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b-mobile基本料0円SIMの使い方

日本以外で販売されているiPad/iPad miniのWi-Fi+Cellularモデルは、すべて携帯キャリアを自由に選べる「SIMロックフリー」機です。 通信方式さえ合えば、どこの携帯キャリアのSIMカードを入れても通信が出来ます。 ここでは、海外(アメリカ及び香港)で購入したiPad Wi-Fi+Cellularモデルに、日本通信の「b-mobile3G・4G 基本料0円 SIM(zsim)」を入れて通信を行う方法を説明します。
注意: 日本国内の携帯キャリアで販売されているiPad Wi-Fi+CellularやiPhoneは、使用可能な通信キャリア会社を制限する「SIMロック」がかかっているため、そのままでは他社のSIMカードを使用することは出来ません。

b-mobileSIMについて

日本通信では、NTT docomoのデータ通信MVNO(Mobile Virtual Network Operator)として、 パソコンやモデムなどのSIMロックフリー端末向けに、データ通信用のSIM(b-mobile SIM)を販売しています。 有効期限や通信速度などで、様々な料金体系のSIMカードがラインアップされています。 詳しくはこちらのページをご覧下さい。
b-mobile3G・4G 基本料0円 SIM (zsim)
1ヶ月間全く使わなかった場合には、一切費用負担はなし。100MBまでは使用した分だけを支払う従量課金(1MBあたり37.8円)。100MB~1GBの使用は定額3,780円。 上限値設定の変更を行うと1GB以上も利用可能です。 ただし使用料の支払いにクレジットカードが必要。また過去6ヶ月間のデータ利用量の合計が1MB未満の場合は、利用契約は解除となります。
普段は自宅のWi-Fiで接続し、たまに屋外でデータ通信をするには経済的なSIMカードですね。
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b-mobile基本料0円SIM(zsim)の開通手続き

PC これがヨドバシカメラで発売されている「b-mobile基本料0円SIM (zsim)」です。 SIMカードにはdocomoのロゴが入っています。 2012年12月から高速なLTE通信にも対応した「b-mobile3G・4G 基本料0円SIM」にグレードアップしました。 第四世代以降のiPad/iPad miniではLTE通信も可能です。 従来のユーザーがLTE通信を使いたい場合は、SIMカードの買い換えが必要です。
PC まずは早速SIMフリーiPadにセットします。この段階では「圏外」の表示となっています。 第四世代iPadでLTE通信するには、事前にiOS6.1以降にバージョンアップしておく必要があります。 なお、確認したのは以下の2機種です。いずれも正しくNTTdocomoネットワークに接続できました。
PC つづいて開通手続きを行います。 手続きは簡単、パソコンからブラウザ経由でユーザー情報を登録するだけです。 パッケージの説明にあるとおりb-mobileSIM 利用開始手続きページを開きます。 すると最初に手続き確認ページ、つづいて申し込み前の注意事項の確認ページとつづきます。
PC そしてMy b-mobileのb-mobile ID登録画面となります。 あなたがすでに保有している、すぐにメールが受け取れるEメールアドレスをIDにします。 そしてこれに対する任意のパスワードを考えて入力します。 なお、すべての手続き完了後、このb-mobile IDでユーザーサポートページにログインすると、当月の使用料の確認や、上限値の変更などが行えます。
PC するとこのような画面となります。 b-mobile IDとして入力したEメールアドレスに「b-mobile 基本料 0円 SIMお申込みのご案内」というタイトルのメールが届きます。 この本文中の「下記URLにてお申込み手続きを行ってください。」と書かれたURLをクリックします。
PC するとこのようなMy b-mobileのログイン画面となります。先ほど登録したb-mobile IDとそのパスワードでログインします。
PC つづいて購入した「b-mobile3G・4G 基本料0円 SIM(zsim)」の情報を入力します。 パッケージの裏に書かれているSIMカードの電話番号と、USIM番号を入力します。 この後、あなたの「住所、氏名」、「支払いに使うクレジットカード情報」の入力を行います。
PC そしてすべての情報の入力を完了すると、このように開通予定時刻が表示されます。 同時に「b-mobile3G・4G 基本料0円 SIM(マイクロSIM)お申込み手続き完了のお知らせ」というEメールが届きます。 開通予定時刻は手続き終了から約3時間後となっています。 しかし実際に開通したのは手続き終了のほんの3分後でした。 開通すると「【重要なお知らせ】b-mobile3G・4G 基本料0円 SIM(マイクロSIM) 開通手続き完了のお知らせ」というEメールが届きます。
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iPadのモバイルデータ通信の設定

iPad 開通したら早速iPadの設定を行いましょう。 Settings(設定)-[モバイルデータ通信]の画面で、 [モバイルデータ通信]と[LTE回線を使用]を「オン」にします。
iPad つづいてAPNを設定します。
Settings(設定)-[モバイルデータ通信]-[APN設定]から入力します。 「モバイルデータ通信」欄と「LTE設定(オプション)」欄の両方に設定を入力します。 設定値は「b-mobile3G・4G 基本料0円 SIM (zsim)」のパッケージに詳しく書かれています。
APNbmobile.ne.jp
ユーザー名bmobile@zsim
パスワードbmobile
一文字でも間違えるとつながらないので、注意して入力しましょう。
iPad 正しく入力してしばらく待つと、画面右上の表示が「圏外」から「検索中」になり、やがて「NTT DOCOMO」になります。 うまくいかないときは、[モバイルデータ通信]をOFF->ON、またはiPadの電源をOFF->ONしてみましょう。
iPad 使用を始める前に、 Settings(設定)-[モバイルデータ通信]-[統計情報のリセット] をやっておくと、以降のデータ通信使用料が Settings(設定)-[モバイルデータ通信]-[モバイルデータ通信の使用状況]画面で確認できます。
b-mobileユーザーサポートページでも、当月の使用料を確認することが可能です。
iPad 早速スピードテストです。
土曜日の夕方、東京都市部でのダウンロード速度はこんな感じでした。 これがLTE通信で約1.0MB、Web閲覧程度なら、体感的に光回線と遜色ありません。
iPad こちらは3G通信で約270KB、やや遅さを感じます。 しかし「Webアクセラレーター」を設定することにより、Webアクセス時はより高速に通信することが出来ます。
なおLTEではWebアクセラレーターの効果は認められませんでした。 LTEがつながるところにいるなら、Webアクセラレーターの設定はしなくても良いのかもしれません。
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通信料金はどのくらいになるのか

基本料0円、といいますが、実際の通信料金はどのくらいになるのでしょうか。 私の場合、通常iPadは自宅屋内のWi-Fiに常時接続して使用しており、屋外で利用するのは、旅行などで持ち出す場合(2~3ヶ月に1回程度)のみです。 また屋外での通信の利用目的は、メールの他に、Webでの現地情報検索とカーナビとしての地図機能です。 過去1年の利用状況から、次のような結果となりました。
屋外で利用した月は、外出1回(数日)あたり約45MB:1,700円前後でした。 また、屋外で利用していない月も、最低ラインの1MB未満の通信は発生していて、37円/月の請求が発生しました。 おそらく屋内の持ち歩きなどで、Wi-Fiが途切れたタイミングで通信が発生してしまうのだと思います。
本当に基本料0円にするには、屋内にいるときは Settings(設定)-[モバイルデータ通信]をOFFにするのが良いでしょう。 一方6ヶ月間通信がないと自動解約となってしまうので、この37円は回線維持料と考えても良いかもしれませんね。
いずれにしろ他の定額サービスなどよりずっと安く抑えられているので、満足しています。
なお、毎月屋外で利用する機会がある人は、 スマートSIM 月額定額(1,980円コース) の方が割安かもしれません。
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b-mobileでテザリングを利用する

SIMフリーのiPhone(3GS以降)/iPad(第三世代以降)と日本通信:b-mobile SIMの組み合わせで、テザリング/インターネット共有を利用することが可能です。 詳しくは下記のページをご覧下さい。
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もっとiPhoneのことを知りたい

下記の各ページでは、より詳しいiPod/iPad/iPhoneの情報を紹介しています。 ご参照下さい。
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