8月6日 プロフェッショナル修斗 試合展開

提供:X-SHOOTO.JP



▼第9試合 田村一聖 vs. 戸井田カツヤ
1R
戸井田、リングを飛びはねて田村の周りをまわる。
戸井田、飛び込んでパンチ。田村はかわず。
田村、飛び込んで右フック。強くヒット。さらに間合いをつめて右パンチ。これも強くヒットし、両者組みつく。
戸井田、投げを放つが、投げあいになって、結局田村が上に。
戸井田、足を利かせて体を起こすが、田村はバックをうかがい、強いパンチを頭部に落とす。
戸井田、亀になりディフェンスするが、田村はかまわず強いパンチ、鉄槌を頭部に入れると、戸井田の体がだんだん伸びてきてレフェリーストップ。

○田村[1R1分23秒 KO]*グランドパンチ連打


▼第8試合 菅原雅顕 vs. BJ
BJ、菅原のローにあわせて組みつく。菅原は離れる。
菅原、間合いをつめてパンチ。BJは組む動きを見せるが、離れる。
菅原は場合をつめるところ、BJはタックル。菅原が切ったところ、BJはギロチンを狙う。立ったまま。
菅原、ディフェンスして離れる。
BJ、タックルから組みつき、テイクダウン。が、菅原はすぐに立ちあがって離れる。
お互い打撃狙い。お互い浅くパンチを当てる。菅原が距離をつめる。
BJのローからフックが浅くヒット。
BJの右フックがヒット。さらにローで菅原の足が流れる。
菅原、パンチでプレッシャーをかける。パンチ相打ち。
お互い打撃を狙う展開のままゴング。BJが取ったか。

2R
菅原、パンチでプレッシャーをかける。
BJのインローで菅原はバランスを崩す。
お互い打撃を狙う展開。菅原もローを返す。
お互いパンチから、BJがタックル。菅原が切ってロープを背にする。BJ、ボディに膝をいれて離れる。
再び打撃の展開。
お互いパンチを当てる。
BJのローで菅原はおおきく体が流れる。
お互い打撃を狙う展開のままゴング。
ポイントは難しいところ。パンチはほぼ互角も、ローを評価するならBJか。

3R
菅原、パンチで間合いをつめる。
BJはロー、パンチをヒット。
菅原、パンチ、蹴りと盛んに手数を出す。
BJ、タックルに行くが、菅原は切る。
菅原のパンチがヒット。
BJはインローを入れる。
お互い打撃を狙う。
BJ、タックル。コーナーで菅原は切る。離れる。
菅原のミドルがヒット。BJはインロー。
菅原の膝、BJのパンチがヒット。
お互い打撃。BJ、タックル行くが、菅原は切る。ブレイク。
時間がないところ、お互い打撃から、BJがタックルに行ったところでゴング。
ポイントは両者つかないか。

○BJ[判定 2−1]*30−28,28−29,28−29


▼第7試合 のぶ渡辺 vs. 飛猿☆No.2
1R
のぶ、いきなり間合いをつめて細かくパンチ連打。
飛猿はタックル。のぶはいなしてパンチ連打。
飛猿、タックルから、のぶがバランスを崩したところ、バックを奪い、すぐに足をフック。
飛猿、すぐに腕を首にまわしてスリーパー狙い。キャッチが入る。
のぶ、なんとか腕を解くも、飛猿はしつこくスリーパーを狙う。
再びキャッチが入り、今度はしっかりと極めて一本。

○飛猿[1R1分00秒 スリーパーホールド]


▼第6試合 田中路教 vs. 小蒼卓也
1R
小蒼、間合いをつめる。田中はパンチのフェイント。
田中、パンチ連打で間合いをつめると、小蒼はタックル。
小蒼、コーナーでスタンドでバックを奪う。小蒼、背中に飛びのってスリーパー狙い。
田中、グランドに持ち込み、向き直って上に。小蒼のガード。
小蒼、蹴り離そうとするが、田中がバックをうかがい、パンチ連打。
小蒼はガードに戻す。
田中、パス。小蒼はガードに戻す。パスの攻防が続く中、体を起こす小蒼に田中が飛びついて三角。
小蒼はバスターするも取れず、そのまま絞めあげて一本。

○田中[1R3分09秒 三角絞め]


▼第5試合 石神保貴 vs. 斉藤健史
1R
斉藤、いきなりタックルに行くが、石神は離れる。
斉藤、強いミドルを見せる。さらに足もとにタックル。石神はギロチンに捕らえ、引き込み気味にしたに。
斉藤はすぐに頭を抜く。石神のガード。
石神、上体を起こしてスタンドに戻ろうとするが、斉藤はやらせない。
石神、しつこく上体を起こして立ちあがるが、斉藤がしつこくついていって、スタンドでバックを奪う。
斉藤、コーナーでバックから膝。
石神、コーナーで向き直ることに成功。組んだままの両者、斉藤が投げてテイクダウン。
石神、倒されきれずに上体を起こして立ちあがる。スタンドに戻る。
斉藤、ハイからタックル。石神は切るが、斉藤はしつこくテイクダウンを狙い、スタンドでバックを奪う。
斉藤、バックから膝を入れるところ、ゴング。
斉藤が取ったでしょう。

2R
お互いパンチねらいから、斉藤がタックルでテイクダウン成功。
石神のガード。斉藤、パウンド。
石神、下から三角に捕らえるが、斉藤が持ちあげて強烈にバスター。
石神が失神してレフェリーストップ。

○斉藤[2R0分43秒 KO]*バスター


▼第4試合 鈴木淑徳 vs. 中村憲輔
1R
中村、すぐに間合いをつめて組みつき、首投げでテイクダウン。鈴木のガード。
鈴木、蹴り離して立ちあがるが、中村がすぐに組みつく。
中村、足をかけて鈴木は尻餅を着くが、すぐに立ちあがる。組んだまま。
離れる。
中村、間合いをつめてフックをヒット。さらにフックを連打で当てる。
鈴木は下がる、下がりながらもパンチを返す。
中村、組み際に足をかけてテイクダウンし、上から強いパウンドを連打。
鈴木、下から足関節を狙い、上を奪い返す。
が、中村、おきあがってスタンド。組んだまま。
中村、再び足をかけてテイクダウン。
鈴木、下から十字狙い。中村は腕を抜くが、鈴木は下から頭を足で固定して鉄槌連打。
中村が頭を抜いたところでゴング。
中村のラウンドでしょう。

2R
中村、すぐにタックルでテイクダウン。そのまま横四方。
鈴木、コーナーをつかって立ちあがる。組んだまま。
鈴木の膝が浅くヒット。中村、離れる。
お互い打撃から鈴木がタックル。中村、つぶして上に。鈴木のガード。
中村がパスする動きにあわせて、鈴木は立ちあがる。組んだまま。
中村、足にタックルに行くが、鈴木はディフェンス。離れ際、鈴木がパンチ連打。
中村、汲みついてテイクダウンを狙うが、鈴木はスタンドをキープ。
離れると鈴木がパンチをヒット。さらに打撃を狙うが、中村はタックル。
鈴木はがぶって鉄槌を入れたところでゴング。
ポイントは微妙だが、つけるなら打撃を入れていた鈴木か。

○中村[判定 2−0]*20−19,19−19,19−18


▼第3試合 亀井達郎 vs. 小泉慶嗣
1R
亀井、すぐに間合いをつめてフックの連打。小泉はガード。そのまま組む両者。
小泉、まわしてテイクダウンするが、亀井はすぐに体を起こして立ちあがる。組んだまま。
亀井、足をかけてテイクダウン成功。小泉のガード。
イノキアリ。亀井がガードに入る。
小泉、下からデラヒーバ狙い。亀井がアンクルを狙うが、小泉は立ちあがる。組んだままコーナーへ。
残り2分。
小泉、ここもまわしてテイクダウンするが、亀井はそのまま回転して上を奪う。
亀井、パスを狙いつつたまに鉄槌。
亀井、アキレスからアンクル狙い。小泉が回転してディフェンスしたところでゴング。
ポイントは難しいところ。つけるなら亀井か。

2R
亀井、強いミドルをヒット。お互いパンチ狙いから、小泉が組み際に相手の首に腕をひっかけてテイクダウン。亀井のガード。が、倒れ際に亀井の急所に体重が乗ってしまったか、中断。
亀井のガードから再開。
亀井、下からアームロック狙い。さらにヒップスローを狙うが、小泉は上をキープ。
小泉はそのままバックを狙うが、亀井はアームロックを狙ったまま立ちあがる。
小泉、テイクダウンするが、亀井はアームロックからめくって上に。
亀井、立ちあがってイノキアリ。亀井、ガードに入ってパス狙い。
小泉が下からギロチンに捕らえ、めくろうとするが、亀井が上をキープしたところでゴング。
つけるならここも亀井か。

○亀井[判定 3−0]*20−18,20−18,20−18


▼第2試合 丸井憲一郎 vs. 石橋佳太
1R
丸井、盛んにジャブを見せる。石橋は回りつつ蹴りを見せる。
石橋、ローを出すが、もろローブローに。中断。再開。
石橋、パンチから組みつく。
石橋、コーナーで投げを狙うが、投げあいになってお互い投げさせない。
石橋、さらにひねってテイクダウン成功。丸井のガード。
石橋、パスを狙うところ、丸井はタックルでおきあがり、そのまま足をかけてテイクダウン成功。石橋のガード。
丸井、パスを狙いつつパウンドを落とす。残り1分。
丸井、パス。横四方からパウンド連打。
石橋、体を起こすが、投げあいから丸井が再び上に。パウンドを狙ったところでゴング。
丸井が取ったか。

2R
石橋、間合いをつめる。石橋、パンチから組んでボディに膝。すぐ離れる。
再び組んだ両者、丸井が足をかけてテイクダウン成功。石橋のガード。
石橋、下からアームロックを狙う。
が、丸井、狙われているほうの腕にパスを仕掛け、脱出。石橋のガードに戻る。
石橋、再び下からアームロック狙い。
一瞬クラッチが切れるが、丸井はディフェンスして上をキープ。
石橋、下から鉄槌。さらに下から足を狙うが、丸井は脱出して上をキープ。
石橋は下から十字を狙うが、丸井は腕を抜いてパウンド。そのまま上四方に。
ここでゴング。丸井が取ったか。

○丸井[判定 3−0]*20−18,20−18,20−18


▼第1試合 大和 vs. 友澤貴仁
1R
大和、プレッシャーをかけ、鋭いパンチを見せる。
大和がプレッシャーをかける。友澤、タックル。大和、切る。友澤はしつこく組みつくが、大和が組ませずに離れる。
友澤、遠間から蹴り。大和もロー。
大和、フックを浅く当てる。
友澤、タックル。大和は切る。友澤、しつこくテイクダウンを狙うが、大和はスタンドをキープ。
離れる。
大和、強いミドルをヒット。さらにミドル。
大和、パンチ連打を見せるがヒットせず。
大和、ミドルをヒット。友澤、大和の蹴り足をとらえてテイクダウン成功。
イノキアリから友澤がローを連打したところでゴング。
プレッシャーをかけ打撃を当てていた大和が取ったか。

2R
大和、プレッシャーをかける。フックを浅くヒット。
友澤、タックルに行くが、ここも大和は切って離れる。
友澤、タックル。大和は切る。大和、離れる。
大和、パンチを狙う。
友澤、大和のパンチにカウンタータックル。テイクダウン成功。大和のハーフ。
大和、ガードに戻す。すぐに立ちあがる。スタンド。
友澤、タックルでテイクダウン。大和、下からラバー。
友澤が離れてイノキアリになったところでゴング。
ポイントは難しいところ。

○大和[判定 2−0]*20−18,19−19,20−18


▼OF3試合 フォアマン vs. 小野寺裕
1R
小野寺、パンチを見せつつ間合いをつめる。フォアマン、組みつくが、小野寺がギロチンに捕らえる。
小野寺、引き込み気味に下になり、ギロチンを極めにいく。
小野寺、そのままめくって上に。
フォアマン、首を抜いてタックルの体勢になるが、小野寺はすぐにスピニングチョークに捕らえる。
小野寺、そのまま回転して上になり、そのまま極めて一本。

○小野寺[1R1分33秒 スピニングチョーク]


▼OF2試合 萩原幸太郎 vs. 横山☆三等兵
1R
横山、ローを飛ばす。萩原、タックルに行くが、横山は首相撲に捕らえてボディに膝。
組んだ両者、萩原も膝を飛ばす。
コーナーでお互い膝を狙う。やや萩原の膝が上回っている。
横山、サバ折りでテイクダウン。が、萩原、すぐに立ちあがる。再び組んだままコーナー。
お互いボディに膝を入れる。横山、離れる。
横山、ロー、ミドル。さらにハイ。さらに萩原の頭が下がったところ、パンチ。
萩原、組みついてテイクダウンを狙うが、横山はスタンドをキープ。コーナーへ。
ここでゴング。
ポイントは難しいところ。萩原のボディへの膝を評価しなければ、ペースは横山。

2R
横山、プレッシャーをかける。
横山、ハイを浅くヒット。さらにロー。
萩原、タックルに行くが、横山は切る。組んだままコーナーへ。
横山、テイクダウンするが、萩原はすぐに立ちあがる。スタンド。
横山がプレッシャーをかける。萩原、間合いをつめて左フックをヒット。下がる横山に組みつく。
萩原、テイクダウン。萩原はパスを狙う。
萩原、パス。横山、ガードに戻し、立ちあがる。組んだまま。
時間がないところ、横山がテイクダウンし、鉄槌連打したところでゴング。
つけるなら萩原か。

○萩原[判定 2−0]*20−19,20−19,19−19


▼OF1試合 SHOTA vs. ニトロ・バンコ
1R
SHOTA、蹴りのフェイントを見せると、バンコがパンチから一気に組みついてコーナーへ。
バンコ、すぐに投げてそのまま横四方。
SHOTA、下から足を絡めるが、バンコはマウントを奪い、パンチ。
SHOTA、すぐに足を絡め、下から足関節狙い。ヒールを狙うが、バンコは脱出し、上をキープ。
バンコ、上からパウンドをヒット。SHOTAは下から脱出しようとするが、バンコは首をコントロールし、上をキープする。
バンコ、上から強いパウンドをヒット。SHOTAは下から足を狙うが、バンコは上をキープしつつ強いパウンドを落とす。
バンコ、鉄槌連打。バンコ、上からパウンドを狙う。
SHOTA、下からギロチンを狙うが、バンコ、頭を抜く。バンコがガードの上からパウンドを狙うところでゴング。
バンコのラウンドでしょう。

2R
お互い相手を見ている。バンコ、パンチから組みつき、すぐにテイクダウン。ここも横四方。
バンコ、細かく鉄槌から、マウント。横四方に戻る。
バンコ、アームロック狙いつつ鉄槌を落とす。さらにボディに膝。
バンコが横四方をキープしつつ細かく打撃を当てる展開が続く。
SHOTA、下から十字を狙うがバンコは腕を抜いてディフェンス。再びバンコの横四方に戻る。
SHOTA、下から強引におきあがり、立ちあがり際に膝をヒット。組んだまま。
バンコ、額を大きくカットし、大きく流血。SHOTAはそのまま立った状態でギロチンを極め、一本。

○SHOTA[2R3分43秒 ギロチン]