ページ4

 ☆9合が近づいてくると酸素不足が堪えてきます。
  しかし、昨年と違って我慢出来ないほどではなく、足の方に至っては全く快調です。

 ☆9合近くで息子が「もう限界かもしれん」「もう限界越えた」と言い出しました。
  降りれば症状が軽くなり、元気になるのは分かっていますが、何のために来たのか、
  と、昨年の私を思えば『そんな事がよく言えるわい!』と思えるような言葉で息子
  を励まし続けました。
  今年の6月に12才になり小学生生活も最後の年、来年になると中学校なので何と
  しても今年は登り切りたいとの思いで頂上を目指しました。

9合目到着。
疲れきって笑顔がなかなか出てきません。
8合から上は雲がかかり頂上までの間は
雲の中を歩いたりする事がしばしばでした。

大きくなったとは言えまだ小学生、
日帰り登山を強要したのを少し後悔。

これは下の方を見ているのですが、なんだか感覚がずれそうな
写真です。
右下にちらっと写っているのは今回買った金剛丈です。
実は用意周到…のつもりがストックを忘れて急遽購入しました。
息子には子供用を買おうとしましたが、既に身長が160近くあり
「お父さん、なんぼなんでも子供用は短いで」との抗議に改めて
子どもの成長に気付いた次第であります。

手前に写っているのが疲れている(ふりをしていたのか!)
ヤッコちゃん。
9合過ぎたあたりから全く復活し、「ゆっくりでも登り切る!」
と暢気に登る事を宣言した私を置いてあっと言う間に頂上の方向
へ消えていったのでありました。

私も頭痛ではないのですが、頭がすっきりしない状態に。

ここぐらいまでで、6合付近で追い抜かれた人たちに追いついたり
追い抜いたり。
昨年の反省を基に登った甲斐がありました。
          ☆8月も20日を過ぎると8合の診療所は閉鎖しています。診療所があると言うだけでもかなり安心なので、   やはり、ビギナーが登るのには7月下旬から8月上旬までが良さそうですね。   また、ひっそりとしている訳ではありませんが、頂上の郵便局も既に閉まっています。     進む→  戻る←    撮影紀行トップに戻る