最初に断らせていただきますが、私にではなく、St.GIGAさんへメールを送信くださっても構いません。
このページで意見募集を行っている目的は『真「音の潮流」』復活に他なりませんが、私のページに来てくださった方々の中には、『真「音の潮流」』復活の望みを心にだけ留めておられる方もいらっしゃることと思います。
ですが、心に留めておいているだけでは、何も動かすことは出来ないでしょう…、そういった方々へ意見を述べていただく発起剤になれば…、と考えています。
ただ、私は送られてくる意見メールを読ませて頂いて、その共感を活動の支えにしていることを否定しません。
別なメリットとしては…
実物はVOICE OF St.GIGAを参考にしてください。
現在の放送では一般的な「タイム・テーブル」の常識を覆した自然の運行リズムに基づく放送運行表で、東京・芝浦の潮汐、太陽と月の運行を考慮してあり、満潮時は「ハイタイド」干潮時は「ロータイド」と呼び、感情/感性を高揚/鎮静させる音楽/自然音/言葉などで構成される。
二十四節季や天体現象なども含まれていて、満月や新月でも内容が変化する。
さらに、下記のゾーン分けがされている。
「サンライズ・ゾーン」
日本列島で一番早く日が昇る知床の日の出から、一番遅い与那国島の日の出までを各地の日の出の風景を折りこみながら、静かな日本列島の夜明けを伝えていく(8月中旬から5月中旬までは南鳥島が一番早く日が昇ります)
「ウォーター・ライン」
水の時、与那国島の日の出から、知床の日没まで、日本列島に太陽が昇っている間、「水」をテーマに自然と生命の息吹を伝える(2月上旬から11月初旬までは、南鳥島が一番早く日が沈みます)
「サンセット・ゾーン」
知床の日没から与那国島の日没まで、各地の日没の風景を織り込みながら日本列島の夕暮れに耳を澄ませる
「スター・ライン」
星の時、与那国島の日没から、次の日の始まりである知床の日の出まで、日本列島の夜の訪れとともに、「星」をテーマに地球と宇宙、そして人間の夢を歌う。
特に、日曜日には「スペシャル・タイド」と称して各地(バリ島など)ポイントを一箇所選び、その地点での潮汐を採用した番組を放送し、湾岸戦争などではレクイエムを流すなど共感的なメディアだった。