1月10日 プロフェッショナル修斗 試合展開

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▼第6試合 清水清隆 vs. KODO
1R
清水、大きなパンチを見せる。KODOはかわしてパンチ。浅く当たったか。
KODOがワンツーを見せるところ、清水はタックルをあわせ、リフトしてテイクダウン。
KODOはギロチンを狙うが清水はすぐに頭を抜く。KODOのガード。
KODO、おきあがってタックル。清水ががぶる体勢。
清水、がぶったままコーナーにつめる。
KODO、体をいれかえてタックル。清水が切るが両者組んだままスタンド。離れる。
残り1分。
清水、KODOのパンチをかわし、再びタックルからリフトしてテイクダウン。
そのままKODOのガードでゴング。
2度テイクダウンしている清水が取ったか。

2R
お互いロー。清水のハイがかすめる。
清水、パンチからタックル。KODOが切るが、清水がKODOの頭をつぶしてがぶる。
離れる両者。
清水、片足タックル。KODOががぶる。
清水、横に回ってバックを奪う。
両者仰向け。清水は片足をフック。スリーパー狙ってキャッチ。
そのまま絞りあげて一本。

○清水[2R3分16秒 スリーパーホールド]


▼第5試合 美木 航 vs. 大野“虎眼”賢良
1R
大野、大きなフックを見せる。
大野、パンチ連打を見せるが、美木はしっかり見てディフェンス。
美木、大野のパンチをかわしてスタンドでバックをうかがい、そのままテイクダウン。大野のガードに。
美木、細かいパンチ。ハーフ。
ガードに戻す。
再びハーフ。残り2分。
パス。美木、横四方から細かくパンチを落とす。
残り1分で美木がマウント。大野、体を起こし、ガードに戻すことに成功。
イノキアリから美木がパウンドを狙ったところでゴング。
美木が取ったでしょう。

2R
大野がパンチを見せると、美木はテンカオ。が、大野はかまわず蹴り足をとらえてテイクダウン。
美木、倒されきれず、すぐに組んだままおきあがる。
両者テイクダウン狙い、投げあいから美木が上に。大野のガード。
美木、強いパウンド。ハーフ。
パス。残り2分半。
ハーフに戻る。すぐにパス。
美木、横四方からパウンド、鉄槌を入れる。
ハーフに。パスし、上四方。十字狙いから横三角絞めで一本。

○美木[2R4分06秒 横三角絞め]


▼柔術スペシャルマッチ 勝村周一朗 vs. 佐藤ルミナ
組んだ両者、勝村が引き込むが、すぐ立ちあがる。
ルミナ、足関節を狙うようなそぶりで引き込む。両者足狙いからルミナが上に。勝村のガード。
勝村下から絞めを狙うが、ルミナは離れる。
スタンドに戻って、ルミナは再び足もとにもぐりこむように下に。すぐ上を奪ってスイープ2ポイント。
ルミナ、パスしかけるが、勝村が下から上を奪い返してそのまま横四方。
ルミナ、ガードに戻す。
勝村がパスを狙うが、ルミナが頭を足で挟んでスイープ。2ポイント。
ルミナ、パス狙いから勝村が体を起こしたところ、スタンドでバックを奪い足をフック。
勝村、振り落として上を奪うが、すぐにルミナがスイープして2ポイント。
勝村、下からスイープし返して2ポイント。パスを狙うところで時間切れ。

○ルミナ[ポイント 6−2]


▼エキジビション マモル vs. 土屋大喜
マモル選手、ヒジサポーターつけてヒジ打ちを盛んに繰り出す。


▼第4試合 ランボー宏輔 vs. オニボウズ
1R
ランボー、強いロー。
オニボウズのフックが浅くヒット。
オニボウズも強いロー。
オニボウズのフックがヒット。ランボーも強いパンチを返す。
オニボウズ、ボディパンチ。ランボーはガードの上からでも強いパンチを入れる。
オニボウズ、アッパーを浅くヒット。
ランボーが間合いをつめてパンチを放つが、オニボウズはかわす。
ランボー、ジャブをヒット。さらにロー。
お互いパンチをヒット。
ランボー、強いロー。ミドル。間合いをつめてパンチを浅くヒット。
オニボウズもパンチを返す。
両者打撃を狙うところでゴング。
ポイントは難しいところ。

2R
ランボー、ハイから間合いをつめてパンチ。
両者打撃から組むと、ランボーが投げる。オニボウズ、すぐに立ちあがると、両者激しく打撃を交差。
オニボウズ、パンチのコンビ。浅くヒット。
お互いパンチ。オニボウズのパンチがヒット。
ランボーのロー。
オニボウズのフックがヒット。ボディにパンチ。
ランボー、パンチで間合いをつめるが、オニボウズはかわす。
両者打撃を狙う展開のままゴング。
ヒット数はオニボウズが上回ったか。

△ドロー[判定 1−1]*20−20,20−19,19−20


▼第3試合 佐々木憂流迦 vs. 中村好史
1R
佐々木、遠間からパンチ。浅くヒット。
両者パンチ狙いから、組み際に佐々木の膝がヒット。組んだ両者、コーナーへ。
佐々木、離れてパンチ連打。数発ヒット。
さらに両者パンチ狙いから組むと、中村が足をかけてテイクダウン。佐々木のハーフ。
中村、ハーフの上で上体をしっかり固める。佐々木、ガードに戻すと、すぐに蹴り放して立ちあがる。
佐々木のパンチがヒット。
両者打撃狙いから、組む。コーナー。残り1分。
佐々木、ボディに膝を入れる。離れる。
両者打撃をねらうところでゴング。ヒット数で上回る佐々木が取ったか。

2R
佐々木、前蹴り。両者パンチ狙いから組む。コーナー。
佐々木は足をかけてテイクダウン狙い。ブレイク。
両者パンチ狙いから、組んだ両者。中村が強引に首投げを狙うが、すっぽ抜けて佐々木がバック。中村はすぐ向き直るが倒される。
中村はすぐに立ちあがる。佐々木がテイクダウンを狙うがスタンドをキープ。
中村も投げを狙うが佐々木も倒されない。組んだまま。残り1分。ブレイク。
中村のハイがかすめる。両者打撃狙いから組む。
中村、投げて上を奪うが、佐々木はすぐに立ちあがる。両者打撃を狙ったところでゴング。
ポイントは難しいところ。

○佐々木[判定 2−0]*20−19,20−19,20−20


▼第2試合 下川雄生 vs. タイガー石井
1R
下川、一気に間合いをつめてパンチ。タイガーはかわす。
下川、離れるが、再び遠い間合いから飛び込んでパンチ。ヒットはしない。
下川のパンチから組んだ両者、タイガーは細かく膝。
下川、引っこぬく投げで上に。タイガーのガード。残り3分弱。
下川、細かくパンチ。パスをねらうが、タイガーは下からアームロックをねらう。
下川、ハーフに。タイガーはアームロック狙い。残り1分。
下川、足を抜くが、タイガーがアームロックのクラッチを解かない。
下川、バックをねらい、完全に両足をフックする前にゴング。
つけるなら下川か。

2R
下川、パンチから組む。
下川、足をかけてテイクダウン。タイガーのガード。
下川、パウンドをヒット。タイガー、タックルでおきあがろうとするが、下川は上をキープ。
下川、強いパウンドをヒット。さらにパウンド。
下川、パスをねらうがタイガーは足をきかせてパスさせない。下から細かいパンチ。
下川、イノキアリからパウンド。さらに盛んにパスを仕掛ける。
下川、パスをねらいつつパウンド。
残り1分弱。
タイガー、下からアームロック狙い、そのままヒップスローの要領で横に回して上を奪う。
タイガーが上からアームロックをねらうところでゴング。
終盤まで攻めていた下川が取ったか。

△ドロー[判定 1−0]*20−20,19−19,20−19(下川に一票)


▼第1試合 山本賢治 vs. 佐久間健太
1R
両者、すぐ間合いをつめて近い距離からパンチ。両者組む。
四つから、佐久間が投げをねらうが、山本がつぶして上に。佐久間は倒されきれず、コーナーを使って立ちあがる。組んだまま。
離れ際、両者パンチ。山本のフックがヒット。佐久間はタックルに行くがつぶされる。
四つ。
山本、足をかけてテイクダウンをねらうが、佐久間はスタンドをキープ。
山本、横に振って佐久間のタックルをつぶす体勢。
山本、しっかりがぶってたまに上からパンチを落とす。
四つ。離れる。
両者パンチねらい。山本のフックがヒット。さらにフックをヒットすると佐久間はダメージがあったか、膝をつく。
佐久間、タックルに行くがつぶされて下に。山本は上からパウンド。
佐久間、タックルでおきあがるが、がぶられて山本がパンチを入れる。
スタンドに戻った両者、パンチから佐久間のタックルをがぶったところでゴング。
山本のラウンドでしょう。

2R
山本、間合いをつめてパンチからタックル。佐久間はスタンドをキープ。
離れ際、両者パンチねらい。山本のパンチがヒット。さらにパンチを入れる。
佐久間はタックルに行くがつぶされる。離れる両者。
山本、間合いをつめるとアッパーをヒット。佐久間のタックルはつぶされる。
山本、佐久間のバックをうかがうが、佐久間が前に落として離れる。
両者打撃から佐久間タックル。がぶる。四つ。
残り2分。
佐久間がタックルに行くがつぶされる。
山本、つぶしつつ上からパンチ。
佐久間、しつこくタックルに行くが山本はしっかり切って離れ際にパンチを入れる。
スタンドに戻ったところでゴング。ここも山本が取ったでしょう。

○山本[判定 3−0]*20−17,20−18,20−18