9月23日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第7試合　児山佳宏 vs. 冨樫健一郎
１Ｒ
冨樫、プレッシャーをかける。ジャブを当てる。
児山はロー。
冨樫のパンチが浅くヒット。児山は片足タックルで冨樫尻餅も、すぐにたって離れる。立ちあがり際に児山がパンチを落とす。
冨樫、児山が入るところパンチを当てる。お互い間合いをつめてパンチの打ちあい。
両者、片腕で首をかかえたまま激しくパンチを交換。離れる。
児山、前蹴り。
距離をつめた両者、パンチのうちあい。いったん組むが、離れる。
お互いパンチを狙ったところでゴング。
ポイントは難しいところ。ヒット数はやや冨樫か。

２Ｒ
児山、ボディにパンチ。お互い近い距離でパンチ狙い。
児山が距離をつめると、お互い首をかかえてパンチを狙う。
冨樫、ジャブ。
冨樫、児山のパンチをかわしてジャブ。
児山、間合いをつめる。冨樫、ワンツーを浅くヒット。
冨樫、ジャブ。
児山が入るところ、冨樫のパンチが浅くヒット。児山はかまわず片足タックルでテイクダウン。
冨樫はすぐに体を起こしてスタンドに脱出。
冨樫のジャブがヒット。そのままゴング。
冨樫が取ったか。

３Ｒ
児山、タックルに行くが冨樫は切って離れる。
児山、片足タックル。しつこくロープにつめる。冨樫は切って離れる。
冨樫のパンチが浅くヒット。
児山は盛んにタックルのフェイント。
児山、プレッシャーをかける。片足タックル。冨樫はここも切って離れる。
冨樫のパンチに児山はタックルをあわせる。冨樫尻餅。
冨樫は上体をロープにもたれて脱出を図る。
児山、細かくパンチをいれる。
児山はしつこくグランドに引きずり込もうとするが、冨樫がロープにもたれたままやらせない。
そのままゴング。
ここも難しいが、つけるなら児山か。

○児山[判定　２−１]＊２９−２８，２９−２８，２８−２９


▼第6試合　村山暁洋 vs. 中村K太郎
１Ｒ
中村、どっしりかまえる。村山はロー。
中村、村山のローにパンチをあわせる。
中村、パンチを突くと村山は後方に下がる。
中村がパンチで間合いをつめるところ、村山は組みついて顔面に膝。
中村、効いたか、バランスを崩して下がる。
村山はパンチラッシュから、首相撲に捕らえて再び膝を入れる。
崩れ落ちる中村に村山はすかさずスリーパー。
鼻から大きく出血する中村に、スリーパーをそのまま極めて一本。

○村山[１Ｒ２分３０秒　スリーパーホールド]


▼第5試合　直撃我聞 vs. 堀口恭司
１Ｒ
堀口、ロー。お互い距離を取る。
堀口、強いロー。堀口、強いミドルを２発入れる。
直撃が入ると距離を取る。
堀口のミドルがヒット。
直撃はなかなか入れない。
堀口、強いローを入れる。堀口のローがローブローに。中断。再開。
堀口、一気に間合いをつめてワンツーを浅くヒット。
堀口はほとんどパンチを出さない。
そのままゴング。堀口が取ったでしょう。

２Ｒ
堀口が入るところ、直撃のパンチが浅くヒット。
堀口、ロー、ミドルを入れる。
堀口、強いロー。
堀口、ミドル。お互いパンチの間合いにはならない。
堀口、一気に飛び込んでパンチをかすめる。直撃はダメージからか、バランスを崩してグランドに。
堀口、強烈なパウンド連打。
ガードを固める一方の直撃に対し、堀口はパウンドを打ちつづけ、ついにはレフェリーストップ。

○堀口[２Ｒ３分２２秒　ＫＯ]＊パウンド連打


▼第4試合　佐々木信治 vs. 小知和晋
１Ｒ
小知和、間合いをつめる。
佐々木、下がりながらミドル、前蹴り。
小知和はゆっくりと間合いをつめる。
佐々木、ジャブ。
佐々木、いきなりの右フックがヒット。さらにジャブを当て、小知和は少し効いたか、下がる。
佐々木、組みついてテイクダウンを狙うが、小知和がつぶして上に。佐々木のガード。
小知和、上からボディにパンチ。佐々木、ラバーガード。
佐々木、フットチョークを狙うが、小知和は頭を抜いてパウンド狙い。
佐々木、再びラバーを取ったところでゴング。
ポイントは両者つかないか。佐々木のフックとジャブを評価するかどうか。

２Ｒ
小知和、すぐに間合いをつめてパンチ。佐々木はかわす。
小知和、間合いをつめる。佐々木は距離を取る。
小知和のパンチが浅くヒット。
小知和、間合いをつめる。小知和、距離をつめてパンチを狙うが、やや大振りか。
小知和、パンチを狙うが、佐々木にのらりくらりとかわされてしまう。
佐々木は距離を取って三日月蹴りのような前蹴りを放つ。
小知和のパンチが浅くヒット。
小知和がつめるところでゴング。
小知和が取ったか。

３Ｒ
小知和、間合いをつめる。
小知和が入るところ、佐々木は前蹴り。さらに首相撲から膝。
佐々木、ジャブ。前蹴り。
小知和、距離をつめて右フックがヒット。大きなダメージはないか。
小知和、さらに右を２発当てる。
小知和の右ストレートがクリーンヒット。ぐらつく佐々木。
小知和、さらにパンチ狙い。佐々木はタックルに行くがつぶされて下に。
佐々木のガード。
佐々木、ラバー。フットチョークを狙う。
そのままゴング。小知和のラウンドでしょう。

○小知和[判定　３−０]＊２９−２８，２９−２８，２９−２８


▼第3試合　ガイ・デルモ vs. 佐々木憂流迦
１Ｒ
憂流迦、いきなり飛び膝を見せる。ガイはかわす。
ガイのアッパーが浅くヒット。
ガイ、片足タックルにいくが、憂流迦は離れる。
ガイ、組みついてスタンドでバックを奪う。
ガイ、大きく持ちあげてマットにたたきつける。
憂流迦、立ちあがろうとするが、ガイはバックから細かくパンチ。
憂流迦、脱出して離れる。
憂流迦、遠間からジャブ、ハイ。
憂流迦のジャブがクリーンヒット。ガイは後方にバランスを崩す。
一気に間合いをつめる憂流迦だが、ガイは何とか立ちあがって離れる。
憂流迦がプレッシャーをかける。
憂流迦、パンチ連打から、ガイが頭を下げると膝。
ガイ、タックルに行くが、切られる。
離れ際に憂流迦のパンチがヒット。
憂流迦、ミドルがヒット。ガイは下がる。
憂流迦、片足タックル。コーナーにつめるが、憂流迦の膝がローブローになり中断。
憂流迦のジャブがヒットしたところでゴング。
憂流迦が取ったでしょう。

２Ｒ
ガイ、前に出る。憂流迦はジャブ。
両者組みつく。両者テイクダウン狙いから、ガイがテイクダウン成功。
憂流迦、上体を起こすとガイはバックをうかがう。
ガイ、細かく鉄槌。
憂流迦、向き直ろうとするが、ガイがツイスターの体勢に。
憂流迦、ロープ際で体を入れかえ、スタンドに逃れる。
憂流迦のパンチがヒット。
憂流迦、タックルに行くが、ガイがつぶす。
ガイ、再びバックをうかがう。ガイ、細かくパンチから両足をフック。
ここでゴング。ガイのラウンドでしょう。憂流迦はやや疲れたか。

３Ｒ
お互いパンチを狙う。
憂流迦のジャブにあわせてガイが片足タックル。
ガイ、スタンドでバックを奪う。コーナー。
憂流迦、脱出を図るが、ガイはバックをキープし、グランドへ。
ガイ、バックからスリーパーを狙う。ガイ、さらに細かくパンチ。
ガイ、両足をフック。さらにバックから鉄槌連打。
憂流迦、亀になるとガイがパンチ連打。憂流迦は動きを止めてしまう。
ガイ、細かくパンチを連打。そのまま試合終了。
ガイが取ったでしょう。

○ガイ[判定　３−０]＊２９−２８，２９−２７，２９−２７


▼第2試合　神酒龍一 vs. 越智晴雄
１Ｒ
越智、ジャブ。神酒も間合いをつめてパンチを見せる。
越智はロー。
神酒、間合いをつめる。
越智、大きなフックを見せるが空振り。
お互いロー。
越智の左フックが浅くヒット。
神酒、間合いをつめる。
お互い打撃を狙う展開が続く。
神酒、間合いをつめて組みつく。コーナーｈ。離れる。
越智の左フック、アッパーが浅くヒット。
お互い鋭いパンチを狙う。越智が飛び膝を狙うが、神酒が受けとめてバスター。グランドへ。
越智のガード。お互い細かくパンチを狙うところでゴング。
やや越智のパンチがヒット数、ダメージともに上回っているか。両者大きなダメージは与えていない。

２Ｒ
越智が入るところ、神酒が左ミドルをヒット。
神酒、間合いをつめる。タックルに行くが越智が切る。
神酒、パンチからミドル。越智がつめるとタックルを見せる。
神酒、プレッシャーをかける。
神酒はパンチ、蹴り、タックルを多彩な攻撃を見せる。
越智、間合いをつめて飛び膝から組みつき、ロープ際でサバ折りでテイクダウン。
越智、パウンドを狙うが、神酒、ガードから強引に立ちあがる。
お互い打撃狙い。越智がタックルに行くが、神酒は離れる。
越智がパンチで入るところ、神酒がカウンタータックルでテイクダウン。
越智のガードになったところでゴング。
ここは神酒が取ったか。

○越智[判定　２−１]＊２０−１８，２０−１８，１９−２０


▼第1試合　金田一孝介 vs. ジャングル伊藤
１Ｒ
伊藤、トリッキーな動きからハイをかすめる。
伊藤、ローを入れる。金田一は間合いをつめる。
金田一、間合いをつめるが、伊藤のミドルをもらう。
伊藤、ローから、金田一が入るところ、カウンタフックを入れる。
伊藤、左ミドルがカウンターでヒット。
さらに金田一が入るところ、伊藤のフックが当たる。
金田一のフックがヒット。金田一、盛んに間合いをつめてフックを振るう。
伊藤のミドルがヒット、金田一がフックを当てる。
金田一、間合いをつめる。フックをヒット。
伊藤、タックルに行くが、つぶされる。離れる。
伊藤、遠い間合いからミドル、前蹴り。
金田一、フックを出すが、やや大振り。
金田一の左右フックがヒット。伊藤は距離を取る。
金田一、間合いをつめてパンチを振るうと、伊藤はバランスを崩して下に。
金田一が上から鉄槌、パウンドを連打したところでゴング。
両者打撃を入れているが、金田一が取ったか。

２Ｒ
金田一、一気に間合いをつめてパンチ連打。伊藤はディフェンスして距離を取る。
再び間合いをつめた金田一、両者組みつく。金田一は離れる。
伊藤、ロー、前蹴り。
金田一、間合いをつめてパンチ。フックがヒット。伊藤は鼻から出血。
金田一のジャブがヒット。金田一、間合いをつめてラッシュ。伊藤は頭を下げてしまう。
伊藤、ロープ際からタックルでテイクダウン成功。金田一のガード。
伊藤、細かくパンチ。
金田一、ヒップスローからアームロックに。そのままめくって横四方から一本。

○金田一[２Ｒ３分４９秒　チキンウィングアームロック]


▼OF2試合　西岡攻児 vs. 川村文彦
１Ｒ
お互いパンチから、川村のローをつかんで西岡がテイクダウン。川村のガード。
川村、一気に上体を起こして立ちあがるが、西岡はすぐに足をかけてテイクダウン。川村のガード。
西岡、ガードから一気にマウントを狙う。川村のハーフに。
川村は上体を起こして脱出を図るが、西岡は上をキープ。つぶしてマウントからバックに。
西岡、両足をフック。両者仰向け。
川村、バックを取られたまま立ちあがるが、西岡は大きくリフトして再びグランドに。
川村、立ちあがる。西岡はバックのまま。西岡、持ちあげてテイクダウン。
西岡がバックからボディに膝を連打したところでゴング。西岡のラウンドでしょう。

２Ｒ
お互いやや警戒。パンチから、西岡が片足タックル。
川村、いったん切るが、パンチを狙ったところ、西岡が再度タックルで組みつき、テイクダウン。
川村、ロープ下で上体を起こして脱出を狙う。西岡はつぶしてガードに。
川村、再び上体を起こす。西岡はパスを狙う。
川村が上体を起こし、西岡がパスを狙う展開が続く。
西岡、つぶして一気にマウント狙いから、川村が背中を向けたところバックに。足をフック。
両者仰向け。
西岡、スリーパー狙い。そのままゴング。ここも西岡でしょう。

○西岡[判定　３−０]＊２０−１８，２０−１８，２０−１８


▼OF1試合　杉浦“C坊主”博純 vs. 瀬戸哲男
１Ｒ
杉浦、瀬戸の周りをまわる。瀬戸、杉浦のパンチにヒザをあわせるが、杉浦がかわして組みつく。
コーナーへ。
杉浦、足をかけてテイクダウンを狙うが、瀬戸がつぶして上に。杉浦のハーフ。
瀬戸、上体を固めてコツコツパンチを打ちつつパス狙い。
杉浦、パスにあわせて脱出し、バックを奪うが、瀬戸はすぐに立ちあがり、向き直る。四つ。
コーナー。瀬戸、ボディに細かく膝。コーナーでの攻防が続く。
そのままゴング。つけるならテイクダウンした瀬戸か。

２Ｒ
瀬戸、ハイ。かすめる。杉浦、間合いを一気につめて組みつく。
杉浦、足をかけてテイクダウンを狙うが、瀬戸はこらえる。杉浦、離れる。
瀬戸、間合いをつめてパンチ。杉浦は首相撲から膝を狙う。組む両者。
コーナー。お互い膝を狙う。
コーナーから離れて、杉浦が足をかけてテイクダウン成功。瀬戸のハーフ。
瀬戸、上体を起こして脱出を図るが、杉浦がバックをうかがい、さらにボディに膝を連打。
瀬戸、かまわず立ちあがる。組んだまま。離れる両者。
再びすぐに組んだ両者、杉浦が投げを狙うが瀬戸がスタンドをキープ。
瀬戸、バランスを崩されて、杉浦がバックにまわる。
杉浦、そのままスリーパー狙い。キャッチが入り、一本。

○杉浦[２Ｒ４分４７秒　スリーパーホールド]