県民性ランキング

5.貯蓄…世界中で最も貯金をする日本。果たしてどの県が最も預貯金が多いのでしょうか?
世帯当たりの預貯金(個人預貯金)残高は、複合不況末期の1999年(1500万円)をピークに
減少を続け、2007年3月末で1234万円に減少している。この預貯金も地域差が大きい。
1位の香川と最下位の沖縄では2倍以上の差がある。香川は男女とも考え方が現実的で、
金銭感覚が鋭いだけに生活も堅実だ。特に、女性の場合、昔から女性教育が盛んだった土地柄も
影響している。もうひとつ、香川の人はうどん好きで、高松のビジネスマン・OLの昼食の定番は昔からうどん。
値段も300〜400円と手軽で、何でも、うどん代と比較する傾向があるためとも言われている。
また、「讃岐の着倒れ」という言葉があるように、結構見栄っぱりで、冠婚葬祭も派手だから貯金も
しなければならないのである。2位の福井と3位の富山は共働き世帯比率が1位と3位の県。所得も高いところだが、
福井は結婚費用のための貯金、3位富山は持ち家を持つため(持ち家に住むのがステータス)の預貯金である。
最下位は沖縄。所得が低いうえ、楽観的で預貯金に関心が薄い(独特の助け合い制度がある)ことも影響している。(日銀)

★預貯金
08年3月末
世帯当たり
府県 預貯金万円
1 香川 1,656.8
2 福井 1,649.5
3 富山 1,629.3
4 徳島 1,628.5
5 奈良 1,542.9
6 東京 1,541.6
7 和歌山 1,487.1
8 岐阜 1,459.5
9 新潟 1,440.2
10 三重 1,435.8
11 長野 1,416.1
12 滋賀 1,408.4
13 大阪 1,400.7
14 愛知 1,349.0
15 石川 1,331.7
16 栃木 1,326.3
17 茨城 1,312.2
18 山梨 1,304.7
19 静岡 1,297.5
20 岡山 1,295.5
21 群馬 1,291.0
22 山形 1,282.4
23 愛媛 1,251.1
24 島根 1,238.4
25 鳥取 1,236.7
26 広島 1,230.1
27 兵庫 1,213.3
28 佐賀 1,193.6
29 千葉 1,167.5
30 山口 1,154.9
31 神奈川 1,137.4
32 埼玉 1,137.2
33 京都 1,119.9
34 高知 1,090.6
35 岩手 1,054.1
36 福島 1,033.9
37 秋田 1,033.6
38 大分 1,021.7
39 宮城 1,020.1
40 福岡 1,000.8
41 熊本 987.3
42 長崎 969.8
43 青森 830.2
44 北海道 796.6
45 鹿児島 796.2
46 宮崎 748.0
47 沖縄 687.0
48 全国 1,234.3