(仮称)宮城県陸上競技場公開設計競技

メタエンバイロメントとしての建築

(株)堀池秀人都市・建築研究所で参加したコンペティションです。メガストラクチャーであるスタジアムを豊かな自然の残る山頂付近になじませる手法として環境化された人工自然として位置づけ、共生させていくことを目指しています。応募総数は確か60点余りであったにもかかわらず、選外でした。当時はバブル崩壊の対策としてか、公共事業のコンペが数多く行われていました。コンペがラップしてしまうこともしばしばあり、仕事そっちのけで参加していたような気がします。


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