無いんですよ〜。名医がいらっしゃる所。信州のPANDA乗りの皆さんはどうしているのでしょう?なんにしろせめて隣県位には行けるPANDAに生まれ変わらないと、ボス(妻)に勘当されかねないので、現在必死に更生計画中です!
はじめまして。 90年式といえば、丸々10年落ちですから、国産車でも色々ありますよね〜(何故か、パンダ乗りにはその辺の感覚がないような気がして仕方ないです。モデルチェンジしてないですからねぇ)。
症状を見ていると、確かにイグナイターのトラブルというのが、一番「らしい」ですね。ただ、キャブのパーコレーションとか電装以外の部分も十分考えられるので(キャブに変えれば安心というわけではないです。キャブがいいのは「壊れてもすぐ治る」ということなのですから(笑))、やはりプロの診断が必要でしょうね。
ところが、不思議なことにあれだけパンダ乗りがいるのにも関わらず、長野県にあるパンダに強いショップというのを聞かないんですよ。これは同じくパンダが異常に多い広島県にも言えることなのですが、広島の場合、パンダに力を入れているディーラーの存在が大きいみたいです(何を隠そう、私も広島でパンダを買っている。サービスよかったですよ)。和歌山もそうでしたね、ディーラーが親切でした。
と、いうことで私が思うに、長野県もディーラーがいいのではないでしょうか?(情報求む)。もちろん、ディーラーですから、何かと割高なのは否めませんが(値段はどこも基本的に同じ)、やはり素人が頼りになるのはディーラーですよ(ショップというのはどうしても敷居が高いもの)。もし、ディーラーへ行っていて、それで原因が分からないのでしたら、すみません。
とりあえず、ディーラー情報はFAJのホームページで確認できますので(ウチのは情報古い部分が多いから(^^;))。
Henlikさん、みなさんこんにちは。先日のクラッチ交換に引き続きシリンダーヘッドのO/Hをしています、東京のやなさんです。
もしご存じ、あるいは想像がつくことがありましたら教えていただきたいのですが・・・。皆さんの車では「エンジンかけてしばらくするとアイドリングがどんどん上がっちゃってほとんどレーシング状態になってそのうちオーバーヒートして冷却水がなくなっちゃう」なんてことありますか?普通ないですよね・・・。理由がわからず困っています。
私の当初の想像では「前のオーナーは6年間に渡ってレギュラーガソリンを入れ続けていたとのこと、きっとシリンダーヘッド回りには相当カーボンやスラッジがたまっていることだろう。カーボンが熱を持ってオーバーヒートするにちがいない・・・」位のことしかわからなかったのですが、シリンダーヘッドを開けてみたらそれはそれはキレイなもんで、私はもっと汚いヘッドのバイクにいつも平気で乗ってます・・・ってなもんでした。どうもそこは原因ではなかったのですがピストンヘッドもバルブ回りもブラシでこすってピカピカになったし、タイミングベルトも新品になったしそれはそれでいいのですが、ではいったいなんでそうなるの???ということです。
わかっていることは「エンジンが冷えているときはアイドリングもちゃんとしているが、暖まるにつれてどんどんアイドリングが上がって行く」ということで「熱」が関係しているのは間違いないのですが・・。想像出来ることなど教えていただけたら幸いです。(他の皆さんがされているように作業の様子をデジカメ写真でリポートしよう!などと最初は思っていたのですが、あれって難しいですね。とてもじゃないけどミッションやシリンダーヘッドを抱えているときにシャッターは押せませんね。でもクラッチ交換の時にした「エンジンやミッションを物干し竿に吊る」というアイデアものの作業の様子だけは写真があるんですが、今度Henlikさんにお送りしても良いですか?あ、押し売りみたいになっちゃってますね、いらないですか?)
おやおや、なんかいきなり大作業をされる方ですね(^^;)。私は面倒くさいことが嫌いなので、例えOHできる腕があっても、そういうことは一番最後にすると思います(だから、そういう人は一生クルマいじりできないんだって)。
基本的に珍しいトラブルですけど、考えられるのはむしろキャブ(注:やなさんさんのパンダは87年式1000CLです)のトラブルっぽいと思いますが、キャブにトラブルが出たと言っても、回転が下がりこそすれ上がる、ましてやレーシング状態というほどの状態になってしまうとは、構造上考えにくいですよねぇ。
キャブにしろ、インジェクションにしろ、回転が上がるにはスロットルが開き、空気が入らないとならないわけで、アイドリングを司るチョーク系が多少おかしくても、燃料が濃くなり過ぎてカブるだけだし、、、。もし、パンダのキャブが2バレル式であれば(それすら分かりません。トホホ)、例えばダイヤフラムのスプリングが熱で膨張して、セカンダリースロットルが勝手に開いて回転が上がるとか、そんなこともあるのかもしれませんけど(ないって?詳しい人ツッコミお願い〜)。
メインのスロットルは、トラブルが起きれば締まる方向にしか動かないはずなので(そうでなかったらスロットルワイヤー切れたら全開に、、、怖い(^^;))、考えにくいですよね。いずれにしても、スロットルが開かない限り、エンジン回転は大きく上がらないはずだから、その辺りだと思いますよ。
ところで、写真ですけど、無理しなくて結構ですよ〜。ウチは基本的に初心者向けなので、いきなりエンジンの中身なんて見せたら、みんなビビって逃げちゃいます(^^;)。私はヘインズのマニュアルとかで見られますしね(白黒だけど)。
はじめまして! 私は4ヶ月前パンダセレクタ(’91年式,AT,走行距離57,000キロ)を購入したのですが、最近トラブルに悩まされています。
1つめは、走行中いきなり空ぶかしになってしまうことです。チェンジレバーを見るとどこにもランプが点灯していません。慌ててチェンジレバーをLへ入れDに入れなおしています。(走行中はきちんとDに入っていますし、ランプもDのところが点灯しています。)チェンジレバーは普段からなかなかギアが入らないことが多いです。
2つ目はクーラーがすぐに効かなくなることです。はじめの10分くらいは効くのですがすぐにぬるくなります。但し、チェンジレバーをNにし空ぶかしするとすぐに効き始めます。
3つめはブレーキを踏むと警告灯が点くことです。毎回ではないのですが少し急ブレーキになると必ず点きます。
購入後4,000キロ走行しました。何が原因だと思われますか?又、修理するにはどのくらいの費用が必要でしょうか。どうか相談にのってください。よろしくお願いします。
はじめまして。うーん、正直言って、この程度で根を上げていたら、91年式のパンダには乗れませんよ〜。ちょっと上にも書いてますが、なにせ10年近く経っているのですから距離は比較的少ないとはいえ、色々と傷んできますよ。
さて、まず1つ目のトラブルですが、これはセレクターレバーの立て付けが緩んでいて、エンジンが揺れて、ワイヤーが緩んだときに(MTと同じようにワイヤーを介して直接ギアボックスに繋がっていているので、エンジンが大きく揺れれば引っ張られたり緩んだりします)弾みで抜けてしまっているだけでしょう。大抵は調整で治るのでほとんどお金は掛からないと思いますが、根本原因がエンジンの揺れの大きさなら、エンジンマウントの交換も必要かもしれません(5年程度で寿命のものです。ゴムだから距離に関係なく経年劣化します)。これも部品・工賃含めて2〜3万円程度の作業ですから、エンジンの揺れが大きいようでしたら、容赦なく交換してください。ギアが入りにくいのも、エンジンの位置が(マウントの変形で)ずれているためかもしれませんし(これはMTでも同様。マウント交換でシフトが入りやすくなったとの報告例あります)。
その2ですが、エンジンを回すと効くというのが今ひとつ謎ですが、コンプレッサーかもしれませんね、、、。え〜、非常に言いにくいのですが、これは治るかどうか微妙です。91年式だとサミットモータースが輸入したものか、フィアット・アンド・アルファロメオ・モータース・ジャパン(元フィアット・オート・ジャパン)が輸入したものが混在しているのですが、前者の場合、フィアットの販売から手を引いてしまっているため部品はまずありませんから。部品があったとしても、高いでしょうね、、、。もちろん、ガスがないだけなら、充填すればいいのですが、その辺りはこれだけでは判断できません。ガスがどこかで漏れているかもしれませんけど、その場合もやはり部品次第ですね。
サミットかFAJかどうかはボンネットを開けて、手前にあるプレートで判断できるはずです(サミットなら、そう書いています)。
その3は、おそらくブレーキフルードが減っているのだと思います。センサーが液面ギリギリにあると、揺れたときに液面から離れてしまうため、ブレーキの警告灯が点くんですね。フルードを交換する必要があると思いますが、これもそれほどの金額じゃないですが、やはり漏れているかどうかのチェックが必要ですね(何もなければ絶対に減りません)。パンダの場合、ブレーキ関係の部品はそれほど高価ではないですけど。
クーラーを除けば、それほど大きなトラブルではないのですが、こういうトラブルが出てくる個体というのは、他にも色々とトラブルの種を抱えていることが多いので、一度徹底的にやってしまった方が、その時はお金が掛かりますが、最終的にはリーズナブルに済むし、トラブルを追いかけるより、先手を打つ方が精神衛生上もいいので、お勧めですよ。本当は納車時にやってしまうのが、この辺りの年式のパンダならいいのですけどね。
Henlikさん初めまして 僕は長野県にすんでいるのですが、baumannさんと同じように、ほんと専門的なショップが無くて困ってます。
長野県は、北信 中信 南信と地域が分けられるんですが(僕は南信に住んでます)ディーラーといってもほとんど北信よりにしかなく、だから僕がパンダを新車で買ったときは、近所にある中古車販売店がディーラーの取次店をしていたので、そこで購入しました。現在もそこにお世話になっているのですが、あまり安心してまかせられる感じのお店ではないですね。
今年に入ってから、今までジャガー ポルシェ ボルボなど扱っていた会社がアレーゼ信州になったみたいで、そのディーラーは近所に有り、この間ちょっと覗いたらNewプントが置いてありました。とりあえずパンダの修理などしてもらえるか聞いてみようと思っていますが、不安はあります。
これからパンダに乗り続けるには、やっぱり信頼できるお店が必要ですよね!!
はじめまして。パンダが多いという以外、ほとんど何も知らない長野の情報ありがとうございます(^^;)。
事情はよく分かりました、やはり絶対的に数の少ないFAJのディーラーですから、遠くて困っている人は多いですよね。かくいう私も、犬キャラ号は200km離れたディーラーから買っていたし、、、(笑)。 しかし、やはり普通の人がクルマを維持する上で、大事なのは信頼できる主治医の存在であることは間違いないことですから、何とかしないといけないですよね。
ディーラーの場合、大抵はそこで買っていなくても、正規輸入モデルなら面倒を見てくれますよ。もちろん、「将来の顧客(今度はプントかアルファに〜(^^;))」という商売っ気が裏にはあるでしょうけど、こちらだって、それを利用しない手はないですし(笑)。まぁ、信頼性の方は店によってバラバラなので(残念ながら)、良ければラッキーですよね。
Henlikさん、こんにちは。「いきなり大作業」をしているやなさんです。早々のお返事ありがとうございます。あーでもない、こーでもないといろいろとやってみます。
今日はちょっとおせっかいですが、09/04のだぱんださんからのお便りのその3についてです。ブレーキフルードの液面が下がるのは一般的にはブレーキパッドやシューが減っている場合です。だぱんださんのような場合はまずはブレーキパッドを見ることです。減っていたら交換です。交換するとピストンが押し戻されるので液面は元に戻り警告灯はつかなくなります。パッドが減った状態でフルードをつぎ足すと、次にパッドを交換したときにフルードが溢れてしまいます。ブレーキフルードは塗装面には悪影響があるのでこぼさないほうがよいです。そうではなくてパッドも減っていないのに警告灯がつく場合はフルードの漏れを疑わなくてはなりません。その場合は漏れている場所を修理しないでフルードを足しても解決にはなりません。いずれにせよ、前のオーナーがブレーキフルードを交換したかどうかわからないので、パッド交換と一緒に見てもらったほうが良いかもしれませんね。その2のクーラーについては、「そんなもんじゃないかなぁ」と思いますよ。最近の日本車は良くできてますが、ちょっと前の車のエアコンは回さないと効かないモノです。(クーラーの構造には詳しくないのですが・・・)
あと、なんで私が「大作業」をしているか・・・というと2つ理由があって、一つは元々バイク好きで750ccくらいの古めのバイクをレストア、いや修理して乗ったりしているもんで、1000ccくらいなら出来るかも・・と思ってしまったこと。二つ目は東京の割と有名なイタ車専門店で「自分で出来るところはやりたい」といったら、「ラテン車はプロにしかわからないことがたくさんあるから」とものすごくいやな顔をされてしまったことです。「だったらなんでヘインズのマニュアルが世界中で売れとるんじゃーっ!」。アメリカやオーストラリアはもちろん、イタリアやフランスでも日曜日にお父さんが車をいじっているのは何度と無く見かけたことがありますし・・・。やってみるとHenlikさんもどこかで書かれていましたが、細かなところでは変わったところもありますが、全体としてはエンジンの教科書みたいなシンプルで良い車だなぁと思います。ちょっと感情にまかせてしまいました、失礼しました。
あ〜、どうもありがとうございます〜。ブレーキ警告灯の件、まったくその通りです。パッドの減りですよね、基本ですよね、、、。ああ、なんでこんなこと忘れていたんだろう、、、(自己嫌悪)。継ぎ足しちゃいけないって所までは思い出していたのですけどね。やっぱり、自分で手を動かして覚えていってないからかな(^^;)。ちなみに私の犬キャラ号、新車時からついているパッドが8万5千キロ現在でも、まだ若干残ってます(笑)。同乗者からはブレーキを踏まなくて怖いと、よく言われますが、、、。
クーラーに関しては、一応日本製ですから(笑)、完調ならそういうことはないと思うのですけど、、、。私のクーラーはそういうことないですから。でも、古くなったら同じですよね。今まで、結構たくさんの多走行・低年式日本車(要するに営業車)を見ているんですが(貧乏会社だもので(笑))、そんな感じのが多いです。ある程度は諦めないとダメなんでしょうね。
バイクの世界では、ある程度自分でメンテナンス・修理するのは当たり前ですから、あまりエンジンを開ける等の大きな作業に対しても抵抗ない人、確かに多いですね(^^)。
ショップに関しては、私の経験、あるいは伝え聞く限りにおいて、客にクルマを触らせたがらない所ほど、腕が悪かったり、いざという時に対応が悪いです(^^;)。もちろん、プロじゃないと出来ないところをしようとすれば止められますが、 簡単なところならどんどんやらせるくらいのショップの方が、全般的に信頼できるところが多いです。これはどの世界でも同じなのですが、有名だったらいいところとは限らないんですよね。基本的に、口コミが一番信頼できるのは、クルマの世界でも同じで、単に広告が上手いってだけの所、あるんですよねぇ。
他のラテン車はともかく、パンダに限っていえば、ごくシンプルでちょっと腕の覚えのある人なら、いじるのはそんなに難しくないんですよね。私が知る範囲でも、あちこち自分でいじっている素人さん(といっても、セミプロといえる腕の持ち主ですが)、多いですよ。それで痛い目に遭ったという話も、あまり聞かないし、、、。
ご無沙汰してます。久しぶりにお便りします。(^^)
「やなさんさんからのお便り(00/9/4着)」に反応して出てきました。いやぁ僕と同じ仕様に乗ってらっしゃる方がいて嬉しいです。んで、レーシング状態になってしまう原因ですが、多分キャブのスロー側が詰まっているんでしょう。で、詰まっているにもかかわらずアイドリングをする状態に調整してしまうと、エンジンが暖まったときにはまさにレーシング。実は先日バイクでこれに悩まされました。(^^; 念入りにキャブの穴という穴を掃除してみるとよくなると思います。(^o^)
私のPANDAはといいますと、車検も無事通り(かなりごまかしながらライン通過(笑))その後、ガソリンタンクの漏れ修理(ガスケットを盛ってバンドを交換)・サスペンションはこんなものと気にしないことにする・永井電子製のプラグコードに交換(何も変化無し(^^;)とちょっとだけ成長しました。
あ、それと「baumannさんからのお便り(00/9/3着)」と近いのですが、先月信州の八ヶ岳へドライブへ行ったとき同じようにエンストに悩まされました。原因は高所による気圧の低さのせい。とりあえずアイドリング近辺だけエアスクリューで合わせてごまかしました。
情報ありがとうございます。なにせ、キャブは素人だもので(他もそうだけど、今までキャブの人が少なかったから、勉強する必要もなかった)、最近かなり不安に陥りながらのレス書きでしたから助かります。でも、どちらもキャブではないか、というところまでは行きましたから、私にしては上出来です(^^;)。
やなさんさんのトラブルの方ですが、スロー側の詰まりで、そういうことになるんですね。熱との関連はいくらキャブ構造の解説を読んでも分かりませんが、キャブのトラブルの大半はポートの詰まりらしいですから、そうなんでしょうね。今思いだしたのですが、私も1年ほど前にちょっとの間だけバイクを所有していたのですけど(原付だけどちゃんとギア付き。ちなみに生涯唯一のバイク所有時期。スクーターも所持したことないです(^^;))、それ(YAMAHA RZ-50 '98)も同じ様な症状がありましたよ。バイクの場合、乗りながら調節が簡単に出来てしまうので、あまり問題に思わずそのまま乗っていました、、、というか、バイクっていうのは、そういうものだと思ってました(笑)。
高低差(気圧の変化)にキャブが弱いというのも有名な話ですね。これは仕組みからして理解できますが、清里が高地であることをすっかり失念していて(行ったことはありますが、、、)、そこまで思考が達しませんでしたね。いずれにしても、調子が少し悪いのかもしれませんね。ちゃんと整備してあれば、エンストするほど酷くはならないと思いますけど(昔読んでたクルマ雑誌には「高地故にむずがるキャブをなだめながら、、、」なんてフレーズが出てました)。
こんにちは。前回は、ご親切なメールありがとうございました。
シフトの仕方のところを何度も読み返しています。実は先日「初トラブル」を体験しました。
8月19日早朝6時、独りで上高地へむかう途中でした。走り出して20分、こげくさい臭いが段々強くなり失速、完全に動かなくなりました。
エンジンもかかるし、水温計は異常なしです。でもそういえば、最近力が出なかったなあ・・ローンまだなのにと思いつつしばらくぼーっとしてましたが、車も増えてきたので気を取りなおして路肩に寄せ、JAFに電話してその場で入会し、買ったお店まで牽引してもらいました。結果は「クラッチ板が焼けて無いです。」でした。
そういわれてもクラッチ板がどんなものかも知らず、教えてもらったのですが、ふつうは2万kmぐらいでは無くならないものなんですね。
自分の運転が下手なのに、やっぱりパンダはだめか。。なーんて一瞬でもにくく思ってしまったのが後ろめたかったです。
幸い、まだ山道に差し掛かってなく、近くに公衆電話もあったので良かったですが、遠出するときにはもしもに備えて準備万端にしなくてはと思い知らされました。後日赤い三角と輪留めを買いました。
その日は代車のプジョー205で上高地に行きましたが、同じ道をいろんな車で通った一日でした。
昨日戻ってきましたが、なんだか別人になったかのように元気になりました。
修理費用は8万ほどかかりましたが、これはヘンリクさんのHPで読んだのと同じ位なのできっと相場なんですね。
初トラブルがクラッチとはご愁傷様です。私も原因は違うのですが、クラッチトラブルにあったことがあります。ここは人間でいえばアキレス腱みたいなもので、ここが壊れるとどんなにエンジンが元気でも1mmたりとも動かなくなるから大変ですよね。この場合、「力が出なかった」のではなく、「力が伝わっていなかった」訳ですね。エンジン回転が上がっているのに、スピードが上がらない場合は、ほぼ間違いなくクラッチですよ。
クラッチ板というのは、減ってくると滑り出すのですが、これが滑り出すと摩耗が加速度的に早まりますから、早く気がついてやらないと、こういう事になるんですよね。これで「滑っていたらどうなるか」が分かったと思うので、次からはこの症状が出たら、出来ればすぐにショップへ行きましょうね。
とはいえ、普通は5万キロくらい持つものだから(私のクラッチは交換後6万キロくらい走ってますが、まだ滑ってません)、ちょっと解せない話ですね。8年落ちとはいえ、クラッチ板は放っておいて減るものじゃないし、、、。まさかと思いますが、メーター戻しされたことのある個体かもしれませんね。とりあえず、そのつもりで消耗品はチェックした方がいいかもしれません。
それから、半クラッチは滑っているのと同じ状態ですから、多用すると寿命が加速度的に縮まります。特に、クラッチを繋ぐときに回転を上げていると、その傾向が顕著ですから、繋ぐときは出来るだけアイドリング+α程度にした方がいいでしょう。他の人の運転を見ていると、勢い良く回転を上げて繋ぐ人が多いのですが、それは控えましょうね。エンストしやすくなっちゃいますけど、、、(私も気を抜くと時々やっちゃいます(笑))。
ここに来るとほんとに情報が豊富で、安心しますねー
私のパンダがきた当初はヘインツ(違うかも)のマニュアルみたいなのをゲットしたにもかかわらず、あまり活用してないです。 あまりにも無知なので教えて下さ〜い。
私のパンダは今年5年めの車検ですが、やっぱり一度はディーラーに車検を依頼した方がいいのでしょうか? 3年目の車検やオイル交換などは近所の超安ヤス整備工場で済ませてしまいました。この掲示板を見てると5年目あたりは相当がたきてそうなので、ちょっと不安なのです。
そう言っていただけると、私も嬉しいです。もっとも、ここの情報の充実に一番恩恵を受けているのは、他でもない私自身だったりしますけど(笑)。
車検ですが、別にディーラーで受ける必要はないと思いますよ。ディーラーは高いですからね。心配でしたら、車検とは別に、徹底的な点検をディーラーに依頼しては?その前にこれまでの整備の経歴を話せば、現在必要な消耗品の交換箇所は教えてくれると思うので、それを頼んでしまえばいいと思います(もし出来るなら、そのメニューを整備工場さんにしてもらえば、さらに安上がり)。で、車検はいつもどおりの激安整備工場さんに頼めばいいですよ。車検なんて、実際の所、最低限のチェックだけですからね。皆さん、ついでに色々と整備をしているので(私も昔しましたけど)、しなくちゃいけないような気になりますが、トラブルや消耗品の寿命は、車検とは関係なくやってきますから(笑)。本当は自分で消耗品などの管理をして、適宜交換していけば、車検の時に改めてする必要はないんですよ。
適材適所で、賢くディーラーを使いましょうね(^^)。
ちなみに、”Heynes”、一般的なカタカナ表記は「ヘインズ」ですね。
キャブの件について。Y10のサービスマニュアルを調べたところ、キャブがウェーバー32TLF/250ならシングルバレルみたいで、たぶんパンダと一緒なはず、、、。
ダイヤフラムはチョークブレーカー(エンジン始動後スロットルに連動してチョークバルブを少し開いて混合気が濃くなるのを防ぐ)と加速ポンプ内部ですね。暖気後に回転数が上がる話がでていますが、スロットルを操作した後にあがっていくのでしょうか?現車で確認すればわかるとおもうんですが、、、。
またタイヤの件ですが、チューブレスかどうか見分けるのは簡単です。バルブの根元がふくらんでる(直径15mmぐらい)のがチューブレスで、ホイールの中までストレート(直径11mmぐらい)なのがチューブです。それから今ちょうど4×4の錆びたホイールが手元にある(近くのパンダの預かり)ので、スタッドレスに交換がてらチューブレス化のレポートを画像入りで作りましょうか?
うちのパンダ(1100CLX)は4万キロになったところでドライブシャフトのブーツ切れで交換するはめに。これってミッション側がOILがブーツまで来ているんで裂けちゃったらOILが全部流れでちゃうので走行中だったらやばかった。ちょっとのひび割れでも要注意ですね。ハブ側はきれいなもんでしたが、、、。ついでにタイミングベルトとショックも交換しちゃいました。ショックはもっと早くやるべきでしたね。モンロー(タイヤショップなもんで原価で済む)で済ませましたが、ちょっとゴツゴツ感はあるものの姿勢が安定してステアリングは軽くなったし、発進もスムーズになりました。あんなにへたっていたとは外してみてビックリ、いいとこ2万キロっていうのもうなずけますなあ。エンジンも「ファイアエンジンってこれだったのよねえ」って感じで吹けあがりがまるで違います。ここでの情報はほんとにたすかります。これからもがんばりましょう。
今回も、有用な情報ありがとうございます。こちらこそ、本当に助かります(^^)。
まず、キャブですが、ヘインズのマニュアルによると、FIRE1000ccは32 TLF 6/250か32 TLF 6/251(セレクタだと32 TLF26/351) ですので、やっぱりシングルバレルみたいですね。パンダはあくまでシンプルである、ということですか。
タイヤのバルブの情報、よく分かりました(^^)。やはり、見る人が見れば分かるのですね〜。レポートは、作成していただければ、大変嬉しいです。その時はパンダ情報室に掲載したいと思いますので、是非お願いします。
Henlikさんこんにちは。P!3ステッカー届きました。ありがとうございます。早速どこに貼ろうかな-って画策中です。
さて、今回はちょっとお聞きしたいんですが、先日非常に恥ずかしながらガス欠をやってしまいました。
普段は鉄タンクのこともあって早めの給油を心がけているんですが、その時は高速道路で移動中だったのでSAでハイオクの給油も馬鹿らしく、高速を降りてからもなんだか家まで持ちそうだったので、そのまま行こうと思ってしまい、結局行きつけのスタンドに入ったところで止まってしまいました・・。
それで満タンにしてもらったのですが、それが30リットルだったんです。
それまで鉄タンクの容量は35リットルだとばかり思ってたんですが、実際のところどうなんでしょうか?もしかして私のタンクがへこんでるなり、錆で容量が減ってたりするのかとなんだかちょっと不安な毎日です。
なんだかしょうもないことで申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
ステッカーお買い上げありがとうございます〜。 ステッカーでかわいいパンダをもっとかわいくしてくださいね(^^)。
さて、ガス欠ですか、、、スタンドに入ったところで良かったじゃないですか(^^;)。で、タンクですが、まず容量は32リットルだと思いますよ(FFは38リットル)。少なくとも、私が持っている取扱説明書(いい加減だけど(笑))には、そうありますね。
それでも、まだ2リットルくらいありますが、どうしても吸いきれない分のガソリンはありますし、クルマだって少し傾いていますから(特にパンダは)、タンクの隅に溜まっているのかもしれませんね(だからクルマを振りながら走るともう少し走れるかも。その昔、F1でアラン・プロストが本当にやってました)。ということで、表記のタンク容量を使い切るのはほとんど不可能なんですよ。だから、2リットルくらいなら、正常だと思います。安心してください(^^)。
こんばんわ〜。車検の報告をしたいんですが、請求書がまだ来ていないんで正確なことが書けないので、変わりにちょっと気になったことを。
「09/04のだぱんださんからのお便りのその3」ですが、ジャッキを正しく納めていないと言う可能性もあるのでは?ウチのが車検から帰ってきたときに、主治医さんが「スペアタイヤかなんかが干渉してるらしくて、フルードのタンクに当たってるみたいだね」と言ったので、その場でタイヤをおろしてみると、ジャッキを固定するために差し込む棒の所にジャッキが納まっておらず、フルードのタンク上に乗る形になっていました。もちろん正しく納めたら警告灯はつかなくなったので、だぱんださんも試してみては?
あとひとつ、先日エンジンがかからない病が発生しました。キイをひねっても虚しくクランキングするばかり。またも主治医さん(歩いて2分くらいの所なんです)と一緒に調べたところ、電気も来てるし、インジェクションクリーナを吹くと一瞬エンジンがかかるので、どうもインジェクションかポンプが怪しい。そこでエアクリーナをはずしてクリーナを吹き込み、きっかけを作って始動してから、しばらく空ぶかししていると、アイドリングするようになりました。よく考えると前日までは快晴の夏日で、その日は雨降りで気温も10度以上低い。この年式のインジェクションが気温差、湿度差に弱いのは解っているつもりでしたが、まさか始動できなくなるとは・・・。パンダを飼うと、いろいろ勉強になりますね〜(笑)。
最後にhenlikさんへ、グリフォですか、イイですね〜!確かリボルタとか言うのもあったような気が・・・ますます関係ないですね(笑)
毎度、どうもです(^^)。リボルタ、ありますね〜、イソ社創始者の名前を冠した、イソ社初の4座スーパースポーツですよ、、、って誰もついて来られないです(笑)。
さて、ブレーキ警告の件では、たしか以前に投稿がありましたね。これまた失念してました(笑)。とにかく、色々とチェックしてみないと行けませんよね。新車からずっと付き合っている私の様なパターンなら、どこがどうかすべて分かっていますが、中古の場合、以前の状況がまったく分からないので、最初は本当に色々な可能性を考えないと、、、。
インジェクションの方は、ちょっと凄いですね。先日書いたように、パンダに限らずちょっと古い欧州車は、季節の変わり目に弱いものではあるのですが(むしろ、夏・冬より気を付ける必要があるんですよ)、エンジンが掛からないとは、、、。インジェクション、というより間違った制御により燃料を多く送り込みすぎてプラグがカブってしまった、という感じかもしれませんね。
しかし、電子制御インジェクションって本来は外的条件に影響を受けずにエンジンを動かす為の仕組みのはずなんだけどな〜(笑)。
Henlikさん、こんばんは。遅くなりましたがオフ会に参加表明させていただきました大阪の山口です。
結局のところ奥さんと次男も来ることになり、家族4人がパンダに詰め込まれて美祢サーキットまで参ります。参加者の追加をお願いいたします。現在オフ会に向けて、子供が乗って遊べるサイズのダンボール製pandaを製作中です。思ったより大きな物になってしまいルーフキャリアに積めるか心配です。ダメなときは写真でも持参しますね。
ところで質問なのですが「Festa Volcano」はどのようなイベントなのでしょうか?今年で何回目ですか?イベントは「Fiat Festa」と「Ciao Italia」しか行ったことがありません。今回は体験走行とフリーマーケットで買い物をするのが楽しみなのですが、規模とか雰囲気はどんな感じかと思いまして。やっぱりレース系の方たちが多いのでしょうか?pandaオーナーの皆さんにお会いし、楽しい時間が過ごせたらと期待しています。キャンプも楽しみです!先にお友達を作っておこうと思いまして、ヤフー掲示板にトピックを作りましたのでよろしければ皆さん、書き込みしてください。
Henlikさん、masさん、オフ会の企画、準備などで大変なことと思いますが頑張ってください。楽しみにしております。
参加表明、ありがとうございました(^^)。子供が乗れるダンボール製パンダ、是非見てみたいですね〜(^^)。
"Festa Volcano"、何回目かは知りませんけど、イギリス車の祭典"John Bull Run"というイベントと同時開催という形で、96年から行われていました。今回は、初めて"John Bull"と分離した形での開催となるので(土曜日が"Festa"、日曜日が"John Bull")、ちょっと未知数の部分がありますね。私は2回参加していますけど、雰囲気としては、"Fiat Festa"よりちょっと競技色が強いですが、雰囲気は似たような感じですね。イタリア車だけでなくフランス車もまとめての祭典ですから、よりバリエーション豊富な感じになるでしょうね(私は嬉しいです。国籍でいえば、イタ車より仏車の方が好きだから(笑))。結構、規模は大きくなるようですよ。
去年はフィアット、アルファやランチアはもちろん、滅多に見られない珍しいクルマが沢山いましたね。
主催者の一員でもあるトリミさんは、本格的な競技は別にある(西日本オープン)から、もっとお祭りっぽくしていくと言ってましたので、普通の人にも楽しめると思いますよ。トリミさんは我々とは別に、チンクエチェントのグループも集めるようですので、そちらも楽しみですね(^^)。
ちなみに、キャンプはオフ会とは別に、自主的にやってもらおうかな、と思ってます。もちろん、場所は確保しますけど、私はキャンプしないんです、すみません(理由は当日に分かるでしょう(^^;))。まぁ、サーキットで泊まらないだけで、けっこう遅い時間までキャンプ組と遊ぼうとは思っていますので、よろしくお願いします。料理も手伝いますから(^^)。
こんにちは。
ちょくちょくこのページを拝見させて頂いてます。長野のおがっぷと言います。実は家のパン太郎の調子が最近おかしいようです。アクセルを踏み込んでもまったくトルクがついてこず、止まるんじゃあないかと思う事すらあります。以前に何処かで同様のトラブルを訴えていた人がいたような気がして、かきこんでみました。どなたか、原因がわかる方いませんか?修理にはいくら位かかるのでしょうか?まだ、初車検も迎えていないのに、もしかしたら重症?
それにしても、パンダ乗りにとってこういうページは心強い限りですね。 感謝感謝。 ではでは。どなたかご意見を・・・
え〜、なんか随分と心配されているようですが、とりあえず言えるのは重傷(ここではとりあえず修理代10万円オーバーが目安)ではないと言えると思います。この手の不調は、補機器のトラブルが多いんですよ。エンジンというのは、いろいろな機器によって動かされているわけで、それらのどれかが不調でも調子を落としてしまうんですね。
症状としてはミスファイアかなと思いますが、原因は色々とあります。プラグやプラグコードそしてイグナイターなどの点火系、インジェクション(本体やコンピュータ)、燃料系(ポンプ)、レアケースですがタイミングベルトがずれて、吸気・排気のタイミングがずれる、、、などなど様々なので、お便りの情報からでは「これだ!」とは言えません。「初車検を迎えていない」とのことで97年式以降となりますと(まさか、中古購入後、という意味じゃないでしょうね?(^^;))、プラグかタイミングベルトあたりかな、と思いますけど。プラグなんかは交換しない人が多いのですが、メーカー的にはせいぜい2万キロくらいしか耐久性の保証はないですよ。2〜3年でしたら、もう過ぎているのではないですか?
いずれにしても、インジェクション周りを除けば、数千円〜5万円くらいの修理代だし、交換すれば元通りになりますから、重傷とは言えないんですよ。気楽に主治医と相談してみてください。
先日MDの取り付け方法の質問にお答えいただいてありがとうございました、おかげさまで無事取り付けることが出来ました、欧州車のキットは使いませんでした(オート○ックスでは取り付けは素人では無理みたいなことをいわれましたが)。本当にこのホームページは助かります。僕は購入前から拝見させていただいていますが多分このホームページが無ければパンダ購入に踏み切れずにいたと思います。ありがとうございます
これからもメカ音痴の人々の為にもこのホームページがんばってください。
それと報告が送れましたが6月にデファレンシャルが壊れて車が曲がらなくなりました(ミニ四駆みたいに)幸運にも購入したディーラーの近くだったのでそのまま修理しに行きました。さらに幸運にも購入して6ヶ月経ってなかったのでメーカー保証が利きました本当は6万位かかったのですが無料でした。
アレーゼで買ってて本当に良かった!
無事に取り付けられて良かったですね。前回のお便りに関しては、全然まともに答えてないんで、ちょっと心苦しかったのですけど(^^;)。
私もメカ音痴で、皆さんの不安な気持ちが分かるので、勉強して不安を和らげればいいなと思ってます。ここまで来ると、パンダ購入の後押しをした責任、というのもありますから(笑)。
デフのトラブルとは珍しいですね。本来はそのクルマの寿命に等しいほど(国産なら4〜50万キロくらい(!))耐久性のある部品なのですが、きっと不良品だったのでしょう。こういう時の為に保証はあるんですよね(^^)。一応、調べたら平行モノでも保証はあるみたいですけど、どの程度対応してくれるのか未知数なので、やはりアレーゼが安心ですね。
ご苦労さまです。今までの(半年)トラブル報告です。まず、フロントタイヤハウスの樹脂製のカバータップが馬鹿になり、大きめのボルト無理矢理ねじ込み解決。次に、エンジン一気筒時々止まる症状。縦20mm横35mmほどのゴム製チューブ劣化して折れ、そこから水が入りリークしたとのこと。(どこに着いてるものか知ってますか?)。それから、これは4x4だけだと思いますが、リアに行くドライブシャフトのBKT兼カバー内に小石が入り異音。この異音、皆さんが自然に治ると言う音の一つの原因ではと思います。そんな感じです。トラブル少ないほうでしょうか?今気になってる事はマフラーが「ボオン!」と触媒の中で爆発する事。あと、クラッチつなげる時やバックするときに左前から「カン!」と金属音がすることです。皆さんのパンダはどうですか?
困ってることがあります。私のパンダはハンドルがエアーバックもどきハンドルでして、警告灯が見えません。社外品でもまた見えなければ意味がなく、「これはいける!」と言うハンドル教えて下さい。
支離滅裂な文でした。すみません。ではまた。
トラブルですけど、98年式ということですから、まぁ特別多くも少なくもないと思います。
ゴムチューブですけど、どこでしょうね?リークするということですから、デスビやイグナイターの接続部分の保護チューブでしょうけど。こういうのは、国産と比べると弱いというより不良品の割合が多いみたいで、時々早い時期にイってしまうことがあるみたいです。普通、そういうものは10年くらいはどうということのない部品なのですけどね。
マフラー内での爆発は、空吹かしの時に起こるのでしょうか?それなら犬キャラ号も納車当初から、現在までずっと起こってます(笑)。一気に吹かしたときに燃料が一気に入りすぎて燃えずに、熱せられた触媒で爆発しているんですね。もちろん、触媒にとっていいわけはないのですが、とりあえず今まで問題はないです。プラグなどを新しくして点火が確実に行われるようにすれば、滅多に出なくなるので、プラグのチェックをしてみてください。プラグコードはまだ大丈夫だと思いますので。
カン!という音は、ほぼ間違いなくマフラーと遮熱板の干渉ですね。お約束です(笑)。これはディーラーでも数千円の整備ですけどね。酷くなければ、放っておいても問題ないと思いますけど。
ハンドルですけど、定番であるモモのベローチェレーシングとかナルディ・クラシックのようなシンプルなスポーツタイプなら、心配ないですよ。ヤンキー車で良くみるゴッツいステアリングは同様の問題があるかもしれませんけど、付けませんよね、そんなの(笑)。
でも、私の一番のお勧めは昔の細いグリップの純正品。ステアフィールがスッキリして軽快ですよ。