1997年のライブラリー


1997年8月 ; 「Epilogue Of Summer 夏の終わりに・・・・」 (60分テープ 使用)
side A side B
1,スウェア(6:47)カシオペア 1,アブラカタブラ(5:12)スティーブ・ミラー・バンド
2,素直になれなくて(3:50)シカゴ 2,セプテンバー(3:38)アース、ウィンド&ファイア
3,アイ・オブ・ザ・タイガー(3:45)サバイバー 3,ピタゴラスのズボン(3:19)ペンギン・カフェ・オーケストラ
4,青春の傷あと(3:35)ジョン・クーガー 4,カナリア諸島にて(3:29)ナイアガラ・フォール・オブ・サウンド・オーケス トラ
5,マイ・シャローナ(4:00)ナック 5,フライング・ターキー・トロット(2:35)REOスピードワゴン
6,ドリーム・ポリス(3:45)チープ・トリック 6,ナイト・バーズ(6:26)シャカタク
7,夜に抱かれて(4:29)ロキシー・ミュージック 7,時へのロマン(4:45)エイジア
8,フックト・オン・スイング(F.O.)ラリー・エルガード&マンハッタン・スイ ング・オーケストラ

1982年8月、夏休みの終わりにFMをエアチェックして作った、いわゆる「雑 煮テープ」である。1982年の夏は私の音楽観に最も影響を及ぼした時期で、その 中でも印象深いのがA-2の「素直になれなくて」。あのピアノのイントロやピー ター・セテラのハイ・トーンのボーカルを聴くと高校1年生の夏休みにタイム・ スリップしてしまうのである。それから5年後の晩夏、初の北海道を目前にした 青森駅で青函連絡船に乗る前のひとときを過ごしていた時にも、構内にこの曲が 流れていた。ちょっと秋を感じさせた一瞬であった。


1997年7月 ; 「2nd TWILIGHT SECTION」 (120分テープ使用)
side A side B
1,ファイナル・カウントダウン(4:48)ヨーロッパ 1,愛のゆくえ(3:49)マービン・ゲイ
2,霧のベイカー・ストリート(5:44)ジェリー・ラファティ 2,愛はつばさに乗って(4:52)ベッド・ミドラー
3,愛と青春の旅立ち(3:52)ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ 3,ニューヨークの想い(4:45)バーブラ・ストライザンド
4,サムホエア・アウト・ゼア(4:01)リンダ・ロンシュタット&ジェームス・イ ングラム 4,アローン・アゲイン(4:25)サラ・ボーン
5,フォービトゥン・ラヴァー(4:15)ナンシー・ウィルソン&カール・アンダー ソン 5,ならず者(3:33)リンダ・ロンシュタット
6,ラン・トゥ・ミー(4:35)ディオンヌ・ワーウィック&バリー・マニロウ 6,アンド・ソー・イット・ゴーズ(3:39)ビリー・ジョエル
7,人生は航海(4:07)バリー・マニロウ 7,ソング・フォー・ユー(4:05)レオン・ラッセル
8,オールウェイズ・オン・マイ・マインド(3:31)ウィリー・ネルソン 8,ホリー・マザー(4:53)エリック・クラプトン
9,ホールド・ユー・バック(4:56)TOTO 9,ワン・モア・トライ(5:58)ジョージ・マイケル
10,ホールド・ミー(4:27)チャーリー・セクストン 10,パープル・レイン(8:21)プリンス
11,遠雷(5:06)ザ・スクエア 11,ドック・オブ・ザ・ベイ(2:40)オーティス・レディング
12,サン・ダウン(5:54)松岡直也 12,レット・ミー・セイ(6:22)角松敏生
13,トワイライト・ソリチュード(4:22)カシオペア 13,ゴールデン・スランバーズ〜キャリー・ザ・ウェイト〜ジ・エンド(5:07) ビートルズ
14,ネコ(2:53)松岡直也

1993年7月、梅雨真っ盛りの東北を旅していた。どんよりとした厚い雲が、や や明るさを取り戻した時に聴いた曲がB-8のエリック・クラプトン「ホリー・マ ザー」。曲の終盤「スローハンド」と呼ばれる彼のギターソロが印象的で、梅雨 時の雲を見上げるたびにこの場面を思い浮かべてしまう・・・選曲は夏の夕暮れ 時に聴きたい曲を集めており、特にB面の終盤はこのテープの聴かせどころ。劇 的な曲がこれでもかといわんばかりに並んでいて、自分の旅の中でも大切な時間 帯「トワイライト」タイムを何度も演出した。


1997年6月 ; 「Across The River Line」 (120分テープ使用)
side A side B
1,アカシア(4:02)カシオペア 1,リヴァー・ライン(3:38)加藤友信
2,ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース(4:05)ベリンダ・カーライル 2,いとしのうなじ(5:00)ザ・スクエア
3,トゥゲザー・フォーエバー(3:27)リック・アストリー 3,ア・ファースト・フライト(5:43)松岡直也
4,トゥ・ユアセルフ(3:42)ジャーニー 4,マリン・ブルー(4:09)カシオペア
5,オン・マイ・オウン(4:50)パティ・ラベル&マイケル・マクドナルド 5,カウアイ(3:51)カシオペア
6,呪われた夜(4:51)イーグルス 6,ザ・プライム・オブ・ライフ(7:53)松岡直也
7,ホワイト・シスター(5:36)TOTO 7,青い影(4:05)プロコル・ハルム
8,サタデー・イン・ザ・パーク(3:56)シカゴ 8,夢のカリフォルニア(2:39)ママス&パパス
9,ロンリー・フリーウェイ(3:20)ラリー・リー 9,ナイト・フィーバー(3:36)ビージーズ
10,アマンダ(4:09)ボストン 10,プレイ・ザ・ゲーム(3:28)クィーン
11,悲しみのジョディ(3:50)山下達郎 11,アイム・ノット・イン・ラヴ(6:06)10cc
12,君に胸キュン(3:21)イエロー・マジック・オーケストラ 12,ユー・アンド・アイ・パートU(2:40)フリートウッド・マック
13,ヴェルヴェット・モーテル(3:42)大滝詠一 13,21世紀の男(4:00)エレクトリック・ライト・オーケストラ
14,ノー・エンド・サマー(3:20)角松敏生 14,ヒア・カムズ・ザ・サン(3:05)ビートルズ
15,オーメンズ・オブ・ラヴ(3:32)中野寛之

1988年6月、大学4年の初夏は「就職活動」のため東へ西へ飛び回る日々だった 。静岡から浜松への「ミニUターン」を希望していたため、安倍川、大井川、天 竜川(鮎釣りの人達がたくさんいたっけ)と鈍行列車で渡って行くたびに「緊張 感」と「安堵感」を感じていたように記憶している。この年の3月に静岡の下宿 を引き払い自宅通学生となったが、週に3回は「卒業研究」のために往復4時間 をかけて大学に行っていた。今振り返ると「すごいことをやっていたなぁ」って 感じる・・・曲の方は「梅雨のやみ間の淡い日差し」を感じさせる曲が揃ってい る。特にA−2とB−11の2曲は、今聴いても当時の「不安定な自分」を思い 起こさせてくれる・・・


1997年5月 ; 「夢は水平線を駆けめぐる」 (90分テープ使用)
side A side B
1,サナルコ・メドレー(14:00)加藤友信 1,想い焦がれて(4:34)38スペシャル
2,アサヤケ(5:07)加藤友信 2,さよならロンリー・ラヴ(3:57)エア・サプライ
3,午後の水平線(6:12)松岡直也 3,ミッド・マンハッタン(4:37)カシオペア
4,サウンド・グラフィー(3:31)カシオペア 4,オール・アバウト・ユー(3:32)スクエア
5,アイ・ゲット・アラウンド(2:12)ビーチ・ボーイズ 5,アイム・ソー・エキサイテッド(3:24)マリーン
6,愛の火を燃やせ(4:54)スティックス 6,マルコ・ポーロ(6:34)ボブ・ジェームス
7,僕のそばに(2:48)ジャーニー 7,ムーヴィン・アウト(3:30)ビリー・ジョエル
8,サッド・カフェ(5:35)イーグルス 8,愛する言葉に託して(3:32)ビリー・ジョエル
9,ヒア・カムズ・ザ・サン(3:04)ビートルズ
10,ロング・ターム・メモリー(4:15)カシオペア
11,アサヤケ(4:58)カシオペア

1984年5月、3年間の高校生活の中で最も充実した1ヶ月であった。部活(ボー ト部)では「インターハイ県予選」の前哨戦「県民レガッタ」で「対校(ナック ルフォア)」(私が3番を漕いでました)「シェルフォア」「シングルスカル( 山下博之)」の全種目で、我が浜松北高が制覇(当時は女子種目がなかった)。 音楽では「学校祭」の「キャンパスコンサート」を控えて新曲がおもしろいよう にできた月。そして、珍しく恋愛もしてたんだよねぇ。今思えば「こうも全部が うまく行く時があるのかぁ」って感じなんだけど、当時は「これが当たり前!!」 って勘違いしちゃったところが運のツキ。6月には全てが終わってしまったんだ よねぇ。まさに「人間万事、塞翁が馬(丙午うまれ)」で、教訓にしたい月であ る。で、曲の方は私の2年ちょっとの「ボート部」生活の「思い出の曲」ばかり 。まったくの私的なテープです・・・でも、今聴くと「新鮮」で「今日もがんば ろー!!」って思っちゃうんだよねぇ・・・


1997年4月 ; 「Spring Tour Attendants X」 (100分テープ使用)
side A side B
1,オーメンズ・オブ・ラブ(4:08)Tスクエア 1,ノー・モア・ティアーズ(8:30)バーブラ・ストライザンド&ドナ・サマー
2,最後の楽園(6:08)松岡直也 2,ヴギ・ワンダーランド〜自由のスパークル(8:38)アース、ウィンド&ファイア
3,海のかなたに(4:10)ジョージ・ベンソン 3,ラヴィン・ユー(3:38)ジャネット・ケイ
4,オール・ライト(3:56)クリストファー・クロス 4,青い影(4:01)ウィリー・ネルソン
5,ラヴ・チェンジズ(4:33)クライミー・フィッシャー 5,ロスト・イン・ユア・アイズ(3:32)デビー・ギブソン
6,ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー(4:51)ボビー・マクファーリン 6,スター誕生〜愛のテーマ(3:06)バーブラ・ストライザンド
7,ロンガー(3:14)ダン・フォーゲルバーグ 7,エンジェル・ユー(3:38)ボズ・スキャッグス
8,オール・バイ・マイ・セルフ(4:29)エリック・カルメン 8,風はセンチメンタル(3:59)ケニー・ロギンス
9,ラストダンスを私に(2:26)ドリフターズ 9,忘れ得ぬ君に(4:43)シカゴ
10,笑顔の行方(3:56)ドリームズ・カム・トゥルー 10,レット・イット・ビー(6:12)フェリー・エイド
11,唇よ熱く君を語れ(3:52)渡辺真知子 11,宝島(F.O)スクエア
12,見つめてあげたい(3:52)渡辺真里奈

1992年の「Sprinng Tour」に作成したテープ。サブ・タイトルは「On The Sea Versionn」ということで、「関西汽船の瀬戸内航路」や「ブルーハイウェイラ インのさんふらわあ」なんかを使って夜行のフェリーで旅をした時のテープです 。とにかく「春の凪いだ海」の上を滑るように進む「船旅」が快適で、その後す っかり「船旅」が病み付きになってしまいました。曲順は「フージョン」〜「軽 快な洋楽」〜「春に似合う女性ボーカル」〜「ディスコ」〜「哀愁漂う洋楽」で 最後に「宝島」に戻るという「循環コード」のような流れとなっています。新年 度、新学期で、これから「人生の船出」という方にプレゼントします。電子メー ルでも送ってくださいな・・・


1997年3月; 「Spring Tour Attendants T」 (90分テープ使用)
side A side B
1,宝島(4:59)スクエア 1,ボーダーライン(5:17)マドンナ
2,バック・オン・ザ・ロード(3:34)アース、ウィンド&ファイア 2,ユーヴ・ガット・トゥ・ヘルプ・ユアセルフ(4:44)イエロー・マジック・ オーケストラ
3,愛のジプシー(4:21)フリートウッド・マック 3,セイ・ユー・ウィル(4:15)フォリナー
4,アイル・ビー・オールライト・ウィズアウト・ユー(4:49)ジャーニー 4,ストレンジャー(5:25)シャカタク
5,メイク・ビリーヴ(3:44)TOTO 5,ワインライト(7:32)グローヴァー・ワシントンJr.
6,ロンリー・ハート(4:26)イエス 6,ビハインド・ザ・マスク(4:46)エリック・クラプトン
7,アイ・ジー・ワイ(6:03)ドナルド・フェイゲン 7,キープ・オン・ラビン・ユー(3:19)REOスピードワゴン
8,ハード・タイムス(3:52)ボズ・スキャッグス 8,ドッグ・オブ・ザ・ベイ(3:46)マイケル・ボルトン
9,恋のアドヴァイス(5:01)ホイットニー・ヒューストン 9,ラスト・トレイン・ホーム(5:38)パット・メセニー・グループ
10,フィジカル(3:42)オリビア・ニュートンジョン

評;1997年現在9本を数えるfor「Spring Tour」シリーズの第一本めのテープ 。1998年の「関門海峡歩いて渡ろうTour」用に作成したものです。A面前半は2 〜4月のヒット曲を中心に構成され、B面は夕方から夜にかけて「酒でもひっか けながら鈍行列車に乗る」ってな時に聴きたい曲で構成しています。特に「ワイ ンライト」からの上がり5曲が聴きどころで、今年の「Spring Tour」でも「パブ ロフの犬」状態で「水割り」をひっかけてしまったんだなぁ!!今年のグラミー賞 の主役「エリック・クラプトン」も「YMO」の曲を演ったんだよねぇって今さ らながら感心している今日このごろです・・・マイケル・ボルトン、渋い!!


1997年2月; 「THE PASSENGER」 (90分テープ使用)
side A side B
1,ゴールデン・ガン(4:00)TOTO 1,愛の使者(4:18)ジャクソン・ブラウン
2,スィーテスト・ミュージック(3:10)竹内まりや 2,ザ・ウィナー(4:55)アバ
3,サンシャイン(2:50)スティービー・ワンダー 3,ヘイ・ナインティーン(5:04)スティーリー・ダン
4,カリフォルニアの青い空(3:55)アルバート・ハモンド 4,トラベラーズ(5:07)スクエア
5,アローン・アゲイン(3:39)ギルバート・オサリバン 5,青い影(4:44)サミー・ヘイガー&ニール・ショーン
6,追憶のテーマ(3:30)バーブラ・ストライザンド 6,トゥモロー・イズ・トゥデイ(4:40)ビリー・ジョエル
7,愛する言葉に託して(3:33)ビリー・ジョエル 7,レイトリー(4:07)スティービー・ワンダー
8,ふたりでスローダンス(4:15)バリー・マニロウ 8,サッド・カフェ(5:35)イーグルス
9,ホワッツ・ニュー(3:51)リンダ・ロンシュタット 9,ニューヨークの想い(6:02)ビリー・ジョエル
10,ロング・ターム・メモリー(4:15)カシオペア
11,イタリアン・レストランで(7:35)ビリー・ジョエル

評;大学受験を目前に控えた、1985年の始めに作成したテープ。タイトルのpassengerの意味は、「旅用」に作ったため「旅行者」という意味であるが、実は大学受 験に「パス」する意味も含んでいます。内容は、高校時代の音楽趣味の総決算み たいなもので、自分としては「現在のテープ作りの品質」とほとんど遜色ないク オリティーの高いテープだと思っています。A-3から「これでもか」というほど 続く70年代の「ハートウォーミング」な曲の数々は、2月の「春を待つ季節感 」にぴったりはまります。一方B-3,4,5のいわゆる「佳境」の曲は、今なら「バ ーボンでも一杯」ってな感じにさせてくれます。で、上がり3曲は、それぞれの アーティストの「飾り気のない素直な気持ち」のバラードが、逆に心に染みます 。私にとっては「思い入れ」の強い曲ばかり集めたこのテープは、今でも「旅」 に持っていく「大事な」テープのうちの一本です。


1997年1月;「加藤友信のほとんどビョーキ的なお正月」(60分テープ使用)
sideA sideB
1,アフリカ(4:58)TOTO 1,モーニング・マン(3:41)ルパート・ホルムズ
2,アイ・ゲット・アラウンド(2:12)ビーチボ ーイズ 2,トワイライト・ハイウェイ(4:58)ボズ・スキャッグス
3,ユア・ラヴ(4:14)TOTO 3,ピラミッド(3:42)日野皓正
4,アイ・ジー・ワイ(6:03)ドナルド・フェイゲン 4,僕の歌は君の歌(3:59)エルトン・ジョン
5,ファンキー・ニュー・イヤー(3:45)イーグルス 5,追憶(3:30)バーブラ・ストライザンド
6,魔法を教えて(2:01)ター坊 6,二人だけ(4:12)ボズ・スキャッグス
7,フェイバリット・シャツ(3:05)ヘアカット100 7,アイム・セクシー(5:27)ロッド・スチュアート
8,渚のラヴ・プラス・ワン(3:39)ヘアカット100

評:1983年1月、高校1年生の時に作った「雑煮テープ」(FMエアチェックを中 心に順番を考えずにとにかくテープにぶちこんだれ!!と作ったテープ。私のテー プライブラリーの約半分はこれ!!)A面トップは当時ビルボード1位に輝いた 。TOTOの大ファンだった私は、これが嬉しかった。A*5は、私が知る限りポピュ ラーでこの曲しか正月を題材の曲はないという貴重なもの(それもイーグルス! !)。A*6は当時聴いていた「山下達郎のポップス講座」でこの番組のために作 った曲。大貫妙子が唄っている。山下達郎氏はこの後、この曲をモチーフにして 「Big Waveのテーマ」を発表したというマニア垂涎のシロモノ。B面は当時、既 にスタンダード化していた曲。特にB*4、B*5は小春日和の午前中にボケーっと聴 くといいかも!!素材が入手しにくいので、このテープは作成難易度が高い!! 興味のある方は私のテープをダビングしてプレゼントします(とりあえずメール を下さい)。


1996年12月;「TWILIGHT SECTION」(100分テープ使用)
side A side B
1,サバナ・ホテル(4:57)スクエア 1,トワイライト・ハイウェイ(4:57)ボズ・スキャッグス
2,ミストラル(4:59)岡村孝子 2,ロケット・ラヴ(4:40)スティービー・ワンダー
3,ウェーヴ(4:27)角松敏生 3,青い影(4:01)ウィリー・ネルソン
4,ラヴ・パワー(4:51)ディオンヌ・ワーウィック&ジェフリー・オズボーン 4,アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン(4:32)アース、ウィンド&ファイア
5,愛のセレブレーション(3:31)ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック 5,セイ・ユー・セイ・ミー(4:10)ライオネル・リッチー
6,ハート悲しく(4:31)マーティ・バリン 6,好きにならずにいられない(3:25)コリー・ハート
7,テイク・イット・トゥ・ザ・リミット(4:48)イーグルス 7,アンジー(4:37)ローリング・ストーンズ
8,ロンガー(3:14)ダン・フォーゲルバーグ 8,伝説のチャンピオン(3:00)クィーン
9,ロスト・イン・ユア・アイズ(3:32)デビー・ギブソン 9,明日への道標(5:02)ジョー・コッカー&クルセイダーズ
10,アローン(6:32)松岡直也 10,アイ・ニード・ユー(4:32)モーリス・ホワイト
11,エブリバディ・ハズ・ア・ドリーム(4:35)ビリー・ジョエル 11,レイラ(7:12)デレク&ドミノス

評;旅には必ず持っていくテープ。夕暮れの車窓を眺めながら、酒をガブガブ 飲み、タバコをスパスパ吸いながら、ツマミをパクパク食べる時には欠かせない (周りの人の迷惑を考えよう!!)。特に「アンジー」からの上がり5曲は泣か せる。最後はエリック・クラプトンの泣きのギターとピアノのコード・バッキン グの絶妙なハーモニーで、この曲を聴くと1993年の12月の日本縦断ツアーを思い 出す。ツアーの大団円、抜海の丘から稚内市内の光の中へ列車で静かに降りてい った時に聴いていたテープである。街のレンタルCD屋でも簡単にこれらの曲は 揃ってしまうと思いますので、ぜひ作ってみてください!!


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