最終更新日2000/4/6
その8
ミッフィー、王子様にプロポーズされるの巻

今朝のマッターホルン様は、
うーん すっぽんぽん!
ミッフィー照れちゃう!
今日はのんびりハイキング、
スネガ展望台まで歩くのよ。


ツェルマットの村を見下ろして・・・
グリンデルワルトはいたるところにお墓が
あったけど、ツェルマットは十字架!

きょうは、ミッフィーもザックをしょって歩いてるのよ!
フー、タンポポヶ原で、ちょっと休憩。

約2時間でスネガ展望台にとうちゃーく。
登山電車なら5分なんだけどね!
まあいいお天気だこと。


お昼のサンドイッチを食べたあと、さてどうしようかな?
ロープウェイで、さらに上まで行ってから、降りてこようかな。
今朝キオスクで買った地図とにらめっこ。
パパとママが頼りないから、ミッフィーがしっかりしなきゃ!

ロープウェイは、まだオープンしていなかったの。
楽しそうな道だから、一駅ぶん歩いて登ってみることにしたわ。
スネガ展望台を後にして、てくてく。
またしてもラブリイふらわ〜ずがいっぱいの、
ステキングな山道だったわ。
ミッフィーお花と語らいながら休憩。
ぐーてんたーくお花ちゃん、おげんき?


約1時間半、BLAUHERD駅にとうちゃーく。
駅では、おじさんたちがせっせと工事中だったわ。
「ミッフィー、よくがんばったね!」
「楽しかったわ。でもパパー、ミッフィーちょっと
疲れちゃったー。」
「帰りは、パパのリュックに入っておいで!」
スネガ展望台まで戻って、
そこからこんどは別ルートを下ってみました。

ツェルマットの村はずれにおりてきました。


「せっかくだから、まわりみちして村見物していこうよ!」
すてきな小道を通っていこう。

「かわいいかわいいミッフィーちゃん、
どうか私のところに、お嫁にきてください!」
ミッフィー、カタツムリの王子様にプロポーズ
されちゃったわ!
だめです王子様。わたしたち、住む世界が違うのです
シクシク。
さよなら、すてきな王子様。


今日もビールがおいしーい!イエー!
「おまえ、ほんとによく飲むなあ。
いったい、どこに入っているんだ?」


旅の仲間が増えたのよ。
ヨーゼフ君。よろしくね。
すっかり、なかよしになったの!
でも日本に帰ったら、お別れですって、
ママのおねえちゃま(ミッフィーのおばちゃまね)
のおうちに、行ってしまうの。
ミッフィーさみしい!

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