2013年2月16日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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※時間は下から上へ流れていますので、一番下から上に向かって、▼マークを基点に読んでください。



▼○清水[判定 2−0]※29−28,29−28,29−29 (20:32:32)

▼3R
北原、清水のパンチにタックルを合わせるが、切られる。
清水、切りながら上からパンチ。北原は離れてスタンド。
お互い打撃を狙う展開が続く。
北原、高速タックル。片足タックルからコーナーでテイクダウン。清水は尻餅。
北原、コーナー下で再び強引にマウントを狙うが、ここは下から背中を見せて北原を前に落として上に。
北原、すぐに立ち上がって離れる。
清水、ロー。浅くパンチを当てる。
お互い打撃を狙うところでゴング。
ポイントはかなり微妙なところ。 (20:31:13)

▼2R
お互いロー。
北原、パンチからタックル。組んだ両者、お互い投げ狙いから、清水がテイクダウン。
下になった北原、すぐに立ち上がるが、清水はバックをねらう。
北原、バックを狙う清水を前に落として脱出。離れる。
清水、ロー。
間合いを詰めた両者、清水のパンチがヒット。効いたか、北原は下がる。
北原、タックルに行くが切られて離れ際に細かいパンチをもらう。
お互い打撃を狙う展開が続く。
そのままゴング。
清水が取ったか。 (20:25:16)

▼1R
清水、強いロー。
北原もハイを返す。
清水、ロー。お互いロー。
北原、清水のパンチにあわせてタックル。コーナー下で清水が尻餅。
清水はコーナーを背にする。北原は倒し切ろうとしつこく組み付く。
北原、清水の足をたたんでそのままマウント。
北原、上から細かくパンチ。
北原、コーナー下で上体を起こしてパンチ狙い。
そのままゴング。
北原が取ったでしょう。 (20:19:04)

▼第9試合 北原 vs 清水 (20:11:40)


▼壮絶すぎる打撃戦に場内大歓声でした。 (20:09:43)

▼○根津[1R3分50秒 KO]※パウンド連打 (20:09:04)

▼1R
根津、いきなりハイをみせる。
沼尻も大きなフック。
沼尻が入る所、根津はテンカオ狙い。
離れ際、根津のフックで沼尻ダウン。沼尻、力の無いタックル行くが、根津は切って離れる。
根津のパンチが入って沼尻はヒザをつく。
沼尻のタックルは切られて根津は首相撲からヒザ。
力の無い沼尻だが、根津のパンチにあわせて沼尻のカウンターパンチがヒット。
根津、前のめりにばったりと倒れ、完全にダウン。
沼尻はバックからパウンドを狙うが、根津はなんとか立ち上がる。
沼尻、追撃を狙うが、根津はなんとか離れる。
沼尻、スタンドでバックからスリーパーを狙うが、ここも何とか脱出。
離れた両者、沼尻の蹴りがローブローに入って中断。
再開後、激しく打ち合い。両者パンチが入ってふらつくが、根津のパンチで沼尻がヒザをつく。
さらに根津の強烈なハイ。ここも沼尻がヒザをつくが、すぐに立ち上がる。
根津の打撃で沼尻下がり、タックルも力なくつぶされる。
根津がなぎ倒すように上に。パウンドラッシュ。
沼尻はなんとかタックルから起き上がろうとするが、ここも根津が打撃でねじふせ、上に。
ガードの沼尻にパウンド連打したところでレフェリーがストップ。
(20:08:14)

▼第8試合 根津 vs 沼尻 (19:54:55)


▼○大尊[判定 3−0]※20−19,20−19,20−19 (19:54:24)

▼2R
お互い様子見。
フォアマン、タックルに行くが、さばかれて下に。
大尊、強いパンチを落とす。さらに強い鉄槌。
フォアマンはガードから蹴りはなして立ち上がる。
フォアマン、タックル。大尊は切る。コーナー下。
ブレイク。
フォアマン、再びタックル。大尊はここも切ってバックからパンチ。
フォアマン、立ち上がってスタンド。
お互いパンチ狙いから、フォアマンがバランスを崩して下に。大尊は上からパウンド。
フォアマンのガード。
大尊、上からパンチを入れる。
フォアマンのガードが続く。大尊が上からパンチを狙うところでゴング。
ここは大尊でしょう。 (19:53:12)

▼1R
フォアマンのローに大尊がパンチ。
フォアマン、大尊のパンチにあわせてタックル。テイクダウンするが、大尊はすぐに立ち上がる。
組んだままコーナー。
フォアマン、足をかけてテイクダウン。
フォアマン、上から肩固め狙い。ハーフ。
フォアマン、パス狙い。残り1分。
大尊、ブリッジで上を奪う。フォアマンのガード。
大尊、上から強いパンチを連打。
フォアマンが下から密着してパンチを防いだところでゴング。
ポイント難しいが、最後のダメージで大尊が取ったか。 (19:47:42)

▼第7試合 大尊 vs フォアマン


▼○下川[2R4分19秒 スリーパーホールド] (19:20:30)

▼2R
下川、パンチで中に入るが、ここも友澤はカウンターのタックル。
下川は尻餅をつくが、ロープ際で倒され切れない。
友澤、リフトしてテイクダウン。下川のハーフ。
下川、ガードに戻す。
下川のガードが続く。下川、下からアームロック狙い。
クラッチがはずれて極めに行く。
下川が上になって外れるが、下川はそのままマウント。
友澤は背中を向けるが下川はスリーパー狙い。
そのまま極めて一本。 (19:19:50)

▼1R
下川、パンチから飛び込んでタックル。友澤は切る。
コーナーで起き上がる下川。両者組んだまま。
下川のヒザがローブローに。中断。
再開。
下川、友澤のまわりをまわる。たまに飛び込んでパンチを見舞うが、友澤はかわす。
友澤のパンチも空を切る。
友澤のハイがかすめる。下川もストレートを浅く当てる。
下川、ストレートを浅くヒット。
友澤、下川がパンチで入る所、タックルでテイクダウン。
友澤、鉄槌。
下川のガードのままゴング。
つけるなら最後テイクダウンした友澤か。 (19:14:26)

▼第6試合 下川 vs 友澤 (19:02:50)


▼○萩原[判定 3−0]※20−19,20−19,20−19 (19:02:33)

▼2R
斉藤、ジャブをいれて片足タックル。
コーナーへ。四つ。
萩原、足をかけてテイクダウン狙い。バランスを崩した斉藤のバックを奪い、パンチを入れる。
斉藤、コーナーで立ち上がって向き直るが、向き直り際に細かくパンチをもらう。
萩原、ボディにヒザ。さらにボディにヒザ。
お互い投げを狙う所、離れる。
両者打撃狙いから、斉藤がタックル。萩原切ってコーナーで組む両者。
萩原、コーナーでバックを奪う。グランドに引きずり込み、両足をフック。
残り1分弱。
萩原、バックからパンチ連打。
斉藤が腰をあげてディフェンスしたところでゴング。
萩原が取ったでしょう。 (19:01:39)

▼1R
お互いジャブから、斉藤が片足タックル。コーナーへ。
斉藤、足をかけてテイクダウン。上に。
萩原、上体を起こして立ち上がる。斉藤はタックルの体勢。
両者組んだまま立ち上がる。ロープ際。
斉藤、足をかけてテイクダウンを狙う。
斉藤、ももにヒザ。
コーナーの攻防が続く。斉藤が押し込む。ブレイク。
お互いミドル。
斉藤が組み付く。コーナーへ。残り1分。
斉藤、テイクダウンをねらう。
そのままゴング。
ポイント難しいところだが、つけるなら先手を取っていた斉藤か。 (18:55:46)

▼第5試合 斉藤 vs 萩原 (18:48:41)


○くわい[1R2分38秒 スリーパーホールド]

▼1R
地浜、ジャブ、ロー。くわいもローを返す。
地浜、一気に間合いを詰めて強烈なフックをヒット。ダウン気味にロープにもたれるくわいだが、なんとか体勢を整える。
地浜、さらにパンチで飛び込むが、組んだくわい、コーナーでテイクダウン。
くわい、背中越しに地浜の腕をロックし、上になる。
地浜が体を起こした所、くわいはバックに周り、すぐにスリーパーに。
そのまま地浜が落ちて一本。

▼第4試合 地浜 vs くわい (18:40:21)


▼△ドロー[判定 1−0]※20−19,19−19,19−19(塙に一票) (18:39:51)

▼2R
己吏人、ミドル。
己吏人、足元にタックル。塙はアームロック狙い。
己吏人はバックを狙うが、塙はディフェンスして立ち上がる。逆に己吏人がアームロックを狙うが塙は腕を抜く。
コーナーで組んだまま。
己吏人はタックルを狙うが塙は切ってパンチを浅くヒット。
再び組む両者。
己吏人、強引に投げに行くが、つぶされる。
己吏人、足を狙うが、塙が上からパンチをヒット。
己吏人、ラバー。
塙、鉄槌。
己吏人は三角に捉えるが、塙は2度バスターで振りほどく。
塙、上から鉄槌を連打。己吏人の顔面をとらえる。
塙が上からパウンドを狙うところでゴング。
塙のラウンドでしょう。 (18:38:54)

▼1R
己吏人は蹴りを見せる。塙は動きながらしっかりと見ている。
己吏人が間合いを詰める所、塙はパンチ。組む両者。
己吏人、塙を持ち上げてテイクダウン。塙は上体を起こしてコーナを背負う。
塙、立ち上がる。組んだまま。
己吏人、首相撲にとらえてボディにヒザ。
コーナーでお互い体をいれかえる。己吏人はボディにヒザ。
己吏人は細かくパンチ。
己吏人、塙をコーナーに詰めてボディにヒザ。お互いテイクダウンを狙ったところでゴング。
己吏人が取ったか。
(18:32:35)

▼第3試合 塙vs 己吏人 (18:24:30)


○石橋[1R1分21秒 スリーパーホールド]

1R
石橋、ジャブ。さらにハイキックをヒットし、組み付く。
石橋、テイクダウンを狙うが、梶川が上に。石橋はすぐに立ち上がる。組んだまま。
石橋、強引に投げて上に。梶川は強引に立ち上がるが、石橋がバック。
梶川は石橋をおんぶするが、石橋はそのままスリーパーをねらう。
グランドになり、そのまま締め続けると梶川が落ちて一本。

▼第2試合 梶川 vs 石橋 (18:18:40)


○松藤[2R4分20秒 アームロック]

▼2R
藤田、間合いを詰める。
藤田、飛び込んでフックをヒット。さらにテンカオ。
松藤、藤田が入る所、パンチをヒット。
松藤、鼻から出血。
お互いやや手数が減る。
お互いパンチ狙い。松藤のパンチがヒット。
藤田、片足タックル。松藤はここもアームロック狙いから上になる。
松藤、上からパンチをヒット。さらにアームロックを狙う。
松藤、背中越しに藤田の腕をとらえて絞り上げる。
そのまま一本。

▼1R
藤田、パンチで入る。お互いミドル、足をすべらせて藤田が下に。松藤は付き合わずに藤田が立ち上がる。
藤田、プレッシャーをかける。
松藤、藤田のミドルを掴んでパンチをヒット。バランスを崩して下になる藤田。
猪木アリ。
松藤、藤田をコーナー下に追い込みパスを狙う。
松藤、なかなか中に入れない。ブレイク。
藤田、片足タックル。松藤はアームロックねらい。めくって上になるが、離れて再び猪木アリに。
猪木アリが続く。ブレイク。
藤田、パンチ連打で間合いを詰める。一発浅くヒット。
再び藤田がパンチ連打から組み付いたところでゴング。
つけるなら松藤か。 (18:12:08)

▼第1試合 松藤 vs 藤田 (18:04:42)