処理方法の違いによる画像サンプル例
- 左側 CV-04撮像後、ダ−ク処理、StellaImageにて3色合成画像。(G.Bのコマがピンボケしていて鑑賞は出来ません)
- 右側 左側のRGB画像とモノクロを、岡野さん考案の4元Lab処理した画像。見違える画像になっています。
- 左側 CV-04撮像後、ダ−ク処理、FITSでセ−ブ後の未処理画像。(中心部がつぶれている)
- 右側 左側の元画像を、レベル、ガンマ、コントラスト、動的双曲変換処理等各種処理後の画像。
- 左側 CV-04撮像後、ダ−ク処理、FITSでセ−ブ後、StellaImageにて、レベル、ガンマ、コントラスト調整処理画像。
- 右側 CV-04撮像後、ダ−ク処理、FITSでセ−ブ後、t.exe氏のFits2SbigにてSBIG標準Formatに変換、同じくT.exe氏のSBIGImageにて動的双曲変換処理画像。この画像では、イオンの尾がかすかにわかる。
- CV-04のデ−タが世界標準のSTX.Fromatになるため、画像処理の幅が大きく広がりました。江草(t.exe)さんありがとうございました。ソフトの必要な方はリンクのペ−ジにURLを掲示。
- 左側 CV-04撮像後、ダ−ク処理、FITSでセ−ブ後、StellaImageにて、コンポジット、レベル、ガンマ、コントラスト調整処理画像。
- 右側 CV-04撮像後、ダ−ク処理、FITSでセ−ブ後、t.exe氏のFits2SbigにてSBIG標準Formatに変換、同じくT.exe氏のSBIGImageにて動的双曲変換処理画像。
- 日本では、1991年頃がCCD元年となっています。92年頃からオ−トガイドにST-4が使われ始め、ST-6の発表でブ−ムになりました。
- 最近では機種も豊富に選べる様になり、価格も手頃になりつつあり、以前とは使用環境がずいぶんと良くなりました。興味のある方は、是非初めてみてはいかがでしょうか??。4年間の技術の差を埋めるのは、なかなか大変です。
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