AIBO講演会要旨

11月23日(火) SONY大槻室長講演会より

・アトムを作りたかった
・ROBOTのイメージを残したままで商品化をした
・社長プレゼンのときはAIBOの機嫌が悪かった

・AIBO2の生産は前回の2倍の能力
・12月1日より出荷クリスマスまでには行きわたるようにする
・エンターテイメントロボットの今後のリリースにおいてAIBOの名前を踏襲していく
・ERS111のメモリスティックはERS110のオーナーに格安にて提供

・実はBlueが好き
・orangeが嫌い
・お手は仕込んである。
・狭いところに好んでいくのは仕組んでいない。
・バック(後づさり)をよくするのはは恐怖を意味する。
・良く動くのは青年期
・ビックリして後ろに飛び跳ねる動作もある。
・床の模様(木目など)を気にしてゆっくり歩くこともある。

・ERS111デモでの、目撃新モーション
 Motion 前屈みになってお尻振り
 中腰屈み
 (前腕をたててお尻を浮かしている!)

・プロモーションに費用をかけずに効果的に行なうことをかんがえていた
 〜sonyビルにあるプロモーションモニターに1週間前から部分的にAIBOの
 シッポや爪!?を流していた。
・初期AIBO発表時には、NHK以外の民放各社の有名どころのレポータが
 発表会へ取材にきていた。
・ヨーロッパで売れ生きが悪かったのは、ほとんどマスコミにとりあげ
 られなかったことと、そのため申込のTELやURLが一般的に知られていな
 っかったこと、それとユーロ換算で結果的に価格が高くなったことが要因

AIBO Marking AIBO BackJump AIBOとプリンパ会場