☆ Linux+Internetが開く、新しい世界へ ☆



私が初めてコンピュ−タで仕事を始めた80年初めは、I社,H社の汎用機が花形でした。わたしも、会社でCOBOLの教育を受け、約3年間I社の汎用機の世界で活躍をしました。(自分で思っているだけ) そのころ、オフコンという中小企業で使えるコンピュ−タを各社が販売し始め、各社オリジナルなOSでユ−ザ−の獲得合戦が始まり初めていました。 私も、約2年間機械語でシステム開発を行いました(C言語に似ていました)。その後、オフコンもCOBOLでも開発が出来る様になり、その後約10年間、何も考えず開発に熱中していました。 一時期は、AS/400+RPGも開発していました。転機が訪れたのは、Net-Wareの出現からです。
あれから約20年、今、又新しい時代の風(Linux)が吹き始めています。 しかし今回の風は今までとはまったく違う開発手法で、大手を田舎の小さな会社が食う時代、又、企業内の個人レベルで開発が済み、特化していない開発会社がいらなくなるとか、本当に考えただけでぞっとします。(個人的な主観) 今まさにオ−プン・ソ−スが試されている時代です。私も、私の会社もうまくこの風に乗れるか、乗れないか今はまだ未知数です。乗らない選択もあるかもしれませんが。

Net-Wareの出現


WindowsNT3.51の出現


インタ−ネットとの出会い


ホ−ムペ−ジ開設


O氏との運命的な出会い


L社とのジョイントビジネス


このホ−ムペ−ジの画像の無断転載はかたくお断りします。Linuxメーリングリストの皆さん、Oracle,PostgreSQLメーリングリストの皆さん、ならびに私を支援していただいた多くの方々に、 この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。
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