4月10日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第14試合 門脇英基 vs. 金田一孝介
1R
門脇、タックル。金田一は切って離れる。
金田一は前蹴りを見せる。
門脇、少しずつ間合いをつめる。お互いパンチを見せる。
打ちあいで金田一のパンチが浅くヒット。
金田一、ジャブをのばす。
門脇もジャブを当てる。
お互いパンチを狙う展開。
門脇のパンチがヒット。さらにパンチを当てる。金田一もフックを当てる。
門脇、タックルに行くが、金田一は切る。
スタンドに戻ってお互いパンチ。
門脇の右フックがヒット。
門脇、ジャブ、フックがヒット。
門脇、金田一の蹴り足を捕らえてテイクダウン。金田一はコーナーを背にする。ここでゴング。
門脇のパンチが何発か金田一を捕らえており、ポイントを奪ったか。

2R
金田一、大きなフックを見せる。
金田一のパンチが浅くヒット。
金田一、プレッシャーをかける。
お互いパンチを狙う。
金田一のジャブがヒット。さらにアッパーを当てる。
金田一のジャブがヒットし、門脇は下がる。
門脇のボディパンチがヒット。
門脇、タックルに行くが、金田一が切り、首相撲からボディに膝を連打。離れる。
お互いパンチ。門脇のパンチがヒット。
打ちあいに。門脇のパンチが当たる。
金田一もパンチをヒット。両者激しくパンチを交錯。
打ちあいのままゴング。
ポイント難しいところだが、つけるなら金田一か。

△ドロー[判定 1−0]*19−19,19−19,20−18(門脇に一票)


▼第13試合 のぶ渡辺 vs. 金内”サイダー” 雄哉
1R
金内、いきなりパンチ連打を見せる。のぶは冷静に裁く。
お互いパンチ狙い。
のぶ、金内のパンチをかわしてスタンドでバックに。そのままグランドに引きずり込む。
両者仰向けでのぶは両足をフック。
のぶはスリーパー狙い。
のぶがスリーパーを狙う展開が続く。
そのままゴング。のぶのラウンドか。

2R
金内、パンチ連打を見せる。
お互い打撃。組んだ両者、離れる。
金内、パンチから組みつく。離れる。
再び打撃から組む。
のぶ、スタンドでバックを奪い、持ちあげてテイクダウン。
金内は暴れるが、のぶが上をキープ。
マウントを狙うが、金内は脱出して立ちあがる。
両者打撃を狙うところでゴング。微妙なところだが、つけるならのぶか。

○のぶ[判定 3−0]*20−18,20−19,20−18


▼第12試合 志田裕幸 vs. 奥村修一郎
1R
奥村、両足タックル。テイクダウン。志田のガード。
志田が上体を起こすと、奥村、離れてスタンド。
スタンドから、奥村が片足タックルで組みつく。
組んだ両者、奥村が首投げでテイクダウン。
そのままVクロスアームロックを狙う。キャッチ。
志田、脱出しスタンド。
組んだままの両者、奥村が持ちあげてテイクダウン。
すぐにパスして横四方。
志田、下から横三角に奥村を捕らえる。奥村、頭を抜く。
志田、下からアームロック狙い。奥村は腕を抜いてディフェンスし、上からパウンドを入れる。
志田は立ちあがってスタンド。
両者パンチを狙うところでゴング。奥村のラウンドでしょう。

2R
志田、遠間からパンチを見せる。
奥村、タックルから足もとにもぐりこんでヒールを狙う。
アンクルに切り替える。志田はパンチを落としつつ脱出し、上に。奥村のハーフ。
志田、ボディにパンチ。
志田は上からギロチンを狙うが、奥村は体を起こして上を奪い返す。志田のガード。
奥村、パス狙い。志田はガードをキープ。
志田、下からアームロックを狙う。残り1分弱。
ガードに戻って志田はラバー。志田のガードのままゴング。
ポイントは難しいところ。

○奥村[判定 3−0]*20−18,20−19,20−19


▼第11試合 海老原”チャッキー”洋輔 vs. HAMAJI
1R
海老原、すぐに組みつきに行くが、HAMAJIが裁きつつパンチ。
海老原、しつこく組にいくが、HAMAJIが回り込みながらパンチを入れ、スタンドでバック。
HAMAJI、大きく持ちあげてグランドにたたきつける。
体を起こす海老原にHAMAJIはバックをうばい両足をフック。
両者仰向けでしばらく過ぎるが、海老原が脱出。組んだまま立ちあがった両者、海老原が足をかけてテイクダウンし、上を奪い返す。
コーナー下でHAMAJI立ちあがる。立ちあがり際に海老原の膝が浅くヒット。
離れた両者、海老原が遠間から打撃で猛攻。HAMAJIは何とか裁いて組む。
投げあいからHAMAJIが下になるが、すぐおきあがる。
が、おきあがり際、まだ膝をついているHAMAJIに、海老原が反則の膝を強く2発ヒットさせてしまう。
ダメージがあるHAMAJI、ドクターチェックし、続行不可能。

○HAMAJI[1R3分20秒 反則失格]*グランド状態の相手への頭部への膝蹴り

▼第10試合 斉藤建史 vs. 三浦殺気
1R
三浦、ジャブが浅くヒット。
斉藤は足もとにタックル。しつこくタックルに行くが、三浦は切って離れる。
斉藤はそのまま組みついてコーナーへ。
斉藤、足をかけてテイクダウンするが、三浦はそのまま回転して上に。すぐ離れる。
斉藤、タックルに行くが、ここも三浦は切って離れる。
斉藤、タックル。三浦はギロチン狙いながら引き込む。
斉藤は首を取られたままパスして横四方。三浦はギロチンを解く。
斉藤、細かくパウンド、鉄槌。ハーフに戻るが、斉藤は細かくパンチ。
ガードに。
斉藤、パウンドをヒット。
三浦はギロチンを狙うが、斉藤は頭を抜く。
斉藤、パウンドを入れる。そのまま三浦のガードのままゴング。
前半三浦ペースも、後半斉藤がパウンドを入れてポイントを取ったか。

2R
斉藤、ワンツーからすぐにタックル。
そのままテイクダウンし、横四方。
斉藤、横四方からパウンドを入れる。
斉藤、細かくパウンドを入れつづける。マウント。
斉藤、マウントからパウンド。さらに肩固めを狙うそぶり。
再び体を起こしてパウンドを連打。
三浦は背中を見せて斉藤がバックに。パウンド連打から、両者仰向け。
斉藤、バックマウントからパウンド、さらにスリーパーを狙う。
ここでゴング。完全に斉藤のラウンド。

○斉藤[判定 3−0]*20−17,20−17,20−18


▼第9試合 鈴木淑徳 vs. フォアマン
1R
鈴木のストレートが浅くヒット。
フォアマン、組みついてコーナーへ。お互い細かく膝。ブレイク。
鈴木、ハイからストレート。浅くヒット。フォアマンもパンチ連打を返し、ヒットさせる。打ちあい。
組んだ両者、コーナー。ブレイク。
フォアマン、タックル。鈴木が切ってコーナー。
フォアマン、足をかけてテイクダウン。そのままマウント。
鈴木はすぐに脱出しスタンド。
鈴木、おきあがり際のフォアマンにパンチ連打で猛攻。フォアマンもパンチを返し、激しい打ちあいに。
打ちあいの中、フォアマンのパンチがヒット。ぐらつく鈴木に、さらにパンチを当てる。
腰を落とした鈴木に、フォアマンはバックからスリーパー狙い。
キャッチが入るが、鈴木が何とか脱出したところでゴング。
フォアマンに10−8か10−7ついているでしょう。

2R
鈴木、すぐにタックル。フォアマンはこらえてスタンドキープ。組んだままコーナー。ブレイク。
フォアマンのパンチがヒット。
お互いパンチ狙いから、フォアマンがタックルでテイクダウン。鈴木のガード。
フォアマン、立ちあがってイノキアリ。
鈴木、下から足をからめて足関節を狙うが、フォアマンは足を抜いてそのまま上四方に回り込む。
フォアマン、腕を狙う。十字を狙うが、鈴木がディフェンスして上になったところでゴング。
このラウンドもフォアマンが取ったでしょう。

○フォアマン[判定 3−0]*20−17,20−17,20−15


▼第8試合 田中路教 vs. 六本木 洋
1R
六本木、ジャブ。
お互いパンチを狙うところ、ストレートの打ちあいで田中のパンチが強烈にヒット。
一瞬腰が落ちる六本木に、田中はすぐ組みついて投げてテイクダウン。
六本木、ガードになるも、すぐにギロチンを狙う。
田中は頭を抜く。
田中、コーナーでパウンドを狙うが、六本木はコーナーを背におきあがる。
田中、おきあがり際の六本木のバックに回る。
田中、グランドに引きずり込むが、六本木はおきあがってギロチンを狙う。ここも田中はディフェンス。
田中、逆に上からフロントチョークを狙いつつハーフからマウント。
六本木は背中を見せると田中はバック。両足フックし、左右の強いパンチを落とす。
六本木、強引に立ちあがると、田中はバックから足もとにもぐりこんで股裂きを狙う。
六本木はディフェンス。田中、スリーパーに切り替え、キャッチ。
六本木は脱出すると、バックをうかがい、パウンドを落とす。
田中がおきあがって六本木がギロチン狙い。田中が背中越しにマットにたたきつけたところでゴング。

2R
お互いパンチから、田中が組んでテイクダウン。そのまま横四方。
マウント。六本木はすぐに背中を見せてバック。
六本木、腰をあげて前に落とそうとする。
が、落とされつつ田中は十字をキャッチ。
何とか脱出しようとする六本木だが、田中が回転しつつ腕をアームロックのようにひねると、腕が脱臼。レフェリーストップ。

○田中[2R1分29秒 腕ひしぎ十字固め]


▼第7試合 増田選手が計量クリアできず、試合中止。


▼第6試合 配島 健 vs. 阿部右京
1R
阿部のストレートがヒット。
組んだ阿部、まわしてテイクダウン。ハーフ。
パス。横四方から上四方。
マウント。時間がないところ、一気に十字。極まって一本。

○阿部[1R2分51秒 腕ひしぎ十字固め]


▼第5試合 山中賢次 vs. 荻窪祐輔
1R
荻窪、間合いをつめてパンチ。山中も左右フックの連打を返す。
荻窪、山中のアッパーにあわせてストレートをヒット。さらにもう一度アッパーにストレートをあわせる。
組んだ両者、離れる。
お互いパンチを狙う。やや荻窪が優勢。何発か浅くヒットさせる。
組んだ両者、コーナーで荻窪がフロントスリーパーを狙いつつ引き込む。そのまま絞めあげるところでゴング。

2R
荻窪、プレッシャーをかけてパンチ、ロー。
山中のタックルを切る。山中、再度タックルでテイクダウン成功。
荻窪、体をおこしてギロチンを狙うが、山中はディフェンス。
イノキアリで荻窪は立ちあがる。
両者パンチを狙う。
組んでお互いテイクダウン狙い。荻窪がバックを奪いつつグランドに引き込む。
完全にバックを取りきる前にゴング。

△ドロー[判定 1−1]*20−20,20−19,18−20


▼第4試合 玉城優介 vs. 武蔵幸孝
1R
お互いパンチ狙い。武蔵のワンツーが浅く当たる。
武蔵、すばやいタックルでテイクダウン成功。玉城のガード。
ブレイク。
武蔵、フックからストレート。
武蔵がタックルに行くが玉城が切る。がぶった体勢。
時間がないところ、玉城が引き込みつつ三角を狙ったところでゴング。

2R
玉城、ミドルから前蹴り。
お互いパンチから、武蔵がタックル。リフトしてテイクダウン。
玉城はギロチンを狙うが、すぐに頭が抜けてガード。
玉城、下から三角に捕らえる。
そのまま絞めあげて一本。

○玉城[2R1分35秒 三角絞め]


▼第3試合 田中雄貴 vs. 柏崎 剛
1R
田中、ロー。柏崎はすぐにタックル。コーナーにつめる。
柏崎、しつこくテイクダウン成功。ハーフからすぐにパス。
田中が体を起こすところ、バックをうかがう。
両足フックし、スリーパーを狙う。キャッチ。
レフェリーがストップ。

○柏崎[1R1分56秒 スリーパーホールド]


▼第2試合 蘆名 篤 vs. 新木龍吾
1R
蘆名、後ろ回し蹴りを見せる。すぐにタックル。テイクダウン成功。新木のガード。
新木、下から三角に捕らえる。キャッチ。レフェリーがストップ。

○新木[1R1分16秒 三角絞め]


▼第1試合 大滝恭青 vs. 大谷翔也
1R
大滝、大谷の蹴り足をとらえてテイクダウン。そのままつかんでいる蹴り足をアキレス腱固め。キャッチが入る。
大滝がアキレスを狙う体勢のままゴング。

2R
両者ボディにパンチ。組んだ両者、大谷が引き込んでグランドに。ハーフ。
大滝、アームロックを狙いつつパス狙い。アームロックでキャッチ。
パスして極めにかかる。逆側の腕を十字狙ったところでゴング。

○大滝[ポイント 47−40]*打撃19−20,20−20,組技8−0