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 ☆登り始めた時は長袖シャツにカッパを着ないと、寒くてたまりませんでしたが、
  太陽が顔を出すととたんに暑くなって来ます。
  で、Tシャツだけになったのですが、こいつが原因で後で大変な事に…

雲の向こうには三浦半島が見えています。
雲がない時はもっとはっきり見えていました。

右上に見える新七合の小屋が少し大きくなってきました。
もう限界は既に通り過ぎています。

右端に写っているのが不肖髭親父であります。
後ろに宝永火口が見えています。
気分は爽快ですが、胸を締めているリュックの紐が
邪魔で息が吸い込みにくくなってきました。
こういった風景に初めて出会った息子は何を見ても興奮状態です。

また、今回息子にはスキーのゴーグルを付けさせています。
ご覧のように富士山は溶岩と、それが砕けた砂で出来ています。
参考にさせて戴いた登山記録の中で最も役立ったアイテムの一つです。
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