4月29日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第10試合 土屋大喜 vs. リオン武
1R
土屋、間合いをつめる。
お互いパンチ狙い。鋭いジャブ。
土屋、カウンターのフックをヒット。
土屋がプレッシャーをかける。リオンはやや後手。
リオン、いきなりのストレートをヒット。
土屋、後ろ蹴り。
リオンのショートフックがヒット。さらにフックを当て、一瞬腰が落ちる土屋。
土屋は立て直す。
リオンのストレートが浅くヒット。さらにカウンターのジャブ。
土屋が間合いをつめるが、リオンのパンチをもらってしまう。そのままゴング。
リオンのラウンドでしょう。

2R
土屋、フックを浅くヒット。さらにパンチ連打を見せる。
リオンがストレートをヒット。
土屋、間合いをつめてパンチのコンビネーション。リオンはディフェンス。
土屋のジャブがヒット。土屋、ローを放つが、リオンがカウンターでストレートをヒット。
土屋、アッパーをヒット。
土屋、間合いをつめる。
土屋がプレッシャーをかける展開がつづく。
リオン、いきなりのストレートをクリーンヒット。
腰が落ちる土屋に、さらにリオンが強いパンチをヒット。土屋ダウン。
リオンがパウンドをまとめるとレフェリーストップ。

○リオン[2R2分27秒 KO]*スタンドでのパンチでダウン後、パウンド


▼第9試合 勝村周一朗 vs. 岡嵜康悦
1R
勝村、ロー。
岡嵜、間合いをつめてボディーストレートをヒット。
勝村は裏拳を見せる。
勝村のパンチが強くヒット。岡嵜、効いたか、下がってタックル。勝村はすかさずスリーパーに捕らえつつバックに。
腕が首に入るが、岡嵜は何とか脱出し、上を奪い返す。勝村のガード。
勝村、ラバーガード。岡嵜は鉄槌連打。
岡嵜のパウンドがヒット。
岡嵜は上体を起こす。強い鉄槌を落とす。さらに強いパウンドがヒット。
再びラバーガードに。ここでゴング。
ポイントは難しいところ。

2R
勝村、パンチ連打を見せるが、岡嵜はよく見てかわす。
岡嵜、ボディストレートをヒット。さらに大きなパンチを見せるが、勝村はかわして組みつく。コーナー。
岡嵜、離れる。
岡嵜のパンチがヒット。
勝村もパンチをかえすが、岡嵜のストレートで打ちぬかれ、ダウン。
グランドの勝村に岡嵜はパウンドから強い鉄槌を連打するとレフェリーがストップ。

○岡嵜[2R2分24秒 KO]*スタンドのパンチでダウン後、パウンド連打


▼第8試合 日沖 発 vs. ドナルド・サンチェス
1R
日沖、間合いをつめてパンチ。
日沖は三日月蹴りのような前蹴りを見せる。
サンチェスはやや変則的な動き。
日沖のジャブがヒット。
サンチェスが入るところ、日沖のカウンターパンチがヒット。
サンチェスの右フックが浅くヒット。
日沖、サンチェスのパンチにあわせて片足タックル。
サンチェスはギロチンに捕らえて引き込むが、日沖はすぐに頭を抜く。
日沖、パウンドを打ちつつマウントを奪う。
サンチェス、強引に体を起こして脱出。スタンドに戻る。
両者打撃狙いから、日沖がタックルでテイクダウン。
サンチェスのガード、日沖、上体を起こして強いパウンドを一発ヒット。
そのままゴング。日沖が取ったでしょう。

2R
日沖、間合いをつめてパンチ、前蹴り。
サンチェスのパンチがヒット。
日沖、タックルでテイクダウン。
日沖、足をさばいてパス。すぐにマウント。
日沖、上から三角に捕らえて下になる。キャッチが入って一本。

○日沖[2R1分36秒 三角絞め]


▼第7試合 猿丸ジュンジ vs. 生駒純司
1R
生駒、前蹴り。猿丸はつかんでパンチを狙う。
生駒のパンチが浅くヒット。猿丸は間合いをつめてプレッシャーをかける。
生駒、前蹴り。猿丸のパンチが浅くヒット。
生駒、右ストレートから左フッククリーンヒット。猿丸、横にダウン。
猿丸、すぐに立ちあがるが、生駒は間合いをつめて組みつき、コーナーで足をかけてテイクダウン。
ハーフ。生駒は密着してパスを狙う。
猿丸、スイープで上を奪い、スタンドに戻る。
猿丸の細かいパンチがヒットする。
猿丸の小さいパンチが顔面を捕らえる。何発もヒット。
生駒もパンチを返して浅く当てるが、猿丸のパンチをもらってしまう。
そのままゴング。
最初のダウンと、終盤の猿丸のパンチでポイントは難しいところ。

2R
猿丸、プレッシャーをかけてハイ。クリーンヒットし、生駒はぐらつく。
猿丸、細かくパンチを当てる。生駒、カウンターのアッパーをクリーンヒット。猿丸、下がる。
再び猿丸がプレッシャーをかけて細かくパンチを入れる。生駒はカットしたか出血。
お互いパンチを当てる。猿丸も鼻から出血。
生駒のストレートがヒット。猿丸もフックもヒット。
お互いパンチを当てる展開。
ゴング間近、生駒のパンチがヒット。さらに追い込みパンチを当てる。
生駒がパンチ連打でつめたところでゴング。
ポイント難しいところ。

3R
猿丸、間合いをつめる。
猿丸、パンチを狙うが、生駒のパンチがクリーンヒットし、猿丸ダウン。
猿丸は立ちあがる。
猿丸、間合いをつめてお互いパンチ。
場内は生駒コール。
猿丸、プレッシャーをかける。細かくパンチを当てる。
生駒のパンチがヒット。猿丸もパンチを当てる。
猿丸がコーナーにつめる。
お互いパンチを狙う展開のままゴング。
ここはダウンを奪った生駒が取ったか。

○生駒[判定 3−0]*29−28,29−28,29−28


▼第6試合 中蔵隆志 vs. 弘中邦佳
1R
弘中、間合いをつめる。
中蔵、ロー。弘中はローにあわせてタックルで組みつく。
コーナーで離れる。
中蔵、コーナーを背負う。弘中の前蹴りにパンチをあわせる。離れる。
弘中、パンチを見せてタックル。中蔵は切る。
弘中、しつこく組みついて足をかけて中蔵を前に流してバックを奪う。
中蔵、立ちあがるが弘中はバックをキープ。
弘中、バックをキープしつつ細かくパンチ。グランドに戻して両足をフック。
両者仰向け。
弘中はバックから鉄槌。中蔵が弘中の腕をつかんでパンチを打たせない。そのままゴング。
弘中が取ったでしょう。

2R
中蔵、間合いをつめる。パンチからタックル。弘中は受けとめてコーナー。
中蔵、ボディにパンチ。弘中がタックル。中蔵はギロチンを狙うが、弘中はかまわずテイクダウン。
中蔵のガード。
中蔵、すぐに蹴りあげて立ちあがる。弘中はすぐタックルでコーナーへ。
中蔵、ギロチンを狙うが、弘中はすぐに頭を抜く。中蔵のガード。
中蔵、再び蹴りあげから立ちあがる。弘中すぐタックルに行くが、両者場外に出そうになりブレイク。
中蔵のパンチがヒット。
中蔵、タックル。離れる。
弘中、組みついて中蔵のバックを奪う。
中蔵、ビクトル投げから膝十字狙い。弘中はつぶしてディフェンス。
さらに中蔵は足関節を狙うが、弘中がディフェンスしてパンチを落としたところでゴング。
ポイントは微妙。

3R
中蔵、間合いをつめる。パンチを浅くヒット。
弘中、下がりながらもストレートをヒット。中蔵もパンチを返し、タックル。
組んだ両者、弘中がテイクダウンし中蔵のガード。
イノキアリから、中蔵が体を起こすところバックに。両足をフック。
両者仰向け。
弘中、バックから細かくパンチ。
中蔵、体を反転させて脱出を試みるが、弘中はバックをキープ。
中蔵はバックを取られたまま立ちあがる。
中蔵がビクトル投げで膝十字を狙ったところでゴング。
弘中が取ったでしょう。

○弘中[判定 2−0]*29−29,30−28,30−28


▼第5試合 正城ユウキ vs. 田原しんぺー
1R
正城の右フックがヒット。田原はかまわず組みつく。コーナー。
正城、コーナーで密着しながら細かくパンチ。
四つ。田原はテイクダウンを狙う。
田原、足をかけてテイクダウン成功。正城のガード。
ハーフ。田原パスを狙うが、正城はもぐってタックル。田原はすぐに反応してバックをうかがう。
田原、バックを狙う。足をフックし、そのまま十字を狙う体勢に持ち込もうとするが、正城は立ちあがって離れることに成功。ここでゴング。
ポイントは微妙。両者つかないか。

2R
正城、ロー。右フックが浅くヒット。田原もパンチを返す。
組んだ両者、コーナー。
正城、離れ際にパンチ連打。田原はしっかりガードするが印象悪い。
再び組んだ両者、正城はまたも離れてパンチ連打。田原はガード。
さらに同じ展開で、今度は田原もパンチを返す。
両者パンチを当てる。打ちあい。やや正城が優勢か。
田原は打ちあいからタックルでテイクダウン。パスを狙うが、正城がタックルでおきあがる。
書状、しつこくタックルを狙うが、離れてパンチ連打。
田原もパンチ連打で打ちあい。
離れて正城は膝。さらに首相撲からボディに膝を連打。田原は首を取られながらも、細かいパンチを顔面に入れる。そのままゴング。
やや正城がヒット数で上回っているか。

3R
すぐにパンチの打ちあい。田原はタックル。切った正城、離れる。
再び組んだ両者、コーナー。
少し離れてパンチ打ちあい。また組む。
離れてお互いパンチ連打。
田原、タックルに行くが、正城は切ってギロチン狙い。
田原はディフェンスして上になるが、正城がすぐに上を奪い返す。
田原のガード。
正城、パウンドをヒット。
さらにパウンド狙いから、パス。田原、ガードにもどすが、正城がパウンドを狙うままゴング。
正城が取ったでしょう。

○正城[判定 3−0]*29−28,30−29,30−27


▼第4試合 ATCHアナーキー vs. 山上幹臣
1R
ATCH、山上のまわりまわる。山上はどっしりかまえる。
山上、少しずつ間合いをつめる。
山上、ロー。
お互い遠間から盛んにフェイント。
山上は盛んにロー。
お互いパンチの間合いには入らない。
山上のローがATCHを捕らえる。ATCH。ボディパンチ。
ATCH、ミドル。山上がストレートを奇麗にあわせてATCHは尻餅。フラッシュダウン気味ですぐに立ちあがる。
さらに山上はハイを浅くヒット。ここでゴング。
山上が取ったでしょう。

2R
山上、ロー。ATCHの足が流れる。
山上がプレッシャーをかける。
山上は遠間からロー、ジャブをつく。深追いはしない。
山上のローが入る。山上の左右のローがヒットする。
ATCHの左が浅くヒット。
山上のハイがかすめる。両者打撃を狙うままゴング。
静かな展開だが、ローを入れている山上が取ったか。

3R
ATCH、山上のまわりをまわる。
山上はロー。ATCHはなかなか入れない。
山上が鋭いローを入れる。
ATCHの左がヒット。山上は尻餅も、すぐ立ちあがる。これもプッシュダウン気味。
山上、ロー、前蹴り、ジャブで距離を取る。山上のローでATCHの体が流れる。
時間がないところ、ATCH、間合いをつめて左をヒット。
山上は距離を取ってロー。そのままゴング。
ポイントは難しいところ。ATCHのパンチを評価するかどうか。

○山上[判定 3−0]*30−27,30−26,30−27


▼第3試合 細井鷹飛呂 vs. 堀口恭司
1R
堀口、広いスタンスからロー。
堀口、遠間から一気に飛び込んでパンチ連打。細井の顔面を何発も捕らえる。
ダウン気味に倒れた細い、何とかガードからタックルでおきあがろうとするが、堀口はパウンド連打。
細井、何とか立ちあがるが堀口のパンチをもろにくらってダウン。レフェリーストップ。

○堀口[1R1分06秒 KO]*スタンドパンチ


▼第2試合 松本光史 vs. アキラ
1R
松本、間合いをつめる。松本のショートフックがヒット。
松本、アキラのパンチをかわしてタックル。そのままテイクダウン。
アキラ、下からアームロックを狙う。
松本、ハーフに。アームロックは解ける。
松本、ボディにパンチを落とす。
アキラ、強引に立ちあがるが、立ちあがり際に松本がバックを奪って両足をフック。
アキラはかまわず立ちあがるが、松本はバックについたまま。
アキラ、前に落とそうとするが、松本はバックのままグランドへ。
松本、バックから細かくパンチ。
松本、バックから十字狙いが、アキラがつぶして上に。
アキラがパウンドを狙うところでゴング。
ポイントつけるなら松本か。

2R
アキラ、いきなりパンチ。さらにパンチ連打を見せ、一発ヒット。
松本もカウンターのフックを浅く当てる。
松本、タックルのフェイントからワンツーをヒット。
組んだ両者、離れる。
松本、前蹴り。再びワンツーをヒット。
両者パンチ狙いから、アキラのショートフックがヒット。松本はタックル。
松本、テイクダウンするが、アキラがタックルでおきあがって上を奪い返す。松本のガード。
アキラはパウンドを狙うが、松本がタックルでおきあがって立ちあがる。組んだまま。
コーナー。
松本、ギロチンに捕らえて引き込む。残り1分弱、極めに行くが、そのままゴング。
ポイント難しいところ。

△ドロー[判定 1−1]*18−20,20−19,19−19


▼第1試合 星野大介 vs. MIKE
1R
星野、ミドルからローを見せる。
MIKE、タックル。コーナーにつめる。もろざし。
お互い腿に膝。ブレイク。
星野は遠間からミドル、ロー。
MIKE、タックル行くが切られて離れる。
MIKE、星野の蹴り足をとらえてテイクダウンを狙うが、星野は倒されきれない。
星野、ロープを背に立ちあがる。
MIKE、タックル。星野は膝をあわせるが、MIKEはかまわず組みつき、テイクダウン。
星野が上体を起こしてロープを背負い、完全に背中をつけない状態のままゴング。
ポイントは微妙。両者つかないか。

2R
星野、ミドルからパンチが浅くヒット。
MIKEのタックルを切ってはなれ際にパンチを浅く入れる。
MIKE、再びタックル。星野は切って離れるが、離れ際、まだ膝をついているMIKEに対し、星野の蹴りが顔面をかすめてしまう。
MIKEは顔面をおさえて倒れ込む。中断してドクターチェック。
星野に減点1。MIKEは左目の上が少し腫れている。再開。
星野の蹴りあげがヒット。パンチも浅く当てる。
MIKE、組みつく。コーナーで星野の膝蹴りがローブローに。再び中断。
星野に再び減点1。再開。
再開するが、すぐに星野の蹴りあげがローブローに。倒れ込むMIKE。
ここでストップ。

○MIKE[2R1分27秒 反則失格]*グランドでの蹴り、ローブロー2回