呼び出し(CALL)情報作成プログラム「MDLMP」について。
1.概要 : PL1ソース群の CALL命令を解析して、表計算ソフト(Excel)で下記の表を表示する為の情報を作成(CSV形式)
します。
(添付のワークシート経由で入力すれば、幅・罫線が自動で設定されます。)
また、タグジャンプ情報の挿入(オプション指定)により、エディタ(MIFES)と
リンクして当該プログラムを開いて該当行へジャンプする事ができます。
さらに、階層構造図作成プログラム(MDLCP)で作成した階層構造図を
開くことも出来ます。
*階層構造図作成プログラム「MDLCP」との関連図については、機能的にはCOBOL版と同じです。COBOL版関連図。
2.操作方法(MS−DOSプロンプトにて行う) 。
コマンドの入力形式は以下の通り。
> MDLMP Target-file-name-group [/T]
(allow wild card : *)
/T : add TAG Jump information
Example : C:\PROJECT1>MDLMP PRG0A*.SRC /T (97.06.16 UPDATE)
・ CALL命令と呼出しプログラム名は 同一行に記述されているものが対象となります。
・ 対象プログラム数は 500以下、 被呼び出しプログラム数は 250以下。
・ 実行は、対象ファイルの入っているディレクトリーから行うこと。
4.動作確認状況。
・ WINDOWS−DOSプロンプトにて実行 : OK。
MIFES for Windows Version 2.03 : OK。
5.取得方法。
お申し込みは こちら
で 。
* 体験版・製品版とも EXCEL のワークシートを添付してあります。
(添付のワークシート経由で入力すれば、幅・罫線が設定されます。)