NTTドコモの回線でiPad/iPhoneを使う:SIMロックフリーiPad/iPhoneの使い方
iPad/iPhoneをはじめ、携帯電話には、回線契約者情報を格納した「SIMカード(Subscriber Identity Module Card)」というメモリカードが格納されています。 このSIMカードを差し替えれば、好きなキャリア(携帯電話通信会社)と好きな端末(携帯電話本体)の組み合わせで使用できます。 しかし通常、日本国内では端末に「SIMロック」が設けられており、キャリアと端末の組み合わせには制限があります。 iPad/iPhoneの場合は、ソフトバンクモバイルで購入した場合はソフトバンクモバイルのSIMカードでしか、 またau/KDDIで購入した場合はau/KDDIのSIMカードでしか動作しません。
しかし、海外の多くの国では「SIMロック」が解除された「SIMロックフリー」の端末が販売されています。 このような「SIMロックフリー」のiPad/iPhoneを入手すれば、NTTDoCoMoの回線で使用することが可能です。
ここではSIMロックフリーiPad/iPhoneの使い方をご紹介いたします。

[[ 目次 ]] SIMロックフリーのiPad/iPhoneを入手する
香港やヨーロッパの一部、その他多くの地域では、携帯電話は「SIMフリー」が常識となっています。 このような国では、回線契約を結ぶことなく、電気店やアップルストアなどで携帯電話本体を買うことができます。 海外旅行に行ったときに購入したり、知人に頼んで買ってきてもらうのも良いですね。
SIMロックフリーモデルは、 iPhoneの場合、アメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス、香港、イタリア、ニュージーランド、シンガポール、スエーデン、イギリスなどで、 iPadの場合は日本以外のすべての国で購入可能です。
注意:中国や東南アジアの国では、電気店や屋台で精巧なiPhoneの偽物が販売されています。現地で購入する時にはご注意ください。
あるいは、これらの国で販売されているSIMフリーのiPad/iPhoneを国内で買えるネットショップもあります。 海外に行く機会がないときは、やや割高ですが、このようなショップの利用も良いと思います。
なお、ソフトバンクモバイルから販売されているiPadは、国内ではソフトバンクモバイルでしか使用できないSIMロック端末ですが、海外では他のキャリアのSIMが使用できるそうです。(ドコモダケロック)
参考サイト SIMロックフリーのiPhoneを買う(Amazon.co.jp)
参考サイト SIMロックフリーのiPhoneを買う(楽天)
参考サイト SIMロックフリーのiPadを買う(Amazon.co.jp)
参考サイト SIMロックフリーのiPadを買う(楽天)
参考サイト SIMロックフリーのiPhone,iPadを買う(EXPANSYS)

SIMロック解除アダプタ
SIMスロットに入れるだけでSIMフリー化できるという、SIMロック解除アダプタというものが販売されています。 利用は自己責任となりますが、安い商品なので、挑戦してみる価値はあるかも。 (解除時に音声回線に発信する必要があるので、音声サービスの付いたSIMが必要です。データ通信専用SIMは利用できません。)
詳細を見る(Amazon.co.jp)
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参考サイト 楽天市場で探す
参考サイト Geveyの第3版、Gevey Ultraの使用レポート
参考サイト Gevey Turbo SIM / Gevey ProでiPhone4をSIMロック解除する方法



国内でSIMカードを入手する
micro-SIM
上:micro-SIM 下:ミニSIM
無事SIMロックフリーのiPad/iPhoneを入手したら、次にこれにセットするSIMカードを入手しなければなりません。 携帯キャリアとの契約は、このSIMカードの購入時に行います。
なお、携帯キャリアを選ぶには、端末の通信方式にあったキャリアを選ぶ必要があります。 iPad/iPhone 4の場合は、ソフトバンクモバイルとNTTドコモの回線に、iPhone 4S以降ではCDMAモデルを入手すれば、これに加えてau/KDDIに接続することができます。
NTTドコモのSIMカードは、NTTドコモ自身の他にも、 日本通信(b-mobile)GLOBAL DATAモバイルルネッサンス などからも発売されています。 契約形態も、通話とデータ通信ができるもの、データ通信だけしかできないものの二種類あり、さらに通信速度の制限などで、月額費用が安く抑えられているカードもあります。 また、SIMカードの形態も、ミニ(通常)サイズの他に、iPhone4以降/iPadで使用されているmicroSIMという小さなものもあります。 皆さんの使用形態や電話機に合ったものを選んで下さい。
NTTドコモ
「FOMAカード」/「ドコモUIMカード」/「ドコモminiUIMカード」の3種類が提供されています。 ドコモショップにSIMフリーのiPad/iPhoneを持ち込み、契約を行います。 契約は通常のドコモ端末に準じます。 新規の場合は契約事務手数料3,150円。 テザリングを利用するならパケット通信料の上限額は月10,395円、そうでない場合は月5,460円もしくは5,985円です。
参考サイト プレスリリース:SIMロック解除の開始について-あわせて「ドコモminiUIMカード」の提供を開始-(NTTDoCoMo)
参考サイト 他社製品の携帯電話機などをドコモのSIMカードでご利用する際の手続き(NTTDoCoMo)
参考サイト ドコモ回線でiPhone使う、SIMロック解除で(日本経済新聞)
日本通信:b-mobile
NTTドコモのMVNOとして、いろいろなサイズ・プランのSIMカードを販売しています。 すべてプリペイド方式ですが、チャージをすればずっと継続して使用可能です。
このほかにも下記のようなNTTドコモのMVNOサービスがあります。
参考サイト BIGLOBE 3G:FOMAエリアで使える月額1,770円~のモバイル通信(BIGLOBE)
ソフトバンクモバイル
他社のSIMロック解除機向けのSIMカードは提供していますが、残念ながら、iPad/iPhoneで使用できるmicro-SIMは提供されていません。
参考サイト 他社が販売する携帯電話機のご利用に関するお手続き(ソフトバンクモバイル)
参考サイト ソフトバンクモバイル、SIMフリー携帯などへSIMカード提供へ(ケータイWatch)

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海外でSIMカードを入手する
SIMフリーモデルを入手する利点の一つが、海外旅行時に現地のSIMを利用できることです。 日本のキャリアのまま、海外で携帯電話を利用すると、通信費が高くついてしまいます。 しかし現地のSIMを購入すれば通信費を安くあげることができます。 海外旅行前に、iPad/iPhoneで利用できる現地キャリアの販売店と価格を確認していきましょう。 詳しくはiPod/iPad/iPhoneを飛行機・海外で使用するのページをご覧ください。
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