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フロリダ・オーランド
2000年4月28日〜5月3日
使用エアライン:
コンチネンタル航空
(B777-200/B737/B757)
成田からオーランドへは、途中ヒューストンでの乗り換えを含めて約14時間。
コンチネンタルはドアクローズが早く、出発30分前には「最終案内」の放送がかかります。
ちょっと不安なヒューストンの乗り換えも、ついてしまうと簡単。
税関を出たところに乗り継ぎ用カウンターがあり、日本語が達者で陽気なスタッフが対応してくれます。
早々に荷物を預け、ヒューストンで眠い乗り継ぎ待ちを過ごします。
ヒューストンは大きい空港なので、時間があればあちこち見て回ることをおすすめします。
長旅の末、ユニバーサルスタジオに着くと午後8時。今夜はホテルで寝るだけです。
ポートフィノ・ベイ・ホテル
拡張されて巨大になったユニバーサルスタジオエスケープ、
その敷地内にあってパークとはまた違った落ち着いた雰囲気のホテルです。
全体がイタリアの実在の港町をモデルに作られており、
カラフルでかわいい建物が軒を連ねています。
写真で町のようにみえる建物すべてがホテルです。

ホテルとユニバーサルスタジオの間は、シャトルバスもありますが、
何たって写真のボートで行き来するのが一番。片道ほんの10分くらいですが、気持ちの良いクルージングができます。
船は朝6時半から出ていて、宿泊者の特典である「ExpressAccessCard」も十分活用できます。
まもなくこのそばに、「ハードロック・ホテル」もオーブンして、いよいよリゾートとしても充実します。
ユニバーサルスタジオエスケープ
ユニバーサルスタジオについてはガイドブックもたくさん出ていますから、そちらを参考にしてください。
おすすめ!ユニバーサルスタジオではこれに乗れっ!!
アイランズ・オブ・アドベンチャー:Islands of Adventure
- スパイダーマン:The Amazing Adventures of Spider-Man(MARVEL SUPERHERO ISLAND)
- ジュラシックパークリバーアドベンチャー:Jurassic Park River Adventure(JURASSIC PARK)
- ポパイの急流下り:Popeye & Bluto's Bilge-Rat Barges(TOON LAGOON)
- ポセイドンの怒り:Poseidon's Fury:Escape from the Lost City(THE LOST CONTINENT)
ユニバーサル・スタジオ:Universal Studios
- ツイスター:TWISTER...Ride It Out(NEW YORK)
- ターミネータ2:Terminator2 3-D Battle Across Time(HOLLYWOOD)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー:Back To The Future The Ride(WORLD EXPO)
- 大地震:Earthquake-The Big One(SAN FRANCISCO/AMITY)
- キングコング:Kongfrontation(NEW YORK)
パーク間の移動
オーランドで困るのは、ユニバーサルとディズニーを結ぶ交通機関が無いこと。
送迎バス付きのお高いツアー参加者はともかく、
どちらのパークも訪れたい人は、タクシーで移動するしかありません。
ユニバーサルからディズニーに行く場合は、ホテルまたはメインゲートでタクシーを捕まえ、
もっとも近いディズニーホテル(レイクブエナビスタリゾートあたり)まで行って、
そこからディズニーの巡回バスに乗るのが安くてGOOD。
おそらく30〜40ドルまでで行けるでしょう。
巡回バス:ディズニートランスポートのチケットはマジックキングダムの近く、
トランスポーテーション&チケットセンター(TTC)で入手可能です。
ただ、巡回バスでチケットの確認はまず行われないようですが・・・
逆にディズニーからユニバーサルに戻るには、巡回バスで
ダウンタウン・ディズニーまで行って、
そこでタクシーを拾うのが、買い物もできて便利です。この場合も約40ドルくらいです。
いわゆる「タクシー乗り場」はないので、駐車場をうろうろして、客を降ろしに来たタクシーを捕まえます。
向こうも観光客慣れしているので、すぐにこちらを見つけて乗っけてくれます。
ただ、やはり悪質なタクシーもいるそうなので、乗る前に"How mach?"で値段交渉を忘れないようにしましょう。
追加情報:リゾートエリアを巡る、I-Rideトロリーバスというのが走っています。
これを使えばダウンタウンのショッピングも気軽に楽しめそうです。
ホームページは
http://www.iridetrolley.com/です。
ディズニー・アニマルキングダム
おすすめ!ディズニー・アニマルキングダムではこれに乗れっ!!
- キリマンジャロ・サファリ(アフリカ)
- イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ!(サファリ・ビレッジ)
ケネディ・スペースセンター(Kennedy Space Center:KSC)

オプショナルツアーに参加して、ケネディ宇宙センターの見学をしてきました。
ロシアのバイコヌールと並んで、世界で唯2つの、有人宇宙ロケットを打ち上げている「スペースポート:宇宙港」です。
見学するにはまず「ビジターコンプレックス」を訪れチケット購入、そこからNASAの専用バスで巡ります。
"MAXIMUM ACCESS BADGE($24)"を購入すると、バスツアーを含むすべてのアトラクションが楽しめます。
(チケットは
こちらで事前に入手可能です)
バスツアーはNASAの主要施設を専用バスで巡るツアーで、これに参加しなければここまで来た甲斐がありません。
バスツアーのバスストップは全部で3カ所、「39発射台展望台」「アポロ・サターン5センター」「国際宇宙ステーションセンター」
の順に巡っていきます。
それぞれの間はバスでほんの10分くらいで移動でき、またバスは10分間隔程度で運行しているので、
好きなところを好きなだけ見て回れるシステムです。
ところがオプショナルツアーで行くと、9時すぎに到着して出発は午後2時半、ゆっくり見ている暇はありません。
もし少しでも思い入れのある人でしたら、ぜひレンタカーを借りて自分で行くことをお薦めします。
オーランド国際空港の前を走るハイウエイ528号線(bee line)をTitusville(タイタスビル)方面へひたすら西へ、
1時間もしないうちに「Spaceport USA」の看板が見えてきます。
ちなみに私の行った日(5/1)の「ビジターコンプレックス」の営業時間は、午前9時から午後8時まででした。
ついたらまずは日本語のパンフレットを入手して、入って右奧の乗り場からバスツアーに乗り込みます。
バスの中では案内ビデオが流されています。アポロやシャトルを組み立てるVAB(宇宙船組立棟)や、
ロケットを発射台まで運ぶクローラーは、バスの中からの見学になります。きょろきょろしている間に発射台に到着です。
(ちなみにVABやクローラーは、発射台への行き帰りとも、バスの右手に見えます。よく見たい人は右側に座りましょう)
■39発射台展望台■
かつてはアポロが飛び立ち、今はスペースシャトルが飛び立つ現役の発射台を見ることができます。
展望台とはいえ、発射台まではまだ遠く、双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
打ち上げはそうそうあるわけではなく、実際にはスペースシャトルを目にすることはまずないそうです。
私の行ったときは、運良く4月末の打ち上げが延期されており、発射台にはシャトルがついていました。
ET(外部燃料タンク)の先端と、SRB(個体ロケットブースター)を見ることができました。
ここにはアメリカ初の女性宇宙飛行士サリーライドを打ち上げたシャトル(チャレンジャー)の
メインエンジンの実物が展示されています。
また、シアターや、VABのモデル、シャトルの固体燃料、耐熱タイルのサンプルなどもあるようですが、
団体ツアーでは寄る時間がありません。
■アポロ・サターン5センター■
NASAといえばなんと言っても、月探検を実現したアポロ宇宙船です。
ここでは、アポロ、サターン5ロケットの実物を見ることができます。
入ると最初にアポロの歴史を紹介する短編映画の上映、そして管制センターを模したステージで、打ち上げの瞬間を再現してくれます。
ビリビリとガラスが振動する発射の衝撃も再現されて、迫力満点です。
3つめの部屋がアポロの展示室です。
今更ながらロケットの巨大さに驚かされます(なにしろジャンボジェットの胴体がすっぽり入ってしまう大きさなのです)。
現在最新の技術を使っても、やはり月まで行くロケットを作ると、サターン5と同じくらいの大きさになってしまうそうです。
当分月旅行には行けそうもありませんね。
ロケットは美しく保管されており、まるで完成したばかりのようです。
写真撮影は自由です。
ここに展示されているLM(月着陸船)は、現存する4機の「本物」のうちの一つ(LM-9)です。
また、発射台まで宇宙飛行士を運んだバンや、アポロ15号以降で実用化された月面車のモックアップ、
そしてアポロ・ソユーズドッキングテストプロジェクトに活躍した司令船(最後のアポロ)の本物、そして宇宙服などがあります。
ここの売店の隅にはガラスケースに入った「月の石」があります。
そして、ルナ・ローバー(月面車)の近くには
「さわれる月の石」がおいてあります。
また、月面着陸の再現ショーもあったようですが、団体ツアーの悲しいところ、時間が無くて見る暇はありませんでした。
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ここに展示されているロケットは、
第一段目がS-IC-Tと呼ばれるテスト用モジュールを、アポロ11号(S-IC-6)のペインティングに塗り直したもの。
第二段目と第三段目が、アポロ19号用に生産され、打ち上げキャンセルされたもの(S-II-14,S-IVB-514)
です。
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■国際宇宙ステーションセンター■
ここでは、今まさに建設中の国際宇宙ステーションに関する展示が見られます。
メインは、ステーションに使われている各モジュールの実物大モックアップです。
MPL(Multi-Purpose Logistics Module), HAB(Habitation Module), NODE, LAB といったモジュールのモックアップがあり、
中を通り抜けることができます。HABでは宇宙トイレ(?)や宇宙ベッド(?)を見ることができます。
ほかにもシアターやスカイラブ関連の展示もあるようですが、やはり時間が無く通過。
また、実際にステーションのモジュールを組み立て・整備しているクリーンルームも公開しているのですが、
ここはシャトルの発射が近いと閉鎖されることもあるようで、我々は見ることができませんでした。
■ビジターコンプレックス■
バスツアーを終えてビジターコンプレックスに戻ると、駆け足で回ってもお昼になってしまいます。
レストランで軽食をかっこんで、急いでアイマックスシアターに飛び込み映画鑑賞です。
通常40分の2本立てですが、先を急ぐ我々には1本見るのが精一杯です。
スペースシャトルのドキュメント"THE DREAM IS ALIVE"を見ることができました。
つづいて
ギフトショップに突入。
巨大な2階建てのショップには、スペースグッズがあふれかえっています。
しかもほとんどがここNASAでしか買えない物ですから、好きな人には目移りしてしまいます。
私はアポロの
BLUE PRINT(設計図)ポスター
などを買いました。
商品カタログを入手しておくと、後から通信販売で買うこともできます。
ショップを出る頃には、残り時間はあと少し、ビジターコンプレックスの奧、
中に入れる実物大シャトルモックアップでコックピットをのぞき込み、殉職宇宙飛行士の記念碑を巡ります。
最後にロケットガーデンで過去の宇宙ロケットたちと記念写真を撮ると、もう出発の時間です。
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ここからハガキを出すと、"KENNEDY SPACE CENTER FL"のスタンプが押されて届きます。
切手を準備していって、ショップでシャトルの絵はがきを買って(自分に!)出すと、良い思い出になります。
ポストはギフトショップのレジの向こうにあります。
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ビジターコンプレックスには、ほかにも LIBERTY BELL 7 やソユーズの展示などいろいろ盛りだくさんの様です。
次回(?)に行くときは、これらもじっくり見てきたいものです。
オプショナルツアーを終えてホテルに戻るとまだ午後3時半です。なんでこんなに早く帰らなきゃならないのでしょう。
まぁ、興味のない人には適当な見学時間なんでしょうか。
ホテルに帰るのにも早すぎるので、ガイドさんに頼み込んで近くのアウトレットモール
「
インターナショナル・デザイナー・アウトレット」で落としてもらいました。
ここからホテルまではタクシーで約30ドル、10分くらいです。
■アポロ・マニアックス■
宇宙、そしてアポロやシャトルに興味のある人は、ケネディを訪れる前に予習していくと感動がもっと膨れ上がります。
アポロに関する情報を集めたホームページ、
アポロマニアックス
を作りました。アポロのハードウェアに迫ってみてください。
旅行のリンク集のページに、
おすすめの格安チケット、ホテル、ツアーを取り扱うショップ情報を集めていますので、ご参照下さい。
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