1.概要 : COBOLソースの ステップ数をカウントして表示&作成(テキスト形式)します。
また、オプション指定により、実行命令数の詳細も表示&作成します。
表示結果の例。
2.操作方法(MS−DOSプロンプトにて行う)。
コマンドの入力形式は以下の通り。
> STEPCNT Target-file-name(s) [/D]
/D : add Detail information
Output File name : Target-file-name.STP
・ 実行命令のカウントは行の最初に定義されているものが対象となります。
・ 実行は、対象ファイルの入っているディレクトリーから行うこと。
4.動作確認状況。
・ WINDOWS−DOSプロンプトにて実行 : OK。
・ OS2−DOS/Vウインドウにて実行 : OK。
・ OS2−OS2ウインドウにて実行 : 画面表示は文字化けするが
テキスト形式で作成したファイルは OK。
5.取得方法。