タイトル：代々伝わるまじない・民間療法

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タイトル： ものもらい　　ブリザードおあき 　　[2002年8月10日 18時0分39秒]

隣近所の家へ行き、台所の窓から「握り飯」を貰い、それを食べると治る。

風邪の引きはじめに飲ませると、良く効く飲み物。

梅干しと長ネギをみじん切りにして、みそとおろしショウガを加えて良く練ります。
その後、木のしゃもじに塗りつけて、少し焦げ目がつくくらいまで、ガスの火で
あぶります。これを熱湯に溶かして飲むと、ゾクゾクする風邪や咳の出始めに良く効きます。

ちょっと手間がかかりますが、子供たちは、なぜか好きで、飲みたがります。

飯茶碗に水を入れ、その上に箸を×印に縦に渡します。
そのまま両手で箸ごと茶碗を持って水を飲みます。

私の場合、これで止まらなかったことはありません。

前あきのシャツを着て、ものもらいができた反対側のシャツの裾の角を糸で小さく縛ります。
一晩もすれば、なぜかほとんど治ってしまいます。

砂糖をごく少量の水で練ってつけます。
数日苦しむようなたんこぶも、数時間で消えます。

でも、傷できた時はやめてね！

実家に伝わるまじない・民間療法など、結構あるので、ここで紹介していきます。