9月3日、いよいよ大会最終日を迎えた。
しかしながら、こちとらは一応5時台に目を覚ましたものの、さすがに福岡ドームまで行く気力はなかった。テレビのスイッチを入れたまではともかく、次に気が付くと、騒然としたマラソン・女子のゴールが映し出されていた。まさか、あんな大騒ぎになっているとは知らなかった。詳細は、例によって帰宅後のテレビで知ることに。
それでも10時頃にはチェックアウト。FUKへ。今日はリレーと男女1500M決勝、それに男子のLJ、女子のやり、だけなので、競技はいつもの午睡の時間に行われる。というわけで、FUKからの会場直行バスもしばらく動かない。仕方ないので、タクシーの世話になる。今回、かなりタクシー利用が目立つのは、困ったもんだ。
日曜日とあって、さすがに今日は人が多い。しかしまあ、同じ見るなら別の日の方がいいのに、と思わないではない。開門時の混乱に乗じて、チケットの半券を残したまま入場。一枚ぐらいは完全な状態のチケットを残しておきたかったんで(カパプーがかわいい)。
ちなみに、私はたいていの会場へは開門前に行くようにしている。これはひとえに場所の確保のためで、前の方に座った場合、すぐに機材のセッティングもやってしまう。というのは、周囲に「ここででかいレンズを使いまっせ〜」という意志だけは伝えておいた方が、あとあと面倒が少ない、というか、「後から来たやつに文句を言われる筋合いはない」という気はするので。
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