COPY句使用一覧情報作成プログラム(COPYREF)について
1.概要 : 対象となるプログラムソース群とコピー句群を指定することにより、使用一覧情報を
CSV形式にして出力します。後は、表計算ソフト「EXECL」等で入力して参照できます。
(添付のワークシート経由で入力すれば、幅・罫線が設定されます。)
2.操作方法(MS−DOSプロンプトにて行う)
コマンドの入力形式は以下の通り。
> COPYREF Target-source-file-name-group Target-copy-file-name-group
Target-source-file-name-group : COBOL Program
Source Group
(allow wild card : *)
Target-copy-file-name-group : COBOL Program Source Group
(allow wild card : *)
Example.1 : C:\PROJECT1>COPYREF PRG0A*.SRC P*.CPY
.2 : C:\PROJECT1>COPYREF SOC\PROGA*.SRC COPY\P*.CPY
Output File Name : Target-source-file-name-group + ".CRF"
Example.1 C:\PROJECT1\PRG0A*.SRC ==> C:\PROJECT1\PRG0A.CRF
.2 C:\PROJECT1\*.* ==> C:\PROJECT1\yymmdd.CRF
・ ディレクトリーの指定は、ソースファイル・コピー句定義とも50文字以内。
・ 対象プログラム数は 500以下、 対象コピー句数は 250以下。
・ WINDOWS−DOSプロンプトにて実行 : OK
・ EXCEL2000 : OK
5.取得方法
お申し込みは こちら
で
* 体験版・製品版とも EXCELのワークシートを添付してあります。
(添付のワークシート経由で入力すれば、幅・罫線が設定されます。)
98.06.23 直接・間接参照の両方があるときは "B" を設定する。 (Ver 1.01)
02.11.23 EXCELシート対応に変更 (Ver 1.02)