県民性ランキング

6.自殺…2013年中における自殺者の総数は27,283人で、前年に比べ575人(2.1%)減少した。性別では、男性が18,787人で全体の68.9%を占めた。
年代では、 「60歳代」が4,716人で全体の17.3%を占め、次いで「40歳代」(4,589人、16.8%)、「50歳代」(4,484人、16.4%)、「70歳代」(3,785人、13.9%)の順となっている。
職業では、「無職者」が16,465人で全体の60.3%を占めて最も多く、次いで「被雇用者・勤め人」(7,272人、26.7%)、「自営業・家族従業者」(2,129人、7.8%)、「学生・生徒等」(918人、3.4%)の順となっており、この順位は前年と同じである。
また、原因・動機が明らかなもののうち、その原因・動機が「健康問題」にあるものが13,680人で最も多く、次いで「経済・生活問題」(4,636人)、
「家庭問題」(3,930人)、「勤務問題」(2,323人)の順となっており、この順位は前年と同じである。
自殺も地域差が大きい。
秋田は1995年に新潟を抜いて、以来トップを続けていたが、2013は山梨がトップになった。
といっても、山梨の人が悩むことが多いとか、ウツ病の人が多いという訳ではない。警察統計の自殺者数は遺体の発見場所でカウントされるため、樹海で発見された自殺者は山梨県の自殺者と見なされ、山梨県の自殺者数を押し上げる結果となっているのだ。こうした負のイメージの払拭に山梨県も乗り出しており、2012年には青木ヶ原樹海での自殺を題材とした映画やテレビ番組の撮影を認めない方針を打ち出しているという。
最下位の神奈川は、淡泊で、かつ、ストレス解消が上手で、色々なものを背負い込むことが少ないからではないか?

2013年自殺死亡率
府県 10万人当たり
1 山梨 30.5
2 岩手 28.6
3 新潟 28.1
4 秋田 27.9
5 島根 27.3
6 群馬 26.0
7 高知 25.3
8 青森 25.1
9 山形 24.9
10 栃木 24.5
11 鹿児島 24.4
12 富山 24.3
13 福島 23.8
14 愛媛 23.8
15 滋賀 23.6
16 徳島 23.6
17 宮崎 23.5
18 大分 22.9
19 北海道 22.8
20 静岡 22.5
21 和歌山 22.4
22 鳥取 22.3
23 三重 22.2
24 広島 22.2
25 福岡 22.2
26 長崎 22.2
27 岐阜 21.8
28 佐賀 21.6
29 東京 21.3
30 兵庫 21.2
31 埼玉 21.1
32 香川 21.0
33 宮城 20.9
34 茨城 20.9
35 熊本 20.8
36 長野 20.6
37 福井 20.5
38 愛知 20.4
39 山口 20.4
40 京都 19.7
41 沖縄 19.7
42 千葉 19.6
43 石川 19.4
44 岡山 18.5
45 大阪 17.8
46 奈良 17.4
47 神奈川 17.2
  全国 21.4
警察庁