2013年1月20日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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※時間は下から上へ流れていますので、一番下から上に向かって、▼マークを基点に読んでください。



▼○憂流加[判定 3−0]※29−28,29−28,29−28

▼3R
すぐに組んだ両者、徹がリフトしてテイクダウン。
憂流加が体を起こす所、徹はバックから腕を狙う。が、憂流加は腕を抜いて逆にバックを奪う。
両者仰向けで憂流加がバック。
残り3分半。
徹、亀から腰をあげて憂流加を前に落とす。
徹、そのままパスしてマウント。
憂流加、ハーフに戻す。
残り2分強。
憂流加、下からスイープして上を奪い返す。
徹、下からギロチンを狙うが、憂流加はすぐに脱出。
両者組んだまま立ち上がるが、憂流加がサバ折気味にテイクダウンし、マウント。
憂流加、上からパンチ。徹はハーフから背中を向けて憂流加がバック。
憂流加、細かくパンチを入れるところでゴング。
憂流加が取ったでしょう。
(21:02:04)

▼2R
憂流加、ジャブ。
徹が入る所、カウンターのパンチをヒット。
徹はタックルを狙い、組み付いて足を払ってテイクダウン。
憂流加、脱出を狙う所、徹はがぶってヒザ。
さらにバックを狙うが、憂流加は前に落として離れる。
スタンドに戻ると、徹は距離をつめてフックをヒット。そのまま組み付く。
が、ここは憂流加がテイクダウン。
徹、すぐに体をおこすが、憂流加がバックをうばう。
スタンドでバックに。憂流加、グランドに引きずり込む。両足フック。
徹は脱出をはかるが、憂流加はバックをキープ。
徹、なんとかハーフに戻したところでゴング。
憂流加が取ったか。 (20:56:15)

▼1R
憂流加、すうぐに間合いを詰めるが、徹もパンチから組み付く。
徹、投げを狙うが憂流加はこらえる。
徹、コーナーで片足をとらえる。
憂流加、バランスをキープして片足を抜く。
徹、しつこく密着し、足をかけてテイクダウン。
憂流加、すぐに体をおこすが、徹は腕をとらえて十字狙い。
さらに洗濯ばさみを狙うが、憂流加は脱出し、上を奪う。
徹、下から巻き込んで上を奪いかえす。
憂流加、再び脱出を狙うが、徹がここも腕を狙いながら回転して上をキープ。
徹、さらにパンチ狙いからバックを狙うが、憂流加は脱出してスタンドへ。
残り1分。
憂流加、ジャブ。
憂流加、テンカオ。さらに徹が入る所、パンチをヒット。
憂流加、組んでボディにヒザ。徹が下がるところでゴング。
組みは徹が先手を取っていたが、最後の打撃をどうとるか。
(20:50:00)

▼第9試合 徹肌ィ朗 vs 佐々木憂流加
(20:38:06)


▼○佐々木[2R4分24秒 TKO]※グランドパンチでタオル投入
(20:29:01)

▼2R
お互いやや様子を見る展開。
小知和の右フックがヒット。
佐々木、ジャブ、テンカオ。
お互いロー。
残り3分。
佐々木はロー、ジャブ。
小知和、ワンツーがヒット。
お互いやや警戒してか、踏み込めない。
小知和の左フックがヒット。
佐々木もジャブを入れる。
小知和が入る所、佐々木のパンチが強烈にヒット。
ぐらつく小知和、後方にふらふらと下がる。
佐々木、距離を詰めてストレートを強くヒット。
小知和、ダウンをごまかすようにタックルに行くが、佐々木につぶされて下に。
佐々木、上から強烈なパウンドをヒット。
さらに追撃を狙ったところでセコンドからタオル投入。
(20:28:05)

▼1R
佐々木、ジャブ。ロー。小知和はよく見ている。
小知和、左右のフック。ガードの上。
小知和、ジャブ、フック。
小知和の大きな右フックが浅くヒット。
小知和の強烈なボディパンチ。さらにパンチをまとめるが、佐々木が首相撲に捕らえてボディにヒザ。
さらにヒザを狙うが、ローブローに。中断。
残り2分半。
小知和、細かくアッパー。佐々木も左フックを返す。
佐々木、組み付いてコーナー。佐々木、コーナーにつめて細かくボディにヒザ。
残り1分。
小知和、佐々木をリフトしてテイクダウン。佐々木はすぐにタックルで起き上がる。
小知和、上からパンチを落とすが、立ち上がった両者、お互いにボディにヒザ。
さらに離れ際、小知和のストレートがヒット。
小知和が追撃を狙ったところでゴング。
小知和のラウンドでしょう。
(20:21:11)

▼第8試合 佐々木信治 vs 小知和晋
(20:04:36)


▼○美木[2R2分57秒 スリーパーホールド] (19:39:25)

▼2R
リ、強引に打撃をねらうところ、美木がつぶして上に。
リ、体を起こす所、美木がバックをうかがう。
美木、じっくりバックからスリーパーを狙う。
リはしばらく上手く捌いていたが、美木があごの下に腕を入れてキャッチ。
そのまま極めて一本。
(19:38:50)

▼1R
リ、長身からパンチ、前蹴りを見せる。
リ、プレッシャーをかける。
リの前蹴りを捕らえた美木、そのままテイクダウン。
リのハーフからガード。
リ、コーナーを背にするが、美木はやらせない。
リ、再びコーナーを背にして立ち上がる。立ち上がり際、美木はボディにヒザ。
組んだままの両者、美木はボディにヒザをいれる。
離れる。
残り2分半。
リが入る所、美木のテンカオがヒット。
リのパンチにバランスを崩したか、美木が引き込むように下に。美木のガード。
残り1分。
リ、強引にパスを狙う所、美木が上に。
リ、バックを奪われそうになるが、前転してガードに戻す。
ここでゴング。
つけるなら美木。
(19:34:22)

▼第7試合 美木 航 vs リ・ジュンキョン
(19:26:44)


▼○神酒[2R2分28秒 KO]※マウントパンチ連打
(19:23:34)

▼2R
神酒、プレッシャーをかける。
神酒はロー、ハイ、ミドル。強いロー。
キムがタックルにいくが、前蹴りで突き放され下に。
神酒、上からパウンド。すぐにマウントを奪うと、パンチ連打し、レフェリーストップ。
(19:22:57)

▼1R
神酒、キムの周りをまわる。
神酒、間合いをつめてストレートをヒット。
神酒、さらにパンチ連打をヒット。
キムがタックルで入る所、神酒がカウンターでフックをヒット。さらにパンチ連打。
キムはなんとか距離をとる。
キム、タックルに行くが、神酒はギロチン狙い。
キムは下になって脱出。
神酒、上から強いパウンド。さらにパンチを入れると嫌ったキムにパンチをいれつつマウント。
神酒、強いパンチを入れる。伸ばしたキムの腕を十字。
キムがデイフェンスすると、神酒はこだわらずに離れる。
キムのタックルをつぶして神酒が上に。
神酒、ハーフからパス。マウント。
神酒がパウンドを打つと嫌ったキムのバックに。
そのままパウンドを狙ったところでゴング。
(19:19:30)

▼第6試合 神酒龍一 vs キム・ウンヒョン
(19:10:57)


▼○大澤[2R3分44秒 TKO]※カットによるレフェリーストップ
(19:08:57)

▼2R
大澤、大ぶりフックをみせる。
里本、プレッシャーをかけるが、大澤の左フックがクリーンヒット。
里本、かまわずプレッシャーをかけるが、大澤が再度、大きな左フックをクリーンヒット。
里本、右の目尻をカットし、大きく流血。
組んだ両者、再び里本はバックをとらせてアームロックをねらう。
しかし大澤、つぶして上から激しく鉄槌を連打。
両者、場外に出そうになってブレイク。里本は大きく出血して顔面血だらけ。ドクターチェック。
再開するが、カットが大きいか。
大澤、強い左フックを当てる。さらにボディフック連打から右フックをヒット。
里本もパンチを返し、大澤は下がる。
再び出血が激しくなり、ドクターチェック。
ここはストップ。
(19:08:00)

▼1R
大澤、ロー。里本はどっしりかまえる。
里本、ジャブをヒット。
お互いパンチ狙いから組んだ所、大澤は横についてリフトをねらう。
大澤は鼻から出血。
大澤、バックにつくが、里本はアームロック狙い。
めくって腕が伸びるが、大澤はディフェンス。
里本、再度アームロックからめくって上に。
大澤のタックルを里本が横からつぶす体勢。里本、バックにつく。
里本、細かくパンチ。
残り1分。
大澤は鼻から激しく出血。
里本、バックから十字を狙うが大澤はディフェンス。里本、下から激しく鉄槌。
残り30秒。
今度は上になった大澤が鉄槌、パウンド。
そのままゴング。
里本が取ったでしょう。
(19:00:56)

▼第5試合 大澤茂樹 vs 里本一也 (18:51:06)


▼○ランボー[判定 3−0]※20−18,20−18,20−18
(18:50:05)

▼2R
六本木のパンチがヒット。ランボーは下がる。
お互いパンチ狙い。
ランボー、六本木のパンチにあわせてタックルでテイクダウン。
六本木は上体を起こしたままロープにもたれる。
六本木、ギロチン狙い。ランボーは頭を抜いて、逆に上からギロチンねらい。
残り2分半。
ランボー、ネルソン狙いからマウント。
六本木、亀になると、ランボーはバックから腕十字狙い。
キャッチが入る。
六本木が腕を抜いてパウンドを狙ったところでゴング。
ランボーが取ったでしょう。
(18:49:31)

▼1R
ランボー、いきなり左フックをヒット。後方にふらつく六本木。
ランボー、コーナーでパンチを入れるが、六本木は脱出。
六本木、ジャブをヒット。
ランボーは右フックを当てる。下がる六本木。
ランボー、強いロー。六本木の体が流れる。
ランボー、六本木のミドルをとらえて右パンチをヒット。
お互い打撃を狙う。お互い浅くパンチをヒットする。
六本木のパンチがヒット。下がるランボー。さらに六本木はパンチで追い打ち。
が、ランボー、大きな左フックをヒット。ぐらつく六本木。
組んだ両者、コーナーへ。残り1分。
ランボー、足をかけてテイクダウン。上からパウンドを狙う。
六本木のガードからランボーがパウンドを狙ったところでゴング。
ランボーが取ったでしょう。
(18:42:59)

▼第4試合 ランボー宏輔 vs 六本木洋 (18:35:46)


▼○齋藤[1R3分34秒 スリーパーホールド] (18:34:58)

▼1R
齋藤、パンチで間合いを詰めると、すぐに組み付く。
お互いコーナーで体をいれかえる。
竹縄、強引に投げを狙い、上になるが、齋藤は体を起こしてバックにまわる。
齋藤、バックマウントからパンチ。竹縄は亀になるが、齋藤は上からパンチ。
再びバックマウントから齋藤はパンチ連打。
竹縄、亀に戻すが、齋藤はスリーパー狙い。
がっちり決まって一本。
(18:34:14)

▼第3試合 齋藤曜 vs 竹縄”狂犬”元博
(18:28:38)


▼○鈴木[2R2分21秒 KO]※ボディへのヒザ
(18:27:41)

▼2R
阿部、すぐにタックル。コーナーへ。
阿部、テイクダウンを狙うが鈴木はこらえる。
阿部、コーナーに詰めるが、鈴木はボディにヒザ。
鈴木、ボディにヒザを連打すると、ボディが効いたか、肋を痛めたか、阿部は崩れ落ちてレフェリーがストップ。
(18:26:46)

▼1R
鈴木、ロー。
阿部、タックル。コーナーへ。
お互いボディにヒザ。
阿部、足をかけてテイクダウンを狙う。ブレイク。
残り2分。
お互い打撃狙いから阿部が片足タックル。
阿部、コーナーでリフトしてテイクダウン。残り1分。鈴木のガード。
阿部、細かくパンチ。阿部が上からパンチを狙うところでゴング。
阿部が取ったでしょう。
(18:22:15)

▼第2試合 鈴木淑徳 vs 阿部右京 (18:17:49)


▼○独眼竜[判定 3−0]※20−19,20−19,20−18 (18:02:32)

▼2R
高橋、ロー。
独眼竜、高橋のミドルをとらえて倒す。独眼竜、上から一発パンチをヒット。
高橋はすぐに立ち上がってスタンド。
独眼竜、細かくパンチを当てる。
両者組んでコーナー。残り3分。
独眼竜、離れる。
両者打撃狙いから、再び組んでコーナー。残り1分半。
高橋が強引に大外刈りを狙う所、独眼竜はリフトしてテイクダウン。
高橋が体を起こす所、独眼竜はバック狙い。
独眼竜、バックから腕を狙うところでゴング。
独眼竜が取ったでしょう。 (18:01:30)

▼1R
高橋、ロー。タックルに行くが、独眼竜は離れる。
独眼竜、右ストレートをヒット。高橋、組み付きに行くが、独眼竜は左フックをヒット。
高橋、かまわずくみつく。コーナー。
独眼竜、離れる。
高橋、ロー。
独眼竜、パンチを狙い、首相撲にとらえてボディにヒザ。離れる。
高橋、独眼竜のパンチにあわせて組み付く。残り2分。コーナー。
離れる。
お互い打撃を狙う。独眼竜はアッパーをヒット。
高橋が組み付いたところでゴング。
つけるなら独眼竜か。 (17:55:55)

▼第1試合 高橋孝徳 vs 独眼竜刺牙