正式名称は”FIAT PANDA CLX”。1995年式初期型(フィアットコードの付いてないタイプ)で、1100cc
FIREエンジンを搭載し、5速MTを介して前輪を駆動する、まぁ要するにこの当時の標準モデルです。ちなみに色はターコイズグリーン、ソリッドの水色に近い緑色。光の具合によって色々な表情を見せるいい色です。
基本的には全くのノーマルで、チューニングの類はまったく行っていません。タイヤは標準のミシュランMXLから
ブリヂストンB65を経て、現在は
ミシュランMXKになっています。サイズは標準の155/65R13のまま。ホイールもオリジナルのスチールがそのまま付いています。
外見はまず、ルーフレールが外され、グリルが
旧型樹脂タイプに換装されているのがノーマルとの違いです。ホイールカバーは標準のものですが、色は自分でホワイトに塗りました。それ以外ではリアにFICARとJAFのアイドリングストップ運動、そしてサニーデイ・サービスのステッカーが貼ってあるくらいですね(^^;)。エンスー的なステッカーを貼るのは、意図的に避けてます(ティーポのステッカー、どうしようかな・・・)。
95年式のCLX及びセレクタの内装はこ〜んなに明るくてポップ。これが黒いボディカラーだと赤が強くなって更に派手だったりします。男が乗るにはちょっとアレかもしれませんが、私はとっても気に入ってますのでまったく気にしない(^^;)。
カーナビのディスプレイは、普段は外してダッシュポケットに忍ばせています。もちろん、美観を損ねないためです。
右のスマイルバッチは雑貨屋で買ってきた、後ろにマグネットがついたもの。鉄板むき出しのパンダならではでしょ(^^)。あと、ダッシュポケットのバーにパンダのピンバッチとカジヒデキのバッチを付けていたりします。いくらでも遊べるのがパンダの内装のいいところですね。