Home '95UnvHome PreviousPage Back NextPage


風を追いかけて -Part3- Sep.2


雨のせいか、期待を裏切る選手が続出。
…アメリカの2選手、ボルショワ(MDA)などなど。
特にボルショワの「記録なし」はひどい。それなら1M70でも跳んでおけって。

Amy Acuff (USA:397) 1M84が跳べず、脱落。記録は1M80で、8位

Olyga Kichanova (RUS:343) 1M80で9位。1M84が跳べず、脱落。
今回のメンバーの中で、ジャンプ自体は彼女が一番フォトジェニックだっただけに、痛い。

1M84で揃った、意外なベスト5。
ヨンクヘーレ(BEL:19)、ザレフスカヤ(KAZ:234)、フョードロワ(RUS:337)と、
貞廣(JPN:213)、今井(JPN:192)の日本選手コンビ(!)

今回、悪天候下でよく健闘した2選手

次の1M86はザレフスカヤとフョードロワがパス。ヨンクヘーレは1回でクリア。
あとの2人のうち、観客に手拍子を要求した今井は、
観客の「(これだけしてやったんだから)跳べよ〜」という声が聞こえたのか、3回目でクリア。
貞廣はついに脱落。
今井もこの次の1M88が跳べず、4位であった。

1M84から、2人とも3回目というぎりぎりの線であったが、
悪条件下での、この2人の健闘はたたえられてよいと思う。


なんでこんな日に…

クリアの後の表情も、三者三様…




どーんなもんでいっっ


るんるん♪




「失礼しやした〜」



というわけで、優勝は1M94を2回目に跳んだフョードロワ。表情はまだ少女の面影が残り、かわいい

2位はザレフスカヤ、そして3位がヨンクヘーレ。まあ、それなりにHJ美女伝説は健在だと思う。

Viktoria Fedorova(RUS) Winner
Svetlana Zalevskaya(KAZ) 2nd
Natalia Jonckheere(BEL) 3rd

今日の一枚! Pic of The Day
Viktoria Fedorova

 さて、この3時間半の間に、女子の100MH決勝が行われていたわけだが、とても動きの取れる状況ではなく、オフチャロワ(UKR)とラウホワ(RUS)を撮る機会が、ついになかった。投てき以外のRUS/UKR/BLR女子選手をすべて撮る、という大目標(…我ながら、よくぞこんなアホな事を考えたものだ(^^;;;)は、ついに断念せざるを得なくなった。いま一つの1500M予選は、ワシレフスカヤをちゃんと撮ったのだが。

 本当の陸上好きなら、十種の最後まで観て帰るだろうなあ、と思ったが、いかんせん、疲労がピークに達しており、さらに、まともなものを食っていない状況だったので、HJの表彰だけはしっかりと見て、博多へ。結局のところ、実質、競歩と女子HJだけの一日であったが、内容はきわめて充実していた。

 今夜こそ、まともなものを食って、横になって眠るのだ…!! その食糧事情、陸上競技が終了してから博多駅に出ると、まず駅ビル内の食堂は閉まっている、弁当も販売終了、食えるのはそばだけ、というのが、ここまでの4日間であった。もちろん中洲や天神まで行っていれば、事情は違ったろうが…。昼間もいい時で競技場の弁当、----何もなし、が実は一番多かった。睡眠時間の絶対的な不足と合わせ、よくぞよくぞ、と思う。実際、昼間に眠気が起きることも皆無だったし、それだけ、私自身にも緊張感を持続できた、ということではあろう。

 博多で夕食。しかるのち、駅前のH日航福岡泊。下半身は相変わらずの状態で、部屋のドライヤーを使ってみるも、焼石に水。
 初めて地元のテレビをゆっくり眺めると、やはり大阪とは質・量ともに格段の温度差を感じる。明日は早朝からマラソンであるが、出場メンバーも大したことはない(失礼)し、無理はするまいと思う。



Home '95UnvHome PreviousPage Back NextPage